2021年9月26日日曜日

2021/9/24 庄三郎丸 LTイナダ五目

船宿:庄三郎丸(出船5:50沖上がり13:15)
船長:22号船の船長さん
ポイント:平塚沖25~35m前後
潮回り:中潮(満潮6:22干潮12:12)
天気:晴れ
タックル:シマノ ライトゲームCI4 H200 + シマノ 12フォースマスター1000MK
仕掛け:ラインPE3号 イナダ用ウィリー仕掛けハリス4号or5号の2本鉤、食わせサビキ4本鉤

青モノが食べたい、と言う嫁リクエストもあり庄三郎丸へ単独出撃。
前回はKH氏と一緒の釣行だったがロッドを2本もブチ折るという失態を犯したので、こっそりと一人で行く事にした。(^_^;)
一応、予備のロッドとして前回折ったリーディングにトップガイドを付けて持っていく事にした。

3時起きの3:30出発でスケジューリング。
車はVOXYでは無くミニキャブバンで行く事にした。
圏央道を使って行くので30分ちょいで庄三郎丸に到着。
平日で、まだ4時くらいだと言うのに既に沢山の人が。(^_^;)
誘導に従って荷物を下ろし、釣座に名前を記入してから駐車場へ。
朝イチの応対をしてくれる船長さんたちは言葉遣いも丁寧で親切なので、初めてでも行きやすいように思う。



店内でコンビニで買ったオニギリを食べながら受付開始を待ち、受付をしてから荷物を軽トラに乗せてワゴン車に乗り込んで桟橋へ。

船を確認して乗り込んで釣座をセットし出船までiPadで動画を見て過ごした。(^_^;)


前日までは食わせサビキが好調との事だったので仕掛けは食わせサビキをセット。

6時少し前に出船し、平塚沖総合実験タワーへ。
船長から「ベイトの反応が無いので最初はウィリー仕掛けでやって下さい」とアナウンスがあったので仕掛けを変更した。

「あー、出遅れたなぁ、、、」

と思ったが、周りで全く釣れてる気配が無い。(^_^;)
探見丸にはそこそこ反応が出ているのだが、、、

そして、自分も全く釣れない、、、こんなハズじゃ無かったのになぁ。

ポイントを移動して漁礁周りを狙う。
ここも反応の割には釣れない。
船長がアナウンスで「左舷で1本でました」とか言うくらいだから全くダメな日に当たってしまったようだ。

何とかウィリー仕掛けで1本釣れたが後が続かない。

食わせサビキに変更し、直ぐにベイトが掛かったと思った瞬間にロッドが引き込まれた。

「ヤバい、これ楽しい!」

と思いながら取り込もうとした瞬間、海面バラシ、、、orz

その後も探見丸には真っ赤な反応が出ているのにベイトすらサビキを食わないので、ウィリーに戻した。
この後、ポン、ポンとヒットしたが1本は隣の人とお祭りしてしまいバラしてしまった。

まぁ、お祭りはお互い様なので仕方無いのだが、この方の仕掛のセッティングが微妙だなぁ、と思っていた。
コマセカゴがステンカンなのは良いとして、そこに魚型の大きなブレードを付けていたり、食わせサビキにする際に天秤の先に仕掛けを付けるのは、まぁ良いとしてそこに更に40号くらいの錘を付けている。(^_^;)

見るに見かねたのか隣でジギングしてた人に「錘2個付ける事になるから外した方が良いですよ」と言われてたけど、まぁ聞くわけ無いよなぁ。(^_^;)
一人だけ錘の重さが違うとお祭りしやすくなると思うのだが、、、

ただ、この人そのジギングの人がヒットした際にタモを探してタモ入れしてあげようとしてたりしてたので、変わった仕掛けを使うが悪い人ではないと思った。

ポイントを転々として水深35mくらいの漁礁周りのポイントへ。

「ここのベイトは小アジなので食い込むまでジックリ待って下さい、昨日はワラサも出ました」

との事だったので食わせサビキに変更。
すぐさまベイトが掛かったが、結構なサイズのアジが掛かっていたようだ。
そのまま30m付近で待っていたが、最後までヒットはせずお隣の人とお祭りしている間にベイトも外れてしまい、それ以降はベイトが掛かる事も無かった。(^_^;)

その後に1本だけゲットしたが、沖上がりまでは平塚沖クルーズ状態となった。
自分視点からだと左側の方が良く釣れてたように思う。
そして前より後ろよりの方が釣れてたかな。(^_^;)
あと中乗りのお爺さんは流石に上手く釣果は断トツだった。

今回は外道でショウサイフグ、ソウダガツオ、カワハギが釣れたがカワハギ以外はリリース。
カワハギは25cmくらいで肝パンだったのでお持ち帰り。
スカスカのトランクマスターHD SU4800に追加の氷を入れて帰宅した。
まぁ、家族3人で食べるならイナダは3本で丁度良いくらい、と自分に言い聞かせながら涙を拭いた。(^_^;)

数が少ない事もあったので、今回はアラ汁を作って見ることにした。
参考にしたレシピはこちら

血合いを取る必要は無いとの事だったが、万が一生臭いと嫁さんが食べないので、血合いは丁寧に取ってレシピ通り良く洗った。
生姜を割と多めに入れた方が美味しいと思う。


ブリの照焼も作ってみた。
参考にしたレシピがこちら


あとは、いつものように醤油3酒3みりん1にんにくチューブ、生姜チューブのつけ汁に漬け込んでから竜田揚げ。
余った竜田揚げは刻みキャベツとタルタルソースでホットサンドにした。


酒のツマミとして、なめろうも作った。


あとカワハギの刺し身。
肝醤油で。


うーん、食わせサビキが楽しかったので、またリベンジするかな。

2021年9月23日木曜日

2021/9/23 常磐つり堀センター 鯉

嫁さんがワクチンの副反応の倦怠感でダウンしてて、子供が釣りに行きたいと行ってたので常磐つり堀センターに朝イチで出撃。
とは行っても家を出たのが9時頃で、現地には9:40頃に到着した。

既に屋内釣り堀は大勢のファミリーで賑わっていた。
外を見ると1番池に小さい女の子釣れのファミリーが1組居た。

2時間分の料金を払って2番池へ。



相変わらず渋い状態だったが、開始早々に子供にヒット。
かなりの大きさだったが自分で取り込んでリリース、10歳にして釣り歴7年は伊達じゃ無い。(^_^;)

こっちは、全くアタリが無い状態なのに、子供に立て続けにヒット。
えー、どうなってんの???(^_^;)

と思ってたら自分にもファーストヒット。


魚のサイズに比べて明らかにタモが小さい気がする。(^_^;)

その後、消し込むアタリが2回ほどあったがヒットせず。
だが、朝イチ効果なのか今日は釣れるぞ、と思ってたらまたもやヒット。
が、合わせたあと向こうに走られて水面でバシャられた瞬間にハリス切れ、、、(^_^;)

そこからは2人して全くアタリが無くなってしまった。

30分ほどしてから場所を移動すると、いきなりヒット。
立て続けに2匹ゲットしたのを見て、子供も場所移動。
最初は自分の横に来たがヒットしないので更に別な場所に移動したら、直ぐにヒットした。
が、これは惜しくもハリス切れでバラしてしまった。

1時間経過したので1番池に移動。

こっちはアタリが有りまくりで逆に掛からない事もあるが、基本的にイレパク。
さっきまでの釣りとはまるで別物で、子供も「釣れない方が楽しいね、もう飽きたから帰ろう」と言い出す始末。(^_^;)
まぁ、釣れてもそんなに引かないし、作業感が強くなったから、ちょっと時間が余ったが切り上げて帰る事にした。

2021年9月22日水曜日

ミニキャブバンU61Vにキーレスエントリーを取り付けてみた

後席のスライドドアに鍵穴が無いので、例えば買い物をして助手席側に荷物を置こうと思うと運転席まで行って鍵を開ける必要があったりして何だかんだで不便なので、後付でキーレスエントリーを取り付ける事にした。
お値段3000円、取り付けに出すと1.5万ほど掛かるようなので自分で取り付ける。
自分の工賃、プライスレス。(^_^;)

一応、開封後に「必ず動作確認して下さい」とあったので電動リール用のバッテリーを使って動作確認。
12Vバッテリーって持ってると便利。(^_^;)

うちのミニキャブバンには集中ドアロックが付いてるので必要なのは運転席側に取り付けるマスターアクチュエーターのみ。
なので余計な配線は最初からカットした。

後付キーレスエントリーは、ドアロックを動かすロッドに介入してアクチュエーターで動かすという仕組みになっている。

で、ミニキャブバンU61Vの場合は、ロッドではなくワイヤータイプなので取り付けるにはワイヤーを剥いて固定する加工が必要。

この加工が面倒臭いので何とか加工せずに取り付けたい。
と思ったがドアロックをすると動くレバーへのアクセスが厳しいので断念した。
純正のキーレスエントリー用のモーターが入るんだろうな、と思われる白いプラパーツが超絶邪魔で、ネットで検索するとその部分を丸ごと取り外して取り付けてたりしたので、素直にワイヤーを剥く事にした。(^_^;)

ワイヤーは外側の黒い硬めの皮膜の下に、細いワイヤが何本も螺旋状に巻かれているのでチマチマとニッパーで切断。
最初はプラモデル用の精密ニッパーを使ってたのだが欠けてしまったのであとは普通のニッパーでカット。
更にワイヤーの皮膜があるので、それも剥いてワイヤーさんとご対面。
大体、5cmちょいは剥いた。
ワイヤーが細すぎて付属のボルトだと固定出来ないので、ホームセンターに行ってM4の12ミリのボルトを購入。
それとワイヤーを固定するための金具とビスも購入。
ワイヤーを固定しないとワイヤーが動いてしまうので必ず必要。
ドアにはドリルで2.4mmの下穴を開けて3.6mmのビスで固定。
最初はドアロック側の1箇所で行けるかな?と思ったけど、何回か試しに動かしてたら集中ドアロックが効かなくなってきたので後ろ側もビス止めした。(^_^;)

アクチュエーターも同様にドリルで2.4mmの下穴を開けて付属のステーを使って固定した。


取り付け作業で一番大変だったのは車体からドアへの配線。(^_^;)
最初から標準の線とスピーカー用の線が通っているので、キーレスエントリー用の配線を通すのが厳しい状態。
最初からギボシ加工されているが、そのサイズを通す事が出来るのは最初から配線が無い車だけだよね、と思いながら全カット。(^_^;)
車体側とドア側のグロメットを外し、車体側の標準配線のコネクタを抜き、スピーカーの線も邪魔だったのでカットしてギボシ加工。
配線通しでキーレスエントリーの配線5本を引き込んだ。
一番苦労したのに写真を撮り忘れてる始末。(^_^;)

こんな感じで取り付け

動作に問題が無さそうだったので内張りを戻したら、ロッドに干渉してちゃんと動作しなかったのでロッドの曲げを調整。
後日談だが、1週間ほどしてやっぱり動作しなくなったので再調整した。(^_^;)

電源は助手席側のヒューズボックスから集中ドアロック用の常時電源20Aから取った。


アンサーバック用にウィンカーの配線に割り込ませるかハザードスイッチにリレーを使って割り込ませようと思ったがハザードスイッチにアクセスするには手動エアコンを取り外す必要があり、これはワイヤーを外す必要があって面倒なので断念。
調べた結果、助手席側のヒューズボックスの上の方にあるコネクタの2番と8番が左右ウィンカーの配線との事だったので検電テスターを当てながらハザードスイッチを入れて導通を確認してからエレクトロタップで配線した。

ただ手持ちの0.5スケア用のエレクトロタップでは上手く配線出来なかったのでホームセンターに行って0.35スケア用のエレクトロタップを購入して、その場で作業した。(^_^;)


コントロールユニットは、オーディオスペースの裏側に雑に押し込んでアースもその辺のボルトに共締め。(^_^;)



やっぱり、キーレスエントリーは便利よね。(^_^;)
あとはパワーウィンドウ化をどうするか、、、

ミニキャブバンU61Vに中華製ドライブレコーダーJADO G810を取り付けてみた

リア5面がスモーク仕様でかなり透過率が低く偏光グラスを掛けて運転すると良く見えない。
また夜間、コンビニに前止めするとバックで下がる時に全く見えない。
などあってリアモニターにもなるミラー一体型のドラレコを取り付ける事にした。

元々、ドラレコは付いてたのだが取り付け位置が悪くワイパーの可能範囲外で、日除けスクリーンを貼るとカメラを動かしてしまうなどあったので取り外す事にした。
付けてあったのは偶然にも自分がVOXYに取り付けてあるKENWOODのDRV-830だった。
そのままにしておくもの勿体ないので義母の車の後方用に転用することにした。(フロントには既にDRV-830を取り付け済)

で、今になってJADOを検索すると、ドラレコなどのレビューサイトでメーカーそのものを酷評していた事に気がついたのだが後の祭りだ。(^_^;)
詳細はリンク先の記事を読めば分かるが、使ってるセンサーの型番を誤魔化してる、指摘しても無回答という事のようだ。

LaBoon!!JADOのドラレコはやはりイメージセンサーを偽装していた!

まぁ、もう取り付けてしまったし、そもそもが高性能なものを期待していた訳でもなく単純に後方がちゃんと見えれば良いや、というレベルなので気にしないでおく。

軽自動車をイジるようなって見るようになった、うろんころんチャンネルAmazonで買った6000円の前後ドライブレコーダーと言うのを見て、6000円だったら良いかな?と思ったのだが探しても6000円のものは見つからず、JADO G810に行き着いた。

リアカメラはバンパーのナンバー用に凹んでるところに取り付け。


配線は都合が良い事にバッテリー室が右リアにあり配線用のグロメットがあるので、そこから引き込む事にした。

バック信号は、バックランプに防水仕様のエレクトロタップで結線した。


バッテリー室の蓋にはゴムシールドがあるので、それを切り欠いても良かったがそんな太い線でも無いので当たり止めとしてウレタンクッションを貼り付け。
意味があるかは分からない。(^_^;)


あとは室内のゴムマットやらカーペットの下を這わせて助手席のステップ下からルームミラーまで配線。
本体の電源はグローブボックス裏からオーディオスペースの裏に増設したシガーソケットへ接続。
ドラレコにはGPSレシーバーの線も接続するので合計3本も配線することになるので、内径7Φのチューブでまとめた。


フロントのカメラだが夜間、店の看板などが白飛びしてしまうので絞り設定を2段階プラス側に調整した。
暗闇でもふつうに撮影出来る。

スマフォのカメラで撮影

フロント側

リア側

バックに入れるとカメラアングルが下向きに変わるのが便利。
まぁ、あんまり見ないけど輪止めの確認が出来るのが良き。(^_^;)

ミニキャブバンU61Vの修理とヘッドライトのLEDライト化

車を磨いてて気がついたのだが、左のヘッドライトが外れそうになっていた。
状態を確かめようとグリルを外したらクリップを止めてるところが1箇所割れた。(^_^;)
あとはドアスイッチのゴムが破れてたので、それも交換する事にした。

ヘッドライトは中央をボルト1本で止めて端の方は差し込むだけとなっているが差し込み口のプラパーツが欠けていたので交換。


ドアスイッチもネジ1本で止まってるだけで簡単に交換出来る。




割れたグリルのクリップもタコテンヤを作ってた時に買ったダイソーの2液タイプのエポキシ接着剤で補修。


ヘッドライトはAmazonで中華製のを買おうかと思ったら、Youtubeに実験動画をアップしている人が居て、2分も立たないうちに80℃(製品の使用上限温度)に達したとかやってたので、日本ライティングの軽自動車用LEDライトを購入した。

ポジションランプもLEDに変更。

交換前の画像が無いけど、ハロゲンなのでお察し。(^_^;)
交換後は、こんな感じに。

無灯火

ロービーム

ハイビーム

こっちに慣れちゃうと明るいと思ってたVOXYのHIDが暗く感じるようになってしまった。(^_^;)


リョービ サンダポリッシャー RSE-1250Fを買ってみた

亡くなった父が乗っていた車中泊仕様の三菱ミニキャブU61V。
それに乗って母と2人で九州やら青森やら旅を何度もしたので車を残して欲しい、と母に頼まれたので引き取って来た。

引き取ったのは良いが、ボディの状態が酷い。(^_^;)
帰宅途中にいつものスタンドで洗車機で洗ったが全く汚れが落ちない。
ボディを拭き上げてるとザラザラしててタオルが白くなるレベル。
そして、あちこち錆びてるしバンパーも擦り傷がついたまま。
極めつけは誰がやったのか知らないがタッチペンでところどろ補修しているが、厚塗りでしかも垂れてる、、、(^_^;)

ぶっちゃけ、そんな状態の車には愛着が湧かないし、そもそも周りからも雑に扱われる。

ので、ポリッシャーを買って磨いてみる事にした。
Amazonとかで5000円で売ってたポリッシャーにしようかと思ったが、色々とレビューを見てリョービのRSE-1250Fを購入。
コンパウンドを使い分けるので、バフも追加で購入した。
コンパウンドは最初はソフト99のセットを購入したが、足りなくなったのでオートバックスに行ったらホルツしか扱って無かったので途中からホルツのコンパウンドを使用。



ポリッシャーが届くまで、まずはポリシャーでは磨けない場所を歯ブラシなどを使って汚れを落とし磨いた。
どんなにキレイにしても隙間とかが汚いと目立つので。(^_^;)

尚、ボディはこんな感じで水垢、ウォータースポットがこびり付き、あちこち錆びている。(^_^;)
これはホンの一例です。。。




それと屋根にポリッシャー掛けをするため洗車台とワイパーが固着してたので外す道具、それと錆落としも購入。


まず錆落としで錆を落として、ワイパーを取り外し、ゴム部分やドアノブ、ヘッドライトなどをマスキングしてると近所の人が通り掛かって「自分もやったけど軽バンは塗装が薄いから磨きすぎに注意して」とアドバイスを頂いた。

ポリッシャーを使うのは初めてだったが、アドバイスも貰ったし、これ以上は悪くならないだろうって状態だったので心置きなく着手。(^_^;)
一応、コンパウンドは一番極細から始めたが全く汚れが落ちないので、一番粗い下地用でやったらみるみるキレイになった。

下手くそなタッチアップは全部シンナーで落として、錆びているところも含めてソフト99のエアータッチで塗装。
バンパーも削ってパテを盛って削って同じ様に塗装。

タッチアップをシンナーで拭き取り

耐水ペーパーで段差を慣らして

数回に分けてエアータッチ

直後は違和感があるが暫くすると目立たなくなった




塗装が完全に乾くまでの間、ガラスのウロコ取りをして超ガラコでコーティング。
1週間ほどしてから鉄粉除去クリーナーで鉄粉を落として、仕上げ用コンパウンドと超鏡面用コンパウンドで磨いてからガラス系コーティングをした。
またゴムや未塗装樹脂部分は復活剤を塗った。
ワイパーも錆びていたので塗装。


途中、台風だったり長雨だったりして着手してから終わるまで3週間掛かったが、素人がやったにしては、それなりの仕上がりでキレイになったので満足。





このあとVOXYにもポリッシャーを掛けてガラス系コーティング。
こっちは、もともとそんなに汚れて無かったのでキレイになった感があまり無かったかな。
ただ、ヘッドライトの黄ばみ除去の効果はバツグンだった。


2021年9月13日月曜日

2021/9/12 坂口丸 LTアマダイ

船宿:坂口丸(出船6:00沖上がり14:00)
船長:大船長
ポイント:小田原沖50~100m
潮回り:中潮(干潮2:00満潮08:27干潮13:52)
天気: 曇り時々小雨
タックル:ダイワ リーディング73 MH-185MT + シマノ 09 電動丸400C
仕掛け: ライン PE1.2号、錘50号、40cm天秤、アマダイ仕掛け(ハリス3号、全長2m、120cmのところに親子サルカン、エダス3号30cm、ケン付き丸海津13号)

久しぶりのH氏との釣行。
釣り物は何でもOKとの事だったが、コロナ渦と言うこともあり現地集合現地解散が出来る場所をチョイス。
行くとしたら、羽田のかみや、金沢八景の忠彦丸、小田原の坂口丸、茅ヶ崎の一俊丸あたりか。
個人的には平塚の庄三郎丸からLTイナダでも良いかと思ったが、H氏はコマセの青物は好きでは無いので除外。
まぁ、この釣りは去年、ロッドを2本もブチ折ってる釣りなので行くならひっそりと一人で行く事にした。(^_^;)

マダコの釣果も落ちてるし、LTアジで沢山釣っても自分はともかくH氏は消費しきれないだろうし、ここはやはりアマダイでしょう!と坂口丸に決定。

今回、特エサを持って行こうかと思いキャスティングまで行ったが値段の高さに断念して、ダイワのリアルオキアミワームを購入してみた。
仕掛けは以前、大量に作ってたので特に追加作成しなかった。

いつものように3時起きの3時半出発で小田原を目指す。
近所のすき家で弁当を買おうとかと思ったが、そういやあっちに行っても有ったな、と思いスルーした。
途中、トイレ休憩もあって坂口丸には予定の4時半より遅れて到着すると、H氏が駐車場から歩いて受付をしに行くところに丁度かち合った。

窓を開けて「お久しぶりです!早いですね!」と挨拶をすると「左前から2席押さえたけど良い?船は一番手前の2号船」との事。
自分が先に到着したら抑えようと思ってた場所だったのでホッコリした。

駐車して受付に行くとH氏が待って居てくれたので一緒に受付。
雑談しながら戻り、自分の荷物を運び込む。
うちの子供がフグの唐揚げが好物だった事をずっと覚えて居てくれたのかH氏から冷凍のフグを頂戴した。
事前に聞いてたので手ぶらじゃアレだと思い、箱買いしてたアサヒのジョッキ缶を6缶ほどお礼に渡した。

釣座の準備をしながら近況を報告しあい釣りモードへ。
コロナ渦もあって一緒の釣行が途絶えて2年ちょい。
その間にお互いが購入したアイテムの話題に華が咲く。
H氏はタックルを一新してて、そのタックルで一俊丸で45UP、50UPと釣り上げてたそう。
クーラーに燦然と輝く撃墜ステッカー。
アマダイの大物なんて、もう何年も釣ってないのでひたすら羨ましい。。。orz

そうこうしてるうちにアナウンスも無く7名を乗せて出船。(^_^;)
いきなりだと、ちょっと不安になる。

天気は曇り、ほぼ無風、海はベタ凪、とくればお得意の凪倒れの可能性が大。
色々と思い返して見ると、釣果が良かった時は大抵が船酔いでダウンしてる事が多かった記憶。

スローペースでいつも通り真鶴方面へ移動しスタートフィッシング。

が、全く生命反応を感じられない。(^_^;)
H氏は早々に色々と釣っているが、いずれも外道ばかり。
極めつけはウミヘビ?がトグロを巻いて上がって来て仕掛けがパーに。
船中では、ポツリ、またポツリといった感じで釣れているのが、、、

そして、自分も何か釣れたと思ったらウミヘビ。(^_^;)
枝バリに付けてたオキアミワームを丸呑みにしてた。
一応、オキアミワームでも釣れるんだなぁ、と。
ただワームが重いので使うのを止める事にした。
まぁ、イナダでも釣りに行った時に使う感じかな。

満潮が8:30くらいなので勝負は9:30から10:00くらいと思っていたが、H氏は快調に釣り、自分の右側の女性も快調に釣り、自分だけは取り残されてる感が、、、(^_^;)

そしてH氏に結構な引きでドラグが出るサイズの魚がヒット。
アマダイっぽくは無いけど青物っぽくも無い。
何だろうと思ってたら塩焼きサイズのマダイ。
流石、マダイマスターである。

そんな感じで他人の釣果を見せつけられる中、聴きあげた瞬間にブルブルと凄い手応えで、これは来た!と思ったが大人しく上がっては来なくずっとロッドを叩いてるなぁ、と思ったら40cmくらいのイトヨリダイ。

そして想定通りに9:30過ぎに1匹目をゲットするも、めちゃめちゃ小さい。orz
大船長にも「ちっちゃいな」とアナウンスされてしまった。(^_^;)
ただ、内蔵が出ちゃってるのでリリースは出来ないのでお持ち帰り。

その後、立て続けに2匹ゲット。
しかも順調にサイズアップと、ここまでは良かったのだが、また4匹目でサイズダウン。
そうそう上手く行くはずもなく、そしてここからまた釣れなくなった。(^_^;)

H氏が待望の1匹目をゲットし船中オデコ解消。
しかも結構良いサイズ。

H氏のロッドは去年新調したという極鋭なのだが、硬さがMという事もあるのか見てると物凄いアタリの出方で、良いサイズが上がって来るのかな?と思ったら「え?そのサイズ」と言うのが上がって来るくらい感度抜群。
自分のリーディングはMHと言う事もあるけど、こんなにも違うんだなぁ、と思いながら見てた。

H氏が2匹目をゲットするもサイズが小さいので、我が家の食卓に提供して頂く事になった。
自分も1匹追加するもサイズアップは出来ずに終了。
終わり間際に反対側で41cmが釣れて盛り上がってた。

うーん、これはリベンジが必要だなぁ、と11月あたりに一俊丸にでも行きましょうか、となった。
そして来月は久しぶりに新幸丸に行く事にしたが、船酔いが不安だな、、、(^_^;)