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2018年4月16日月曜日

70系ヴォクシー ドラレコの動画(その1)

14日の午前船にH氏と出撃した際の高速でのドラレコ動画。
街中での動画もあるのだけど、ナンバーがバッチリ映っていたり後方カメラの映像だと後ろのドライバーの顔まで映ってて加工するのがダルいので前後に車がいない動画を選択してみた。(^_^;)

街路灯が有る場所と無い場所、それぞれを前後の動画を2in1に合成。
動画編集に慣れてきたら顔やらナンバーにモザイクを入れて街中の動画もアップしてみたいかなぁ。

街路灯あり

街路灯なし



2018年4月7日土曜日

70系ヴォクシードライブレコーダー取り付け(その3)

KENWOODのDRV-830と、ユピテルのSN-SV70Cの大きさを比較。


DRV-830の方が流石に高さはあるものの、フロント取り付けでルームミラー裏に取り付けると隠れてしまうので気にならない。
が、SN-SV70Cをリアに熱線が写り込まないように取り付けるとコンパクトなハズなのに、かなり目立つ。(^_^;)


ルームミラーはBROADWAYのワイドミラーを付けてるせいもあって完全に隠れてしまうが、日除けプリントが写り込まないように取り付けてるので配線が長めに出てしまう。
あと、この位置だと車検ステッカーが映り込むので、次回の車検時にはもっと助手席よりに変更して貰うつもり。(^_^;)


リアは、この写真だと分かり難いけど、バッチリ撮ってますYO!って感じで存在感のアピールが凄い。(^_^;)
「ドライブレコーダー録画中」のステッカーなんか要らん感じ。(汗)


室内側から見ると、こんな感じでなんとなくマヌケな場所に付いてるように見える。(^_^;)
一応、言い訳をするとレンズはほぼセンターで熱線の映り込みは無し。
ハイマウントがあるセンターガーニッシュに貼り付けたら良かったかも知れないが、振動だとか熱線の映り込みとかはどうなんだろうか。
剥がして試して失敗した、と思うのは嫌なので、このままで良しとする。(^_^;)

で、付属のSDカードが16GBとショボいので、128GBのSDカードを発注。
SN-SV70Cは公式には32GB(2018年の新モデルなのに、それはどうなんだ?)って事だけど、LaBoon!というカー用品レビューサイトの検証で128GBまで使えてるので、それを信じる事にした。
もし使えなくても、DRV-830はダブルスロットなので、そっちで使えるし。(震え声)

あと梱包だが、KENWOODは簡易過ぎる気がする。
カメラの液晶やレンズに保護シートは無くてエアキャップの小袋に入ってるだけ。
取り付けステーはビニールの小袋、電源コードも同様で、ぶっちゃけ箱をシェイクしたら中でガチャガチャしちゃうので、それはどうなんだろうか。(^_^;)

ユピテルは、カメラは液晶やレンズに保護シートがしてあるし、箱の中でガチャガチャしないように、カメラ、ステー、電源コードと専用のプラの仕切りにキッチリと収まっていた。
個人的にはユピテルの梱包のされかたの方が好きだなぁ。。。


2018年4月6日金曜日

70系ヴォクシー ドライブレコーダー取り付け(その2)

リア側のドラレコの取り付けは、フロントに比べると車体側からバックドア側へ配線をする必要があるので難易度が微妙に高い。(^_^;)
ただ電源の取り出しに関して言うと、トランスXはラゲッジにシガーソケットが設置されているので、そこを裏取りすればOKな為、助手席や運転席のヒューズボックスなどから電源を取り出して配線する必要が無いので、多少は楽なはず。

と思ったら、シガーソケットの下にあるサービスホールを利用する事で簡単にシガーソケットのカプラーを抜く事は出来たのだけど、その状態で検電テスターで調べても通電が確認出来ない。。。orz
結局、シガーソケットにカプラーが付いてる状態で検電テスターを使って通電確認するために内装をバコっと外したら「パキッ」「カラカラン」といい音がして内装のツメが1つ折れてしまった。(^_^;)

まぁ、そんな事もあるさ、と内装の隙間からシガーソケットに入ってる線にブスっと検電テスターを射して通電を確認。
グレーのケーブルの方がプラスだったのでヒューズをカマしてカシメで配線。


ヒューズ電源取り出し用のヒューズで片側がギボシ端子になっているので、シガーソケット側の方もギボシ端子を付けてやって接続。
この時点で、1回ドラレコを繋いで通電を確認。

ドラレコの電源ケーブルをバックドア側に配線するため、防水ゴムを引っこ抜く。


バックドア側の配線のゴムを外して、内装も内装外しでバコっと外す。



ハイマウントの配線があるので、カプラーごと外す。
バックドア側から配線ガイドを突っ込んで、ドラレコの電源ケーブルを引き込む。


あとは車体とルーフの隙間から電源ケーブルを通して、Dピラーから落とす。
Dピラーのところにある、本来ならシートベルトがあるべき場所のカバーを外して電源ケーブルの先っちょを引き込む。


ここから更に中を通して、シガーソケットのサービスホールのところまで落として裏とりしたソケットと接続。
通電を確認したところでケーブルをまとめて、ヒューエルリッドのオープナーのワイヤーと共留め。
バックドアの内装を戻して、マスキングテープを使ってブラケットの位置決め。
映像に熱線が写り込まないように位置を調整したら、思いの外に下目に付ける事になった。


取り付けた後に、外からリアウィンドウを見たら、ドラレコが目立ち過ぎて、ちょっと萎えた。(^_^;)
ハイマウントのところにブラケットを付ければ良かったなぁ、と思いつつも嫁さんは「ドラレコが付いてて撮ってるよ!」ってアピールになるから目立つ方が良いとの事だった。(^_^;)

と、肝心の取付後の写真を撮り忘れてますやん。。。orz

で、前後のドラレコも衝撃センサーの設定は初期値のまま街乗りしてみたところ、道路のギャップでDRV-830は検出しない状態でもSN-SV70Cの方は検出した。
まぁ、フロントに比べてリアの方が衝撃が大きいので当然っちゃ当然かも。(^_^;)

様子を見ながら、センサーの感度の調整をしていこう。


2018年4月5日木曜日

70系ヴォクシー ドライブレコーダー取り付け(その1)

子供の小学校の入学式で仕事を休んだついでにドラレコの取り付け。(^_^;)

フロントは運転席側のヒューズボックスから電源を取るので、運転席のAピラーのアシストグリップを外して、Aピラーをボコっと外す。
ここは特に内装剥がしが無くても指で簡単に外れた。


あとは、引っこ抜くだけ。
引っこ抜いた後は、ダッシュボードの端っこのトコもガボっと外す。


あとは、この隙間から配線ガイドを突っ込んで、運転席の足元まで通したらドラレコの電源コードを引き上げて、先端をルームミラー付近まで持っていきルーフの隙間に内張り剥がしで突っ込んで隠す。
あとはピラーのところにナビのマイクの配線があったので、それに保護テープで共留め。


次は電源の取り出し。
運転席の足元にあるヒューズボックスのカバーを外してヒューズを確認。


中央の列の一番上の15Aのヒューズがシガーソケットのヒューズなので、エンジンルーム内のヒューズボックスからヒューズ抜きを取り出して引っこ抜いて、電源取り出し用のヒューズを差し込む。
その際に、キーをACCの位置にセットして検電テスターで、どっちがプラスか確認する。
(ヒューズは極性無しだけど、電源取り出し用のヒューズは有るので)


アースは、アクセルペダルの付け根付近のボルト(10mm)を緩めて共締め。
その際にアース線が運転の邪魔にならないように、上の方にあるケーブルの上側を通して真下に下ろすイメージで配線。


ドラレコのシガーソケットを差し込んで、ドラレコの導通チェックをして問題無いことを確認したら、ケーブルを束ねてボンネットオープナーの下あたりのスペースに押し込んで隠す。

ドラレコ本体は、ルームミラーの裏側の運転席寄りに取り付け。
日よけのプリントが邪魔にならないように配慮。
その際に、マスキングテープなどで目安となる位置を決めて、それに合わせて電源を入れて位置を微調整した。


かなり下目に付けないと日よけプリントが邪魔になるので、ケーブルが長く出てしまってるのは、ご愛嬌と言う事で。(^_^;)

作業時間は全部で40分チョイといったところ。
一番時間が掛かったのが、電源の取り出しで、その次がカメラの位置決め。
この位置で、本体内蔵の水準器機能を使って角度調整をするとダッシュボードがめっちゃ映り込むので少し上向きにセットしてみた。(^_^;)


2018年4月4日水曜日

70系ヴォクシー用 ドライブレコーダー購入

もう10年以上前から「ドラレコ付けようぜ!」「必要ない」と言う攻防を嫁さんと繰り広げて居たのだが、昨今の交通事情を鑑みて遂に購入する事が決まったのが、昨年の11月。

中旬に今の車が納車だから、それからでイイかな?なんてドラレコ選びをしていたら、あっという間に在庫切れの上に高騰して買えなくなってしまった。(^_^;)
皆さん、考える事は一緒のようでw

で、当初はKENWOODのDRV-830を候補にしていたのだけど、この購入出来ない期間にコムテックのHDR-352GHを前後に取り付けようと思っていた。
一時期の最安値が1.7万だったのに対して2万超の高値安定状態だったのが、ここに来て2万円を切るようになったので購入に踏み切ろうとしたのだけど、音声録音のON/OFFが設定からじゃ無いと出来ない事に気がついて、ON/OFFボタンのあるKENWOODのDRV-830に決定。
リア用はユピテルの3月に出たばかりの新製品、SN-SV70Cに決定。
こうして見ると、一番最初に妄想していた構成と同じだなぁ。(^_^;)

それと自分で取り付けをするので、小物も色々と購入。


電源はフロントは運転席側のヒューズボックスから電源を取るのでヒューズタイプの電源ソケットを購入。
リアはトランスXの場合、ラゲッジにシガーソケットが来てるので、それを裏取りするために、ふつうの電源ソケットとヒューズ電源用のヒューズ。(汗)
5A用のヒューズだけ欲しかったのだけど、見つからなかったので代用。
それとカシメ用の電源コネクタ、ギボシ。


その他にあると便利なモノとして電工ペンチ、検電テスター、配線ガイド、内張りはがし、ハーネス結束保護テープ。


絶対に必要なモノは、プラスドライバー、10mmのスパナもしくはラチェットレンチ。





2017年12月3日日曜日

70系ヴォクシー用のロッドホルダーを自作する

イレクターパイプと、ダイソーの自転車用傘立てでロッドホルダーを製作したので、メモ。(^_^;)

ポイントは、ロッド吊り下げ方式では無く、2ピースロッドを竿袋に入れたままorケースに入れたまま載せる事。

材料
イレクターパイプ 90cm x 4、60cm x 1
イレクタージョイント J-14 x 4、J-117R x 4、J-59C x 4、J-49 x 4、J-110A x4、J-113A x 8
イレクター専用接着剤サンアロー
ターンナットM6用 x 4
六角穴付きM6ボルト 35mm x 4
アシストグリップ用メクラ蓋 x 4
ダイソーの自転車用傘立て x 8
ダイソーのボルトセット x 2

工具
六角レンチ
マイナスドライバー
トンカチ
パイプカッター

イレクタージョイントのJ-14とJ-117Rはホームセンターの店頭の通常在庫では無いようなので発売元のWebサイトで購入するか、ホームセンターで発注しておく必要がある。
(カインズホーム、ロイヤルホームセンター、スーパービバホーム、その他のホームセンターで店頭在庫が無かった)

またディーラーでアシストグリップ用のメクラ蓋を4つ発注しておくこと。(1000円ちょっとで購入可能)

作業手順
1)  2列目と3列目のアシストグリップを取り外す。

取り外し方法
金具を摘んで取り外そうとしても返しが引っ掛かって上手く外れないのでマイナスドライバーで返しを押し込んで戻してから外す。

2) 60cmのイレクターパイプを10cmでカット。(4つ作る)

最初は13cmでカットして現物合わせ

3) カットしたイレクターパイプにJ-14とJ-59Cを接着する。



4) 90cmのイレクターパイプ2本にインナーキャップ J-110A x 4 を取り付ける。

5) J-117Rの穴を貫通させる(マイナスドライバーを当ててハンマーで叩く)



6) J-117Rのネジ穴の近くにドリルで6mの穴を開ける。(反り上がってる方をベースに1.5cmくらいのところ)



7) 車体にターンナットを差し込んでJ-117Rを六角穴付きボルトで固定する。(反り上がってる方を下向きに)
  下向きに付けるとパイプがかなり下になるので2列目の乗り降りで支障が出るかも知れないので、取り付けるのは後ろの方のグリップ穴にしてパイプは出来るだけ後ろ寄りに装着。
反り上がってる方を上向きに付けると天井にかなり近い位置になるので、J-59Cなどで横渡し用のパイプは設置可能だが、その場合は中央付近の天井とのクリアランスが広く成りすぎる。



8) イレクターパイプをJ-117Rに通してパイプエンドにキャップ J-49を付ける(接着はしない)

9) 3で作ったジョイントを取り付けてインナーキャップを取り付けたパイプを渡す。

10) ダイソーの自転車用の傘立てのロック部品を取り外して、ボルトセットの長めのボルトを使ってJ-113Aと合体させたのを取り付ける。


 11) 純正のメクラ蓋を取り付ける。


全体イメージ

この状態で渡してるパイプと天井の隙間は6〜7cm程度。
ジョイントのパイプを10cmではなく13cmで作成すると、かなり天井ギリギリまでパイプを渡せるようになるが、結局のところそこから吊り下げる事になると思うので、室内空間的にはかなり邪魔になると思われ。

この方式の良いところは室内空間を最大限に取れるので乗っていても頭上のパイプが気にならない事、パイプの上にロッドケースごと置けること。
試して無いけどスキーやスノボも載せられる事、かなぁ?(^_^;)


2017年11月24日金曜日

70系ヴォクシー後期型トランスX

11/18に納車されて約1週間。
そんなに乗った訳では無いけど、色々と気が付いた事をメモ。

まずエンジン。
今までの60系トランスXよりも出だしが良く加速も滑らか。
あんまり回して無いけどもアクセルのツキが良く乗った感じは悪くない。

次は足回り。
今の60系トランスXも中古だったので前のオーナーが足を変えたかは分からないけど、バネとかを見るとノーマルっぽいし、車高も落ちて無いからノーマルだと思うのだが、60系の方が硬い。
左右にハンドルを振った時のロールの具合が70系は大きくフワフワする感じ。
当然の事ながら段差を越える時は、60系だとゴツゴツするけど70系だと滑らか。
好み的には60系なので、足回りを変えたいと思ってしまった。

ハンドリング。
慣れてないせいなのかハンドルを半回転以上させる時に、60系に比べて70系は引っ掛かる感じがする。
Uターンをするような時に顕著に感じる。

シフト
コラムシフトに慣れてたせいかコンソールシフトは慣れない。
が、元々がエンブレを多用する乗り方なので、マニュアルモードのシーケンシャルシフトは面白いので気に入った。

全体的に滑らかで乗り心地は良いんだけど、ちょっと物足りない印象。
エンジンやシフトが良くなったのに足回りが劣化した背景はG'sの存在があるからなのかなぁ?

最後にシート。
助手席にアームレストが付いたのは良かったが、シートバックが前に倒せなくなったのが改悪。
まぁ、2列目がチップアップシートになったから必要無いって判断なのかも知れないが、60系トランスXでは助手席の背面がカップ置き付きの簡易テーブルになったので、それが省かれてとても不便になった。

2列目はチップアップシートになり前後にスライドさせる事が出来るようになったのと、リクライニングの角度が深くなったのは良い改善。
ただし、タンブルシートだった時に出来ていたベッドモードが無くなったのが改悪を通りこして最悪。
1列目のシートを前に出して2列目を思い切り前に移動させてリクライニングさせる事で、ベッドっぽい何かにはなるのだけど荷室の棚との高さと角度が合わないから実際に寝て見ると、かなり寝づらい。
また荷室の棚と2列目のシートの隙間が拡がったので荷物が隙間から良く落ちるようになった。

ここまでトランスXの良さを消してカタログ上はオマケの位置付けなら、そら売れませんわ。
60系の時は結構力を入れてる感じのカタログだっただけ進化じゃ無く劣化の挙句が廃止とか。。。
Lサイズボディで4or5人乗りで装備も充実した新型車でも販売して欲しいんだけど無理だろうなぁ。。。