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2024年6月9日日曜日

2024/6/7 ムツ六釣船店 LTウィリー五目

船宿:ムツ六釣船店(出船6:50沖上がり14:00)
船長:第二十八東丸 榎本修船長
ポイント:剱崎沖23~30m
潮回り:大潮(満潮4:30干潮11:13満潮18:39)
天気: 晴れ
タックル:ダイワ リーディング73 MH-185MT + シマノ 19Plays600
     ライン オムニウム2号、サニービシFL60号
     仕掛け 船宿仕掛けor自作(ピンクハリス1.75号 全長2.5m 枝間50cm 枝10cm チヌ0.8号 ウィリー巻 5本鈎(ピンク、白、深緑、黄緑、緑))

連日100オーバーの爆釣中である。
嫁さんから「行ってきな!」と言われたので出撃。
2時起きでスケジューリングするも早く目が覚めてしまったので2時に出発した。
3時半に到着して順番取りのクーラーを置き行こうとしたら後から来た車が奥まで乗り入れて先に順番を取られたwww
え、そこ車で入って良い場所なん?とか思ったけど爺さんに常識は通用しないらしい。(^_^;)
とりま、車を乗り入れるヤツは初めて見た。
一応、順番としては6番目だけど何だかなぁ、、
ここでハード加工したオキアミを忘れた事に気がついて凹む。

集合時間になって船に乗り込むが今回は好きな方を選べたので左側の船の左舷側をチョイス。
艫は埋まってたので、その隣を確保した。
潮流予測を見ると昼くらいから潮が止まってしまう予想になっており、風向きから潮先は後ろと判断。


出船して30分ほど入って剱崎沖に到着すると平日にもかかわらず大船団になっていてテンションが上がる。


1時間で11匹ほど釣れたが、ソウダガツオが多くて何回もハリスを切られてしまう。
11時半の時点で30匹ほど釣れたが、目標の50匹には遠く及ばずで全く釣れない時間帯になった。
つけ餌を付けている人はポツリポツリと数を伸ばしていたのでつけ餌を忘れた事を後悔した。(^_^;)

最終的にアジ2、ソウダ10(リリース5)、イサキ37。


手持ちの仕掛けが全て駄目になって船で追加の仕掛けを3枚も買う羽目になったのとオキアミを忘れた以外は、竿頭が54だったのでまぁまぁだったかな。

尚、翌日から釣果がガクンと落ちたので余裕ぶっこいて週末に行かなくて良かった。(^_^;)

久しぶりに40匹くらいの魚を捌いたがかなり疲れた。
ソウダガツオはタップリと生姜を効かせて竜田揚げ。
いつも行く接骨院に差し入れたがめっちゃ喜ばれた。
娘もバクバク食べてくれた。

イサキは、カルパッチョ、フライ、塩焼き、さんが焼きと3日くらいお魚Dayとなった。(^_^;)







2024年4月21日日曜日

2024/4/20 ムツ六釣船店 LTウィリー五目

船宿:ムツ六釣船店(出船6:50沖上がり14:00)
船長:第二十八東丸 榎本修船長
ポイント:久里浜沖23~30m
潮回り:中潮(満潮3:15干潮9:12満潮14:54)
天気: 晴れ
タックル:ダイワ リーディング73 MH-185MT + シマノ 19Plays600
     ライン オムニウム2号、サニービシFL60号
     仕掛け 船宿仕掛けor自作(ピンクハリス1.75号 全長2.5m 枝間50cm 枝10cm チヌ0.8号 ウィリー巻 5本鈎(ピンク、白、深緑、黄緑、緑))

やっぱりアジフライが食べたいぞ、との声を聞き鈴福丸へ時間を変えて4回電話するも出ないので、もう良いかな、、、と思ってたらコールバックが来たが既に満船とのこと。
なんだろう、この縁の無さ加減は、、、(^_^;)

折角、自動針結び器も買ってビシアジの仕掛けを作って準備していたのに、、、

気を取り直して先週のリベンジとしてムツ六に電話をするとすんなりと予約出来た。
来週からクロダイ船になるらしくLTウィリー五目は今週末で一旦終了らしかった。
先週の反省から通常のウィリー仕掛けでつけ餌も必要になるだろうと、釣具屋で行って購入。
そして、ウィリー仕掛けも4セットほど新しく作った。

2時起きの予定で20時過ぎには就寝したが、23時には目が覚めてしまったので犬の世話をして23:30に出発し1時過ぎに到着した。
マダイ船の方はクーラーが既に8個置かれていたが、LTウィリーの方は2個だけ。
時間も早いので順番取り用に持って来てたフリーガを置いたが、次回からは順番取り用にもっと小さいクーラーを用意しようかな。(^_^;)

車で仮眠しようと思ったが全く寝れずに4:30になったので受付を済ませた。
5:30の集合の際、ちょっとしたトラブル。
ムツ六では順番取りのクーラーは1個につき1人。
横に並べるとか上に置くのは無効、と看板にも書いて有るが、それを守ってない人が居た。


結局、1人が先に入って隣の人にお願いをして2人並んで入った模様。(^_^;)
何でもそうだけど、ルールを守れないorルールに興味がない、と言ったマイペースと言うか自分勝手な人って一定数は居るよね。
自分の隣に入ったお爺さんもそんな感じの人でマダイ用のタックルで来てたけど、どうみてもPE3~4号だった。
PEの太さは同じ号数でもメーカーによってまちまちだけど、パッと見で太いのは分かりますやん。
Webサイトには2号厳守、って書いてあるので自分はわざわざ3号を巻き取って2号に巻き直して来ている。
なんなら1.5号や1.2号を巻いている電動リールもあるけど「2号厳守」なんだから2号にしようよ。
潮が速いから1人だけラインが太かったり細かったりしたら周りに迷惑が掛かるからね。(^_^;)

座席は潮先になる艫をチョイス。
予報では途中から風向きが変わって上げ潮になっても潮先になるハズ。


6:50に河岸払い、7:00に出船して久里浜沖へ。
先週と同じように船団が出来ている。

前回とは違い開始早々に1匹ゲット。
しかも良い型。


アタリも活発にあり、バラシ3のキャッチ5と出だし好調。
追い食いを狙ってる間にバレしまうので1匹づつ釣って最初の1時間でつ抜けに成功するも、そこから全く釣れなくなった。(^_^;)
忘れた頃に釣っている人も居るが潮止まりから上げ潮になってから全くアタリが出ない。
通常のウィリー仕掛けにして餌を付けてみても釣れない。
予報では途中から風向きが変わるハズだったが変わらず、一転して舳側が有利になってしまった。
最後の15分に小さいのがバタバタと2匹釣れてトータル12匹。

うーん、こんなハズじゃ無かったのになぁ。(^_^;)
いつになったら、このクーラーボックスは満タンになるのだろうか。
引き味が良いので、またイサキに行ってみるかな。

イサキはアクアパッツァとサンガ焼き、あとは干物にして真空パックにして冷凍保存。



2024年4月14日日曜日

2024/4/13 ムツ六釣船店 LTウィリー五目

船宿:ムツ六釣船店(出船6:50沖上がり14:30)
船長:第二十八東丸 榎本修船長
ポイント:久里浜沖23~30m
潮回り:中潮(満潮6:20干潮13:21)
天気: 晴れ
タックル:ダイワ リーディング73 MH-185MT + シマノ 19Plays600
     ライン オムニウム2号、サニービシFL60号
     仕掛け 船宿仕掛けor自作(ピンクハリス1.75号 全長2.5m 枝間50cm 枝10cm チヌ0.8号 ウィリー巻 5本鈎(ピンク、白、深緑、黄緑、緑))

今年の初釣りはどうしようかと思って居たが、アジフライが食べたくなったので久しぶりに久里浜の鈴福丸はどうだろうかと、かなり前から釣果情報をチェックしていたがずっと好調だったので暖かくなったら行って娘と行ってみようと計画していた。
が、行けそうな週末の天気予報が悪く伸び伸びになってしまい、ようやく行けそうだ、となり予約の電話をしたら15:30過ぎで予約者無しなので休もうと思っている、とのこと。
乗り気だった娘も急に行かないとなり、一人で庄三郎丸にでも行こうかと思ったが悪いことは重なるもので夕食を食べに行った店が二軒連続で満席だったため気力が萎えて釣行を取りやめた。

悪いことも有れば良い事もあって、12年くらいずっと使ってたシマノのフィクセルプレミアム30L、まだまだ使えるのだけどアマゾンでダイワのプロバイザートランクHD2のTSSが3.3万で売ってて「安い!」と思って買い替えを検討している間に3.6万になり様子を見てたらアウトレットで「非常に良い」が2.8万で出品されたので即座にポチった。

このクーラーを満たすにはやはり久里浜でデカアジを釣るしか無いだろ、と思って釣果をチェックしたら休んだはずの日の釣果がアップされてて「ん?」となった。
久里浜繋がりでムツ六釣船店の釣果もたまにチェックしていたのだがLTウィリーでイサキが30~79匹、20~90匹と爆釣しており「これだ!」と思って週末に予約した。
尚、娘は朝早いから行かないって。(^_^;)

ところが予約した日の釣果が10~49匹と落ち込み「アレ?」となった。
それでも20~30匹くらいは釣れるだろうと思ってた時がワタクシめにもありました。

店が開くのが4時半とのことなので4時くらいに行けば良いかな?と思って2時起きの2時半出発のつもりで居たが1時には目が覚めてしまったので何だかんだで1時半には家を出て3時には久里浜に到着。
順番取りでクーラーを置くのだけど3時の時点で12人目だった。(^_^;)
先頭の方は盗難防止で小さくボロいクーラーが置かれていたので前日から置いてあるのかな?
順番取り用にフリーガライトを持って行ったが、途中からガチクーラーが置かれていたので自分もプロバイザートランクHD2を置いて車で待機。


Primeビデオでトップガン・マーベリックを見ていると開店時間になったので、さっさと受付をして集合時間まで更に待機。
5:30の集合時間になって、クーラーだけ持って乗船して席取りをしてから、車に戻って準備して道具を運ぶ、そんな手順で待ち時間が長い。(^_^;)

2隻出しだったので、好きな方の船を選べるのかと思いきや片側から乗せていって埋まったら、もう1隻という手順だったので、早めに来ても意味無かったな、と。(^_^;)
24番目あたりにクーラーを置いたら2隻目の一番最初が取れるってことでしょ。
つーか、2隻目の方、クーラーを置いた人が居るんだけどなぁ、何で?
常連は優遇されるシステムなのかな?知らんけど。(^_^;)

もう少し正確に書くと先頭から14番目の人までで一旦区切られて乗船を開始。
待っている間に右の船に乗る人も入れば、左の船に乗ってクーラーを置いてる人も居た。
それが客かスタッフかは知らないけど左側の船の左舷に回った人も居て、右舷の艫にクーラーが置かれてたので、てっきり好きな方を選べると思って左側の船に乗ろうとしたらスタッフから右に乗ってくれ、と誘導されたので上記のように解釈した。

右側の船の左舷側は埋まってたので右舷側に回ってみると艫から3番目が空いてたので、そこを確保した。
隣との間隔は2mくらい。
使う仕掛けは3mとなればお祭りは必須だなぁ、と思った。(^_^;)

車に戻って着替えて荷物を持って乗船し左右の人とも挨拶をして準備。
6:50に離岸して港の内側で待機して7時になって出船。
仕掛けは自作したのを持って来てたが、船宿仕掛けも購入。


1枚600円なり。
氷はブロックのを2つ出船前に貰った。

久里浜沖には既に大船団が出来上がってたので期待に胸が膨らむ。



元々の予報では微風だったが結構な強風。
北東の風だったので日向側だったがレインウェアに下にライトダウンを着て丁度良いくらいの寒さ加減だったが、手がかじかむと言ったことは無かった。

7:20頃にスタートフィッシング。
指示棚は30~23m。
船宿仕掛けも2セット買ったが先ずは自作仕掛けを使用。
脳内ではイレパクくらいの勢いだったのだがアタリなし。
何回か投入をしていると艫の人が釣ったがそれ意外は沈黙が続くので別に仕掛けが悪いと言う事も無いのかな、と思ってたら20分くらいしてようやくヒット。
追い食いを期待して少し待つがバラしが怖くなって回収。
35cmくらいの良型だった。

が、ここから続くのかと思いきや全く続かず、潮はどんどんカっ飛んでとんでも無いことになっている。
左隣りの人のラインが目の前にあるのは当たり前、更にその隣の人の糸もある。
で、右隣りの人とお祭りをするから仕掛けを回収する事も投入する事も出来ない事が何度もあった。(^_^;)
見ていると左の人、仕掛けが流れる方向にロッドを向けてるから、だいたい自分の前近くにロッドの先端がある感じ。
その左の人はロッドを下に向けて糸をガンガン出すから感覚的に真横にラインが流れているように見える。

結局、艫とかスパンカー下に入った人はお祭りの心配もあまり無く、かつ潮先なので数少ない魚が食って来ると言う完全に釣座有利な状況でポツリポツリと釣っては数を伸ばす。
途中、ようやく当たったけど小さかったので追い食いを待っている間にお祭りしてしまい、何故かお祭りを解いた人に魚を持って行かれてしまった。
きっとワイの魚の反応はイマジナリーだったんだろう。(^_^;)
どんだけ仕掛けがぶっ飛んで行っても糸を出しまくってる左側の人が釣れてるのも理不尽さを感じた。

12時過ぎくらいに投入直後に小さなアタリがあり回収してみると10cmくらいのカサゴがついてたのでリリース。
13時過ぎにようやく2匹目。
釣れなさすぎて30分延長するとアナウンスがあり、延長中に更に1匹。

今年の初釣りなのでアタリがもっとある釣りがしたかった、、、

っつーか、持って行ったクーラーがデカすぎたんや。
順番取り様に持って行ったフリーガーライトでもデカすぎたんや。


でもスペーザ・ホエール持ってきた人も居たからギリセーフかな、、、

これは平日にもう1回リベンジしに来るしか無いなー。

そう言えば12年くらい前にワラサが爆釣で連日クーラー満タンの早上がり連発!って時にクーラーボックス2つ持って行って撃沈した事が有ったなぁ、と思い出した。(^_^;)

久里浜は相性が悪いのかな、、、

2023年11月26日日曜日

2023/11/19 坂口丸 LTアマダイ

船宿:坂口丸(出船6:15沖上がり13:45)
船長:幸司船長
ポイント:根府川沖~真鶴沖100m前後
潮回り:小潮(干潮2:39満潮11:13干潮15:36)
天気: 晴れ
タックル:ダイワ リーディング73 MH-185MT + シマノ 21 フォースマスター200
仕掛け: ライン PE1.2号、錘50号、40cm天秤、アマダイ仕掛け(ハリス3号、全長2m、100cmのところに親子サルカン、エダス3号30cm、ケン付き丸海津13号)

ここのところ娘には1日船はパスと言われているので、今回もH氏との2人釣行。

嫁さんによると「船酔い」が理由との事だが、そもそも連日のように夜更かしして朝も食べないのだから、それは船酔いするよね、と。(^_^;)

事前準備として久しぶりに仕掛けを作った。

先月単独釣行で14匹で竿頭、41cm&35cmもゲットと絶好調だったH氏の仕掛けをヒアリングして同じ仕様で作ってみた。
少し違うとしたら「魚に見えない」らしいピンクハリスを使ってみたところ。

服装については、どうしようかと悩んだ。

先々週くらいまで、めちゃくちゃ暑かったのに先週あたりから冷え込むようになって来て、直近では6度~15、6度と朝寒く陽が出ると温かい、と言う状況だったが重ね着で調整ではなく真冬装備で行く事にした。

厚手の靴下、ユニクロの暖パン、ネック付きのインナーに防寒防水のジャケット。
まぁ、暑くなったらジャケット脱いでレインウェアで良いかな、と。(^_^;)
結論から言うと厚手の靴下と暖パンは流石に早すぎた模様。(^_^;)

3時起きの3時半でスケジューリングし19時半には就寝したが、ちょこちょこトイレに起きて2時前に起きてから寝れなくなったので、3時チョイ過ぎに出発。
コンビニで買い物してすき家で朝食を取ってから小田原へ。
早川港には4時半くらいに到着したが、既に結構な客が来ていたので先に漁港に降りて車を停めてから受付。
受付をした際に、大船長にアマダイ船はどれか聞いたら1号船と2号船との事。
ただ、1号船は団体客で釣座をある程度抑えてあるから2号船の方が空いてるとの事だった。
受付をして戻ったら、いつもは割りと遅めに来るH氏も到着して居て1号船で場所取りをしようとしていたので声を掛ける。
1号船なら左右の舳が空いていると、忍船長に教えられたので、そうしようかと思ったが足場が極端に無いポジションで、自分には無理だったので2号船の左舷の前から2つ確保した。


6時15分くらいに出船。
丁度、太陽が水平線から顔を出して来たのでパチリ。


そこら辺で始めるのかと思いきや、どんどん真鶴方面へ移動して根府川沖あたりでスタートフィッシング。

仕掛けを投入すると中層で引っ掛かったような感じがしたが、久しぶりに使うリールだから糸が噛んだのかな?と思いそのまま底まで落とす。
すると、やっぱり何かビクビクしてるので直ぐに回収。
魚は付いてるけどサバでも無いし何だろうと思ってたら多分イワシ。
仕掛けがグッチャになって上がって来たが取り込もうとしたら外れた。(^_^;)

幸いな事に仕掛けは直ぐに元に戻せたので気を取り直して再投入。
すると直ぐにアタリがあり合せると小気味良い引きで巻き上げ開始。
サイズは小さいが幸先よくアマダイをゲット。
再投入すると、直ぐにアタリがあり合わせたら先程とは違う引き。
何だろうと思ってたら30cmくらいのオニカサゴ。
毒針が怖いのでハサミで処理。
その後、またアマダイを追加して1流し目終了。

2流し目はお隣さんとお祭りしたので仕掛けを切って仕掛けをチェンジしてから急に釣れなくなった気がする。
釣果はムシガレイのみで終了。

ここから5流し目終了するまで2時間全く釣れなくなって苦労した。
逆にH氏はエンジンが掛かって来た。
H氏はサルカンの前にガン玉を打ってるとの事なので、自分は2号のガン玉を先針から50cmくらいのところに打ってみた。
これが大正解でアマダイ、アカボラ、ホウボウと連チャンして6流し目終了。

7流し目は早々にウミヘビが掛かって仕掛けがパーに。(^_^;)
仕掛けをチェンジしてアカボラを釣って流し変え。

真鶴岬の手前まで移動して8流し目がスタートしたが即終了して移動。
ここで大移動。


真鶴岬を回って9流し目になり絶好調モードに突入。
アマダイ、アマダイ、アマダイと3連チャン。
アカボラを釣って、トラギスとホウボウのWときてアマダイ、アマダイ、アマダイの3連チャン。
最後にアカボラを釣ったところで流し変え。

以降は港に戻る方向に移動しつつ何回か流し変えをしたがノーフィッシュで沖上がり。

数は9と船中トップだったが残念ながらサイズが出ず、H氏から貰ったキアマダイが最大サイズ。
H氏の方はキアマダイの他にも良いサイズが出ていた。
船のチョイスも大船長の方がトップ22とかだったので、これからはH氏に選択を任せた方が良いと反省。(^_^;)

毎度思う事だけど坂口丸は錘号数の指定は40~60号とあるもののPEについては指定が無く明らかに3号以上の人が混じってた。
フォースマスター3000とか使ってたので間違いないと思うしロッドも太かった。
仕掛け図は以前のノーマルタックルになっていてPE4~6号の錘は80号。
でも出船情報では錘が40~60号とかなっているので、ノーマルタックルで錘が40~60号の人が結構居るっぽい。
そこら辺の是正に期待。(^_^;)


2023年4月10日月曜日

2023/4/9 忠彦丸 LTアジ

船宿:忠彦丸(出船7:30沖上がり11:00)
船長:第31忠彦丸
ポイント:本牧周辺 23m前後
潮回り:中潮(満潮6:25干潮13:03)
天気:晴れ
タックル:シマノ ライトゲームBB 73 MH200 + シマノ 21フォースマスター200
     ダイワ ライトゲーム X 73 MH-190 + シマノ 09電動丸400C
仕掛け:ラインPE1.2号 3本鈎
    ラインPE1.5号 2本鈎

小6になる子どもの学力が絶望的であることが発覚し、小1から漢字と算数を徹底的に勉強させ、その間は釣りは封印していたが、久しぶりに息抜きにと今年の初釣りを計画。
3月末に全国旅行支援で熱川温泉に旅行に行った際に、熱川大堤防で釣りをしたので厳密には初釣りでは無いが、純粋な釣りとしては一応初釣りと言うことで。(^_^;)

4/1に行く予定で予約までしたのに、その日の夕方になって腎臓結石で救急車で搬送され釣りはキャンセル。(^_^;)
幸いな事に膀胱に落ちる寸前まで動いてるとのことで座薬でボルタレンを1回入れただけで、その後は痛みも無くなったので再チャレンジ。
と言うか、釣行中になったら目も当てられないので、ある意味ラッキーだった。(^_^;)

天気予報では土曜が雨予報、日曜が晴れだけど北風強風かつ気温も最高で15度とかだったので行くかどうか躊躇したが、土曜日の段階で風予報が弱まったので行って見ることにした
問題はどんな服装にしようかって言うところ。
悩んで末に自分は暖パン+ネック付きの長袖+ライトダウンにレインウェア、子供はGパンと長袖に下はふつうのレインウェア、上は冬用のレインウェアとなった。
一応、ニット帽やら冬用のグローブも用意したが使わなかった。

4時起きの4時半出発でスケジューリング。
特に渋滞に掛かる事もなく6時前には忠彦丸に到着。
受付前に誘導する人が居なかったので、荷物を下ろして堤防沿いに駐車してから「あ、座席取ってないじゃん」と子どもに準備させつつ座席札を取りに受付へ。
2隻体制で第31忠彦丸か番只丸で、番只丸はガラガラだったが波っけがあったら小さい番只丸より大きい第31忠彦丸の方が良いだろうと第31忠彦丸をチョイス。
そして釣座も日向側になる右舷側の一番前を取ったが、右舷側は団体さんで埋まってたので移動になるだろうな、、、と思ってたが案の定移動となった。(^_^;)

マイナンバーカードで貰ったマイナポイントをPayPayで受け取ったので、それを使って乗船料を払い受付を済ませてから待合室でいつも通りにカップ麺。
アネロンも服用し、子どもが犬と戯れてから乗船して準備。


そろそろ子どもにタックルの準備を教えてやって自分でやらせても良いかな、と思いつつも電動リールをポロリされるのが怖くてまだ教えてない。

まぁ、今度からは家で練習させるかな、、、
未だにサルカン結びも教えて無いので、そろそろ自分でやらせないとね。(^_^;)

で、どうせ移動になるだろうからとキーパーは準備せず。
コマセを確認するとカチカチに凍ってたので待合室からカップ麺の容器に熱湯を入れて持って来て解凍に勤しんだ。
ひたすらハサミでガツガツ削ってると、反対側に移動してくれと言われたので解凍したコマセと共に移動。(^_^;)
最後に親子連れが2人隣に入ってきて7時半に出船。
風が強い上に本牧方面を目指したので向かい風だったので爆風に耐えること約20分。
三井アウトレットパーク付近でスローダウンするも反応を探してウロウロ。

そして移動。
「あ、これ、駄目なパターンですやん、、、」
またウロウロして移動、、、
そしてウロウロして再移動、、、

南本牧埠頭コンテナターミナルでスタートフィッシング。


最初に子どもに釣り方の確認をしてから自分も始めた。
船長から「コマセは多めに出して」との指示があったので、多めに出そうと底から1mで2回振って、50cm巻いて1回振って50cm巻いて待つ。
アタリが無いので、もう1回やったところでアタリが有り船中1匹目をゲットした模様。
が、しかしサイズが小さい、、、(^_^;)

その後、ポツポツと釣れたが子どもにアタリ無し。
もう1回釣り方をチェックして何とか釣れたので写真をパチリして嫁さんに送った。

状況としては、一時入れ掛かりの時間帯があり欲張ってダブル、トリプルを狙うも外れてしまう事が多かったので途中からダブル狙いを止めた。
そして子どもの隣に入った親子連れからのお祭りが酷かった。
小学2~3年生くらいの男の子だったと思うけど、横目で見ても穂先が入ってないので底取が出来て無いので娘と何度もお祭り。
自分が場所を変わってあげても良かったが1番前で足場が悪く1段上がってるので危なくて娘と入れ替わる事も出来ずと言った感じ。
ただ仕掛けは駄目にならなかったので、そこの手間だけは省けたのが不幸中の幸い。
あれだけトラブル続きで魚もそんなに釣れないとなると「もう行かない」となるんじゃ無いだろうかと逆に心配になる。(^_^;)
LTアジはコマセ釣りの基本ではあるけども、初心者には色々とハードルが高いと思うけどな、、、
まず仕掛けが2mで鈎が2~3本と扱いが難しい。(そりゃ6mとかよりは簡単だけど)
次に巻きすぎ問題がある。
餌は青イソメだし、コマセはイワシミンチで手が汚れるし、お祭り必須。
となると初心者を釣れて行ったら自分はまず釣りをしない覚悟でサポートに徹するか空いてる平日に行くとかしないと親も子も楽しめないと思うんだが、、、(^_^;)
最初は胴付き仕掛けの釣り物が良いと思うけどなぁ。
なるべく趣味では成功体験を多くさせてやりたいと思うのは親バカなのだろうか。

結果的に娘が15匹、自分が36匹とイシモチ1匹。
竿頭は44匹とのことだった。

家に帰ってから、3時間くらい掛かって52匹をひたすら捌いて調理した。(^_^;)


半分の26匹ほど干物に、残りを唐揚げとアジフライ、型が良かったのはなめろうにした。
お陰で腰がバキバキになり軽いギックリ腰に、、、orz

干物はサイズが小さいので塩分濃度8%くらいで45分ほど浸けてから水洗いしてキッチンペーパーで水気を取ってから干したのだけど無風だったせいか朝になっても乾いて無かった。(^_^;)
太陽がいい感じで出てるので2時間ほど追加で干していい感じになったところで2枚焼いて食べて見たけど、あんまり美味しく無い、、、
と言うか塩味と旨味が足りない、、、
焼くと結構脂が出たんだけどな、、、

一応、真空パックして冷凍保存するけど、干物として焼いて食べるよりは塩コショウして片栗粉で唐揚げにした方が絶対に旨い。(^_^;)
てか、アジフライや唐揚げは美味しかった。

次回はシロギスかなぁ、、、
それと今年は陸っぱりでタコを狙ってみようかと下調べ中、、、
なにせ1日船で2人分の乗船料は昨今の物価上昇もありお財布に優しくないので。(^_^;)

2022年11月27日日曜日

2022/11/12 一俊丸 LTアマダイ

船宿:一俊丸(出船7:00沖上がり14:00)
船長:第三一俊丸の船長さん
ポイント:江ノ島沖55~100m前後
潮回り:中潮(満潮7:26干潮12:00満潮17:39)
天気: 晴れ
タックル:ダイワ リーディング73 MH-185MT + フォースマスター200
    :ダイワ ライトゲームX MH-190 + プレイズ600
仕掛け:PE1.2号/PE1.5号 錘60号 アマダイ仕掛け(自作ハリス3号2.2m2本鈎/自作ハリス3号2m2本鈎)

H氏のお誘いでアマダイ釣行。
当初は11/19予定だったけど、子供の学校で授業参観があることが発覚したため1週間前出しした。

今回の釣行準備は色々と大変だった。(^_^;)

21フォースマスター1000を購入して実際に探見丸と連動させて使ってみたら意外と便利だったので、電動丸400Cから21フォースマスター200に買い替えたくなった。(^_^;)
幸いなことに11フォースマスター1000MKが2万円チョイで売れたので電動丸400Cも売ってしまおうと思いたち、買うならばこのアマダイ釣行前だよね、と購入した。
他にも不用品をフリマサイトで売った結果、資金調達が出来たので電動丸400Cの売却は見合わせた。
300番相当のリールが出るか壊れるまで残そうかな、、、

フォースマスター200だが、スプールに変なサミング用の部分があるためPE1.5号だと170mしか巻けないと言う中途半端さだったが、それでも200mは巻けるだろ?とタカを括ったら本当に170mしか巻けなかった。
こんなんアマダイとかタチウオで高切れしたら最後ですやん。(^_^;)
1号なら200m巻けるけど、流石に1号じゃLTアジ(なんかで電動使うなw)で不安なので、なるべく細く強い糸をと思ってメガセンサーの12ブレイドの1号にしようかと思い釣具屋に行ったら巻ききれなかったオムニウムの1.5号と見た目の太さが変わらない、、、
ふと下を見たらワゴンセールでマスターシップ船の1.2号が置いてあって糸を見たら明らかに細いので、これだ!と購入して巻いたところ200mキッチリと巻けた。
ただ残念なのは、もう廃盤なので次はオムニウムの1号かな、、、
オムニウムの1.2号が出る事を祈ろう。(^_^;)

尚、最初、ラインは安いという理由でタナトル8を購入したのだが、チチワを作ろうと8ノットを作ってる最中に糸が解れるので不安に思い、H氏に相談したら

「釣具屋で糸を巻いて貰ってたら切れたよ」

と。(^_^;)
改めてアマゾンの口コミを見たら、同様に切れるという口コミが多かったので、1回も使用せずに巻き変えた。

3時半起きの4時前出発でスケジューリング。
日中は22度くらいになる予報でも朝は肌寒いので防寒着で行くか悩んだけど重ね着で対応することした。
娘に朝飯を食べさせて、いつものように自分はすき家で食べて出発。


4時40分頃に一俊丸に到着し釣り物の看板の前にクーラーと船バッグをおいて駐車場へ。
最初は奥の方に停めたけど、昨年は出口渋滞したのを思い出し出口付近に停め直した。(^_^;)

暫くするとH氏も到着。
時間よりも早めに受付を済ませてから車に戻って時間を潰してH氏に声を掛けて船まで行き、荷物を船に載せようとしたら子供の船バッグがあるのに自分のバッグが無いので、もしやと思って中を確認した人様のバッグだった。(^_^;)
今度からバッグには名札とか付けようかな、、、
船宿って割りと荷物を置いたまま目を離す事があるけど、何隻も船があるような船宿だったら荷物の取り違いもあるだろうし、場合によっては窃盗もあるだろうからリールやロッドは常に自分で管理した方が良いよね。

キーパーが常設されているから、と思ってミニラークは持って行かなかったのだけど常設されているのはハイラークで細軸ロッドにアダプターを付けてもユルユルだったので、やっぱりキーパーは自前で持って行くべきだったと後悔した。


釣座は運良く日向側となる右舷で艫から2番目から3人並んで入った。
移動で日陰になると、寒かったが釣りをしている間は暖かくて重ね着していたものをドンドン脱いでいくことになった。

実際の釣りはと言うと、朝イチは当たりが全く無かった流しかえをしてからは徐々に釣れ出した。
H氏はサイズも良く堅調で5匹、自分も1匹釣り上げたが、娘は2回ほどアマダイらしい引きがあったが、2回とも途中バラシ。

H氏が

「今日は釣れるよ」

と励ましてくれたが、昼前から急に釣れなくなり、そのまま沖上がりとなった。
H氏は釣った魚を全て我が家にと、ご提供して頂けたので結果的にクーラーは賑やかに。(嬉)

アマダイは1匹は干物に、1匹は昆布締め、4匹は笠松揚に。
アカボラやイトヨリは中華あんかけにして美味しく頂きました。



尚、電動リールのバッテリーはマキタの互換バッテリーを使用。
アマゾン専売の中華製はメモリ1つ減ったが日本メーカーであるリビルドストア製は1つも減らなかった。
思ってた以上に中華製が頑張ったのかなぁ?

自作ケースは最終的にはDRESSのポーチにした。
船べりにピッタリは収まらないけどバッテリーケースが出し入れしやすくて◯。


最初に購入したWave Gearのスリムタイプだと船べりにはピッタリと収まるけど、バッテリーケースの出し入れが難点だった。



2022年10月30日日曜日

2022/10/27 庄三郎丸 LTイナダ

船宿:庄三郎丸(出船6:00沖上がり13:00)
船長:17号船の船長さん
ポイント:小田原~国府津沖30m前後
潮回り:中潮(満潮6:22干潮11:32満潮17:14)
天気:晴れ
タックル:ダイワ リーディング73 MH-185 MT(改) + シマノ 21フォースマスター1000
仕掛け:ラインPE3号 食わせサビキ、イナダ用ウィリー仕掛けハリス5号の3本鉤
錘:60号

KH氏から釣行のお誘いでアマダイかイナダとの事だったがイナダになったので不要リールの売却益と相模原サンキューキャンペーンでのキャッシュバックを当て込んで21フォースマスター1000を購入。
お値段60,580円なり。
ラインは12フォースマスター1000MKから巻き取った。(^_^;)

3時起きの3時半出発でスケジューリングして、例によって牛丼を食べてから4時半前に庄三郎丸に到着。
5人で予約したせいか既に名簿には左舷側で並びで5人確保されていたが、予約した際に3人と2人で分かれて入りたいとお願いしたら

「平日だからOK、受付で言って下さい」

との事だったので、そうしようと思ったら右舷側が既に抑えられてたので別船の方に3人と2人で取り直した。
が、これが最大のミステイクだったとは、、、(^_^;)
まぁ、5人釣行だと端と端は離れすぎて会話もままならないので、と思った事が駄目だったかな、、、


自作したマキタバッテリーを使ったバッテリーケースをKH氏に使って貰って、気に入ったら1つKH氏に進呈しようと用意しておいたのだけど、KH氏に貸した娘用のバッテリーケースでまさかのトラブルが、、、(^_^;)

配線のカシメが弱くて線が抜けて電源が入らないってさぁ、、、
KH氏に進呈しようと持ってきた方が大丈夫だったので、それを使って貰った。

自分はI氏と右舷側に入って、KH氏はお友達とO氏と左舷側に入った。
結局、拡がったのでKH氏とは直接会話するのが難しい状況に、、、(^_^;)

出船すると30分ほど走って小田原方面へ。


最初はサッパリだったが徐々に探見丸に反応が映りだしスタートフィッシング。

食わせサビキで探見丸の反応を見ながらベイトを掛けてから指示棚まで落とす。
暫くするとギュン!と竿が曲がって先ずはイナダをゲット。
ベイトが掛かっても食わずにベイトからの反応がなくなったので巻き上げるとイワシが掛かったけどお亡くなりになっていた。
何回か繰り返した後、思い切って底付近まで落としてみたら、ガツン!と強烈な引き。

「これはワラサだろ!」

と思ったら上がってきたのはイナダのWに一番下にはオオモンハタのトリプル。
そりゃ、引くわな。

と出だしは上々でクーラー満タンの期待も膨らんだが、自分のフィーバーはこれで終了。(^_^;)
以降、全く釣れなくなった。


ベイトの反応が無くなってからはウィリー仕掛けに変更したが、釣れるのは小アジ、子イサキとキタマクラ、アイゴ、、、

同行した人はメジが結構釣れてたがメジはリリースする決まり。

胴中の人、やけにコマセのおかわりが多いと思ったら使ってるビシがサニービシFL。
以前、同じのを使ったらFLは禁止だからとMをレンタルさせられたんだけどな、、、
で、仕掛けはバケっぽいのを使ってたけど鬼のようにコマセを巻いて寄せてるんだろうな。
胴中から艫の人たちは好調にイナダを釣っていた。
潮の流れは前から後ろだったので、そういう事なんだろうけど、、、(^_^;)

隣の僚船は順調に釣ってたのだが、あとは外道ばかりでイナダは釣れず。
船長の指示棚が35m~25mなのに、探見丸の水深が30m。
底までビシを落とすとラインのマーカー確認で40m。(^_^;)

どうした探見丸。(^_^;)

ウィリーでの釣りを諦めて、釣った小アジを使った泳がせ釣りに変更した。

底まで落としたところでイレパクでドーンと来た。
上がってきたのは1kgオーバーのオオモンハタ。

次も泳がせで狙ったところ、ずっとアジが暴れて一気に引き込まれたので合わせたのだけど、その瞬間にバレた、、、
きっとヒラメだったんだろうな、、、(^_^;)

その後、泳がせでは釣れなくなったので、またウィリーに戻してイナダを1匹追加して沖上がり。

最序盤は探見丸様々だったが後半はうーん、って釣行だった。(^_^;)

2022年9月11日日曜日

2022/9/10 庄三郎丸 LTイナダ

船宿:庄三郎丸(出船6:00沖上がり13:00)
船長:17号船の船長さん
ポイント:平塚沖15m前後
潮回り:大潮(満潮4:13干潮10:53満潮17:22)
天気:晴れ
タックル:シマノ ライトゲームCI4 H200 + シマノ 12フォースマスター1000MK
仕掛け:ラインPE3号 バケシャクリ、イナダ用ウィリー仕掛けハリス5号の3本鉤
錘:40号

浅場でカンパチ(と言ってもショゴサイズ)が好調で連日トップは40~50匹という状況だったので出撃する事にした。
いつものように3時起きの3時半出発。
娘は同行せず久しぶりの単独釣行。

いつものように4時半くらいに到着し17号船の右舷側を確保した。
単独釣行だと準備を1人分で済むので、あっという間に終了し出船までマッタリと過ごす。


前々日あたりから爆釣だったカンパチはどこへやらと言った状況で、本日もカンパチのカの字も見当たらない。(^_^;)




11時くらいからはカンパチを見切ってウィリー仕掛けでの釣りとなったが、これもまた釣れない。
一応、探見丸の画面は魚群で真っ赤になっているのだけど、まったく魚が口を使ってくれずあえなく撃沈。
釣行記をつけるのも嫌になったが記録として残しておく。
イナダ3、マルソウダ2。

尚、自作したバッテリーケースに国産メーカーであるリビルドストアのバッテリーで使ってみたが電動リールの出番が少ないって事もあったが探見丸と同時に使用してもバッテリーのメモリは1メモリも減らなかった。


2022年6月21日火曜日

2022/5/21 庄三郎丸 LTウィリー五目

船宿:庄三郎丸(出船6:30沖上がり13:00)
船長:12号船の船長さん
ポイント:平塚沖30m前後
潮回り:中潮(満潮6:42干潮14:20)
天気:曇り一時雨
タックル:シマノ ライトゲームBB MH 200 + シマノ 12フォースマスター1000MK
             ダイワ ライトゲーム X 73 MH-190 + シマノ プレイズ600
仕掛け:ラインPE3号 LTウィリー3本鈎
    ラインPE2号 LTウィリー3本鈎

釣果もボチボチ良いようだし、ちょっと近所にお礼として魚を配りたいと言う事もあり、仕掛けを作って用意していたシロギスではなくLTウィリーに娘と出撃を決めた。
前日天気予報では曇り一時雨だったので、娘に「雨降るかも知れないけど大丈夫?」と確認すると「大丈夫」との事で3時起きの3時半出発でスケジューリング。

毎度毎度の事だけど、自分で目覚ましセットして起きてくるのエライな。

自分はすき家で朝食を採るのがルーティンだが、それに娘を付き合わせると食べ終わるのが遅いので、家でセブン-イレブンのドリアをレンチンして食べさせてから出発。
途中のすき家にピットインして自分だけササッと食べて再出発。
庄三郎丸には4:30くらいに到着し座席を確保。
本当は右の後ろが良かったが既に確保済だったので右前にした。(^_^;)

受付が少し早めに開始になったので娘と並んで受付を済ませて、荷物をトラックに積んで送迎のワゴンに乗って桟橋へ。

桟橋に着くと12号船は目の前との事だったが、やはり船と桟橋の隙間が不定期に拡がるので、先に乗って娘の手を引いて乗船。
いつもは自分の船バッグに娘の電動タックル一式を入れてたが重すぎるので、今回からは娘用の船バッグを購入して、そこに娘の電動タックルなどを入れるようにした。
そのお陰もあって、船に荷物を積み込むのも少し楽になった。

なるべく自分でタックルの準備もさせようと電動リールの取り付け、チチワからヨリモドシのはずし方を教えてガイドには自分で糸を通させた。
最後にチチワへヨリモドシの取り付けを教えた。
キーパーは座席位置が決まってからなので取り付けず出船時間まで待機。
娘は待機している間、いつものようにヘッドフォンをしてYoutube。

天気はギリギリなんとかなりそうな雰囲気だった。(^_^;)


が、出船する頃から空模様が怪しくなり、、、


ついにはポツリポツリから、結構な本降りになった。(^_^;)

肝心の釣果の方は、ひたすらサバが釣れる、釣れる。(^_^;)
6:30出船で9:00の時点でアジが5匹、あとはサバ。


船長のアドバイスではウィリー鈎はカットして1本鈎にした方がアジを釣れる、との事だったので1本鈎に。
そして、コマセの出し方も試行錯誤した結果、アジばかり釣れるシャクリ方を発見して娘に
伝えたところ、娘もアジモードに突入した。

最終的に、アジは18、娘が11、サバは合計で49匹となりクーラー満タン。
2年前のイナダでクーラー満タンになって以来のこと。



アジはアジフライに、サバは竜田揚げとサンガ焼きと味醂干しに。
アジフライと味醂干しは、近所の人に配った。





鯖のサンガ焼き

鯖の竜田揚げとアジフライ定食


2022年4月30日土曜日

2022/4/23 庄三郎丸 LTウィリー五目

船宿:庄三郎丸(出船6:30沖上がり13:10)
船長:22号船の船長さん
ポイント:平塚沖20~90m前後
潮回り:小潮(満潮7:31干潮16:03)
天気:晴れ
タックル:シマノ ライトゲームBB MH 200 + シマノ 12フォースマスター1000MK
         ダイワ ライトゲーム X 73 MH-190 + シマノ プレイズ600
仕掛け:ラインPE3号 LTウィリー3本鈎
    ラインPE2号 LTウィリー3本鈎

前回のLTアジ釣行であまり釣れず、かつ子どもの付け餌問題があったので、オキアミを使うLTウィリーなら行けるんじゃ無いかと企画。
丁度、うるめいわしや大型のアジが爆釣れしてるっぽいので、これなら!と思った。(^_^;)

3時起きの3時半出発でスケジューリング。
自分は服用している花粉の薬が食前1時間前と言う制限があるため、朝イチでは子どもに食事を摂らせ、自分は途中のすき家で朝食を採る作戦。(^_^;)

庄三郎丸には4時半頃に到着。
荷物を降ろして座席を確保。
22号船の右艫が空いてたので、そこを確保した。

駐車場で着替えて船宿へ行き受付開始を待つ。

受付後、荷物を軽トラに積んで送迎ワンボックスに乗車して港へ。
船は桟橋から1つ船を超えた先にあるのだが、もやいが緩いのか船が桟橋から結構離れたりする。(^_^;)
子どもがビビってしまい、荷物だけ先に船に置いて子どもの手を取って乗船。

てか、2人分の電動タックルを詰め込んだ船バッグ、重すぎる、、、(^_^;)

艫なので場所移動も必要無いから早々にキーパーをセットし、2人分の電動タックルを用意。
子どもは、ヘッドフォンでYoutubeを鑑賞中、、、(^_^;)



そうこうしているうちに隣の客がやって来た。

オバサン2人連れ。
手巻きタックルと電動タックルの2セット、ハード系のタックルボックスとクーラーボックスにソフトクーラーで、ぱっと見で○○○○レディっぽい感じ。
挨拶をしようかと思ったけどタイミングを逸してしまった。(^_^;)

定刻に出船。

最初は60mのポイントから。
漁礁周りなので上からの棚の指示。
子どもは底からの棚取りしか教えて無かったので、棚取りをレクチャー。
他にもコマセの詰め方、オキアミの刺し方、コマセワークなど一通りレクチャーすると1投目からトリプル達成。(^-^喜)

今日は釣れる日か?

などと思いながら子どもの2投目を確認しつつ自分も仕掛けをセットし餌つけ&コマセを詰めて投入準備。

すると子どもがイレパク状態で、そちらの手伝いで自分の釣りどころでは無くなる。
船長からは「スグに口を使わなくなるので、ここで釣れないとお土産なくなるので手返し良く」とアナウンス。(^_^;)

慌てて自分も竿を出すがリリースする外道しか釣れない。(^_^;)

そうこうしているうちに本当に釣れなくなった。
大物アジ狙いで90mラインに行くも子どもが1投目で大型のアジを釣ったきりでポイント移動。

平塚タワー付近でクロダイを狙うも不発。



途中、3時間くらい何も釣れない時間もあったが、子どもは根気よく釣りを続けてた。

最終釣果は、娘がアジ6、うるめいわし1、サバ1。
自分がアジ10、うるめいわし2、サバ3

と寂しい結果に。(^_^;)

それでも楽しかった、また行きたいという娘のパワーに敬服。

イワシは甘辛煮、サバは竜田揚げ、アジはアジフライにして美味しく頂きました。







2022年4月10日日曜日

2022/4/9 忠彦丸 LTアジ

船宿:忠彦丸(出船7:30沖上がり11:00)
船長:?船長
ポイント:八景島周辺 20m前後
潮回り:小潮(満潮7:33干潮16:28)
天気:晴れ
タックル:シマノ ライトゲームBB 73 MH200 + シマノ 電動丸400C
     ダイワ ライトゲーム X 73 MH-190 + シマノ プレイズ600
仕掛け:ラインPE1.2号 3本鈎
    ラインPE2号 2本鈎

子どもが釣りに行きたい、と言うので忠彦丸で4/1から始まった午前シロギスにでも、と思っていたが全く出船する気配が無く、腹を括って午前LTアジに行く事にした。
手返し重視の釣りなのに、忠彦丸の休日のLTアジというと忠彦盛りにされてお祭りが多発し、仕掛け交換と餌つけに忙殺されるのを覚悟するしか無い釣り物である。(^_^;)

前日のうちに全ての荷物を車に積み込み、4時起きの4時半出発でスケジューリング。
色々とやる事が多くなるので、なるべく現地での手間を減らすため子どもには蒸しパンを食べさせてからアネロンを飲ませた。
自分は、食前1時間前に服用しないと効果が無い、抗アレルギー剤のビラノアを服用。
この薬を飲むようになってから人生が変わるレベル花粉症が劇的に改善した。

予定より少し早めに出発。
6時前には忠彦丸に到着。
荷物を降ろし、受付へ行き座席札を確保。
右の艫が空いてたので、それを取ってから車を駐車し着替えてから受付へ。
さほど並ばずに受付を終了して、待合室でカップ麺を子どもと食べてアネロンを服用。
荷物を持って乗船して準備開始。

2人分セットするので、場所移動が無い艫を確保出来たのは正直なところ助かった。
キーパーも早々にセットし、子どもの分だけ仕掛けを付けて餌つけもした状態で待機。(^_^;)
休日らしく前部甲板でレクチャーするので、初めての人は来て下さい、と親切モード。
娘はまるでベテランが如くヘッドフォンをして悠々とYoutubeを見てた。(^_^;)



定刻より少し早めに出船。
晴れているが風が強く白波が立っているような状況。
ポイントは八景島の近くでスタートフィッシング。


去年1回経験しているが忘れてると思うので1からレクチャー。
2回ほど入れ替えたところでヒットし、1匹ゲット。
魚のはずし方もレクチャーして再投入まで見てから自分の仕掛けをセットして餌つけして投入しようとすると、また子どもにヒット。
潮回り的にも朝イチの方がチャンスタイムだと思ってたので、自分の事を後回しに子どもフォロー。

そうこうしているうちに、子どもも一人で出来るようになったが、隣とお祭りしたりするので、それのフォローと仕掛けが駄目になると交換と餌つけに忙殺される。
一応、上乗りが2人居てお祭りの解きとかはフォローしてくれるのは助かった。

いつもと違い、とにかく余裕が無かったので、自分の方の事はあまり覚えていない。(^_^;)

娘はイシモチを2匹、サバ1匹、アジ8匹。


自分はアジ14匹、サバ3匹。


家に帰り着くとグッタリしたが、子どもが友達と遊ぶっていうんで出掛けたので人数確認すると5人だったので5匹分だけアジフライと骨煎餅にしてオヤツの差し入れ。
すると遊んでた子が親に報告しに行くと親が出て来てお礼を言われるが、何故か親も一緒に食べていた。(^_^;)
しかもカラシ持参で。
3枚卸しにしたフライだから数だけは有ったので事なきを得た。(^_^;)

晩ごはんはサバの竜田揚げ。



次の日、朝の9:30から台所に立ち、魚を捌く。



イシモチは3枚に卸して片栗粉をふって唐揚げにして、かた焼きそばと共に中華風あん掛けに。
アジは大きいのを2匹だけ なめろう にして残りは3枚に卸してアジフライと骨せんべい。



また子どもが友達と家の前で遊んでたので、オヤツに骨煎餅を持って行ったら

「これ、昨日、ちょう美味しかったヤツ!!」

と言われたので

「アジフライも食べる?」

と聞くと

「食べるーーーー!!!」

と興奮気味に言われたので1人あたり3枚は食べる数を揚げて持っていくとお代わり要求が来たので更に2枚づづの割当で持って行くと

「1人2枚ね!」

と、子どもの友達が食いつく事、食いつくこと。(^_^;)

アジフライがそんなに人気だとは思わなんだ。