2020年2月29日土曜日

2020/2/24 リヴァスポット早戸 トラウト

子供が貯めたお金で自分専用のちゃんとしたトラウト用のタックルを買う、とのことで釣具屋へ。
子供は自分が使ってるのと同じダイワのイプリミ62ULとシマノの16ナスキー2000S。
嫁さんは自分用のリールとして19ストラディック2000S。
本当はストラディックCI4+の新型が出るなら、そっちの方が良かったのだがフィッシングショーで発表されなかったので仕方がない。(^_^;)

ラインは自分がダイワのプレッソTypeE 2.5ポンドにリーダー 2ポンドを15cm、嫁さんがプレッソTypeN 3ポンド、子供がアプロードGT-R Pink Selection 3ポンド。

それとトラウト用のスカリとラバーネットが行方不明だったので、それらも購入。
家探ししても見つからなかったので、前回のリヴァスポット釣行の時に忘れて来たのか、庭先で干してたのを誰かに持って行かれたのか、、、(^_^;)

当初の予定では2/22の土曜日だったが天気予報では朝から雨予報だったので見送った。
が、何故かドピーカンの釣日和。
まぁ、春一番が吹くかも知れないと風の予報も出てたので無理して行く事も無しと2/24に延期した。

いつものように4:30起きの5:00出発。
コンビニなどによりながら5:40過ぎにはリヴァスポットに到着。
途中、台風の影響の落石で道幅が狭くなったりしていたが危険なところは無かった。
下のログハウスへの下る道はロープで封鎖され看板も無くなっていた。
レストハウス前に車を停めて時間まで周囲を散策。
レストハウス前の川幅は半分くらいになっていた。
まだ暗くて上流側は全く見えない。
6:00ちょっと前に受付がオープンしたので、そそくさと受付に行くと前の人には丁寧に釣り場の説明をしていたのだが、自分の顔を見ると

「えーっと、釣り場の事は大丈夫ですよね?」

と言われた。(^^;)

「いや、リニューアル後は初めてですよ」

と言うと

「あ、そうでしたっけ?よく見かけるので、、、」

と言われたが、良く来てたのは10年も昔で、ここ最近は年1回くれば良い方。
見た目に特徴がありすぎると色んな意味で悪い事は出来ないなぁ、と思った。(^_^;)

車に戻って釣り場に移動する。
ひとまず奥のトイレが近いところまで行って場所を決めたが、明るくなってレストハウスまで戻ってみたところ、レストハウスに近い場所の方がなにかと便利そうだったので、次回からは、レストハウスに近いところでBBQでもしながら、まったりしようと思った。

タックルは既にスナップを付けた状態なので、嫁さんも子供も思い思いのルアーを付けてスタートフィッシング。
まだ、周囲は暗くて活性が全くなくアタリも無し。

今までスピナーでトラウトを釣ったことが無かったので、AR-S トラウトモデルを使ってみたが無反応。。。
Dコンタクトも投げてみたけど、全くの無反応。
クリアスモークのクランクベイトに若干の反応がありヒットするもバラしてしまう。
スプーンは赤金、金などを試すも全く釣れず、、、

そうこうしている内に、子供が1匹目をゲット。
自分が使って反応があったクリアスモークのクランクベイトを使ったらしい。
その後も、ペレットカラーのスプーンでゲットするなど幸先よく2匹釣ってた。

自分の方も何だかんだでポツリ、ポツリと釣れて数を伸ばすが、嫁さんが珍しくノーヒット。
そして寒いし眠いしとの事で車で仮眠。
子供も釣れなさ加減に飽きて車で休憩。
それでも直ぐに戻って来るあたり釣りが本当に好きなんだなぁ、と感じた。

午前の放流が終わって少し落ちつたころから時合が到来。
派手めのカラーで入れ掛かりとなったが、サイズ的にはあまり大きいのは釣れず仕舞い。
テンカラだとちょいちょい釣れたのだがどれも小ぶりだった。

嫁さんは放流のタイミングでチョコチョコと釣ってたはいたが、やはりサイズが小さい。
子供はと言うと、自分で出来ないことは糸を結ぶ事くらいで、ルアーのチェンジからキャスティング、ヒットした魚の取り込み、スカリへの投入など一通り自分でこなせるようになって居るので基本的に手が掛からなくなってた。
まぁ、釣り堀で鯉を釣ってリリースまで出来るようになっているから当たり前か、、、
8歳の女子にしては、かなり上手くやれているんじゃ無いだろうか。

午後の放流後も同じような感じで釣って15時に撤収開始。
魚のさばき所は、レストハウス前しか使えないのでレストハウスまで移動して魚をさばいて帰宅。
嫁さんが知り合いに魚を配って残りはムニエルにして美味しく頂きました。