2014年4月29日火曜日

2014/4/29 新幸丸 マダイ

船宿:新幸丸(出船4:15沖上がり11:00)
船長:新一船長
ポイント:太東沖45〜50m
潮回り:中潮(干潮09:06満潮15:07)
天気:晴れ/曇り
タックル:がまかつ がま船 ひとつテンヤ真鯛 M + シマノ 14 ステラ 3000HGM
仕掛け:ラインPE0.6号 リーダー2号 5m ビンビンテンヤ5号(金)/8号(金)

釣行予定は突然に。(^_^;)
月曜日に仕事中のH氏から「火曜日、天気持ちそうだけど、どうする?」と連絡が。。。
元々は火曜日に釣行する予定だったのだけど週間天気予報では天気が悪そうだったので、GW中の釣行は無しって事で話が付いてたので家族サービス予定を入れてしまったので、一旦はお断り。
すると、それを聞いてた嫁さんが「行って来たら?」と神発言。(嬉)
すかさずH氏に折り返し、新幸丸に予約を入れた。

久しぶりの午前船なので、なかなか寝られず、ちょっとウトウトした程度で家を出てH氏宅へ。
H氏も全く寝て無かったけど、いつものように運転を交代。(^_^;)
3:15頃に船宿に到着。
誰も居ない。。。
結局、船宿組は我々だけで、港組も5人だけの計7人での出船。
座席にくじは、今回は自分が引く番だったけどH氏が「引いた方が釣れないなんてジンクスは僕が打ち破ってみせる」と1番クジを引き、右舷オオトモを譲ってくれるという余裕っぷり。
右舷側が3人だったので、H氏は胴の間に入り、ミヨシとの間に大地船長が入った。
そして、よく見ると大地船長もNewステラになっていた。
またもやH氏がステラ勢に挟まれる展開に。(^_^;)

前回のテンヤ呑まれからのハリス切れ対策として、またもや4号を20cmほどリーダーの先に結んでおいたけど、一投目でいきなり根掛かりしてハリスの結び目で切れてしまった。(汗)
4号ハリスを結び直しても良かったけど面倒だったので、そのままテンヤを付けての二投目でコツンとアタリ。
合わせるとハナダイ。
その後、また根掛かりさせてしまい今度はPEの高切れ。。。
ラインシステムを組み直してる間に、探見丸のフィッシュアラームは鳴りっ放し。(^_^;)
途中、ベイトの反応なども出てたけど、全然間に合って無い。。。

が、ラインシステムを組み直してた後、5号のテンヤにチェンジして速攻でマダイをゲットするも20cmくらいだったのでリリース。
その後も順調にアタリが有り全体的にハナダイが良く釣れる展開に。
今日のH氏は外道ハンターとして、角の勇者ウマヅラを釣りまくる。(汗)

そして最終釣果は、マダイ4、ハナダイ7、ホウボウ2、ソイ1、ベラ1の五目達成。
H氏は六目達成するもマダイの数は2なので、クジを引いた方が釣れないというジンクスを打ち破る事は出来ず次回に持ち越し。(^_^;)
もっとも釣果を金額換算するとH氏はホウボウ3、ハタ1が居るのでH氏の勝ち。


そろそろ3kgクラスのマダイかワラサを釣りたい。。。



2014年4月26日土曜日

探見丸CV FISH

暇だったので、2年半ぶりくらいに近所のパチンコ屋にフラっと寄って店内の様子を見て回っていたら連チャンが終わって即ヤメした台に出くわし、何かピンと来たので2000円だけやってみようと座って見た。

台はCRルパン三世、2年半ぶりのパチンコなので打つのは当然初めて。(^_^;)
1000円分打ち終わりそうになったので、もう1000円入れようとした時に、いきなり大当たり。(嬉)
スーパーリーチが外れたハズなんだけど、何だか知らないけど当たった。(汗)

そしてあれよあれよと連チャンを重ねて5万ほど勝ってしまった。。。

ので、ポチってしまった。。。

探見丸 CV FISH探見丸用固定クランプ。(^_^;)

しかし、釣行予定は今のところない。。。

2014年4月19日土曜日

2014/4/19 忠彦丸 LTアジ

船宿:忠彦丸(出船7:30沖上がり11:00)
船長:黒川船長
ポイント:赤灯前22m
潮回り:中潮(満潮06:28干潮13:27)
天気:曇り/晴れ
タックル:シマノ LIGHT GAME CI4 Type 73 MH200 + 電動丸400C
仕掛け:ラインPE2号 錘40号 ハリス1.5号 鈎 金ムツ9号 3本鈎

いつものH氏の他、TS氏、TB氏の4人での釣行。
前日までの温かい陽気から打って変わって肌寒く出船すると東京湾らしくない波。
微妙に白波が立ってる。
風も結構吹いていて、釣り客の中には速攻で船酔いしてダウンしている人も。(^_^;)
自分も船酔いする方だけど、最近は外房ばかりだったので、この程度では全然平気になっていた。
慣れって凄い。(笑)

タイドグラフの予想では午前中はずっとパクパクモードのハズだったのに、全くアタらない。
自分らは右舷トモ寄りに入ってたけど左舷ミヨシよりの方から歓声が聞こえてる。
どうも左舷側が結構釣れてる模様。

タナは底から3m。
底から2回巻いてコマセを振って、2回巻いてコマセを振って1回巻いて待つ。
底から4回巻いてコマセを振って半回転巻いてコマセを振って1回巻いて待つ。
など色々とパターンを変えて見るもアタリ無し。

それでもポツポツは釣れるのだけど、つ抜けするのは無理じゃないかっていう感じの駄目っぷり。
しかも釣れるのが小さい上に、連掛け狙っても掛からない。。。orz
どうにもLTアジには縁が無いようで…。

途中、H氏と「LTアジってこんなに難しいモンだっけ?」「外房行って一つテンヤやってる方が釣れるんじゃないか?」とか冗談交じりに話す始末。(^_^;)

ラスト30分でちょっと走ってポイント変更してからは左舷の前の方では入れ掛かりになったようで「今、釣れてるので時間ギリギリまでやって下さい」とのアナウンス。
でも、こっち側は全然アタらないんですけど?(汗)
と思っていると、プチ時合い到来。
とは言っても4匹バタバタと釣れた(1匹は引き上げる前にバレた)程度で無念の沖上がり。

結局、カサゴ1、アジ11(バラシ3)、イシモチ(空中バラシ)で終了。
アジのダブルが2回あったので3時間半やってアタリが14回程度。。。
H氏が17匹、TS氏が6匹、TB氏が9匹と、宣言通りH氏にしてやられてしまった。(涙)

まぁ、何とかツ抜け出来たから良しとするか。。。


 

2014年4月14日月曜日

14ステラ3000HGMトラブル発生

釣行前に症状があったかは確認していないのだけど、今日、ラインシステムを組み直して子供にラインを持って貰って、ゆっくり巻いてたらハンドルにコツコツと振動を感じた。(困)

気のせいかな?と思ってハンドルを外してローターをゆっくりと回したら上死点で1回、下死点でコツコツと数回当たる症状を確認。。。

販売店に連絡してから持ち込んだ。
店員さんも症状を確認し、メーカーに調整に出すがせっついて最速でも2週間は見て欲しいとの事。
GW中に釣行するかも知れないし、どうせ連休に入ってしまったらメーカーも休みになってしまうのでGW明けにメーカー調整に出す事にした。

店員曰く
「ステラでは割りとメジャーな症状」との事。
「精密さゆえのトラブルで、逆に実釣でガツンと負荷が掛かると治る事もあったり、調整に出したら逆に調子が悪くなることもあったりして知ってる限りで5回メーカー送りになった事もある」そうな。(^_^;)

ついでにレビュー。
がま船 一つテンヤ真鯛Mが90g、14ステラ3000HGMが235gの合計325g。
やっぱり持ち重りする。(^_^;)
もう一つのタックルのシマノ ライトゲームCI4 スピニングが105g、12レアニウムが190gの合計295gで、その差が30gだけど釣行後にレアニウムの方のセットを持ったら「うわ、軽っ!」と思ってしまった。
ライトゲームCI4+レアニウムの方のセットで釣行6回、がま船+レアニウムのセットで釣行2回したけどロッドを持ってる腕の前腕が筋肉痛になったのは初めての経験。
釣ってる最中は腕が攣りそうになった。。。
お陰で、いつもは片手でリフト&フォールをしていたけど途中から両手でするようになった。
#下手くそなんで巻き合わせするスキルは持ち合わせていないので、片手でも問題無かった(汗)

まぁ、日頃からマウスより重いものは持たない職種な上に左利きなのに右手でロッドを持っているって事もあるとは思うけど、一つのテンヤのようなリフト&フォールを繰り返す釣りでは、やっぱりタックルの軽さは正義かと。(^_^;)
それか右巻きは苦手だけど右巻きに変えてみるかなぁ…。

巻き心地は購入直後は重く感じたけど毎日グルグル高速回転させていたら軽くなってヌルヌルな感じで小気味良い。
それだけにスローで回した時のコツコツ感が気になって仕方ないという…。。。
ドラグ性能は、、、大鯛掛けて無いんで良く分からない…。

トータル的に見て「ステラ持ってるぜ」感は有るかも知れないけど、今のところステラじゃ無ければ駄目だ、ってことは全く感じない。(^_^;)
#下手くそには不要とも言う…。



船宿レビュー 大原 新幸丸

オススメ度:★★★★☆
料金設定:★★★★☆
サービス:★★★★☆
混雑度:★★☆☆☆

足掛け3年で丁度10回お世話になったので記念にレビューを書いてみた。
そうそう漸く女将さんに名前を覚えて貰えた。(嬉)
それまではH氏の友達って呼ばれてた。(汗)

予約から到着まで

新幸丸は定員14人なので予約必須。
時期によって集合時間が変わるので、予約の電話をした際に集合時間を確認すること。
現在は船着き場の近くに新しい船宿が出来たので、午前船の場合は船宿横にある駐車場(2列2台の計4台)に駐車するか船宿の向かいの道路沿いに駐車する。
午後船の場合は、運が良ければ船宿の向かいの道路沿いに駐車出来る。
空いてなければ船着き場近くの道路沿いに駐車する。
(2017/4/25修正)
予約の電話をした際に集合時間を確認し、初めてなら集合場所もよく聞いた方が良い。
集合場所は港か、船宿のどちらか好きな方を伝える。
船宿はナビだと途中までしか案内されないと思うので、新幸丸の交通案内の集合場所のgoogleマップをよく確認すること。
しかしgoogleマップのピンの位置は船宿の手前に立っているので実際の船宿はそのちょっと先、砂利道の奥、左手側にある。
貸竿が必要な場合は、予約の段階で伝えておく。(船には予備は載せて無いので、船宿からの送迎の際に積んで行く)
探見丸をレンタル(500円)したい場合も伝えておくこと。
ただ予約しなくても当日余っていれば借りること可能。

到着から受付まで

船宿周辺に駐車しないで船着き場周辺の道路沿いに駐車して船宿に寄らない人は、船の前で乗船名簿を記入して乗船代を払う。
船宿周辺に駐車した人は、船宿で乗船名簿を記入して乗船代を払う。
(2017/4/25修正)
港に集合する場合は、道路沿いに路駐して荷物を船着場まで運ぶ。
船宿に集合した場合は、新幸丸の軽トラの荷台に荷物を載せて、竿は運転席の後ろの両側に括りつけ別の軽バンに乗って港まで行く。
新幸丸には受付小屋が無いので、港に直接行った人は乗船前に、船宿に行った人は送迎前に女将さんが持っている乗船名簿に記入し料金を払う。
領収証が必要な場合は、予約の際に伝えておくとスムーズに貰える。
船宿に早く到着した場合は準備が終わった後、船宿に上がってお茶を頂くなど時間まで適当に過ごす。

受付から乗船まで

釣り座はくじ引きで、その場で決める。
TVなどの取材が入ってる場合は、右舷側のオオトモやミヨシなどは選べない事もある。
また午後船の場合、午前船からの通しのお客さんが優先的に席を取るのでオオトモは選べない事もある。
グループで行った場合は代表者がクジを引いて人数を聞かれ並んで入れるように配慮してくれる。
氷も乗船前に大船長が配ってくれるので貰ってない場合は申告して受け取ること。

乗船から出船まで
乗船すると若船長が冷凍エビを配ってくれるので、海水をバケツで汲み取り封を切ってバケツに突っ込んで解凍をする。
船長や若船長に今日の水深や使用するテンヤの号数を確認しセットする。
レンタルでテンヤを持ってない場合は、その場で購入することが出来るのでオススメの号数を購入する。
準備が出来たらオオトモよりの人は後部デッキ、胴の間やミヨシよりの人はキャビンなどに退避。
だいたい40分前後は走るので退避しないと風向きとか海況にもよるけど波を被りまくることに。。。

出船から沖上がりまで

パラシュートアンカーが馴染んで安定したら船長の「始めて下さい」の合図で釣り開始。
潮が速い場合は船長から「潮が速いからこまめに入れ替えて」とアナウンスがあるので必ず守ること。

あまりにもオマツリしまくってると若船長から優しく声を掛けられる。
もっとガツンと言えば良いのになぁって思うくらい優しい。

自分の潮下側の人、特に何人か隣とか裏側の人とオマツリするのは、テンヤが軽すぎる、入れ替えをしない、追加で糸を出すなど、何らかの問題があるので、どうすればいいか若船長に聞くと親切に教えてくれる。

冷凍エビのおかわりは自由なので無くなったら船長か若船長に行って新しいのを貰う。
解凍するまで時間が掛かるので沖上がりまでの時間を確認しつつおかわりする。
場合によっては解凍済のエビを小分けでくれることもあるので勝手に取るのでは無く一声掛けること。
沖上がりしたら荷物を港に着くまでに荷物を片付けておく。

下船から帰りまで

大物を釣った場合は下船後に記念撮影。
残念ながら貧果に終わった場合はアジの干物のお土産が頂ける。
が、このお土産がなかなかに美味い。
追加の氷が必要なら大船長から受け取る。(無料)
港組は、そのまま荷物を持って自分の車へ。
船宿組は、行きと同じように軽トラに荷物を載せて、軽ワゴンで歩いて船宿まで戻る。
船宿で軽トラの帰りを待って道具の水洗いなどをし、そのまま帰るも良し、船宿に上がってお茶を頂き軽く雑談しつつ休憩することも出来る。

まとめ

家族経営でアットホームな船宿で居心地良く過ごせる。
大きな船宿にあるような長靴からサロペットまで無料貸出有りとかタオルサービスがあるとかでは無いので、最低限の準備は必要。
TVなどの取材で有名な船宿だけど、それを鼻に掛けた感じは微塵も無いし「あぁ〜あ、そんなんじゃ釣れねぇーよ」みたいな事も一切無し。
難点は人気の船宿なので予約が取れない事もあるのと、船宿の位置が分かり難いのと受付場所が無いので最初は戸惑うかも知れないくらい
それとスタンプカードがあって10回乗ると3000円割引サービスあり。

あと、たまに常連風のお客さんが前部キャビンで斜めになって寝て場所を占領していることがある。
気持ちは分かるが別に朝早くて寝たいのはアンタだけじゃぁ無いと言いたいところ。
前部キャビンは2人なら並んで寝れるくらいのスペースがあるのに、そこに斜めで寝るってどうよ?
常連なら船宿に迷惑を掛けないように心掛けるべきだと思う。
まぁ、この手の勘違い常連ってのは何処に行っても居るから諦めるしか無いかな。

2014年4月13日日曜日

2014/4/12 新幸丸 マダイ

船宿:新幸丸(出船12:20沖上がり18:30)
船長:新一船長
ポイント:岩船沖46m〜太東沖40m
潮回り:中潮(干潮09:06満潮15:07)
天気:晴れ/曇り
タックル:がまかつ がま船 ひとつテンヤ真鯛 M + シマノ 14 ステラ 3000HGM
仕掛け:ラインPE0.6号 リーダー2号 5m ビンビンテンヤ5号(金/赤金)/8号(金)/10号(金)

前回の惨敗の後、H氏は「ちょっと気になるから」と早々に土曜の午後船を予約。
その感がピタリと当たり釣果情報も急上昇。
そんな釣果情報に嫁さんからの後押し(本当は今週は嫁さんが釣りに行くはずだった)もあり、金曜の朝イチで新幸丸に駄目元で電話すると、滑りこみセーフで乗れる事に。(嬉)
しかし、予約した金曜日から急に釣果ダウン。(^_^;)
ここ最近、H氏と釣りに行くと結構な荒れ模様で釣果も良く無かったので、何か負のパワーが働いてるのだろうか。。。

新幸丸の釣果情報にラインの高切れが頻発で、船長コメントに「ラインのチェックを」と書いてあったのでスーパージグマンX4の0.5号からスーパージグマンのX8の0.6号へライン変更を決意。
閉店ギリギリの釣具屋に飛び込んでラインを購入し、子供が寝てからラインの巻き替えて釣行準備。
こんなドタバタで釣りに行くのは初めてかも知れない。。。

前回の渋滞トラブルを考慮してH氏宅に8:30の約束をし、8:00くらいに到着する心づもりで家を出た。
ナビの到着予想時間が7:40。
途中のPAで朝食を食べて所々渋滞にハマりながら8:30ちょい前にH氏宅に到着。
今回は間に合った!(笑)
大原にも10:00に到着し、マックで早い昼食。
とは言っても、まだ朝メニュー。。。朝食を2回食べた感じ。(汗)

余裕を持って新幸丸に到着。
大船長がお土産のアジの干物を沢山用意していたので聞いて見ると午前組は撃沈だったとの事。
イヤ〜な予感がするも今日はノッコミの大鯛狙いの心づもりで来ているので駄目なら駄目で、と腹を括る。

少し遅めの12:20くらいに出船。
釣り座のクジを引いた方が、いつも釣れないので今回はH氏にお願いし6番クジ。
右舷トモよりに並んで座る。
オオトモのお客さんが07ステラ、10ステラ、14ステラと3セット持っていた、羨ましい。

船は南下し岩船沖の水深46m前後のポイントへ。
船長の指示テンヤ号数は10号、潮が速いからすぐに入れ替えるようにとアナウンスで開始。
3回くらいリフト&フォールして入れ替えを繰り返す。
H氏は何回か餌取りに遭ってたが、自分の方はまったくアタリ無し。(泣)
3人くらい隣の潮上のお客さんが潮下の4人くらいとオマツリしまくってきたので、こっちのテンヤが重いのかと思ってテンヤを10号から8号にチェンジ。
すると直ぐに初アタリ。
ピシっと合わせるも、ただ重いだけで明らかに真鯛の引きではなく、上がってきたのは20cmくらいのショウサイフグ。
その後もアタリが出て合わせも決まるも、ウマヅラ。。。
がま船にしてから本命よりも外道の方が増えてる。。。(汗)

ウマヅラを外すのに手間取ってる間に、ミヨシの人、オオトモの人、H氏がハタを釣り上げて船長が一言「今日はハタ日だねぇ」と。
間髪を入れずに「今日は土曜だから、そのギャグはGWまで取って置かないと」と言うと「あれ、このギャグ言った事あったっけ?」と。(汗)

そんなやり取りが続く中、自分の中では今日はアタリも取れてるし合わせも決まってるからと気合を入れ直していたら船長が大移動を決断。
「30分ほど走ります」と全速で北上。
40分くらい走ってギリギリ太東沖というポイントへ。
大原に釣りに来て初めて船団が出来て居るのを見た。(笑)

水深は40mなので5号金でスタート。
すると船中あちこちで竿が曲がってバタバタと釣れている。
H氏も連続で真鯛をゲット。
何故か、自分だけまったくアタリが無い。。。(涙)
またもや乗り遅れか?
と焦るなか漸く本命をゲット。
その後、連チャンで追撃開始。

隣が釣れてる時は釣れないけど、こっちが釣れてる時は隣が釣れないパターンで数を伸ばす。
が、サイズが出ない。。。
フォール中に引ったくるようなアタリにベールを返して合わせるも途中でバレたのと、同じくラインが30mちょい出たあたりで急に落ちなくなって「????」と思って送り込んでいたら急に引きこまれて漸くアタリだった事に気が付き合わせたけどテンヤを飲まれてたようでハリス切れしたのが、今日イチ、二の引きだった。
まぁ、逃がした魚はデカイって事で。(^_^;)

結局、マダイ8枚、ハナダイ2枚、ウマヅラ2枚、ショウサイフグ1匹でツ抜けならず。
H氏はマダイ7枚だったけど1kgアップが2枚、1kgくらいのハタが2匹、ホウボウ1匹と内容では完敗。
が、H氏は数で負けた事で「来週のLTアジでは負けないから」と帰港中だったか車の中で宣言された。(汗)
いやいやクジを引いた方が釣れないの法則が炸裂しただけですから!


帰港直後19:30くらいの状態


車に積みっぱなしで一夜明けて15:00くらいの状態。
バリっと氷が残ってる。(嬉)
フィクセル プレミアムは伊達じゃない。(アムロ風に)



実家の行きつけの寿司屋さんに全部差し入れして美味しく頂きました。