2020年1月21日火曜日

2020/1/19 釣りフェスティバル2020 in Yokohama

限定グッズを買うだとか新製品に興味がバリバリ有る、色々と貰って来るなどの目的も特になく

「フィッシングショーかぁ」

なんて嫁さんと話してたが、子供あてにDYFCからフィッシングショーのDMが届き

「行く!!」

となった。
今年から電子チケットが導入され、ペアチケットで購入すると安いので電子チケットで購入。
この電子チケット、スグレモノでNFCを搭載していないスマートフォンでも使える。
ちょっとググってみたところ、ディスプレイのマルチタップ機能を使って事前登録してあるパターンと同じパターンのスタンプをディスプレイに押し付けてマルチタップすると認証される、というものらしい。
自分の中では、今年のフィッシングショーは、これが一番新鮮だった。(^_^;)

毎年の記録をブログで残してるので前年の行動スケジュールを確認すると、6:00起きの6:30出発。
事前に朝食などは買い出ししてあり、時間ロスもなくパシフィコ横浜みなとみらい公共駐車場へ7:30頃に到着。
そして会場に行くと、まだ屋内待機の列にギリギリ並ぶ事が出来た。
前日は積りこそしなかったけど結構な雪が降ったくらい寒いので屋内待機だったのは非常に有り難い。
来年は、もう少し早めに出て屋内待機が確実に出来るようにしよう、来るか分からんけど。(^_^;)

今年のフィッシングショー、自分としてシマノの20ツインパワーが気になるくらいで、他は特になし。
いつものマス釣り体験は、今年から1人300円の有料になってた。
昨年は中学生以下の子供のみだったが、今年からまた女性もOKになっていたので、開場一番で整理券を貰いに行く。
有料になったせいか受付がもたもたして大渋滞だったのは頂けない。
なんとか10:00からのチケットをゲット。
そして、これまた有料のデカ金魚釣りの9:30の整理券もゲット。

自分と嫁さんは、がまかつのブースで配ってたトークショーの抽選券を貰ったのだが、時間が9:30~10:15。。。
釣り体験が終わってマッハで行けば間に合うのか?φ(^_^;)
近くにあったヒロキューのブースでは今年も無料の釣り体験をやっていたので参加。
まだ開始直後だったので整理券要らずの並ばずで遊べて帽子も貰った。

その後、自分はシマノブースへ、嫁さんと子供はデカ金魚釣りへと別行動。
シマノブースでは20ツインパワーを手に取って試し巻き。
まぁ超抜調整機なので、そりゃ快適だよなぁ、と思いながら少しだけシマノの人と会話をしてダイワブースへ。



小物類を見てからデカ金魚コーナーに行こうとしたのだが、例年なら9:30頃はガラガラのハズが今年はメチャメチャ混んでいた。
恐らく前日の雪の影響で今日に集中したんだろうなぁ、とは思うが例年の12:00頃のような人手。
で、そんな人混みをすり抜けようとした瞬間、躓いて思いっきり転んだ。
それもそのはず、カニ歩きで足を横に出そうとした瞬間だったので、言うならば出足払いを食らったのと同じ。(^_^;)
昔とった杵柄では無いが地面に手を付くなんて間抜けな転び方では無く、腕全体でしっかり受け身をしたので怪我もせず他人を巻き込まなかったのは不幸中の幸い。
何に躓いたのかと、地面を見ると恐らく電源ケーブルなんかを通してる巨大なモールが設置されていた。
通り道になんてモンを設置してるんだ、と思ったがダイワの人に

「大丈夫ですか?申し訳ありません」

と言われたので

「すみません、すみません」

と謝りながら、その場を後にした。(^_^;)

デカ金魚釣り体験では、珍しく子供が苦戦してて釣りはしたが空中リリース2回でノーゲット。
釣れなかった人は1匹貰えるとの事だったが、子供が断固拒否。

少し早かったが気を取り直してマス釣り体験へ。
すると前の回の人が1人、最後まで1匹も釣れずに残ってた。
去年までだったらタイムアップで終了のハズなのだが、今年から有料になったせいなのか係の人が総出でアシスト。
1匹釣れる度に周囲から拍手されていたが、自分だったら嫌なシチュエーションだなぁ。
多分、1人残った時点で諦めて止めてると思う。

先頭に並んでたので一番奥まで通されてスタートフィッシング。
さっきの回で最後まで釣れなかった人が居るし、今年もオデコかなぁ?なんて思ってたらイレパク。
速攻で1匹目をゲット。
隣の嫁さんもイレパク。
なんでも、さっき放流したばかりで高活性らしい。
2匹目は大型を狙ったが、その前に小さいのが食いついてしまって規定数で終了。
正味5分くらいか?

そして、がまかつのトークショーに行ったが既にトークショーは終了。
抽選も終了、、、orz

シマノのブースでキッズ用の帽子を貰ってからダイワのブースへ。
DYFCのDMを渡すと、ガラポンで参加賞のドリンクホルダーを貰い、DYFCの巾着袋(DYFCオリジナルカラーのルアー、ダイワの製品カタログなど)とオレンジ色の帽子も貰い、スタッフだかプロアングラーだかの人たちと記念撮影。
色塗り体験もしようと思ったら9:30から配った整理券が必要との事で断念した。

家に帰って貰ったキャップを並べてみるとシマノがめっちゃ小さい。。。
このサイズしか無かったのかなぁ?
思い返して見るとダイワは渡される時にスタッフの人がサイズを選んでくれてた。
折角、配るのだからサイズのバリエーションがあればもっと良いのにな。

子供は無料の金魚釣り体験をやる!とずっと並んでる間に、自分は会場をざっと見て回る。
東京湾遊漁船組合で2000円の割引券を貰ってから金魚釣りコーナーに行くと2匹ほど釣ってたが、周囲の子は誰も釣れなかったようだ。
そして今度は金魚を

「持って帰る!」

「ええぇぇぇ何で?さっきあんなに断固拒否したのに?」
「貰うなら、さっきのデカ金魚でしょ?」

と言ったが、持って帰ると言うのでお持ち帰り。
あとで聞いたら、釣れなかったのに魚を貰うのは恥ずかしかった、との事。(^_^;)

すまん、父は新幸丸でお土産を何回も貰ってしまってる、、、orz

そして人混みから逃げるように11:20頃に退散。

で、昼食は、どうしてもラーメン博物館の味楽の焼きしょうゆラーメンが食べたいので、渋る嫁さん、子供を説得してラーメン博物館へ。
11:50頃に入場したのだが、お目当ての味楽は大行列、その他のラーメン屋はだいたいガラガラだった。


支那そばやが閉店してたが、まぁ妥当かな、と言うのが率直な感想。
それくらい不味くなってたので。

味楽の列に並ぶと、思ってたより前に進む。
後ろにはドンドン行列が出来て最後尾は75分待ちとの事。
幸いな事に我が家は20分ちょっとで席に通された。
食べ歩きする気も無かったので、自分と嫁さんが焼きしょうゆラーメン大盛り、子供が焼きしょうゆラーメン。
トッピングにとろろ昆布と味玉を頼んで家族でシェア。


旨味がたっぷりある甘めのスープに縮れ麺がよく絡んで、とっても美味しい。
食べ進んで行くとちょっと味が濃いかな?と思うが自分は気にならない。
嫁さんと子供は味が濃かった、との事。

ラー博を出て、ポケモンセンター横浜へ。
誕生日月に貰えるSwitchのポケモン剣&盾用のポケモンを貰って、子供がお年玉で買い物をした後に、近くにあるアニメイトへ鬼滅の刃グッズを買いに行くも何も無く撃沈。
自分はシレっと放課後ていぼう日誌を全巻購入。
近所の本屋じゃ売ってないのよねぇ、マイナー過ぎて。(^^;)

帰宅するとまずは金魚をどうにかしないと、って事で仕舞い込んだ10Lの水槽を出して玄関の鯉の水槽の飼育水を注入。
が、エアーポンプが見当たらない。。。
前回、この水槽で使ってた水作の水心SSPP-3Sがどうしても見当たらない、、、
仕方が無いので非常用に買っておいたニッソーの乾電池式のエアーポンプを初使用。
エアーの量は十分なのだが、音がウルサイ、、、
こりゃ、堪らんと、エアーポンプを再探索。
すると猫用キャリーの中に水槽とセットになってた濾過ボーイを発見。
そちらに切り替えてリビングの静寂は保たれたのである。

2020年1月18日土曜日

2020/1/13 高尾山ハイキング

天気も良いし健康のために家族で高尾山ハイキングへ。
と言っても動き出しが11時くらい。(^_^;)
まぁ、無理だろうな、と思いつつ薬王院の駐車場を目指すが、駅前も満車、薬王院も満車だったので高尾駅南口の駐車場に車を入れて、電車で高尾山口駅へ。
年末に来た時よりも人が多かったが、いつもの高橋屋はさほど待たずに席に通された。

子供がかけそば、嫁さんが天ぷらせいろ、自分が冷やしとろろ蕎麦の大盛りを注文。



たまに天ぷらを食べたいなぁ、と思っても単品で頼むと結構な額なので諦めてたが、後から来た女性グループが、小天丼、小冷やしところ蕎麦という組み合わせで食べてたので、次回はこれを頼んでみようと心に誓う。

そして腹ごなしにハイキングへ。
以前、家族で来た時は一号路を下から歩いて登ってたが、リフト駅付近で子供がバテてリタイアしてたので今回もケーブルカーで楽をした。

ケーブルカーを降りると天狗焼きを買い求める大行列が、、、
多分、最後尾は50分待ちくらい。(^_^;)
そんな行列を尻目にハイキング開始!
となったが、猿園にピットイン。

係員に「猿って咬みますか?」などと間抜けな質問をしたら係員も怪訝そうな顔で「咬みませんよ」と。
それもそのはず、猿園とは言っても波勝崎のように猿と触れ合うような場所では無く、隔離された猿山を眺める、ふつうの動物園と同じスタイルなので咬まれる心配はゼロだった。
100円で売ってる猿の餌を購入して、猿に餌やりをし、出口で子供の入園者は無料で作れる缶バッチを作って、ようやくハイキング開始。

今回は薬王院は通らず三号路経由でなるく登山。
ちょいちょい子供が休憩をしたが、さくっと山頂へ行き、見晴らし茶屋でソフトクリームを食べて下山。
ソフトクリームを食べるのを見てよその子が

「ソフトクリーム、ソフトクリーム」

と連呼してると親御さんが

「寒いから!」

と言ってるところに、うちの子供が

「ソフトクリーム、ちょー美味しい!!」

と煽る煽る。(^_^;)
帰りも三号路でケーブルカー駅まで行き、行列が半分以下になってた天狗焼きを買って食べながらリフト駅へ。
帰りはリフトの方が見晴らしが良いのだが、時間は既に16時。
日陰で寒かった。(^_^;)


ケーブルカー駅前の土産物店で、子供がムササビのぬいぐるみを買って家路についた。

2020年1月12日日曜日

2020/1/10 すそのフィッシングパーク トラウト

もはや我が家の定番となった、御殿場高原時之栖への1泊旅行。
利用するのは平日10組限定プランとはいえ、1泊2食食べ放題+地ビール飲み放題が大人2人+子供1人で2万円程度で利用出来る激安大満足プランなのである。
そして御殿場に行くついでに釣りをしようと言うのが、我が家である。

前回、すそのフィッシングパークで借りたレンタルタックルはラインの撚れも酷く、ヒットすると高切れを連発するとんでも無いものだったので、子供用にと鱒レンジャーを購入したのだが、リヴァスポットで使ったら固くて軽めのルアーを全然投げれない問題があったので一念発起してロッドを新調することにした。

で、候補と思ってたのが、おそらく13年くらい使ってるシマノのトラウトライズSUL。
19年に新モデルが出たので丁度良いかな?と。
次点でダイワのトラウトX。
両方の在庫があった釣具店に行くと、ダイワのイプリミがギリギリ9000円を切る価格で販売していた。
トラウトライズとの価格差もあまり無いので店員さんに相談した結果、イプリミの62ULを購入。
ついでに、すそのフィッシングパークでのオススメのルアーも何個か見繕って貰った。

今回もご当地ラーメンを食べようか、となったのだが現地のラーメンブロガーのイチオシの店が前回食べたお店で、可もなく不可もなしだったので開拓は諦めて大人しく足柄SAの吉野家で昼食を済ませ、すそのフィッシングパークへ。

到着したのは12:30過ぎで、4時間券を購入。
いつもはマッディポンドだったが、今回はクリアポンドに初めて入った。

タックル自体は準備してあったので、子供と嫁さんのタックルにルアーをセットして自分の準備をしていると子供にいきなり大物がヒット。
暫くやり取りした後にラインブレーク。
使ったルアーはダイワのプレッソムーバーのダークブラウン2.4g。
スナップを付け直して別のルアーをセット。
まだラインを結ぶ事は教えてないので出来ないが、そろそろ教えて見るかな、、、

自分は釣具屋の店員さんに教えて貰ったバベルのガチペレ2.6gをセット。
新調したロッドでキャストすること2回目。
着水と同時に少し沈めてから糸ふけを取ってアクションを入れた瞬間にヒット!

しかもデカイ!!

ズシリと重量級の重さを感じるも意外とスルスルと寄ってくる。
ファーストヒットが赤身かーーー、と思ってると見えた魚影は

「あれ、ニジマスぽっくない」

と思ってると寄ってからが凄かった。
一気に走られたので、すこしドラグを締めてロッドの弾力を活かして何とかいなす。
念のために嫁さんと子供に

「リール巻いてルアー回収して」

とお祭り防止をお願いし回収が終わったあとくらいに、そっち方向に横っ走り。
何とか寄せて子供にタモ入れをお願いしたが、魚がデカすぎてすんなり入らない。(^_^;)
2~3回、リトライして何とかネットイン。

「あれ、これってイトウ?」

などと思ってると隣で釣ってた方が

「70cmくらいあるイトウですよ、イトウは水から上げちゃ駄目だったはず」


との事で、慌てて水に付けながらフックを外してリリースした。

その後、マッディポンドへ移動。
釣具屋の店員さんオススメのスモーククリア系のプラグが調子良く40cmクラスを立て続けに2本釣って、子供とタックルチェンジ。
子供もルアーをラインブレークでロストするまでチョイチョイ釣っていた。

今回、いつも釣果が良い嫁さんが不調で、なかなか釣れない。
釣ってもキーパーサイズが出ない。
結局、キープしたのは自分が釣った40cmクラスを2本と子供が釣った30cmクラスを1本の3本だけ。
50cmオーバーの赤身は釣れず終いだった。

ホテルのチェックインの時間ギリギリまで釣りが出来たが少し早めに切り上げて、魚を処理してから釣り場を後にした。

なお、我が家のトラウトのタックルは一番最初に買った入門セット的などこのロッドかも分からないULが1本、シマノのトラウトライズSULが1本、グレート鱒レンジャーSPが1本、イプリミ62ULが1本となっている。

で、これだけタックルのバリエーションがあると使ってみて差が分かりやすく、この中では流石にイプリミが段違いで良かったので、旅行帰りにそのまま釣具屋に直行して嫁さんもイプリミを購入する事になった。
リヴァスポットで使うマイクロスプーンを念頭に62XULをチョイス。
どうせならリールも、となった。
今は07ナスキー1000、16ナスキーC2000Sを使ってるのだが、もう少し良いリールにしようとアレコレ検討してた結果、16ストラディックCI4+C2000Sが良いのでは?となった。
すると店員さんが

「もしかすると週明けにも新製品が発表されれば、もっと安くなりますよ」

と教えてくれたので、リールの購入は一旦見送った。
親切な店員さんに感謝。

2020年1月1日水曜日

2019/12/31 高尾山ハイキング

ここ数年、習慣となっているのが大晦日の高尾山ハイキング。
まぁ、ハイキングはオマケで高橋屋の冷やしとろろ蕎麦を食べるのが主目的、ハイキングは腹ごなしなので途中までケーブルカーを使用する軟弱振りである。

高尾山口には昼前くらいに到着したが、時間も時間なのでさほど混んでは居なかった。
高橋屋に行くと10数組待ちだったが、これが目的で来てるので名簿に記入して周辺をブラリして戻ると待合席が空いたので座って待つこと15分少々。
これまた1人客の爺様との相席という事でテーブル席に通された。
冷やしとろろ蕎麦大盛り、1200円なり。
まぁ、ぶっちゃけ高い。(^_^;)
が、年に数回の事なので良しとする。
あまり蕎麦は食べ歩く方では無いのだが、この周辺の蕎麦屋を何件か回った結果、ここが一番美味しかったので、もう他所には行かなくなった。
店員の態度が横柄な店もあったし、新規開拓して嫌な思いをするのもアレだし。(^_^;)

で、シャッキリした蕎麦をツルツルっと食べてサクっと店を出て、清滝駅へ。
丁度、12:30出発のケーブルカーに間に合った。
高尾山駅からは、テクテクと山頂を目指す。
軟弱なので薬王院までは女坂。
薬王院経由で山頂を目指すと階段がキツイのだが、御札などを買いたかったのとお参りを兼ねて奥の院を抜けて山頂へ。
結構な人が居たが、富士山を拝んで、そそくさと下山開始。
そーいや、ここで犬と一緒にソフトクリームを食べたなぁ、と見晴らし茶屋の売店でバニラソフトを購入し3号路経由でケーブルカーの駅へ。
いつもお世話になっている整骨院への差し入れに天狗焼きを購入し、そのまま整骨院へGO!

脚がヤバい事になっており、マッサージを受けて悶絶し帰宅。

ボクシングのタイトルマッチを見て、笑ってはいけない24時も少しみたが、SASUKEを見てから、ゆく年くる年を見ずに、スプラトゥーン2をやって年越し。(^_^;)