2018年4月29日日曜日

2018/4/29 ふなばし三番瀬海浜公園 潮干狩り

I氏企画の毎年恒例の潮干狩り。
毎年、お誘いを受けていたのだが、我が家は犬友達と木更津の牛込海岸に行ってたので辞退していたのだが、今年は犬友達と潮干狩りって話に成らなかったので、お誘いに乗る事に。

潮干狩りが9:00開始で、駐車場オープンが6:30との事で、例年6:00にはかなり渋滞しているとの事だったので、5:30到着を目指して3:30起きの4:00出発でスケジューリング。
たかが潮干狩り、されど潮干狩り。
スプラトゥーン2で言うならば、ガチアサリ。(^_^;)

4:00出発のつもりで居たが、嫁さんと子供の起き出しが遅れたので4:30頃に出発。
GWの3連休の中日だったせいか道路はガラガラで、あっと言う間に京葉道路の原木ICに到着。
ナビに従って進んで行くと二車線道路の右側が渋滞。
交差点があったので右折渋滞かな?と思い、左側を直進。
すると交差点を過ぎても右車線が渋滞。

「あれ、これヤバイ?」

と思っていると前方の交差点で左から右に車線変更をしようとしている車が何台も居たので、前に倣えで右側に入れて貰った。
どうやら、この車線が駐車場待ちの車列という事らしい。
でも、左側の空いてる車線を車がバンバン進んで行くので

「きっと左側の車線を行った人は、その先で係員にNGでも食らってるんじゃない?」

と思いながら小一時間ほど渋滞にハマって何とか駐車場へ。
係の人に聞いたら、左側の車線の人は離れたところにある臨時駐車場へ入ってるとの事だった。

ふなばし三番瀬海浜公園の潮干狩りは、1〜4番の区切りがあって、その日によって行う場所が違うとの事。
4/29は3番と4番だったのだが、ラッキーにも我が家が停めた駐車場は4番の至近。

この正面を左に入った所の駐車場
因みに、道路の左側には路駐の車がズラリ。
ウェーダー姿のガチホンビノス職人が、ホンビノス狩りをする模様。。。

勝手が解らないので、幹事のI氏に電話をしてもでんわ、他に早く来ると行ってたO家に電話してもでんわ。(^_^;)
一先ず、状況を把握するために偵察がてら券売所へ。
そうこういている内にI氏から電話があったので応答すると、到着は7:30過ぎとの事。(^_^;)

案内のメールには、7:00から場所確保して設営するって書いてあったのに。。。
そして電車で来る場合はバスだと40分くらい掛かる事もあるので、早めに来るか徒歩での移動を考慮して下さい、って書いてあったのになぁ。。。(^_^;)

て事で、駐車場で無駄に30分くらい待機してしまったが、そのまま券売所で入場券を購入して車に戻り、簡易テントや折りたたみマット、その他を持って4番の潮干狩り場の真ん前に場所を確保し設営し、待つこと30分。
子供と無料の、というか管理外の場所で潮干狩り。
小さいアサリがポロポロと採れて子供大喜び。

O家が到着し、そこから10分ほど遅れてI氏も到着。
が、I氏が何故か反対側に降りて行くので
「こっちですよー、こっち、こっち」
と声を掛けると
「そっちは階段だから」
とクーラーなどを括ったカートをコロコロさせながら反対側のスロープを下りて行った。
が、それを見守っていたら結局、その先でカートごと持ち上げて歩いてたので、結局は遠回りしただけなんジャマイカン。(汗)

I氏とO家が設営をしている間、O家のお子さんと一緒に貝殻を拾ったりして一緒に遊んでいるうちに入場待ちの列がドンドン伸びて来た。


「9:00開始予定ですが8:50開始とします」

と放送が入ったので、我が家も入場待ちの列に並んだが、出遅れて来たI氏、O家、S家は、まだ準備が出来て無かったので先に行く事にした。

何箇所かある入口は、それぞれ長い行列が。



入り口で入場券をもぎって貰って入場。
一番手前の潮溜まり付近を何箇所か掘って見たが、まったく手応え無し。
その先の干上がった場所も掘りながら移動したが、これも手応え無し。
ならばと、その先の潮溜まりまで行って探索すると、手応えあり。
掘れば掘るだけ出てくる感じで掘りまくって小一時間ほどで5kgほどの収穫。
我が家は採った貝は、必ず選別するのでネットには入れず、水切りカゴに入れておくのだが、嫁さんが他の人から

「採るコツを教えて下さい」

と聞かれたそうな。(^_^;)
コツも何も、ここら辺を掘ったらいくらでも出てくるんだけどなぁ。
強いて言えば、2〜3回思い切り掻いてガリっと来なければ少し移動の繰り返しなんだけど、ふつうよね?

で、選別して小さめの1kgほど間引いてから撤収。
小さめのは、空いてた場所に

「大きくなれよ」

と撒いて砂を被せておいた。
荷物を載せたプラソリをズルズルと引きながら戻って居る途中に熊手が1つ無いと思い、戻って見たら、さっき貝を撒いた場所を母親と小さい子供が一生懸命掘ってた。(^^;)
熊手が落ちて無かったのでプラソリの中を確認すると、貝のカゴの下に有ったので、そのまま出口の計量待ちに並んだが、全然進まない。
理由は計量所のオジサンが親切?でシオフキガイが混じってるかチェックして、混じってると取り除いてくれていたらだった。(^_^;)

4.3kgほどあったが、使ってたネットが割とシッカリしているヤツだったので、4kgでパス。

テントに戻って見ると、遅れて来たY家、その他の人たちが居たのだが

「全然採れなかった」

と。
I氏が戻って来たら1kgしか採れないと言うので、我が家の収穫を1kg弱ほどお福分け。
彼らは、この後、I氏宅でH氏を交えて宴会をするとの事だったが、我が家は葛西臨海公園の水族館に寄って帰る事にした。

撤収して途中のコンビニで昼飯を食べてから国道357号線をひた走り葛西臨海公園へ。
が、なんと、葛西臨海公園の駐車場に入る車線が10分経っても動かない大渋滞。
路線バスが2台、左折レーンに釘付けで交差する道路からも路線バスが1台。
もう、どうにもならんと判断して、葛西臨海公園を見切って帰宅。

丸1日ほど砂抜きをして食べたが、それでもガリっとする事があったので、I氏宅のアサリはどうだったのか気になるところ。
そして宴会にと、前日の朝掘りした新鮮なタケノコの水煮を差し入れたのだが、宴会で食される事は無かったそうな。。。orz


2018年4月22日日曜日

2018/4/21 常磐つり堀センター 鯉

「町田に常磐釣堀センターっていいトコがあるよ!」
と嫁さんが、久しぶりに会った友人から聞いて来たので、早速出撃。

子供の頃に通った杉並の武蔵野園を彷彿とさせる佇まい。


屋内と屋外が選択可能で、屋外の場合は2時間以上。
屋外と屋内の移動は1回のみ可能。(貸し竿が違う)


で、2時間をチョイスして最初は屋内から。
屋内の堀は小さい魚ばかりで、アタリも沢山あり小さな子供でも釣れるとの事。

レギュレーションは、

  1. ウキは必ず立たせること。(浮いてる魚を狙うのは禁止)
  2. 魚には触らないこと。

屋内の堀での魚の外し方が独特で、釣り座に引っ掛けたビクの紐を使ってノータッチで魚を外すというもの。

「釣れたら声を掛けて下さい」

と言うので何かと思っていたら、これは流石に聞かないと分からない。(汗)
屋内で1時間ちょい釣りをしてボチボチ釣ったところで外の池にチャレンジ。
話では、外の方が難しいが大きいのが居るとの事。


まったくアタリが出ないのかと思いきや、頻繁にアタリが出るけど、なかなか掛からない。(汗)
感覚的には、一つテンヤで外道のウマヅラやフグが餌をついばむ感じで、ピクピクのどのタイミングで合わせれば良いのやら。
明確にウキが消し込んでも掛からないし。

「うーん、釣堀でこんなんじゃ、海で釣れる訳ねーな」

と独り言ちた。(^_^;)

それでも、流石に釣堀なので飽きない程度には釣れる。
サイズも60cmくらいのを筆頭にアベレージで40cm弱くらいは有ったように思う。

そんなこんなで、今年初の真夏日を釣堀でノンビリと過ごしていた。


そして、H氏は単独で飯岡の幸丸からアカムツ釣行で、念願の?10匹制限の早納めを達成したとメールが来たので、宅配をお願いした。(汗)
ここ最近、さっぱり釣れなかったのでお互いにニコニコの釣果を上げた模様。

2018年4月17日火曜日

2018/4/14 新幸丸 マダイ

船宿:新幸丸(出船4:30沖上がり11:20)
船長:新一船長
ポイント:御宿沖、25~65m
潮回り:大潮(満潮3:44干潮9:46満潮15:47)
天気: 曇のち晴れ
タックル:ダイワ 紅牙 テンヤゲーム AGS SMT MH-245SMT + シマノ 14ステラ 3000HGM
    :アルファタックル スゴテック テンヤ真鯛255 + シマノ 16ヴァンキッシュC3000
    :ダイワ 紅牙MX 69HB-METAL + シマノ 炎月100PG
仕掛け:ラインPE0.7号 リーダー2号 5m 紅牙カブラ 夜光10号、夜光ピンク15号、紅牙誘導 夜光20号、25号、BinBinテンヤ 金10号、テキサステンヤ 130g、タイガーバクバク 100g、150g

前回のマダイ坊主の反省会会場の岬ラーメンで
「心の癒やしを求めたい」
的な発言がH氏からあったので
「んじゃ、鈴福丸のアジでも行きますか?」
と誘ったのだが、結局
「マダイの癒やしはマダイで」
となり、14日の午後船で次回釣行をセッティング。(^_^;)

H氏からは、それ以外にも
「常磐カレイが始まったので行きませんか?」
的なお誘いが来たが
「華麗にスルーで」
と返したのに意味が通じなかった模様。。。(^_^;)
そしてH氏が単独でカレイ釣行へ。
しかも前日に仕掛けを自作して。
ちょっと前まで
「資金に余裕があるので市販品を買います」
的な発言をしていたが、この男、仕掛け作りの楽しさに目覚めたそうな。
まぁ、色々と準備している間が一番楽しい訳で、自作の仕掛けて釣れたら凄く楽しいけど、市販の仕掛けで釣れなかったら釣行そのものも楽しくなければ、釣行前の準備の楽しさも無い訳なので、仕掛けの自作はマジでオススメ。

そして常磐カレイは、カレイ1枚、ショウサイフグ1匹という結果だったようで、更なる癒やしが必要になった模様。

そして
「14日はシケ予報が出てるので中止にするか別の釣り物にしませんか?」
的な打診がH氏から来たので予報を見ると
「無理」
っていう予報だったので
「じゃあ、28日とかにしますか?」
と延期の方向で打診をしてたのだけど、
「14日午前なら凪です」
とH氏から夜中と朝イチに連投でメッセージが来たので
「じゃ、14日午前で」
と釣行が決定。(^_^;)
60mラインでのノッコミが始まったので、それに乗り遅れてなるものか的な。
でも潮が速いので、15号以上のテンヤの準備などが必要になった。
今のところテンヤはカブラは流石に市販品を使ってるが、そのうち自作出来るようにしたい。。。

と、釣行前々日の木曜の夜になって愛犬がグッタリして様子がおかしい。
朝は元気一杯で散歩してフードもガツガツ食ったのに、夜の時は散歩もトボトボ、フードも食べる気があんまり無さそう。(でも食べるw)
って感じだったので、22時まで営業している厚木の動物病院へ。
診断結果は2月にやった膀胱炎の再発。
カテーテルで尿を抜いて貰ったら元気になったけど、金曜日の朝イチで主治医のところへ。
そこでもカテーテルで尿を抜いて、暫く毎日の通院が決定。
夕方になって嫁さんが
「明日の夕方まで車が無くて不安だから」
と再び動物病院に行き、カテーテルのやり方と道具一式を貰って来た。

と、スッキリと釣行に行けない時は、例によって例の如くアレな予感が。(^_^;)

H氏宅に向かう途中、片側2車線の都道で陸橋を渡らず側道に入ってから更に左折して路地に入って行く場所がある。
で、前のトラックも同じ側道に入ったのだけど、そこから路地に入るのは正直どこからでも大丈夫だったのだが、曲がろうとしたところから車が出てきたので諦めて、陸橋の交差点の手前の路地を入ろうとしたら、交差点のあたりから交通機動隊の警察官が2名ほど走って来て停められた。(^_^;)
前のトラックは停められず右折して行ったので、何で停められたか分からず
「あれ?スピード違反かな?」
と思った。
でも、ドラレコの映像をブログに使いたかったので、制限速度以下でチンタラ走ってたし、もしスピードならドラレコに映像があれば!とか思ってた。
フロントに付けているKENWOODのDRV-830は、映像に速度も入ってるので証拠能力は高いと思われ。
とか考えていたら

「飲酒の検問でーす、3秒間、息をふーって吐いて下さい」

と人生初の飲酒検問。
こんなオッサンの息を嗅ぎたくは無いのだろうけど、吉牛を食ったばかりの息をふーっとした。

「はい、結構です、後ろから来てるので、少し待って下さい」
と言われたが
「いや、ここ左折したいんだけどダメなん?」
と言うと
「あ、では、どうぞー」
と通された。

今にして思うと、あちらから見たら検問に気が付いて路地に逃げようとしているように見えたのかな?
でも、トラックが居たから全然気が付いて無かったのだけど。(^_^;)
と、路地を通って無事にH氏宅に予定時間通りに到着。

道中の首都高で、リアに付けてるユピテルのSN-SV-70cが道路のギャップでイベント録画しまくりだったので、Gセンサーの感度を調節。
上下方向だけ感度を上げたけど、大原までの道中に何回かイベント録画されたので、結局のところ3方向全てを1.4Gに設定。
(その後、まったくイベント録画されなくなったので1.3Gにして、今は1.2Gに設定して様子見中)
そうそう、首都高と言えば、箱崎手前から7号線まで客を乗せた個人タクシーに背後にビタっと張り付かれたのだけど、ドラレコの映像を見るとそんなに近いようには見えない。
ルームミラーからだとライトが見えないくらい近くに居たけど、超広角レンズのせいか離れて見えた。(^_^;)
どこまでをアオリ運転と定義するのかによると思うけど、単純に車間を詰めてアオって来るだけの映像じゃ超広角レンズだと証拠能力が薄いかも知れない。

と、ここまで釣行のハナシが全く出てこない訳は。。。

はい、今回も大撃沈でした。。。orz

4:26頃に河岸払い。
前部キャビンで寝ていたけど、誰も入って来ないし、揺れもそんなに感じずに御宿沖の60mラインのポイントへ到着。
「60m、潮が速いから、ドンドン入れ替えて下さい」
とアナウンスがあり、スタートフィッシング。
出船前の船長の基準テンヤは10号だったが、潮が速すぎて10号だと底立ちが一瞬過ぎて全く分からない。
80mくらいラインが出た段階で諦めて回収して、15号に変更。
15号でようやく着底が分かるようになったけど、数回リフトフォールさせたら、もう無理な状況。
15号以上は誘導テンヤしか無かったが出船前に12号を付けてあったので交換するのもダルいので鯛ラバタックルにテキサステンヤの130gを付けて投入。
流石に余裕の着底だが、まったくアタリが出ない。
そうこうしてる上に、胴の間の人にヒット。
その直前にH氏とオマツリしてたので、H氏は自主回収、自分も自主回収して様子を伺うと、サメだった。(ー人ー)南無
暫くすると裏のオジサンにもヒット。
こっちは2kgくらいありそうな中鯛。
色はグリーンと黄色のテンヤだったが、持っていない色だったので真似出来ず。
自分を含めて左右の人は夜光を使ってたが、まったく餌すら噛じられる事は無なく、8:30過ぎまでノーバイト。
その後、サメを上げた人がウマヅラを釣ったあとに1kgチョイの鯛を釣り上げた。
ただ、この人の使ってるテンヤを見るとタングステンなのか小振りなんだけど、糸を凄い出してる状態だったのでテンヤが軽過ぎるんじゃ無いかなぁ?と。
ポンピング入れたり、ロッドが伸された状態でリーリングしたりと、アブなっかしい感じで、まだ慣れてないような印象。

その後、30mダチのポイントに移動して来てから作戦変更。
25号の誘導テンヤをボトムステイさせてゼロテンで餌をフワフワとさせて見ると、途端にアタリが出るようになった。
糸を出し過ぎな人が良くアタリが出てると思ったので、イメージ的には餌を潮に乗せて馴染ませた方が良いのかな?と。
ただ、そのアタリの主はショウサイフグ。
1発目にいきなり掛けたけど、あとは空振りのオンパレード。
もっとも、それまで1日ノーバイトを覚悟してたので少し楽しくなってきた。
H氏にもボトムステイしてゼロテンにするとアタリが出る事を伝えると、H氏もショウサイフグをゲット。
うちの子供がフグの唐揚げが大好物なんで、ショウサイフグは嬉しい外道。

と、その後も何とか掛けようとしたが餌ばかり取られてるうちに移動となって、再び60mダチへ。
時間にすると10:45くらいから最後の流しが始まったのだけど、午後船が時化で中止になっていたようで船長の好意で11:20頃まで釣りを継続出来た。
が、結局、ノーフィッシュで終了。

途中、鯛ラバもタイガーバクバクの100gや150gなども試したが、まったくお触りも無かった。
一応、1流しで1回は鯛ラバタックルを持って5~6回は入れ替えをしたとは思うけど、お触りが無い鯛ラバほど虚しいものは無い。(^_^;)

自分は、ウマヅラ1、ショウサイフグ1。
H氏はショウサイフグ1。

なんとも残念な結果に終わった。
軽いテンヤから重いテンヤ、鯛ラバヘッドを詰め込んだクソ重い船バッグ。
馬鹿デカイクーラーボックス。
タックル3セット。
準備万端で、大荷物になればなるほど寂しくなる釣果。。。(^_^;)

何が正解か、もう分からない。
そもそも最初から正解なんかは存在しないのかも知れない。

このブログのタイトルが「タイトルは今のところない」から「釣果は今のところない」に変わる日はそう遠く無いかも知れない。(^_^;)

帰りに、いつもの岬ラーメンに行くと
「いらっしゃい、注文はいつものチャーシューメンとエビ出汁ラーメンと餃子1丁?」
と、おばちゃんに聞かれたのが、唯一の朗報かw。
H氏は毎月のように行ってるが、自分は年間で6回程度なんだけど常連認定されている模様。


2018年4月16日月曜日

70系ヴォクシー ドラレコの動画(その1)

14日の午前船にH氏と出撃した際の高速でのドラレコ動画。
街中での動画もあるのだけど、ナンバーがバッチリ映っていたり後方カメラの映像だと後ろのドライバーの顔まで映ってて加工するのがダルいので前後に車がいない動画を選択してみた。(^_^;)

街路灯が有る場所と無い場所、それぞれを前後の動画を2in1に合成。
動画編集に慣れてきたら顔やらナンバーにモザイクを入れて街中の動画もアップしてみたいかなぁ。

街路灯あり

街路灯なし



2018年4月14日土曜日

ビッグレジャー用インナーボックスの加工

購入した折りたたみバケツの通気用のメッシュからの水漏れを防ぐために、ゴムシートを現物合わせで切り出して表と裏からメッシュをサンドするように貼り付けてみた。



メッシュの形状は上下左右が非対称なので、型紙を取ってそれを元にゴムシートを切り取ってGPボンドで接着。


フィクセル用の仕切りバッカンと並べてスッポリと収まっていい感じ。
保冷力の方はと言うと、フィクセルの仕切りバッカンに氷結の保冷剤と500mlのペットボトル氷1つ、折りたたみバケツの方に500mlのペットボトル氷を1つと船宿の支給のブロック氷を1つ入れて4:00~12:00の時点で殆ど溶けずに残っていたのでバッチリじゃ無いかと思われる。

2018年4月8日日曜日

ビッグレジャー用インナーボックス

アマゾンで注文していたEVA製の折り畳み水汲みバケツ。
3/12に注文で、3/17~3/25までに到着予定だったのが、遅れに遅れて4/3に到着。。。


いや販売店は何の問題も無い。
まぁ、梱包はアレな感じではあるけども。(^_^;)

問題はChinaPostがクソっていうか、どーなってんの?φ(^_^;)
ショップは3/13に発送してるのに、荷物の引受が3/22とか。。。


日本の郵便局では荷物はEMS扱いになっているようだったけど、どうも船便だったようで、あっちの国際交換局を発送されてから、日本の国際交換局に到着するまで1週間も掛かってる。(^_^;)
まぁ、荷物がちゃんと届いたから良しとするか。。。

で、実際のモノはこれ。


ビッグレジャーにスッポリと入る丁度よいサイズ感ではあるけど、なんつーかゴム臭いので洗剤でゴシゴシ洗った。
そしてアマゾンのサイトで「メッシュで通気性が~」とか書いてあって、何の事だろうと思ったらフタの部分にメッシュの小蓋が付いてて、これの事のようだ。
そして端っこにエアポンプ用の通気孔が付いてるので、恐らく生き餌だとか釣った魚を生かして置くことも出来るって事の模様。

あとデザインは、ぶっちゃけクソダサい。
なんぞ、50CMって。。。
要らん主張やぞ。(^_^;)
そして側面のロゴも簡体字?で書かれててモロに中国製と分かるシロモノ。

とりまメッシュところから水が漏れると嫌なので、100均でEVAスポンジでも買ってきて貼り付けてるかな。。。


2018年4月7日土曜日

70系ヴォクシードライブレコーダー取り付け(その3)

KENWOODのDRV-830と、ユピテルのSN-SV70Cの大きさを比較。


DRV-830の方が流石に高さはあるものの、フロント取り付けでルームミラー裏に取り付けると隠れてしまうので気にならない。
が、SN-SV70Cをリアに熱線が写り込まないように取り付けるとコンパクトなハズなのに、かなり目立つ。(^_^;)


ルームミラーはBROADWAYのワイドミラーを付けてるせいもあって完全に隠れてしまうが、日除けプリントが写り込まないように取り付けてるので配線が長めに出てしまう。
あと、この位置だと車検ステッカーが映り込むので、次回の車検時にはもっと助手席よりに変更して貰うつもり。(^_^;)


リアは、この写真だと分かり難いけど、バッチリ撮ってますYO!って感じで存在感のアピールが凄い。(^_^;)
「ドライブレコーダー録画中」のステッカーなんか要らん感じ。(汗)


室内側から見ると、こんな感じでなんとなくマヌケな場所に付いてるように見える。(^_^;)
一応、言い訳をするとレンズはほぼセンターで熱線の映り込みは無し。
ハイマウントがあるセンターガーニッシュに貼り付けたら良かったかも知れないが、振動だとか熱線の映り込みとかはどうなんだろうか。
剥がして試して失敗した、と思うのは嫌なので、このままで良しとする。(^_^;)

で、付属のSDカードが16GBとショボいので、128GBのSDカードを発注。
SN-SV70Cは公式には32GB(2018年の新モデルなのに、それはどうなんだ?)って事だけど、LaBoon!というカー用品レビューサイトの検証で128GBまで使えてるので、それを信じる事にした。
もし使えなくても、DRV-830はダブルスロットなので、そっちで使えるし。(震え声)

あと梱包だが、KENWOODは簡易過ぎる気がする。
カメラの液晶やレンズに保護シートは無くてエアキャップの小袋に入ってるだけ。
取り付けステーはビニールの小袋、電源コードも同様で、ぶっちゃけ箱をシェイクしたら中でガチャガチャしちゃうので、それはどうなんだろうか。(^_^;)

ユピテルは、カメラは液晶やレンズに保護シートがしてあるし、箱の中でガチャガチャしないように、カメラ、ステー、電源コードと専用のプラの仕切りにキッチリと収まっていた。
個人的にはユピテルの梱包のされかたの方が好きだなぁ。。。


2018年4月6日金曜日

70系ヴォクシー ドライブレコーダー取り付け(その2)

リア側のドラレコの取り付けは、フロントに比べると車体側からバックドア側へ配線をする必要があるので難易度が微妙に高い。(^_^;)
ただ電源の取り出しに関して言うと、トランスXはラゲッジにシガーソケットが設置されているので、そこを裏取りすればOKな為、助手席や運転席のヒューズボックスなどから電源を取り出して配線する必要が無いので、多少は楽なはず。

と思ったら、シガーソケットの下にあるサービスホールを利用する事で簡単にシガーソケットのカプラーを抜く事は出来たのだけど、その状態で検電テスターで調べても通電が確認出来ない。。。orz
結局、シガーソケットにカプラーが付いてる状態で検電テスターを使って通電確認するために内装をバコっと外したら「パキッ」「カラカラン」といい音がして内装のツメが1つ折れてしまった。(^_^;)

まぁ、そんな事もあるさ、と内装の隙間からシガーソケットに入ってる線にブスっと検電テスターを射して通電を確認。
グレーのケーブルの方がプラスだったのでヒューズをカマしてカシメで配線。


ヒューズ電源取り出し用のヒューズで片側がギボシ端子になっているので、シガーソケット側の方もギボシ端子を付けてやって接続。
この時点で、1回ドラレコを繋いで通電を確認。

ドラレコの電源ケーブルをバックドア側に配線するため、防水ゴムを引っこ抜く。


バックドア側の配線のゴムを外して、内装も内装外しでバコっと外す。



ハイマウントの配線があるので、カプラーごと外す。
バックドア側から配線ガイドを突っ込んで、ドラレコの電源ケーブルを引き込む。


あとは車体とルーフの隙間から電源ケーブルを通して、Dピラーから落とす。
Dピラーのところにある、本来ならシートベルトがあるべき場所のカバーを外して電源ケーブルの先っちょを引き込む。


ここから更に中を通して、シガーソケットのサービスホールのところまで落として裏とりしたソケットと接続。
通電を確認したところでケーブルをまとめて、ヒューエルリッドのオープナーのワイヤーと共留め。
バックドアの内装を戻して、マスキングテープを使ってブラケットの位置決め。
映像に熱線が写り込まないように位置を調整したら、思いの外に下目に付ける事になった。


取り付けた後に、外からリアウィンドウを見たら、ドラレコが目立ち過ぎて、ちょっと萎えた。(^_^;)
ハイマウントのところにブラケットを付ければ良かったなぁ、と思いつつも嫁さんは「ドラレコが付いてて撮ってるよ!」ってアピールになるから目立つ方が良いとの事だった。(^_^;)

と、肝心の取付後の写真を撮り忘れてますやん。。。orz

で、前後のドラレコも衝撃センサーの設定は初期値のまま街乗りしてみたところ、道路のギャップでDRV-830は検出しない状態でもSN-SV70Cの方は検出した。
まぁ、フロントに比べてリアの方が衝撃が大きいので当然っちゃ当然かも。(^_^;)

様子を見ながら、センサーの感度の調整をしていこう。


2018年4月5日木曜日

70系ヴォクシー ドライブレコーダー取り付け(その1)

子供の小学校の入学式で仕事を休んだついでにドラレコの取り付け。(^_^;)

フロントは運転席側のヒューズボックスから電源を取るので、運転席のAピラーのアシストグリップを外して、Aピラーをボコっと外す。
ここは特に内装剥がしが無くても指で簡単に外れた。


あとは、引っこ抜くだけ。
引っこ抜いた後は、ダッシュボードの端っこのトコもガボっと外す。


あとは、この隙間から配線ガイドを突っ込んで、運転席の足元まで通したらドラレコの電源コードを引き上げて、先端をルームミラー付近まで持っていきルーフの隙間に内張り剥がしで突っ込んで隠す。
あとはピラーのところにナビのマイクの配線があったので、それに保護テープで共留め。


次は電源の取り出し。
運転席の足元にあるヒューズボックスのカバーを外してヒューズを確認。


中央の列の一番上の15Aのヒューズがシガーソケットのヒューズなので、エンジンルーム内のヒューズボックスからヒューズ抜きを取り出して引っこ抜いて、電源取り出し用のヒューズを差し込む。
その際に、キーをACCの位置にセットして検電テスターで、どっちがプラスか確認する。
(ヒューズは極性無しだけど、電源取り出し用のヒューズは有るので)


アースは、アクセルペダルの付け根付近のボルト(10mm)を緩めて共締め。
その際にアース線が運転の邪魔にならないように、上の方にあるケーブルの上側を通して真下に下ろすイメージで配線。


ドラレコのシガーソケットを差し込んで、ドラレコの導通チェックをして問題無いことを確認したら、ケーブルを束ねてボンネットオープナーの下あたりのスペースに押し込んで隠す。

ドラレコ本体は、ルームミラーの裏側の運転席寄りに取り付け。
日よけのプリントが邪魔にならないように配慮。
その際に、マスキングテープなどで目安となる位置を決めて、それに合わせて電源を入れて位置を微調整した。


かなり下目に付けないと日よけプリントが邪魔になるので、ケーブルが長く出てしまってるのは、ご愛嬌と言う事で。(^_^;)

作業時間は全部で40分チョイといったところ。
一番時間が掛かったのが、電源の取り出しで、その次がカメラの位置決め。
この位置で、本体内蔵の水準器機能を使って角度調整をするとダッシュボードがめっちゃ映り込むので少し上向きにセットしてみた。(^_^;)


2018年4月4日水曜日

70系ヴォクシー用 ドライブレコーダー購入

もう10年以上前から「ドラレコ付けようぜ!」「必要ない」と言う攻防を嫁さんと繰り広げて居たのだが、昨今の交通事情を鑑みて遂に購入する事が決まったのが、昨年の11月。

中旬に今の車が納車だから、それからでイイかな?なんてドラレコ選びをしていたら、あっという間に在庫切れの上に高騰して買えなくなってしまった。(^_^;)
皆さん、考える事は一緒のようでw

で、当初はKENWOODのDRV-830を候補にしていたのだけど、この購入出来ない期間にコムテックのHDR-352GHを前後に取り付けようと思っていた。
一時期の最安値が1.7万だったのに対して2万超の高値安定状態だったのが、ここに来て2万円を切るようになったので購入に踏み切ろうとしたのだけど、音声録音のON/OFFが設定からじゃ無いと出来ない事に気がついて、ON/OFFボタンのあるKENWOODのDRV-830に決定。
リア用はユピテルの3月に出たばかりの新製品、SN-SV70Cに決定。
こうして見ると、一番最初に妄想していた構成と同じだなぁ。(^_^;)

それと自分で取り付けをするので、小物も色々と購入。


電源はフロントは運転席側のヒューズボックスから電源を取るのでヒューズタイプの電源ソケットを購入。
リアはトランスXの場合、ラゲッジにシガーソケットが来てるので、それを裏取りするために、ふつうの電源ソケットとヒューズ電源用のヒューズ。(汗)
5A用のヒューズだけ欲しかったのだけど、見つからなかったので代用。
それとカシメ用の電源コネクタ、ギボシ。


その他にあると便利なモノとして電工ペンチ、検電テスター、配線ガイド、内張りはがし、ハーネス結束保護テープ。


絶対に必要なモノは、プラスドライバー、10mmのスパナもしくはラチェットレンチ。





2018年4月3日火曜日

2018/4/1 新幸丸 マダイ

船宿:新幸丸(出船5:00沖上がり11:00)
船長:新一船長
ポイント:岩船沖~太東沖、12~40m
潮回り:大潮(満潮4:23干潮10:26満潮16:40)
天気: 晴れ
タックル:ダイワ 紅牙 テンヤゲーム AGS SMT MH-245SMT + シマノ 14ステラ 3000HGM
    :ダイワ 紅牙 テンヤゲーム MX ML-235MT + シマノ 16ヴァンキッシュC3000
仕掛け:ラインPE0.7号 リーダー2号 5m 紅牙テンヤ 夜光5号、オレ金4号、ホロ金5号、紅紅牙カブラ オレ金6号、BinBinテンヤ 金8号

「毎年3月はワラサ祭りだから行きましょう」
とH氏からのお誘いで、前回の幸丸釣行後には決まっていた今回の釣行。

が、H氏が"試し釣り"と称して1週早く単独釣行してヒラマサ5.5kgをゲット。
反対舷では、ナブラが立って、そこに投げ入れた人はワラサ祭りという状況だったそうな。

で、本来は3/31が釣行予定だったのが、同行したいと言ってた人の都合で4/1に順延。
まぁ、外房の土曜日の午前船はサラリーマンにはキツイものがあるので軽くOK。
そもそも外房なら午後船の方が生活のリズム的に楽チンなのだが、帰ってからの道具の片付けやら魚の処理やらが面倒臭いので、個人的には土曜日の午後船こそが至高。
次点で日曜の午後船、と言ったところ。

ここ最近の釣果情報では、60m前後を攻めたり浅場だったりとするのでタックル1本で通すならアルファタックルのスゴテックか、紅牙テンヤゲームAGSなんだが、AGSの方は少し硬くて浅場では向かないと感じていたので、紅牙テンヤゲームMXのMLとスゴテックの2タックル制で、60mラインなら鯛ラバも余裕があれば試そうと鯛ラバのタックルも準備。

と、直前になってH氏から
「全員で5人だけど、自分とH氏以外はタックルを持って無いのでタックルを貸せないか?」
と連絡があり
「スゴテックと12レアニウムだったら良いですよ」
と回答。
結局、2人で鯛ラバ込みで8タックル持ち込む事になった。

更に自作ロッドホルダーが4本しかタックルを載せられないので、急いで4本分のフックを作ったり、レアニウムに巻いてあるのは06のラインなので初心者では難しいだろうと08に巻きかえたりとバタバタしたので結果的に日曜日釣行なのが幸いした感もある。

そして今回はいよいよビッグレジャーのデビューでもある。
(そもそもワラサ祭りに合わせて購入したので)
インナーボックスにと頼んでたEVA製のバケツが3/25配送予定なのが全く届かず、急遽ホムセンで見つけた500円程度の衣装ケースを購入。
深さがあったので上部をプラノコでカットするなどするとビッグレジャーにピタリと収まった。

と準備しているとH氏から
「鹿嶋にヤリイカに来たんだけど、全く釣れず沖メバルが3匹釣れた」
とメールが。

なにやってんですかwww

と、(勝手に)お疲れのH氏宅へ行き、そこからI君をピックアップして一路大原へ。
(勝手に)寝不足のH氏の運転する横で仮眠しているとヤックスドラッグに到着。
前日の午後にイワシパターンをやったらしいのでスイムシュリンプを購入。

新幸丸には2:30頃に到着。
仮眠をするはずが、全く眠れない。
H氏は缶チューハイを飲みだすが、自分は東京湾ならいざ知らず外房じゃ無理。
SDカードに入ってたイワシパターンの動画をI君に見せてレクチャーっぽい事をした。

4:00頃に同行者のU君が到着。
普段は車に乗ってなく親の車を借りたとの事だがバックモニターが付いてるのに、バック駐車が下手でH氏が代わりに停める始末。
が、折角、停めたのに現金が無いとかでコンビニにお金を下ろし行ってしまった。(^_^;)

で、もう1人の同行者のY氏が到着。
すると予定外の同行者が。。。
高校生の息子さんを連れて来たのだが、新幸丸は14人限定なので、せめて事前に確認して欲しいところ。(^_^;)
結局、スパンカー下に1人入れて貰う事になり、H氏がスパンカー下。
自分を含めて5人が左舷の舳から並んで入る事になった。
そして5人分のタックルしか用意してないので、足りない分はH氏がレンタルタックルを使うという事に。(^_^;)

完全に寝不足なので、釣座の準備が終わるとキャビンに入って仮眠。
ポイントまで、そんなに揺れはしなかったけど、ポイントに到着すると風が少し吹いていて波っけもまぁまぁ有る感じだが、いつもの春先の大荒れに比べたら凪な感じではある。

水深は30m前後で紅牙テンヤの5号夜光からスタート。
タックルは、テンヤゲームAGS+ステラ。
浅場だったのでテンヤゲームMXの方が良いのだが、久しぶりなのでステラを使いたかったのだけど、これがミスチョイスだったのだろうか。
舳という事もあって波による上下動と強めの風という状況だったせいかも知れないが、穂先に全くアタリが出ずに餌取りにやられまくりの2時間。
合わせを入れた時にリーダーの結束部分から切れたのでリーダーを結び直したけど、ここでテンヤゲームMXにスイッチした。

テンヤも割と流れがあったので、カブラの5号や6号に変更したり、思い切り重くしてBinBinテンヤの8号とか試してみた。
この日は水深がコロコロと変わるので、探見丸で水深をチェックしていないと、あっという間に浅くなって根掛かりなんて事も同行者ではあった。

テンヤゲームMXにしてからは、割とアタリが出るようになるも、合わせてもフッキングせず、手応えがあった!と思った瞬間にスッポ抜けといった事があったが、入ってた穂先がフワフワと戻った瞬間にコンと入ったので合せるとズシリとした重量感。
「あれ?根掛かり?」
と思ったけど、何とか巻けるし、巻くのやめて様子を見るとロッドを叩くのでヒットを確信。
ドラグは強めにしてたせいで、巻きがギコチ無かったけど上がって来たのは41cm、2.5kgのマハタが、この日のファーストフィッシュ。(嬉)

が、その後も渋い展開が続き、なかなかフッキングしない。
エビの頭だけスパッとやられて追い食い無し。
ラスト1時間くらいの時にチャリコがヒットしたけど抜き上げる時に空中リリース。

結局、3ヒット2バラシで終わった。

しかし新幸丸で何年もマダイ釣りをしているけど、未だに2kgアップのマダイを釣った事がない。
2kgアップしたのは、このマハタとイシダイ、あとはワラサだけという。。。
でかいクーラー買ったんだから、デカイ魚を入れて帰りたい。(涙)

ビッグレジャーは洗うのが面倒臭そうなので、フィクセルに付属していた仕切りバッカンと、衣装ケースの上部をカットしたものを入れてみた。


で、衣装ケースの上に100均のトレイを載せると、こんな感じ。


と、何となく上手くいったかなぁ~?なんて思っていたら、衣装ケースの底が割れて水がダダ漏れ。。。
いやー、ビッグレジャーが無事で良かった。(^_^;)
結局、中が水浸しになったので洗う羽目になってしまった。
そして、やっぱりインナーボックスに蓋が無いとクーラーの蓋が濡れるので意味が無いと。orz

マハタはエラと内臓、鱗、ヒレを取ってぶつ切りにして水炊きにしてみたけど、なんか今サンくらいの出来に。。。(涙)
この前のアカムツの鍋が美味すぎたと思われ。