2014年9月23日火曜日

iPhone 6

iPhone 6はCAに対応しているので、auが有利っぽいためMNPをしようかと思ったら「機種変更に使えるソフトバンクポイントを3万付ける事が出来るので、ご検討下さい」と引き止められた。(^_^;)

ので、さっそく機種変更しにソフトバンク銀座へ。
近場のソフトバンクショップにはまったく在庫が無いのに銀座店は在庫が潤沢だそうで。。。(^_^;)
12時頃に整理券を取ると最大で3時間から4時間待ち。。。
それでも取り置きをする必要はありません、と。
Plusの方が人気の模様。。。
iPad miniのセルラーを持って無かったら自分もPlusにしたかも知れないが、あのサイズを電話として使うのはビミョーな気がする。(^_^;)

MNPの予約電話がなかなか繋がらないので、てっきり転出超過なのかと思ったら機種変更なのかMNPの転入が多いのか知らないけど、どこのソフトバンクショップも大盛況。(^_^;)

所要を済ませて夕方くらいに銀座店に行って、iPhone 6 スペースグレーの128GBに機種変更。
引き止めで付与された3万ポイントさまさまです。(汗)

ついでに気に入ったケースを買おうと思ったら画面保護シートが付いてないので、保護シートも所望したところ在庫無し。。。orz
仕方無いので保護シートは近場の家電量販店で980円のELECOMのfor iPhone 2014 4.7inch を購入。
帰宅して早速貼り付けると横幅が足りなすぎる。。。
iPhone 6用の保護シートは総じてガラス全てを保護することが出来ないらしいのだけど、これは酷すぎる。(怒)
何しろ画面の左端ギリギリ(ベゼル相当部分ではない)に合わせて貼ったら右側が1mmちょい幅が足りない、とんだ不良品。(^_^;)
ぶっちゃけ、こんな精度でよく製品化したなぁ、、、と。
横幅であと2.5mm、縦幅であと3.5mmくらい大きければいいのに。。。(^_^;)
そうすればガラスの平面部分はちゃんとカバー出来るはず。
もしかするとiPhone 6は保護シートは貼らず手帳タイプのケースを使うのが良いのかも知れない。(^_^;)

あ、それとカメラの出っ張り、やっぱりコレは無いわ。(^_^;)
保護シート貼ろうとするとカタカタするし、カメラのレンズ周辺だけ傷だらけになりそう。。。

2014年9月15日月曜日

2014/9/13 海成丸 キメジ・カツオ

船宿:海成丸(出船6:20沖上がり14:00)
船長:鈴木船長
ポイント:相模湾20〜30m 
潮回り:中潮(満潮7:06干潮12:43)
天気:晴れ
タックル:無料レンタル
仕掛け:キハダ用ハリス20号3m

「仕立てでカツオ釣りに行かないか?」とお誘いを受けた。
相模湾のキハダ・カツオは何年も前からH氏と行ってみようと話をしていたので2人とも参加。
ただ今年は釣果が悪いらしく行きつけの釣具店でも「今年はダメですよ」と。(^_^;)
それでも話のタネにはなるだろうと、間違って釣れることもあるだろうと、そんな気分で居たのだけど、事前情報収集として雑誌「釣り情報」を3号続けて買ったりしてた。

前日も3時起きだというのに寝付けず結局1時に家を出たくらいウキウキしていた模様。(汗)
途中、コンビニに寄ったりして時間を掛けながら行くも3時前に到着。
既に沖右衛門丸や他の船宿には何台も車が停まっていて場所取りのクーラーが置かれていたが海成丸は誰も居なかった。(^_^;)
まぁ、予約乗り合いだから、そんなモンかな、と思い車の中でフィッシング倶楽部のマグロ・カツオのビデオを見て時間を潰し「朝飯食べる時間が無いなぁ」って事に気がついたので近所のデニーズで早い朝食を取り駐車場で同じビデオをもう1回見てから海成丸へ。
すると1台車が停まっていたので、それに習って車を停めた。
荷物を下ろしたら公共駐車場へとの事だったので端に寄せずに停めていたら、暫くすると船長がやって来て端に寄せろと誘導してくれた。
あとは誘ってくれた人のグループが来るのを待つだけなんだけど、待てど暮らせど誰も来ない。(泣)
5時丁度くらいにH氏が到着し、ひとまず2人で受付を済ませる。
どうやらグループのメンバーは道に迷ってしまった模様。。。

結局、20分遅れで出船となった。
船は新幸丸と同じくらいのサイズで片舷10人づつの20人で出船。
正直、これで釣りになるのかなぁ〜、と思ったけど出船前に船長が
「はっきり行って状況は厳しいので多分釣れないと思います、カツオが居ないのでマグロを追いかけるけど足が速いので投入合図でさっさと入れないと間に合いません、移動も頻繁になります」
と言い切ったので、釣れないなら何人乗ってても一緒だし、人数多い方がコマセが効くかも知れないので、まぁいいやと。(^_^;)

沖に出ると風が強く波が立ってるので、それなりに揺れたけど春の外房で酷い目に遭ってたせいか余り気にならなかった。
もっとも走行中は追い風だったせいか風は気にならず良いクルージング状態。

出船から40分くらいで1回投入するとすぐに回収のアナウンス。
その後、1時間くらいウロウロ。
まぁ、こっちは寝てないから丁度いいやとばかりに朝寝を決め込む。
そんなこんなで移動し1回投入すると、また移動。
船団も出来てなく「こりゃダメだ」ムード。

中盤くらいに船団が出来てる場所に合流し入れ替えを繰り返す。
そして投入の合図の時に自分のハリスが何故か絡まって結び目が出来そうになっているのに気が付き、結び目を解いてると
「反応出てきたよ」
と今日初めてのアナウンス。
それは一大事と慌てて投入すると右舷後方でヒット、右舷胴の間と左舷ミヨシ寄りでもヒット。
が、あっという間にお祭りに。(^_^;)
まぁ、予想通りっちゃ予想通りだけど。
自分は例によって乗り遅れてたので被害なし。
魚の回収は終わっていてので竿を出すと、お祭りを解くからと投入出来ず。。。

その後、13時くらいに左舷ミヨシ寄りで、またヒット。
これも反対側とお祭りに。

そして最後は右舷トモ側でヒット。
カツオかと思いきやなかなか上がって来ないのでマグロだ!と言うことになり全員が右舷側へ。
船傾いてますやん。(^_^;)

強烈な引きに竿がバットのあたりから「バキン!」と折れた。(汗)
その後、持ち主が電動リールで巻きながら連れが折れた竿先を持ち、船長が道糸を手繰るという連携プレーで30kgのキハダが上がってきた。
でも、「これって釣りってよりも大間のマグロ漁だね」とH氏。
確かに、その通りだ。

結局、この日、掛けた魚を自分で釣り上げた人はゼロ。
魚が掛かったど、お祭りして別のところで引き上げられた魚をビシごと貰うので釣ったというより何か釣れちゃった、という感じ。

もしレンタルロッドが折れたら幾らか聞いたら、「この竿だったら2万」と言われたので、そんなリスクを背負って釣りするなら自前で道具を揃えた方がいいなぁ、と思った。
リールもドラグの調整幅が殆ど無いようなリールだし。(^_^;)

ぶっちゃけ、釣れてるならまた釣りに来てもいいかな、と思ったけど、それでも平日とか仕立てで人数が少ない時じゃないと、TV番組のようにちゃんとした釣りには成らないだろうなぁ、というのが正直な感想。
それでも他の船宿の船は複数出しで片舷5人くらいしか乗って無かったから、他の船だったり釣りになったのかな?
ただ人数載せてるから燃料代をペイ出来るのか、もう大島の手前っていうくらいの川奈崎沖まで行ってくれたので、なんとか釣らせようという熱意はすごく感じた。

でも、やっぱり掛かっちゃう釣りより、掛ける釣りの方が釣れなくても楽しいと感じた釣行だった。