2023年1月10日火曜日

焚き火用のアイテムを考える

いつも使ってるのがロゴスの焚き火台
ビア缶チキンを焼いたり、焼き芋をしたり、マシュマロを焼いたり、庭で暖を取ったりとするのに使っている。


設置も簡単だし、コンパクトに収納出来るのに持ち運びも楽チン。
もっとも自宅の庭とか、近所の家の庭でしか使った事が無いけども、リヴァスポットあたりに行った時に使ってみようかな、と思い何年も経過してしまっている。(^_^;)

昨年のクリスマスの時にビア缶チキンを焼いた後に、木炭が残ってたので嫁さんと子どもが庭で焚き火をして近所の子どもらも焼き芋だったりマシュマロだったりを焼いてるのを見て、焚き火台だと火の粉も飛ぶし薪ストーブでも買う?という事になった。

娘の学力がヤバ過ぎて3月末までに小5までのキャッチアップに注力するため釣りに行くのも中止にしたので気分転換するのにも丁度良いかな、と言う事情も後押し。

で、余り何も考えずにホンマ製作所のクッキングストーブ‎RS-41が色味的にも好みで、近所のホームセンターにも置いてあったので衝動買い。(^_^;)
薪は相模川沿いで売ってるところあったなぁ、と思ってそこで買い求めた。

娘のリクエストでサーモンのムニエルをスキレットで作って欲しいとの事だったので、早速作ってみた。


まぁ、料理の方は問題無かったが、問題は薪。(^_^;)
水分量が多かったようで煙が多く、しかも暖かく無い、、、
あと煙突の位置が低いのもネックだと思い、翌日に延長用の煙突と嵩上げようにピンコロを購入した。
薪に関しては、ホームセンターで売ってた「アウトドア薪」とか言うビニール袋に入ってるヤツの他に、CAMP&CRAFTというショップまで行って針葉樹1束600円と広葉樹1束900円を購入。


煙突を1m追加したお陰もあるのか、前日に比べて余計な煙も出ないし何よりも暖かった。
ただ、このクッキングストーブの難点は35cm前後の薪が入れにくいこと。
太い薪だと入らないので細い薪しか使えない。
また火の粉止めを薪で押し込んでしまうと、途端に煙が逆流する。(^_^;)
あと横側に座った時に思ったのが暖かいけど炎が見えないのがツマらないと思った。

とは言え、かなり薪ストーブが気に入ったので薪を買い足そうと思い、ネット検索で安価だと評判だった東京薪販売にも伺ってみた。
場所は、25年前まで務めてた会社の近所だったので周辺の道路は知っていたが、通り沿いにはなく

「え、ここ入るの?」

と言う路を入って行くことになり不安しか無かった。(^_^;)
途中でそれっぽい対向車が来たので、間違ってない事を確信。
他にもお客が2組来てたので、思って以上に賑わってる印象。

価格は以前より値上げされたとは言え、20kgで1650円は確かに安い。
(前日、束で買った広葉樹は6kg弱で900円)
細く割ってあるピザ・キャンプ用薪を購入しようと思ったら

「まだ乾燥が十分では無いので1ヶ月くらい風通しの良いところに置いて乾燥させて欲しい」

との事だったので通常の薪MIXを40kg購入して帰宅した。

で、クッキングストーブに入れてみたら太すぎて、かなり斜めに立てかける形で1本しか入らん、、、(^_^;)
ナタで割ろうとしても割れんwww

薪割りの斧かノコギリで切って短くするか、何れにせよ面倒臭くなってやらなくなるのは明白だった。(^_^;)
比較的、簡単そうだった薪割り台をアマゾンでポチったが、やっぱり太いまま使いたいよね、と早くも機種変更を考え出した。(^_^;)

嫁さんが気に入ってたキャプテンスタッグのKAMADO UG-75を買うか、、、
などと考えていたら、ホンマ製作所から3面ガラス窓が付いてる時計型のAPS-48DXという商品が目に付いた。(^_^;)

さて、どうしたものか、、、

一先ず、今のRS-41をもうちょっと使って見てからかな、と思っているが、たぶんAPS-48DXを買ってRS-41は中古で売ると思う。(^_^;)
主に庭でしか使わないのは分かってるのでコンパクトさよりも3面ガラス窓で炎に癒やされたい。

そうそう、薪を40kgも買ってしまったので置き場に困ったのでホームセンターでタイヤラックとポリカボネートの波板を買って簡易薪台を作った。
横幅が欲しかったのでMサイズを購入したが奥行きが有りすぎたので、手持ちのSサイズをバラして奥行きを変更。
パイプ経がイレクターパイプと同じだからカスタマイズは自由に出来そう。(^_^;)


下段の下の方の太いのが東京薪販売の薪MIX。
その上にチョロっと乗ってるのが、CAMP&CRAFTの広葉樹。
上段の左側にある製材されているのが相模川沿いで買ったヤツ。
その右側にあるのが、CAMP&CRAFTの針葉樹。