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2024年6月9日日曜日

2024/6/7 ムツ六釣船店 LTウィリー五目

船宿:ムツ六釣船店(出船6:50沖上がり14:00)
船長:第二十八東丸 榎本修船長
ポイント:剱崎沖23~30m
潮回り:大潮(満潮4:30干潮11:13満潮18:39)
天気: 晴れ
タックル:ダイワ リーディング73 MH-185MT + シマノ 19Plays600
     ライン オムニウム2号、サニービシFL60号
     仕掛け 船宿仕掛けor自作(ピンクハリス1.75号 全長2.5m 枝間50cm 枝10cm チヌ0.8号 ウィリー巻 5本鈎(ピンク、白、深緑、黄緑、緑))

連日100オーバーの爆釣中である。
嫁さんから「行ってきな!」と言われたので出撃。
2時起きでスケジューリングするも早く目が覚めてしまったので2時に出発した。
3時半に到着して順番取りのクーラーを置き行こうとしたら後から来た車が奥まで乗り入れて先に順番を取られたwww
え、そこ車で入って良い場所なん?とか思ったけど爺さんに常識は通用しないらしい。(^_^;)
とりま、車を乗り入れるヤツは初めて見た。
一応、順番としては6番目だけど何だかなぁ、、
ここでハード加工したオキアミを忘れた事に気がついて凹む。

集合時間になって船に乗り込むが今回は好きな方を選べたので左側の船の左舷側をチョイス。
艫は埋まってたので、その隣を確保した。
潮流予測を見ると昼くらいから潮が止まってしまう予想になっており、風向きから潮先は後ろと判断。


出船して30分ほど入って剱崎沖に到着すると平日にもかかわらず大船団になっていてテンションが上がる。


1時間で11匹ほど釣れたが、ソウダガツオが多くて何回もハリスを切られてしまう。
11時半の時点で30匹ほど釣れたが、目標の50匹には遠く及ばずで全く釣れない時間帯になった。
つけ餌を付けている人はポツリポツリと数を伸ばしていたのでつけ餌を忘れた事を後悔した。(^_^;)

最終的にアジ2、ソウダ10(リリース5)、イサキ37。


手持ちの仕掛けが全て駄目になって船で追加の仕掛けを3枚も買う羽目になったのとオキアミを忘れた以外は、竿頭が54だったのでまぁまぁだったかな。

尚、翌日から釣果がガクンと落ちたので余裕ぶっこいて週末に行かなくて良かった。(^_^;)

久しぶりに40匹くらいの魚を捌いたがかなり疲れた。
ソウダガツオはタップリと生姜を効かせて竜田揚げ。
いつも行く接骨院に差し入れたがめっちゃ喜ばれた。
娘もバクバク食べてくれた。

イサキは、カルパッチョ、フライ、塩焼き、さんが焼きと3日くらいお魚Dayとなった。(^_^;)







2024年6月8日土曜日

2024/6/1 かみや マダコ

船宿:かみや(出船7:30沖上がり15:15)
船長:淳ちゃん船長
ポイント:川崎周辺~アクアライン下~袖ケ浦~川崎周辺
潮回り:長潮(干潮7:02満潮12:47)
天気:晴れ
タックル:ダイワ アナリスター エギタコ S185 + ダイワ フネXT 150P-OP
     シマノ タコエギBB 175 + リアルメソッド GIGA SALT PG
     ライン3号+リーダー12号、捨て糸8号

富津の川崎丸の釣果を見ていると今年も微妙な感じだったが丁度土曜日だし行ってみるか、と。(^_^;)
かみやと忠彦丸、どちらにしようかと思ったけど忠彦丸は土日祝日は1000円プラスだし、かみやはスタンプカードが満タンなので久しぶりに かみやを選択。

2時半起きの3時出発でスケジューリング。
起きてから犬の散歩を軽くしてから出発した。
車は駐車場問題が有るからVOXYじゃ無く軽バンをチョイス。
いつも通り石川PAで吉野家の牛丼を食べて かみやには4時半に到着した。
が、駐車場が残り4つ、、、(^_^;)
7時半出船で、これはキツイ、、、



荷物を持って桟橋に行くと、いつもの常連の面々に淳ちゃんの船を確認。
左舷か右舷か迷ったが、何気に右舷の方が釣れる事も有るので助平心を出して右舷側を選択。
前から4番目を確保したハズだった。
車に戻って漫画を読みながら時間を潰し受付を済ませてから船に戻ったら、なんと3番目と自分の間に常連のジジイが割り込んでた。
前の人とは穴1つ分開けて確保したけど、ふつうそこに割り込む?
このジジイ、どこかで見たツラだと思ったら前回の釣行でも同じ事をしたヤツだと思い出した。
こう言う非常識なジジイが好き勝手するならば座席位置を明確にして欲しい。(^_^;)

で、出船するまでに、もう一悶着あった。
3人で予約した客が並びを希望していたのに場所が確保されてなかったのだ。
常連の多くが「もう空いてるところに入るしかないよ」だの「受付のおばちゃんはアテにならないから(諦めな)」的なことをヤイのヤイの言ってるが、何様なんだろうか。
常連なら気を利かせて場所を空けて譲ってやれば良いのに。(^_^;)
結局、しゃちょうが来てしゃちょうの船の方の客に詰めさせて乗ったみたいだけどさ。

前にキス釣りに来た時、後から来た9人が並びで入りたいとかで左舷から右舷に移動させられた事が有ったけど正直なところアヤが付いたら釣れても釣れなくても楽しくは無いんだよね。
淳ちゃんとか好きなんだけど、こう言うのが有るし駐車場問題、駐車場から船着き場までの荷物運びなどなど積極的に かみやを選択する理由はもう無いかなぁ、と思った。(^_^;)

出船して東扇島周辺から開始。
8時前に小さいのが1つ釣れて一安心するも、その後は全く釣れない。(^_^;)
9時の時点で右舷側は前から 2 3 0 0 1 3 0 1 0 0 0 とかそんな状況だったのでアクアライン下に大移動。

アクアライン下でポツリポツリと釣れたがパッとせず1時間ほどやって袖ケ浦に移動。
ここでもパッとせず川崎に戻って沖堤防の外側を探索。
12時半に2杯目が釣れるも後が続かず沖上がりとなった。

釣果情報を見ると左舷側が釣れてたので失敗したなぁ、と思ったが割り込んで来たジジイが0だったので溜飲を下げた。

まぁ、休日1000円増しだけど高速代を払ってまで来て嫌な思いをするなら次からは忠彦丸で良いかな。(^_^;)



2024年4月21日日曜日

2024/4/20 ムツ六釣船店 LTウィリー五目

船宿:ムツ六釣船店(出船6:50沖上がり14:00)
船長:第二十八東丸 榎本修船長
ポイント:久里浜沖23~30m
潮回り:中潮(満潮3:15干潮9:12満潮14:54)
天気: 晴れ
タックル:ダイワ リーディング73 MH-185MT + シマノ 19Plays600
     ライン オムニウム2号、サニービシFL60号
     仕掛け 船宿仕掛けor自作(ピンクハリス1.75号 全長2.5m 枝間50cm 枝10cm チヌ0.8号 ウィリー巻 5本鈎(ピンク、白、深緑、黄緑、緑))

やっぱりアジフライが食べたいぞ、との声を聞き鈴福丸へ時間を変えて4回電話するも出ないので、もう良いかな、、、と思ってたらコールバックが来たが既に満船とのこと。
なんだろう、この縁の無さ加減は、、、(^_^;)

折角、自動針結び器も買ってビシアジの仕掛けを作って準備していたのに、、、

気を取り直して先週のリベンジとしてムツ六に電話をするとすんなりと予約出来た。
来週からクロダイ船になるらしくLTウィリー五目は今週末で一旦終了らしかった。
先週の反省から通常のウィリー仕掛けでつけ餌も必要になるだろうと、釣具屋で行って購入。
そして、ウィリー仕掛けも4セットほど新しく作った。

2時起きの予定で20時過ぎには就寝したが、23時には目が覚めてしまったので犬の世話をして23:30に出発し1時過ぎに到着した。
マダイ船の方はクーラーが既に8個置かれていたが、LTウィリーの方は2個だけ。
時間も早いので順番取り用に持って来てたフリーガを置いたが、次回からは順番取り用にもっと小さいクーラーを用意しようかな。(^_^;)

車で仮眠しようと思ったが全く寝れずに4:30になったので受付を済ませた。
5:30の集合の際、ちょっとしたトラブル。
ムツ六では順番取りのクーラーは1個につき1人。
横に並べるとか上に置くのは無効、と看板にも書いて有るが、それを守ってない人が居た。


結局、1人が先に入って隣の人にお願いをして2人並んで入った模様。(^_^;)
何でもそうだけど、ルールを守れないorルールに興味がない、と言ったマイペースと言うか自分勝手な人って一定数は居るよね。
自分の隣に入ったお爺さんもそんな感じの人でマダイ用のタックルで来てたけど、どうみてもPE3~4号だった。
PEの太さは同じ号数でもメーカーによってまちまちだけど、パッと見で太いのは分かりますやん。
Webサイトには2号厳守、って書いてあるので自分はわざわざ3号を巻き取って2号に巻き直して来ている。
なんなら1.5号や1.2号を巻いている電動リールもあるけど「2号厳守」なんだから2号にしようよ。
潮が速いから1人だけラインが太かったり細かったりしたら周りに迷惑が掛かるからね。(^_^;)

座席は潮先になる艫をチョイス。
予報では途中から風向きが変わって上げ潮になっても潮先になるハズ。


6:50に河岸払い、7:00に出船して久里浜沖へ。
先週と同じように船団が出来ている。

前回とは違い開始早々に1匹ゲット。
しかも良い型。


アタリも活発にあり、バラシ3のキャッチ5と出だし好調。
追い食いを狙ってる間にバレしまうので1匹づつ釣って最初の1時間でつ抜けに成功するも、そこから全く釣れなくなった。(^_^;)
忘れた頃に釣っている人も居るが潮止まりから上げ潮になってから全くアタリが出ない。
通常のウィリー仕掛けにして餌を付けてみても釣れない。
予報では途中から風向きが変わるハズだったが変わらず、一転して舳側が有利になってしまった。
最後の15分に小さいのがバタバタと2匹釣れてトータル12匹。

うーん、こんなハズじゃ無かったのになぁ。(^_^;)
いつになったら、このクーラーボックスは満タンになるのだろうか。
引き味が良いので、またイサキに行ってみるかな。

イサキはアクアパッツァとサンガ焼き、あとは干物にして真空パックにして冷凍保存。



2024年4月14日日曜日

2024/4/13 ムツ六釣船店 LTウィリー五目

船宿:ムツ六釣船店(出船6:50沖上がり14:30)
船長:第二十八東丸 榎本修船長
ポイント:久里浜沖23~30m
潮回り:中潮(満潮6:20干潮13:21)
天気: 晴れ
タックル:ダイワ リーディング73 MH-185MT + シマノ 19Plays600
     ライン オムニウム2号、サニービシFL60号
     仕掛け 船宿仕掛けor自作(ピンクハリス1.75号 全長2.5m 枝間50cm 枝10cm チヌ0.8号 ウィリー巻 5本鈎(ピンク、白、深緑、黄緑、緑))

今年の初釣りはどうしようかと思って居たが、アジフライが食べたくなったので久しぶりに久里浜の鈴福丸はどうだろうかと、かなり前から釣果情報をチェックしていたがずっと好調だったので暖かくなったら行って娘と行ってみようと計画していた。
が、行けそうな週末の天気予報が悪く伸び伸びになってしまい、ようやく行けそうだ、となり予約の電話をしたら15:30過ぎで予約者無しなので休もうと思っている、とのこと。
乗り気だった娘も急に行かないとなり、一人で庄三郎丸にでも行こうかと思ったが悪いことは重なるもので夕食を食べに行った店が二軒連続で満席だったため気力が萎えて釣行を取りやめた。

悪いことも有れば良い事もあって、12年くらいずっと使ってたシマノのフィクセルプレミアム30L、まだまだ使えるのだけどアマゾンでダイワのプロバイザートランクHD2のTSSが3.3万で売ってて「安い!」と思って買い替えを検討している間に3.6万になり様子を見てたらアウトレットで「非常に良い」が2.8万で出品されたので即座にポチった。

このクーラーを満たすにはやはり久里浜でデカアジを釣るしか無いだろ、と思って釣果をチェックしたら休んだはずの日の釣果がアップされてて「ん?」となった。
久里浜繋がりでムツ六釣船店の釣果もたまにチェックしていたのだがLTウィリーでイサキが30~79匹、20~90匹と爆釣しており「これだ!」と思って週末に予約した。
尚、娘は朝早いから行かないって。(^_^;)

ところが予約した日の釣果が10~49匹と落ち込み「アレ?」となった。
それでも20~30匹くらいは釣れるだろうと思ってた時がワタクシめにもありました。

店が開くのが4時半とのことなので4時くらいに行けば良いかな?と思って2時起きの2時半出発のつもりで居たが1時には目が覚めてしまったので何だかんだで1時半には家を出て3時には久里浜に到着。
順番取りでクーラーを置くのだけど3時の時点で12人目だった。(^_^;)
先頭の方は盗難防止で小さくボロいクーラーが置かれていたので前日から置いてあるのかな?
順番取り用にフリーガライトを持って行ったが、途中からガチクーラーが置かれていたので自分もプロバイザートランクHD2を置いて車で待機。


Primeビデオでトップガン・マーベリックを見ていると開店時間になったので、さっさと受付をして集合時間まで更に待機。
5:30の集合時間になって、クーラーだけ持って乗船して席取りをしてから、車に戻って準備して道具を運ぶ、そんな手順で待ち時間が長い。(^_^;)

2隻出しだったので、好きな方の船を選べるのかと思いきや片側から乗せていって埋まったら、もう1隻という手順だったので、早めに来ても意味無かったな、と。(^_^;)
24番目あたりにクーラーを置いたら2隻目の一番最初が取れるってことでしょ。
つーか、2隻目の方、クーラーを置いた人が居るんだけどなぁ、何で?
常連は優遇されるシステムなのかな?知らんけど。(^_^;)

もう少し正確に書くと先頭から14番目の人までで一旦区切られて乗船を開始。
待っている間に右の船に乗る人も入れば、左の船に乗ってクーラーを置いてる人も居た。
それが客かスタッフかは知らないけど左側の船の左舷に回った人も居て、右舷の艫にクーラーが置かれてたので、てっきり好きな方を選べると思って左側の船に乗ろうとしたらスタッフから右に乗ってくれ、と誘導されたので上記のように解釈した。

右側の船の左舷側は埋まってたので右舷側に回ってみると艫から3番目が空いてたので、そこを確保した。
隣との間隔は2mくらい。
使う仕掛けは3mとなればお祭りは必須だなぁ、と思った。(^_^;)

車に戻って着替えて荷物を持って乗船し左右の人とも挨拶をして準備。
6:50に離岸して港の内側で待機して7時になって出船。
仕掛けは自作したのを持って来てたが、船宿仕掛けも購入。


1枚600円なり。
氷はブロックのを2つ出船前に貰った。

久里浜沖には既に大船団が出来上がってたので期待に胸が膨らむ。



元々の予報では微風だったが結構な強風。
北東の風だったので日向側だったがレインウェアに下にライトダウンを着て丁度良いくらいの寒さ加減だったが、手がかじかむと言ったことは無かった。

7:20頃にスタートフィッシング。
指示棚は30~23m。
船宿仕掛けも2セット買ったが先ずは自作仕掛けを使用。
脳内ではイレパクくらいの勢いだったのだがアタリなし。
何回か投入をしていると艫の人が釣ったがそれ意外は沈黙が続くので別に仕掛けが悪いと言う事も無いのかな、と思ってたら20分くらいしてようやくヒット。
追い食いを期待して少し待つがバラしが怖くなって回収。
35cmくらいの良型だった。

が、ここから続くのかと思いきや全く続かず、潮はどんどんカっ飛んでとんでも無いことになっている。
左隣りの人のラインが目の前にあるのは当たり前、更にその隣の人の糸もある。
で、右隣りの人とお祭りをするから仕掛けを回収する事も投入する事も出来ない事が何度もあった。(^_^;)
見ていると左の人、仕掛けが流れる方向にロッドを向けてるから、だいたい自分の前近くにロッドの先端がある感じ。
その左の人はロッドを下に向けて糸をガンガン出すから感覚的に真横にラインが流れているように見える。

結局、艫とかスパンカー下に入った人はお祭りの心配もあまり無く、かつ潮先なので数少ない魚が食って来ると言う完全に釣座有利な状況でポツリポツリと釣っては数を伸ばす。
途中、ようやく当たったけど小さかったので追い食いを待っている間にお祭りしてしまい、何故かお祭りを解いた人に魚を持って行かれてしまった。
きっとワイの魚の反応はイマジナリーだったんだろう。(^_^;)
どんだけ仕掛けがぶっ飛んで行っても糸を出しまくってる左側の人が釣れてるのも理不尽さを感じた。

12時過ぎくらいに投入直後に小さなアタリがあり回収してみると10cmくらいのカサゴがついてたのでリリース。
13時過ぎにようやく2匹目。
釣れなさすぎて30分延長するとアナウンスがあり、延長中に更に1匹。

今年の初釣りなのでアタリがもっとある釣りがしたかった、、、

っつーか、持って行ったクーラーがデカすぎたんや。
順番取り様に持って行ったフリーガーライトでもデカすぎたんや。


でもスペーザ・ホエール持ってきた人も居たからギリセーフかな、、、

これは平日にもう1回リベンジしに来るしか無いなー。

そう言えば12年くらい前にワラサが爆釣で連日クーラー満タンの早上がり連発!って時にクーラーボックス2つ持って行って撃沈した事が有ったなぁ、と思い出した。(^_^;)

久里浜は相性が悪いのかな、、、

2023年8月11日金曜日

2023/8/4 忠彦丸 マダコ

船宿:忠彦丸(出船7:20沖上がり14:30)
船長:第7忠彦丸木村船長
ポイント:川崎~横浜周辺
潮回り:中潮(満潮6:12干潮12:44)
天気:晴れ
タックル:ダイワ エギタコX M180 + ダイワ フネXT 150P-OP
     ライン3号+リーダー12号、捨て糸8号、錘25号

6月のタコは去年の残りでデカ過ぎるか新子で小さいかなんで様子を見て7月か8月あたりにデカくなったのを釣りに行くか、なんて思ってたら、釣果情報があまり芳しくない。(^_^;)
毎日チェックしてる訳では無いけど、なんか今年は期待薄で行くかどうしようか迷ってたが、ストックしているタコも残り僅かだし、前回の大原釣行でH氏がタコを釣るし、釣りよかでしょうでもタコ釣りの動画が何本も出て行く気をソソられた。

が、行って全く釣れないと娘は飽きて昼寝してしまうので乗船代も勿体ないし、そもそも連日40度近いような暑さだったので、どうしたものかと、、、
とずっと躊躇していたが、逆に自分は釣れてる時に行くと釣れないなら、釣れてない時に行けば釣れるんじゃね?と言う謎理論で2日前に唐突に釣行を決定した。(^_^;)
娘を最後の最後まで誘って見たが「釣れてないなら行かない」との事で留守番。(^_^;)

4時起きの4時半出発でスケジューリングしたが3時半には目が覚めてしまった。
持ってく飲み物やら食料やらを準備しつつ時間を潰してコンビニによって冷凍ペットボトルを購入し4時半過ぎに出発。
想定していた渋滞が全く無くチンタラ走ってたがナビの予測では6時前に到着予定がドンドン早まって行く。
結局、5時45分には忠彦丸に到着してしまった。
平日なので入り口にスタッフは居ないので車で受付まで行って荷物を降ろし、席札を取って指示された場所に駐車。
受付も済ませても、まだ6時、、、
天気は上々で、暑いっちゃ暑い。(^_^;)


船に荷物を置いて待合室でカップ麺を食べ、Youtubeを見ながら出船を待つ。
座席は、いつもの定位置の左舷の前から3番目だったが、平日で人が少ないので広がって胴中よりちょっと前となり、7時20分に出港。
フラれた娘に写メを送ったw


八景島周辺を期待していたが「40分ほど走ります」との事で川崎方面が決定。
寝転がって仮眠。


最初のポイントは羽田空港のそばで、ここなら羽田のかみやから出ても同じですやん、と思ったが事件が発生した。
尻手ロープを付けたロッドがロッドホルダーに引っ掛かって「エイヤ!」と力任せに引き抜いたらエギが船べりに引っ掛かり、運悪くラインが穂先に絡んでたので2番ガイドと3番ガイドの間で穂先が破損した。
完全に折れては居ないが粉々に砕けたような状態。(^_^;)

ぶっちゃけ、もう帰りたかった。

ここから7時間も、この状態で釣りをするのか、、、と思うとテンションがだだ下がり。
自分から見える範囲で艫の人が1杯釣ったきり後が続かずポイント移動。
移動後に、完全に破損部分が駄目になったのでハサミで切り落とした。(^_^;)
3番ガイドから糸を出すと破損している部分でラインが擦れて切れてしまうと思ったので4番ガイドから糸を出す事にした。
それでも心配なので継ぎ目で斜め45度くらい捻って使うようにした。
頭の中は「早く、帰りたい」ばかりだった。

何回かポイントを変えたが鳴かず飛ばずで、どんどん西よりに移動


東扇島に移動して10時少し前に、ようやく1杯目。
でも続かず、つばさ橋に移動。


何回か流すも岸寄りは駄目で、この写真の後ろ側に移動してから、自分だけ爆釣モードに突入した。(^_^;)


10時15分に2杯目をゲットしてから、10時20分、10時25分、10時26分、10時38分、10時48分と6連チャン。
セットしてたのはダイワのマダクのピンクと快適船タコエギのグローストライプ。
船長が「ピンクが調子良いみたいです、ピンクを持ってたら変えてください」とかアナウンスするレベルの爆釣。

こっちは穂先が無い状態だから大きめに誘って糸がタプタプしてたのが無くなったら大きく合わせる手釣りの延長みたいな感じで何で釣れてるのか良く分からん状態。(^_^;)

途中、舳の人が合わせた瞬間にロッドが真っ二つに折れるとか言うアクシデントもあったが、その人は万が一に備えて渋糸を持参していた。
自分も前回の大原釣行で予備ロッドがあって助かったから、持ってこようか悩んだが荷物を減らしたい一心で持たずに来たので反省しつつも「ロッド折れてても釣れますやん」と思った。(^_^;)

そして嫁さんに「ロッドが折れても釣れるなら新しいロッドは必要無いね」と言われるのだろうか「ロッドが折れて無かったらもっと釣れたね」と言われるのだろうか、ずっと気になってた。
それと「今年は釣れてないよ」とタコ釣り好きの娘に言ってたのにバカスコ釣って申し訳無い気持ちになった。(^_^;)

フィーバーが一段落したところで、つばさ橋の反対側の袂に移動となったが、そこで根掛かりで絶好調だったエギをロストした。
そこから、1時間以上何も釣れない時間を過ごし、根岸に移動。


12時過ぎに8つ目、その10分後に9つ目をゲットし、まさかのツ抜けが見えてきたが、足踏みして「やっぱり、そうそう釣れないよね、、、」なんて思ってたら12時45分に10杯目を釣ってツ抜けした。
その後に直ぐに1杯追加し、起き上がり寸前の14時25分に12杯目を釣って竿頭をゲット。

穂先が折れてたので、手感度100%の釣りだったが、やってて思った事は

「ピラピラテープは要らないなぁ」

だった。
かみやの淳ちゃんが「うちで良く釣るお客さんは、そんなの付けてねぇけどな」と言ってたのを思い出した。
隣でやってた、おじいさんがピラピラを付けてたけど、誘いもゆったりで見てて

「あれだとエギがあまり動かないんじゃね?」

と感じた。
何が正解か分からないけど、穂先が無くて感度が悪い状況だったから余計にそう感じたのかも知れない。(^_^;)

釣ってきたタコは処理してすべて冷凍にし、去年のタコを解凍してたこ焼き、たこ唐、たこマリネにした。
マリネは初めてだったが、かなり美味かった。

そしてブチ折れたエギタコXに代わるロッドをどうしようかと思ったが、アナリスターのエギタコS-185が何故か約7000円引きの1.5万円の現金特価で売ってたので即買いした。(^_^;)
もう1本ある在庫の方は2.2万弱だったので店員に確認したが

「中身は同じだけど、それだけセールの特別価格です」

との事だった。

て事でロッドも新調したからには、もう1回、タコ釣りに行くしか無い。(^_^;)

2023年4月10日月曜日

2023/4/9 忠彦丸 LTアジ

船宿:忠彦丸(出船7:30沖上がり11:00)
船長:第31忠彦丸
ポイント:本牧周辺 23m前後
潮回り:中潮(満潮6:25干潮13:03)
天気:晴れ
タックル:シマノ ライトゲームBB 73 MH200 + シマノ 21フォースマスター200
     ダイワ ライトゲーム X 73 MH-190 + シマノ 09電動丸400C
仕掛け:ラインPE1.2号 3本鈎
    ラインPE1.5号 2本鈎

小6になる子どもの学力が絶望的であることが発覚し、小1から漢字と算数を徹底的に勉強させ、その間は釣りは封印していたが、久しぶりに息抜きにと今年の初釣りを計画。
3月末に全国旅行支援で熱川温泉に旅行に行った際に、熱川大堤防で釣りをしたので厳密には初釣りでは無いが、純粋な釣りとしては一応初釣りと言うことで。(^_^;)

4/1に行く予定で予約までしたのに、その日の夕方になって腎臓結石で救急車で搬送され釣りはキャンセル。(^_^;)
幸いな事に膀胱に落ちる寸前まで動いてるとのことで座薬でボルタレンを1回入れただけで、その後は痛みも無くなったので再チャレンジ。
と言うか、釣行中になったら目も当てられないので、ある意味ラッキーだった。(^_^;)

天気予報では土曜が雨予報、日曜が晴れだけど北風強風かつ気温も最高で15度とかだったので行くかどうか躊躇したが、土曜日の段階で風予報が弱まったので行って見ることにした
問題はどんな服装にしようかって言うところ。
悩んで末に自分は暖パン+ネック付きの長袖+ライトダウンにレインウェア、子供はGパンと長袖に下はふつうのレインウェア、上は冬用のレインウェアとなった。
一応、ニット帽やら冬用のグローブも用意したが使わなかった。

4時起きの4時半出発でスケジューリング。
特に渋滞に掛かる事もなく6時前には忠彦丸に到着。
受付前に誘導する人が居なかったので、荷物を下ろして堤防沿いに駐車してから「あ、座席取ってないじゃん」と子どもに準備させつつ座席札を取りに受付へ。
2隻体制で第31忠彦丸か番只丸で、番只丸はガラガラだったが波っけがあったら小さい番只丸より大きい第31忠彦丸の方が良いだろうと第31忠彦丸をチョイス。
そして釣座も日向側になる右舷側の一番前を取ったが、右舷側は団体さんで埋まってたので移動になるだろうな、、、と思ってたが案の定移動となった。(^_^;)

マイナンバーカードで貰ったマイナポイントをPayPayで受け取ったので、それを使って乗船料を払い受付を済ませてから待合室でいつも通りにカップ麺。
アネロンも服用し、子どもが犬と戯れてから乗船して準備。


そろそろ子どもにタックルの準備を教えてやって自分でやらせても良いかな、と思いつつも電動リールをポロリされるのが怖くてまだ教えてない。

まぁ、今度からは家で練習させるかな、、、
未だにサルカン結びも教えて無いので、そろそろ自分でやらせないとね。(^_^;)

で、どうせ移動になるだろうからとキーパーは準備せず。
コマセを確認するとカチカチに凍ってたので待合室からカップ麺の容器に熱湯を入れて持って来て解凍に勤しんだ。
ひたすらハサミでガツガツ削ってると、反対側に移動してくれと言われたので解凍したコマセと共に移動。(^_^;)
最後に親子連れが2人隣に入ってきて7時半に出船。
風が強い上に本牧方面を目指したので向かい風だったので爆風に耐えること約20分。
三井アウトレットパーク付近でスローダウンするも反応を探してウロウロ。

そして移動。
「あ、これ、駄目なパターンですやん、、、」
またウロウロして移動、、、
そしてウロウロして再移動、、、

南本牧埠頭コンテナターミナルでスタートフィッシング。


最初に子どもに釣り方の確認をしてから自分も始めた。
船長から「コマセは多めに出して」との指示があったので、多めに出そうと底から1mで2回振って、50cm巻いて1回振って50cm巻いて待つ。
アタリが無いので、もう1回やったところでアタリが有り船中1匹目をゲットした模様。
が、しかしサイズが小さい、、、(^_^;)

その後、ポツポツと釣れたが子どもにアタリ無し。
もう1回釣り方をチェックして何とか釣れたので写真をパチリして嫁さんに送った。

状況としては、一時入れ掛かりの時間帯があり欲張ってダブル、トリプルを狙うも外れてしまう事が多かったので途中からダブル狙いを止めた。
そして子どもの隣に入った親子連れからのお祭りが酷かった。
小学2~3年生くらいの男の子だったと思うけど、横目で見ても穂先が入ってないので底取が出来て無いので娘と何度もお祭り。
自分が場所を変わってあげても良かったが1番前で足場が悪く1段上がってるので危なくて娘と入れ替わる事も出来ずと言った感じ。
ただ仕掛けは駄目にならなかったので、そこの手間だけは省けたのが不幸中の幸い。
あれだけトラブル続きで魚もそんなに釣れないとなると「もう行かない」となるんじゃ無いだろうかと逆に心配になる。(^_^;)
LTアジはコマセ釣りの基本ではあるけども、初心者には色々とハードルが高いと思うけどな、、、
まず仕掛けが2mで鈎が2~3本と扱いが難しい。(そりゃ6mとかよりは簡単だけど)
次に巻きすぎ問題がある。
餌は青イソメだし、コマセはイワシミンチで手が汚れるし、お祭り必須。
となると初心者を釣れて行ったら自分はまず釣りをしない覚悟でサポートに徹するか空いてる平日に行くとかしないと親も子も楽しめないと思うんだが、、、(^_^;)
最初は胴付き仕掛けの釣り物が良いと思うけどなぁ。
なるべく趣味では成功体験を多くさせてやりたいと思うのは親バカなのだろうか。

結果的に娘が15匹、自分が36匹とイシモチ1匹。
竿頭は44匹とのことだった。

家に帰ってから、3時間くらい掛かって52匹をひたすら捌いて調理した。(^_^;)


半分の26匹ほど干物に、残りを唐揚げとアジフライ、型が良かったのはなめろうにした。
お陰で腰がバキバキになり軽いギックリ腰に、、、orz

干物はサイズが小さいので塩分濃度8%くらいで45分ほど浸けてから水洗いしてキッチンペーパーで水気を取ってから干したのだけど無風だったせいか朝になっても乾いて無かった。(^_^;)
太陽がいい感じで出てるので2時間ほど追加で干していい感じになったところで2枚焼いて食べて見たけど、あんまり美味しく無い、、、
と言うか塩味と旨味が足りない、、、
焼くと結構脂が出たんだけどな、、、

一応、真空パックして冷凍保存するけど、干物として焼いて食べるよりは塩コショウして片栗粉で唐揚げにした方が絶対に旨い。(^_^;)
てか、アジフライや唐揚げは美味しかった。

次回はシロギスかなぁ、、、
それと今年は陸っぱりでタコを狙ってみようかと下調べ中、、、
なにせ1日船で2人分の乗船料は昨今の物価上昇もありお財布に優しくないので。(^_^;)

2022年8月7日日曜日

2022/8/5 忠彦丸 マダコ

船宿:忠彦丸(出船7:20沖上がり14:30)
船長:第37忠彦丸の船長さん
ポイント:八景沖周辺
潮回り:中潮(満潮8:06干潮14:22)
天気:曇のち晴れ
タックル:ダイワ エギタコX M180 + ダイワ フネXT 150P-OP
     BUNBUN エギタコ スペシャル リミテッド 180MH + アブガルシア MAX DLC P-L
     ライン3号+リーダー12号、捨て糸8号

前回が好調だったので、また調子にのってマダコに娘と出撃。
天気予報では朝のうちに小雨がパラつく程度だったので、どうしようかと思ったけど平日なら人数少ないし割当も期待出来るというスケベ心が出た。(^_^;)

一応、娘にも「明日、ちょっと雨降るかもだけどどうする?」と聞くと「行く!」との事だったので忠彦丸に電話して予約した。
まだ予約2名だったが電話後に出船確定に変わったので最低人数なら4人と言うことで期待に胸が膨らむ。

が、その後の天気予報で釣りをしている間はずっと雨の予報に、、、(^_^;)

平日だし、そんなに混まないだろうとたかを括って、いつもより30分遅く行動する事にしたが、やはり30分も遅いと横横道路に入るまでが渋滞気味に。
特に大和バイパスって全然渋滞緩和に役に立って無くない?φ(^_^;)

金沢漁港に到着すると、休日だと居るはずの誘導員が居ないので、そのまま忠彦丸の受付へ。
受付前で荷物を下ろして釣座を確保してから漁港入口の駐車スペースへ逆戻り。
釣座はいつもと同じ左前の6と8を確保。
いつものように待合室でカップ麺を食べてから船に荷物を運んで準備万端。
雨は降っていなかったが予報が予報なのでレインウェアに身を包んだ。


7時20分過ぎに出船。
港を出るとかなりの並っけが有り揺れマックス。(^_^;)
近場のオカッパリで釣りをしている人たちが居るところから釣りを開始するも、オカッパリの人が「邪魔だ、あっちへ行け」と叫んでると船長が「うるせー、なんだテメェらは!!」とマイクで怒鳴る。(^_^;)

で、開始早々に1杯目をゲット。


その直後に娘も1杯目。
めっちゃ揺れる船に物怖じもせず釣っている。(^_^;)
そして直ぐに娘が2杯目をゲット。
始めて先行されたなぁ、と思っていたら自分も2杯目をゲット。
続けて3杯目をゲット。
最初の1時間で3杯ゲット出来たなら20杯行くんじゃ無い?とか思ってた時期が私にも有りました。(^_^;)

そして娘は寝不足でダウン。

30分後くらいに4杯目をゲット。
ここから全く釣れなくなり、丁度裏に入ってる人が好調で全部持っていかれてる感じになった。(^_^;)

10時頃に娘が復活。

そこから10分置きに娘が3杯ゲットするも、すべて小さかったのでリリースした。
シーズン当初なら持って帰ってたサイズもあったけど冷凍庫がパンパンなのでリリース。
娘はリリースに抵抗が無いようで良かった。

娘は途中で飽きてしまってYoutube三昧。
自分はラストまで諦めずに誘ったが出だしの好調は何処へやらで8:45の4杯目がラストとなった。(^_^;)

娘:511g、434g、リリース3
自分:230g、650g、905g、868g

数では負けたけどサイズでは勝った、、、(^_^;)
という事にしておきたい。

タコは、いつものように内蔵を処理して冷凍。
6月に釣ったタコを解凍してタコ飯とタコ唐揚げ、それとタコの酢の物を初めて作ってみたが、めちゃ旨だった。


2022年7月28日木曜日

2022/7/18 忠彦丸 マダコ

船宿:忠彦丸(出船7:20沖上がり14:30)
船長:第一忠彦丸の船長さん
ポイント:川崎周辺~八景沖周辺
潮回り:中潮(満潮7:15干潮14:13)
天気:曇のち晴れ
タックル:ダイワ エギタコX M180 + ダイワ フネXT 150P-OP
     BUNBUN エギタコ スペシャル リミテッド 180MH + アブガルシア MAX DLC P-L
     ライン3号+リーダー12号、捨て糸8号

14日の木曜日に、親父の一周忌があったので15日も休みを取って釣りにでも行くかと予定していたら、めちゃめちゃ雨が降って釣りどころでは無い状況で家に引きこもり。(^_^;)
雨で白濁した時にリヴァスポットで良い思いをしたから、リヴァスポットでも良いかな?と思ってたけど、増水と土砂災害も怖いのでシロギスかなぁ?と思ってたが、思いの外マダコの釣果が良かったので世間的には3連休の最終日にマダコに決定。
いつもの羽田かみやは予約締め切りだったので忠彦丸にすることした。

釣果情報で錘の情報が出てないので、予約した際に確認すると15号と言われた。(^_^;)
え、随分と軽くない?
と思ったけど、15号のストックが無いので徳用1kgを2袋、買い足した。
購入した錘にせっせと8号の捨て糸を結んで準備は万端。

4時起きの4時半出発でスケジューリングしたが、4時の目覚ましでいつもは起きて来る娘が起きて来ない。(^_^;)
朝飯にコンビニのドリアをレンチンして食べさせてる間に、ソフトクーラーに冷やした飲み物や冷凍ペット等を詰め込み出発準備。
自分も昨晩作ったカレーピラフを食べて何やかんやで家を出たのが予定の4時半を回ってた。
コンビニで車中用の飲み物とカップ麺を購入して出発。

3連休の最終日だからか特に道路は渋滞してなく6時前に忠彦丸へ到着。
港のコインパーキングへ誘導された。
荷物を軽トラに積み込んで、そのまま荷台に乗って受付へ。
娘は軽トラの荷台に乗って移動するの初めてで楽しそうだった。(^_^;)



2隻出しとの事で、空いてた2隻目の左舷側の前から3、4番目を確保。
これより前だと足場が狭くなって釣り難いので無理はしないスタイル。
船に荷物を積み込んでから待合室でカップ麺を食べてアネロンを服用。
微妙に娘のテンションが低い。(^_^;)

出船まで時間があったけど受付を見ても札が残ってるので船長に釣座確定かを確認すると確定との事だったので間隔を拡げた。



そして定刻より10分前に出船。
港で停まってた時は暑かったけど、走り出すと風が涼しくむしろ寒いくらい。(^_^;)
40分ほど走るとアナウンスがあり、どこに行くのかと思うとおもむろに川崎へ、、、
羽田から出ても同じですやん。(^_^;)
そして既視感のあるポイントへ到着したが、他の船が全く居ないんだが、、、
そして1投目で根掛かりの上、PE高切れの憂き目に遭った。(^_^;)


8:15くらいに船中1杯目をゲット。


その30分後くらいに娘も何とか1杯目をゲット。
しかし、体調が悪いのか眠いのか気分が乗らないのか、釣りの合間にYoutubeでは無く、Youtubeの合間に釣りをするようになった。(^_^;)
昼寝をして起きても状況変わらず、、、

川崎を転々とするが全く釣れず八景沖に移動。


ようやく2杯目をゲットしたのが12時直前という、、、(^_^;)
こんな状況だから娘のやる気も起きなかったのかも知れない。
そしてタコが手にからみついて、めっちゃ絞められて挙げ句に手のひらを咬まれた。(^_^;)

かみやでは余り見かけないが、ピラピラ付けてる人がチョイチョイ釣ってたので、タコベイトのスッテと白系の餌木の組み合わせたのが良かったかも知れないが、付け替えてイレパクで3杯目と4杯目を連続ゲットした。

そこから1時間後に1.8超をゲット。
娘寝てるし、船長タモ入れしてくれそうに無いので、自分でタモ入れしたけどタモを持つ右腕は五十肩で腕が伸びない、、、(^_^;)
必死の思いでネットイン。


餌木がぶっ壊れてた。(^_^;)


終了間際に1杯追加して合計6杯で沖上がり。
1.8kgを筆頭に、650g、610g、450g、250g、150g。
娘は130gだった。


1.8kgは、記憶の限りで過去最高サイズ。
デカすぎるので2分割してジップロックへ。

翌日の昼にタコパやって、夜にはタコ飯とタコ三昧。







2022年7月24日日曜日

2022/7/23 忠彦丸 マダコ

船宿:忠彦丸(出船7:25沖上がり14:30)
船長:第37忠彦丸の船長さん
ポイント:八景沖周辺
潮回り:長潮(干潮6:29満潮13:31干潮17:40)
天気:曇のち晴れ
タックル:ダイワ エギタコX M180 + ダイワ フネXT 150P-OP
     BUNBUN エギタコ スペシャル リミテッド 180MH + アブガルシア MAX DLC P-L
     ライン3号+リーダー12号、捨て糸8号

前回の釣果がイマイチだったので、リベンジ釣行。
最初、娘は「当分、もう良いかな」と言ってたが、何だかんだで行くことになった。
いつも通り4時起きの4時半出発でスケジューリング。
コンビニのオニギリを食べて飲み物をソフトクーラーに詰め込んで出発。
飲み物は、やさしい麦茶を6本、スポドリを4本、冷凍PETを4本用意。
食べ物はハードクーラーに入れて冷凍こんにゃくゼリーを入れて持って行くことにした。
そして、錘は25号だけで良い事が分かったので15号と20号の合計4kg削減。

忠彦丸には6時前に到着し、前回同様にコインパーキングに誘導され軽トラの荷台に荷物と共に乗り込んで受付へ。
タコ船は1隻出しとの事だったがスカスカだったので前回と同じ左舷の前から3番目と4番目を確保し船に荷物を乗せて待合室でカップ麺を食べアネロンを服用。
待合室はクーラーが効いてて涼しいが、身体を慣らすためにも船に乗って準備をした。
前回の第一忠彦丸に比べると狭い。
てか、番号通りに入ったら隣と肩が当たるレベル、、、(^_^;)
幸いにも人が全く来なかったので釣座は広く使えたので助かった。

右舷側の人数が多いという事で、右前に居た二人組が左舷胴の間に移動して定刻より少し早く出船。
自分が前から2番目、娘が3番目という並びとなった。
そして子供の裏側に4人組かな?のグループが入ってたが1人だけやたらと声がデカいオッサンが居た。(^_^;)

先ずは近場からと言うことで八景島の岸壁から。
オカッパリで釣りをしている人が沢山居た。
すると裏のオッサンがデカい声で「ここ子供の時、しょっちゅう釣りに来たよ!」と何度も繰り返す。
とにかく声がデカく、そして自慢話ばかり。

「あんたの話を聞きに来てる訳じゃねーんだよ、これで7時間は嫌だなぁ」

とか思う。(^_^;)

8時くらいに1杯目をゲット。

まずはカンタンなアイサツ

9時くらいに2杯目、その10分後に3杯目といい感じだったが、ここから11時までまるで釣れない。(^_^;)

娘は寝不足だったのか、グッスリと2時間近く寝ていたが起き出して、釣り始めたら1杯目を乗せたが急に「タモ!!」とか言うので救おうとした時にラインを緩めてしまったのでタモに入る直前に海面バラシ、、、

「あーーーーー!!!」

とか行ってたら裏のうるせーオヤジが

「もったいねーーなーーーー」

とかヤジを飛ばされた。
ずっとうるせーのは我慢してが余所の事にまで口を出すんじゃねーよ、マジで。
娘は悔し泣きをしながら、釣りを続けてたぞ。

このオヤジ、偉そうに能書きばかりで全く釣れてないのに500gくらいのを1杯釣ったところで「ちっちぇー!!!」とか言いながら、連れに向かって「今、何匹?」とか聞いて連れが「2匹」と答えると「それで2匹、オレこれで1匹」とかくだらねーマウントまで取ってるんだけど、こんなヤツと良く釣りに来たもんだ。

以後、タコを抜き上げた水しぶきが掛かるたびに
「つめてー」
とか大声で言うから
「うるせーよ」
と言ってたら静かになったと思いきや寝てたわ。
連れも道具を片してたからエギが無くなったんだろうな。(^_^;)

11時に4杯目をゲット。
11時半にずっと泣きながらやってた娘が1杯目をゲットし、すぐに2杯目もゲット。
自分も11時40分と45分に5杯目と6杯目をゲット。
12時前に7杯目、娘が3杯目と怒涛のラッシュ。
12時10分くらいに8杯目、娘も4杯目、5杯目と続くイレパクモードに突入。

隣の人からも「すごい連チャンですね」と声が掛かるほどの勢い。

極めつけは12時半に親子でWヒットして9杯目と6杯目をゲット。
娘はその10分後に7杯目をゲット。

その後、沈黙モードになってお隣さんと胴の間に移動してきた2人組の1人が連チャンモードに入っていた。

13時50分に何とかつ抜けを達成。
つ抜けするのは久しぶり。
そして、すぐにイレパクで11杯目。

竿頭が12杯だったので惜しかったな、、、

裏のクソオヤジは起きるとまた能書きばかり垂れてた上に船長から「合図があるまで船から降りないで下さい」って言う沖釣りなら常識の事なのに桟橋につくと勝手に降りて「降りないでって言ったでしょ」と言われると「え、そうなの?」とどこ吹く風。
こんな迷惑なヤツはもう釣りなんかしないで欲しいわ、投げ竿みたいな長い竿とスピニングリールでやってまったく釣れ無かったオッサン、お前の事な。(^_^;)

娘の釣果
952g、560g、610g、277g、386g、577g、435g

自分の釣果
350g、865g、440g、245g、212g、1072g、200g、760g、1328g、498g、540g

冷凍庫がタコでパンパンになる珍事が発生。(^_^;)



2022年6月21日火曜日

2022/6/4 かみや マダコ

船宿:かみや(出船7:30沖上がり15:00)
船長:都筑船長
ポイント:川崎周辺~本牧
潮回り:中潮(満潮6:16干潮13:37)
天気:晴れ
タックル:ダイワ エギタコX M180 + ダイワ フネXT 150P-OP
     BUNBUN エギタコ スペシャル リミテッド 180MH + アブガルシア MAX DLC P-L
    ライン3号+リーダー12号、捨て糸10号

久しぶりにH氏から連絡があり、6月下旬から7月初旬に大原へ誘われた。
返す刀で、かみやのマダコを誘ってみたところ釣果が良かったら、、、との事だったが、6/1から爆釣だったので、これは行くしかないと6/4に予約を入れた。
そして前日までは好調に釣れてるように見えたが、、、

我が家は荷物が多いので、出来れば離れた駐車場への送迎は避けたい思いから3時起きの3時半出発でスケジューリング。
朝食はいつものように子供には家でドリアを食べさせて自分は石川PAで吉野屋の牛丼を食べた。
コンビニで少々買い物をして再出発して5時前には、かみやに到着したのだが駐車場がほぼ満杯でラスト2状態だった。(^_^;)
後列だったので、ハッチバックを開けられるのは楽で良いんだけど、毎度毎度ヒヤヒヤする。
荷物を持って桟橋へ。

天気は上々

船長が淳ちゃんじゃないのは知ってたので空いてた方の船の右舷側を確保した。
左舷から攻めるから左舷側が良いのだろうけど、いつも右舷の方が釣果が良い気がしてるので右舷を取ったが、これが失敗だったかも。(^_^;)

H氏が到着したので合流し、一緒に受付へ。
受付の自販機で350缶を買って、船で久しぶりの乾杯。
出船前なら飲んでも帰りは8時間後だからセーフ、と言うことで。(^_^;)

定刻通りに出船して川崎方面へ。


沖堤には沢山の人と、そして沢山のタコ狙いの釣り船が、、、


そして、8時過ぎに1杯目をゲット。


その後、8時半と9時過ぎに、1杯づつゲット。
全体的に左舷側が釣れていて、右舷側は自分と、もう1人か2人しか釣れてなかったので、釣座をミスったかなぁ、、、と。(^_^;)
それでも、あの時間に到着して4隅確保されてたら、どーしょもないかな、、、

全体的に渋くて、自分もこの後は音無し。
艫に入ってるカップルのおねーさんが好調でチョイチョイ釣ってたが、それでも最終的には8杯止まり。

H氏はテンヤで頑張っていたが、おそらくテンヤに乗ってくるサイズが、そんなに居ないと思われ大苦戦。
途中からタコエギを付け足して、それで何とか1杯と言ったところ。

自分の方は、しばらく音沙汰無しだったが、11時過ぎにポンポンと連チャンでゲットしたので、娘とタコエギを交換したところ、娘も直ぐに1杯ゲットした。
やっぱりカラーの組み合わせとかローテーションは大事なんだろうな、、、

そして、ここからは何の音沙汰も無く、東京湾クルージングを楽しんだ。(^_^;)

横浜港シンボルタワー

横浜ベイブリッジ

鶴見つばさ橋

釣果としては当初の目論見は15杯くらいを狙ってたのだが、取らぬタヌキの何とやらで終わってしまったが、久しぶりのH氏との釣行で、天気も程よく楽しめた。
かみやのスタンプも溜まったので、今度は平日に一人でリベンジしに行こうかな。(^_^;)

帰りは石川PAで、八王子ラーメン。
娘は生のネギが苦手なので、その分を自分の方に盛って貰った。(^_^;)


次の日、H氏から貰った大原のショウサイフグを唐揚げに。


その次の日は、タコ飯とタコの唐揚げにした。