2013年4月21日日曜日

2013/4/20 鈴福丸 アジ

船宿:鈴福丸(出船7:20沖上がり14:30)
船長:-
ポイント:久里浜沖水深:75〜85m
潮回り:若潮(干潮7:16満潮12:26)
天気:曇
タックル:シマノ LIGHT GAME CI4 Type 73 H200  + フォースマスター 1000MK
仕掛け:ラインPE4号 アンドンビシ130号 ハリス 3号3本鉤

釣友のH氏に誘われてT氏と共にビシアジ釣りへ。
以前より釣友のS氏にオススメされていた久里浜の鈴福丸にお世話になりました。
初めてだったけども、船長も女将さんも若船長もとても親切で何も困ることなく楽しめました。

5:30に駐車場へ到着すると2番乗りで、左舷の大艫に入れました。
7:20に出船してポイントへ到着。
魚探の反応を見ながらウロウロ。
どこぞのLTアジの半日船のパターンだと明らかに釣れないパターン。^^;

ところが鈴福丸では、そんな事はなくポイントを吟味しているだけの模様(後日、S氏に聞きました)。
そして、ようやく開始の合図。
タナは底から4m、水深が変わるからこまめに入れ替えするようにとのこと。

確かに水深が75〜85mくらいの幅でコロコロと変わるので、慣れてない人が糸を出しまくって何回もお祭りするハメに。^^;
潮は緩かったから楽に真っ直ぐ底立ち出来るのに、それすらも出来てないので、よっぽど言おうかと思ったけども、こういう場合はどうしたら良いんだろう^^;
こっちも人様に意見言うほどベテランじゃ無いので…。

ひとまず、自分のやり方は、ビシを落としてる最中に糸が斜めになるようなら、水深の半分くらいで1回止めて糸が張るのを待てば糸が真っ直ぐになるので、そしたら落とし直し着底10mくらい前でも同じことをやって底を取って糸フケを取り、一呼吸置いてからビシを底から浮かして2m巻いてコマセを出し、1m巻いてコマセを出し、1m巻いてアタリを待つ。
リールのタナタイマーで1分過ぎてアタリが無ければ、底を取り直して同じようにコマセを出して1分待つ、それでもダメならもう1回やって最後はちょっと長めに待ってダメなら回収。
それの繰り返し。
要するに1回の投入で3回底取をやり直しました。

最初のポイントでは中型アジを中心に大型が釣れる感じで、アジ8匹、鯖4匹釣ったところで、ポイント移動。
移動した先では、大型が中心になり釣れるのは30cmが標準サイズ、35cm〜40cmが混じるなか、H氏は50cmオーバーのアジを釣り上げて満面の笑み。
22Lのクーラに真っ直ぐ入らないアジって…w

自分と隣のH氏は真っ直ぐ糸を出せてたのでお祭りはほぼしなかったけど、H氏とT氏がお祭りしまくり。
自分はスパンカーの下で釣ってた人とお祭りが多くて、如何せん手返しが悪く数が伸びないものの1日中ずっと釣れ続ける状況だったのでアジ40匹、鯖は5匹ほどと久しぶりの爆釣で大満足。
ダブル、トリプルを狙うもなかなか上手く出来なかったのが心残り。^^;

去年、買ったフィクセル・プレミアムの30Lのクーラーが初めて満タンに!
このクーラーを買ってから貧釣果続きだったので、やっと払拭出来たかな?

久里浜はちょっと遠いけど、鈴福丸めっちゃ良かったです。
そうそう帰りに昆布のおみやげも頂きました、ありがとうございます。