2014年2月28日金曜日

14ステラC3000

ヴァンキッシュを買うつもりでセールが始まった近所の釣具屋へ。
高級リールコーナーへ行って物色しつつ店員に声を掛け、ヴァンキッシュがセールの対象かどうか聞いて見たところ、表示価格から5000円引きの税込み39000円台とのこと。

店員に用途は一つテンヤで、今は12レアニウムのスプール軸のカラーをBBに交換し、夢屋ヴァンキッシュ用のスプールに交換しているものを使用していると伝えて、ヴァンキッシュを買ったとしてドラグ性能に違いって有りますか?と聞くと、ズバリ無いと即答されてしまった。

一気に購買意欲ダウン。(^_^;)

「じゃぁちょっと考えます」と言って立ち去ろうと思ったが、「あ、ちなみに、ツインパワーとヴァンキッシュならどうですか?」と聞くと「ヴァンキッシュです」とこれまた即答。
「じゃぁ、ステラとヴァンキッシュなら?」と聞くと「圧倒的にステラです」と自信満々に言われ「糸が出る滑らかさが全然違いますよ」と追撃された。(笑)

9日に釣行予定なので、その前に欲しいと思ったので10ステラの値段を聞くと、これもセール対象で税込み54000円台だった。
そして、なんとNewステラもセール対象で税込み57000円台との事。
事前に聞いておいた別の釣具屋では税込み65000円台なのでブッチギリで安い!

「あえて10ステラにする理由って有ると思いますか?」と聞くと「ドラグ性能もそんなに変わらないと思うので値段差くらいしか無いです」との事なので、10ステラはスルー。

ライン込みの予算が60000円だったので、どうしようか悩んでいると
「予約だけしてモノを見てからキャンセルでも大丈夫ですよ」
と言われ気が付いたら予約してた。(^_^;)

値段が安いって事もあると思うけど、Newステラの予約数が既に凄い事になってるらしいので、発売されてもいつ手に入ることやら。(^_^;)
何しろ店員自身が予約の多さに驚いて、自分も予約したとの事。

もし発売がズレ込んだり予約数分の確保が出来なくて4月以降になったりした場合、3%分はどうなるのか確認したら、まだどうするとは言われてないので本部に確認しておきます、との事だった。
まぁ、4月になればラインも買えるようになるし、9日の釣行に間に合わなければ次は4月に入ってからになるから気長に待つことにしよう。
初期ロットだと、ハズレが結構あるみたいだし。(^_^:)

予算を抑えてヴァンキッシュにして、気になってたスゴテック テンヤマダイを一緒に買おうかと思ってたけど、あまりにもNewステラが安すぎた。

藤井先生のブログ

今のブログの前のブログも見つけたのでメモ。

新・頑固おやじの釣れづれ草

古い方
http://blogs.yahoo.co.jp/srhbg445_plenty_right
新しい方
http://blogs.yahoo.co.jp/srhbg445

新しい方にも書いてあったかも知れないけど、古い方でラインの話も見つけたのでメモ。
http://blogs.yahoo.co.jp/srhbg445_plenty_right/4100205.html 


2014年2月27日木曜日

一つテンヤのタックル

一つテンヤ用の竿も2本になった事だし、リールも新調しようかと色々と検討中。
今のところ、12レアニウムCI4+で何の問題も無いんだけど、同じリールを買い足すのも芸が無い。(^_^;)
そこで上位機種のヴァンキッシュか、はたまたNewステラにするか、悩み中。

一つテンヤという釣法を考えると、軽いタックルを使うべきという観点から見ればヴァンキッシュなんだろうけど、この釣りはドラグ性能も大事。
だけどメーカーのカタログを見るとドラグ力だけで、ドラグ特性とかは何も書いて無い。
廃盤になったっぽいけど炎月C3000HGMSの謳い文句に「真鯛用に調整したドラグ特性」みたいなのが有ったけど、何がどう違うのかサッパリ分からない。
車だったらエンジンの出力特性とかカタログに載ってるのにね。(^_^;)
・設定値の調整幅(どれだけ細かく調整出来るのか)
・設定値に対する強力に応じた特性
みたいなグラフがあってもバチは当たらないと思うが。
(と思ったらNewステラにはグラフがあって10ステラと比較されていた!)

まぁ、今のレアニウムにはヴァンキッシュ用の夢屋スプールを使ってるので互換性を考えるとヴァンキッシュ一択なんだろうけど、選択方法が目的にあっているとは言えない気がする。
それと炎月C3000HGMSが廃盤になった代わりにヴァンキッシュベースで一つテンヤ用スペシャルとか出そうな気もするし、そもそも来年には新型が出るような気もする。(^_^;)

実に悩ましい。

ひとまず、ヴァンキッシュのC3000を候補にして、近所の釣具屋で始まるセール次第とするか。
ヴァンキッシュにした場合、2013リミテッドエディションのC3000HGSDHのハンドルキャップ、4000XGのハンドルノブに交換しよう。
でも、そうするともう1万ちょい出せばステラが…と無限ループ。(^_^;)

こういうのってアレコレと考えている時が一番楽しくて買っちゃうと割とどうでも良くなるから困る。(汗)

で、リールを買うとなるとラインをどうするか…。
レアニウムを買った時はお店がサービスでパワープロデプスハンターの0.6号を200m巻いてくれた。
スプールのキャパが0.8号200mなのに0.6号で一杯一杯だったのがアレだけど。

このラインは潰れてる上にヨレが酷かったので何回か使った後、H氏が使ってたダイワの棚センサーテンヤ真鯛+Siの0.6号に巻き替えた。
こっちのラインもスプールに一杯一杯だったけどラインにコシがありヨレも気にならないので気に入っている。

でも同じラインを巻くのは芸が無い、と色々とこれまた検討。
つか、ラインに関しては最初から思うところがあった。
以前かなりハマってたワカサギ釣りでは1g~3gまで0.25g刻みで錘を使い分けるような繊細な釣り方をやっていた。
ラインもナイロンや高価な極細のPEなど色々と使ったが、フジノラインから出た新素材の高比重ラインを使ってみて、その感度の違いに絶句した。
このラインが一つテンヤでも使えたらなぁとは思うがカワハギ用の1.2号とかアジング用の0.3号しか無い。(^_^;)

いつまで待っても出無いものを欲しがっても仕方ないので、あるものから何かを選ぼうと改めて調べて見た。
すると0.3号で1号並の強力を持つというラインを見つけたのだけども、色々と見てみると実際は0.7号くらいの太さらしい。(^_^;)

またラインを細くするならリールのドラグ性能も大事になってくると思い、ここでも無限ループ。。。orz

で、そもそも一つテンヤを紹介している番組やらブログやらを見るとラインは0.6号とは書いてあるけど、ラインのメーカーや強力についての説明は全く無い。
それでも検索していたら藤井先生のブログの記事がヒットした。
他にも何か無いかと3日かけて1019ポスト、全部読んだ。
今が「新」って事はそれの前もあるっぽいんだけど、見当たらない。
それと最初の頃の記事は雑誌を読んでないと良く分からないが、ひとまずラインの強力は5kg前後が目安の模様。
藤井先生のブログでは0.4号の8Lb(3.6kg)も試されてたけど、0.4号で8Lbのラインってパっと調べた感じだと、ダイワの棚センサーテンヤ真鯛+Siの0.4号なのかな?
現在は、シーガーのフラッシュIIIネオの0.7号を使っておられる模様。

ダイワのラインは太めなので0.4号だとしても強力を見る感じだと、よつあみのG-Soul PE 5色バージョンが0.6で8Lbに相当する。
0.4号だと6Lb(2.7kg)なので、細すぎると思われ。

ひとまずラインの選択基準は今のラインと同じくらいの強力で細くて安いこと。
ってことで、よつあみのスーパージグマンX4の0.5号10Lb(4.5kg)にしてみようかな。
これなら失敗したと思っても痛くない(と思いたい)。(汗)

あとはホームセンターで無溶剤タイプのシリコンスプレーを買ってきてシュッってしとくと比重が重くなるらしい。(^_^;)

そもそも論として、一つテンヤの釣行回数が年間5回程度なのに、そんなに道具が必要なのか?という事もあるが、「道具を集めるのも趣味のうち」というH氏の言葉で押し通すことにしよう。(誰に?)

2014年2月4日火曜日

iPhoneとiPad mini RetinaでBluetoothイヤホンを使う

iPad mini Retinaのセルラー版を買ったので、イヤホンをワイヤレスにしようと思い、SONYのMDR-EX31BN/W を購入。

店頭での説明では、マルチポイントに対応しているので、iPhoneとiPad mini Retinaで同時に使用出来ると確認したのに、実際は同一プロファイルでのマルチポイントには対応して無かった。(^_^;)
目的に合わないので返品しに行っても良かったけど面倒だったのでiPhoneとは通話(HFP)で、iPad mini Retinaとはオーディオ(A2DP)で接続出来るなら良しとした。

だが、しかしandroidだと接続するプロファイルの選択が可能なのに、iOSでは出来ない。(^_^;)

面倒臭い話だが、下記の手順で実現する。

1. iPhoneとペアリング
2. iPad mini Retinaとペアリング
3. iPhoneとiPad mini RetinaのBluetoothをオフ
4. android搭載の端末とペアリングし、通話(HFP)のプロファイルをオフ
5. iPhoneのBluetoothをオンにして接続
6. android搭載の端末のBluetoothをオフ
7. iPad mini RetinaのBluetoothをオンにして接続

iPhoneとiPad mini Retinaの両方でMDR-EX31BN/W に接続されていることを確認。
これで同時に使えるようになった。

MDR-EX31BN/W の電源を切って再び電源を入れても前回の接続が復元され、iPhoneでは通話(HSP)、iPad mini Retinaはオーディオ(A2DP)で接続される。
但し、どちらかのBluetoothをオフにしてMDR-EX31BN/W の電源を入れてしまうと通話(HSP)とオーディオ(A2DP)で同時接続されてしまい、以降は同時に接続出来なくなるので、上記の手順をもう一度行う必要があるので注意。(^_^;)

MDR-EX31BN/W の使い勝手だが、iPhone付属のイヤホンと比べると
  1. ホームボタンの長押しが出来ない
  2. 取り回しは良い
  3. オーディオの音質は良い
  4. 通話の音質はクリアさが無くこもったような感じ(ノイズキャンセル機能のせい?)
  5. マイクが口元に無いので相手側が聞き取りにくいらしい(聞き返されることがしばしば起きるようになった)
ノイズキャンセル機能付きのイヤホンは初めてだけど、かなりイイ。
かなりボリュームを絞っているのにもかかわらず周囲の雑音が気にならない。
電車の中で車内アナウンスが全く聞こえないので乗り過ごしそうになる。(汗)
バッテリーの持ちも良くて、朝3時間、昼間2時間、夜3時間使っても問題無かった。
これで同一プロファイルのマルチポイントが出来れば最高だったのに。。。