2014年12月28日日曜日

2014/12/27 つちやボート ワカサギ

船宿:山中湖つちやボート(出船7:00沖上がり15:00)
天候: 晴れ 北西の風
ポイント: 旧美術館沖13m
エサ: 紅サシ
タックル: クリスティアSR 錘5g/1.75g+捨て錘2.5g

家族総出で5年振りのワカサギ釣りに山中湖への釣行。
6時過ぎに到着すると既に船頭のHさんが船内で準備をしていたので、早速ご挨拶。
この日の山中湖の最低気温はマイナス12度との事で突き刺さる様な寒さ。
用意して頂いた釣り座に荷物を置いて、最初は自分が乗って子供が起きたら後から嫁さん と一緒に来るって感じにしようと思ったら、ここ最近は朝しかダメとの事なので、寝ている子を叩き起こし「釣りに行く?」と聞くと愚図る事もなく「行くー」とスッキリと目覚めてくれた。

乗船して準備にモタモタしているとアッと言う間に出船。(^_^;)
まぁ、富士山がバッチリ見えてるので余り釣れないのは覚悟してノンビリとやりますか、と子供の方から仕掛けを落とすと即乗り。
棚ストッパーに糸を掛けてから巻き上げるといきなりの鯉のぼりの5点掛け。
子供は「釣れたー、釣れよー」と大騒ぎだけど、それは「釣れちゃった」だよ、と思いつつ魚を外し再投入。
自分の仕掛けも投入するも着底前に、また子供の仕掛けが即乗りの3連。
自分の方も釣れはするけど1匹か2匹。
まぁ、ちゃんとアタリが取れてる証拠だから良しとするか。
嫁さんもボチボチと釣れ朝のチャンスタイム終了。

その後も群れが入るバタバタと釣れるけどアッと言う間に通過してしまい全く釣れなくなると言う展開。
こういう時は照射角が狭い振動子の魚探があると、とっても便利。
いつもの探見丸に比べると精度が全然違いピンポイントで映るので確実にそこに魚が居るのが分かるので気合が入る。

子供も3時間過ぎた辺りから明らかに飽きて眠そうなので「もう帰る?」と聞くと「まだ、もうちょっと」と帰りたがらない。(^_^;)
が、お昼過ぎになって周りの人がカップ麺を食べ出すと自分も食べたいと愚図ったので「じゃぁラーメン食べに行こうか?」と12時半に一足早く沖上がり。
釣果は3人で173匹なり。
釣果情報によると20〜197匹だったので、かなり釣れた方だった模様。


この感じなら次回も行けそう。
今度はカップ麺も持って行こう。(汗)

2014年12月21日日曜日

2014年ラスト釣行準備

年末年始の休みに、家族で山中湖のドーム船でワカサギ釣りでもどうかな、と思い声を掛けてみたところ好感触で、昔の定宿に電話をして予約。
実に5年ぶりのワカサギ釣り。(^_^;)
ひとまず準備でもするか、と4台あるワカサギ電動リールの疾風に久しぶりに電池を入れてみたけど無反応。。。
1台だけモーターから凄い異音がでて微妙に「こいつ動くぞ」状態だけど、とても実釣には耐えられないくらいの壊れっぷり。(^_^;)

丁度、ソフトバンクのスマ放題に切り替えた特典でTポイントが1万ポイントあったので、それで新しい電動リールを買うかと調べてみるとダイワのクリスティアSRが6690円。
今回の釣行で子供が大人しく出来るようなら春先まで家族で釣りに行けるかな、という思いもあり思い切って3台購入。
まぁ、ダメでも嫁さんに釣りをして貰って自分は子供と陸で遊んでいれば良いし。(^_^;)


ダイソーで売ってたCDケースがサイズ的にいい感じなんだけど、4台はギリギリ入らない感じで惜しい。


 5年くらい前までワカサギ釣りに凝ってた時に個人輸入で購入したVexilar社の照射角8度の投げ込み振動子とHONDEX社のHE-51C。
一応、電源を入れたらまだ使えるっぽい。(^_^;)

今、見たら8度の振動子は廃盤になってるようで現行品は9度らしい。
#確か8度だったような違ったような?(汗)
そして値段も高くなってるような?
「私の記憶が確かなら」個人輸入で1万くらいで買えたと思ったけど。(^_^;)
当時、どこぞのショップで1.6万くらいで売っててボッてるなぁ、と思ったので。

と、色々と準備をしていたら当時の思い出が蘇って来て「とりあえずノーマル疾風だけ直して見よう」と思いモーターをヨドバシカメラでポイントで購入。
折角、自分で交換するのだから標準のトルクチューンではなくハイパーダッシュ3を選択。


スイッチを入れても物言わぬ疾風。。。(涙)


モーターの交換は思ってたより簡単で、モーターが接着されているところプラモデル用のニッパで軽くこじるように切り込みを入れたらサクッと外れた。
一番時間が掛かったのはハンダゴテが使えるようになるまでの時間だった模様。(^_^;)


ギアのアタリも上手く調整したつもりだけど、実釣で負荷が掛かると唸るんだろうなぁ。
スプール軸にSpinのオイルを注油してラインシステムを組み直して準備完了。
久しぶりに細いラインを触ったので悪戦苦闘したのは内緒。(^_^;)


疾風なら落水しても平気だけどクリスティアは沈むので尻手ロープを自作してみた。
紐はホームセンターで売ってた3mmのアクリル(だったような?)の紐で1メートル50円弱。

ペンチが所在不明でニッパでカシメたので金具がキズだらけだけど、まぁ気にしない。(^_^;)
これからドンドン子供を連れて釣りに行く事になると思うのでチョイチョイ作る事になるかも。


疾風もクリスティアを入れたのと同じケースに入れてみたらスッポリと収まり、タックルボックスにもキッチリと収納。


穂先ケースも気持ち良くピッタリと収まって準備完了。


あとは当日、風が吹かない事と富士山に雲が掛かってる事を祈るのみ。(^_^;)

あぁ、あと子供が騒がず大人しく釣りに夢中になってくれるとイイなぁ。。。

2014年12月18日木曜日

2014年の釣行反省会

今年の釣行を一言で総括すると「タイミングが悪い」。
これに尽きるかと。(^_^;)

基本的に釣りに行けるのは月1回、良くて2回。
釣れてる時に行くと言うよりは行ける時に行くというスタイルなので、どうしてもタイミングが噛み合わない。
マダイのノッコミの時も、大鯛/中鯛祭りの1週前に行ってしまいビッグウェーブに乗れなかった。
ライトアジも行った日だけ釣れない。(その日の前日や午後以降は釣れている)
シロギス/アナゴリレーも行った時には釣果が下火。
初夏のタチウオも走りの爆釣中の週末に行ったらピンポイントで全然ダメな日で翌日から復調し、以降は爆釣続き。
絶好調だったマダコやワラサに行かず爆釣の飯岡に行ったら既に下火。
その後の大鯛祭りにもタイミングが合わず行けず(きっと行ったら行ったでダメな日になる予感)
カツオ/メジは行くのが早すぎた。

あと今年の釣行はベタ凪が少なく割りと荒れる事が多かったのも特徴。(^_^;)
釣行以外でも色々とあった波乱の年だったかな。。。

一つテンヤの釣果もイマイチで、メモを読み返して見て気がついた点は。。。
1. ラインをスーパージグマンに変えてから釣果が下がったような気がする。
2. ビンビンテンヤ(ノーマル鉤)を使っているとスッポ抜けが多いような気がする。

自分の腕は棚に上げてしまってるが、そもそも下手くそでも釣れるようになるのがイイ道具だと思うので、これでいいのだ。(^_^;)

それとビンビンテンヤだけど、常々孫バリのハリスが短いなぁ、と思ってたらBinBinソルトで宮本さんが「わざと短くしてあって、親バリに鯛が掛かった時に首を振ったら引っ掛かるようにしている」と解説していたのだけど、フワフワ当たるのになかなか掛からない、掛かってもスッポ抜けが多いみたいなことの原因じゃ無いのかなぁ、とか思ってみたりして。
BinBinソルトでも、よくバラしてるシーンが多い気がするし。(^_^;)


と言うことで来年はラインをダイワの紅牙かシマノのマスターシップ船に変えてみる。
フジノラインのZxionを使ったラインに興味があるんだけど単色ラインなんだよなぁ。。。

テンヤは基本的に紅牙シリーズに変える。
ビンビンテンヤを買う時は房総手打ち鉤にして孫バリのハリスを長めに変更してみる。
を基本線にしてみようかと。。。

2014年12月17日水曜日

SUGOTEC TENYA MADAI 255

先日の釣行で同じロッドなのにジョイント部の隙間やガイドの位置などが、自分のとH氏とので違いがあり気になったのでアルファタックルに問い合わせしたところ、どうも自分のは正常らしい。

この事をH氏の告げると「問題無く釣れてるのでOK」と漢らしい回答。
まぁ、確かに実際にタックルを変えてから調子が良いので、下手に変えて調子を崩してもね。(^_^;)

一応、問い合わせて教えて頂いたリング間の間隔とジョイント部の隙間。

リング間隔
TG~#1G 41mm±
#1G~#2G 50mm±
#2G~#3G 55mm±
#3G~#4G 65mm±
#4G~#5G 80mm±
#5G~#6G 95mm±
#6G~#7G 111mm±
#7G~#8G 125mm±
#8G~#9G 140mm±
#9G~#10G 155mm±
#10G~#11G 168mm±
#11G~#12G 193mm±
#12G~#13G 215mm±

ジョイント部の隙間
10mm±~15mm±

ガイドの取り付け位置なんかでもロッドの微妙な調子とか変わるだろうから、同じ銘柄のロッドでも自分とH氏とのではベツモノかも知れない。

2014年12月16日火曜日

2014/12/6 新幸丸 マダイ

船宿:新幸丸(出船12:00沖上がり18:00)
船長:新一船長
ポイント:太東沖30m
潮回り:大潮(干潮10:12 満潮15:45)
天気:晴れ
タックル:アルファタックル SUGOTEC TENYA MADAI 255+ シマノ 14 ステラ 3000HGM
仕掛け:ラインPE0.6号 リーダー2号 5m ビンビンテンヤ舞4号(金)/ビンビンテンヤ8号(スパークレッド/金)

6畤くらいに家を出るも例によって中央道~首都高の自然渋滞+事故渋滞に巻き込まれる。(^_^;)
そのまま高速を使ってると約束の時間に間に合いそうに無いので下道に逃げて、何とか30分遅れの8時半にH氏宅に到着。
その後はH氏の運転でスイスイと大原へ。

港で船を待っている間に、H氏と「2人とも同じロッドとかw」と雑談してると妙な違和感が。。。
よく見ると同じロッドなのにジョイントのところの差し込み具合が違う。
自分のロッドはジョイント部が1.5cmくらい見えているのにH氏のは2.5cmは見えてる。
「アレ、これちゃんと奥まで挿してないんじゃないですか?」
と確認して貰うと
「いや、 ちゃんと挿してあるよ」と。(^_^;)
2本のロッドの長さを比べてみると確かに全長は同じ。。。
でもジョイントから1つ目のガイドの位置が微妙に違い、穂先に行くまで徐々に辻褄があっている。。。

2人の間に流れる乾いた笑い。。。

これどっちが正解なんだろうか。。。
つか検品とかちゃんとやってるのかなぁ。。。
問い合わせしてみよう、と思ったのを今思い出した。(汗)
 
肝心の釣りの方はと言うと。。。
釣り座抽選ではH氏が2番クジを引いて左舷艫に並んで入ったまでは良かったけど、何故か自分だけ小物しか釣れない。(涙)
最初に釣った1枚からリリースサイズ。
その時は「まぁ、とりあえずボウズ逃れの1枚」とか言ってたけど、それ以後も釣れるのは塩焼きサイズかリリースサイズ。
H氏や同じ左舷側の4人グループは、それなりのサイズのマダイが釣れているのに。。。
あとエサ取りも凄くて、投入するとフワフワ当たるけど掛からない、そして直ぐにツルツルテンになってしまう。
途中、勢いよくドラグが引き出されるサイズを3~4回掛けたけど全てスッポ抜け。(^_^;)

結局、マダイ8(リリース4)、ハナダイ2(リリース1)、ベラ3で終了。

これで一応、2014年は納竿。

2014年12月2日火曜日

2014/11/24 新幸丸 マダイ

船宿:新幸丸(出船5:00沖上がり11:00)
船長:新一船長
ポイント:大原沖15m〜20m
潮回り:中潮(満潮6:09 干潮11:29)
天気:曇り
タックル:アルファタックル SUGOTEC TENYA MADAI 255+ シマノ 14 ステラ 3000HGM
仕掛け:ラインPE0.6号 リーダー2号 5m 紅牙2号(橙金) 紅牙3号(橙金) 紅牙6号(橙金) 紅牙3号(夜行) ビンビンテンヤ舞4号(金)

前回、H氏に借りたロッドがいい感じだったので、iPhoneの機種変更でキャッシュバックされたTポイントでロッドを新調して久しぶりの釣行。

一睡もしなかったせいか乗船前から胃もたれ気味で船酔い間違い無し。(^_^;)
まだ陽が昇る前の真っ暗な中で頑張ってみたけど結構波が高くグロッキー状態になり移動と同時にキャビンで一寝入りして2流し目はスルー。
3流し目から戦線に復帰し、いきなり1kgちょいの真鯛をゲット。
連チャンで300gくらいの真鯛を追加。
H氏は1流し目、2流し目で真鯛を2匹とウマズラ数匹。

この日は潮が全く流れず3号のテンヤで何度も底が取れてしまう状況。
そしてエサ取りが活発でフォール中にバンバン食われている印象。(^_^;)
真鯛は1匹リリースサイズを追加したきり後はウマズラとショウサイフグ。
背中側の人は1人でショウサイフグやらアカメフグやら10匹以上は釣っていた、ある意味羨ましい。
H氏は、真鯛を釣るたびにサイズアップして6枚程釣ってたような?(^_^;)

個人的には不完全燃焼のまま沖上がりを迎えました。

午後船は全員、一つテンヤ初挑戦で1〜16枚と好釣果だったとの事。。。orz

釣果、真鯛3、ウマズラ3、ショウサイフグ1、ベラ1



2014年10月5日日曜日

2014/10/4 新幸丸 マダイ

船宿:新幸丸(出船5:00沖上がり11:00)
船長:新一船長
ポイント:大原沖20m〜30m
潮回り:若潮(干潮6:45満潮14:02)
天気:晴れ
タックル:がまかつ がま船 ひとつテンヤ真鯛 M + シマノ 14 ステラ 3000HGM
仕掛け:ラインPE0.6号 リーダー2号 5m 紅牙4号(橙金) 紅牙5号(赤金) 紅牙6号(橙金) ビンビンテンヤ5号(金) ビンビンテンヤ8号(スパークレッド) アキラのテンヤ4 号(夜行)

去年の9/29の釣行が過去最高だったのにあやかって9/27にH氏と釣行を予定したが仕立てが入っていたので28日に予約するも台風の影響で結局中止に。(^_^;)
仕切り直して1週スライドしての釣行となった。
# 27日は割りと好釣果だった模様…。
台風の影響で仕切り直しての釣行だったが、今週は先週よりも大型の台風18号が直撃コースで接近中とあってウェザーニュースの波浪情報では波は3m、風は15mくらいの大荒れ予報…。orz

新幸丸に到着すると既に沢山のお客さんで賑わっていた。
予約したお客さんの殆どが船宿集合を選択した模様。
車から降りると風が吹き出し、時折強い風が…。
今日の釣行が思いやられるが沖に出てみると思ってたより風は無かった。
ただやはり波は予報通り3mくらいあったので船酔いでダウンする人が結構居た模様。
自分も空腹感と寝不足から軽く船酔いに…。

釣り座抽選ではH氏が9番クジでドベだったが大荒れの予想からかミヨシは敬遠されたようで右舷ミヨシの1番2番に並んで入った。
まぁ、自分も今日は胴の間がイイなーとか思ってたのでお互い様と言うことか。(^_^;)

水深は30m前後だったが船長の指示は5号からだったので、ビンビンテンヤの5号金からスタート。
生憎夜行は根掛かりでロストしてたので持ち合わせが無かった。
ところが紅牙の夜行5号でスタートしたH氏はアタリが出まくり。
自分は全くアタリが出ないので紅牙の橙金4号に変更するもアタらず…。orz
そんな中、早々にH氏が1枚目をキャッチ。
「それは隅イチですね」
なんて茶化すも、順調に2枚目、3枚目と数を伸ばす。
一方、自分の方は鳴かず飛ばずで
「えーっと、アタリってどんなだっけ?」
とか思う始末。
ひとまずテンヤを5号にしてみようと思うも5号が無い!
仕方なく紅牙の橙金6号にしたところ、途端にアタりが出だす。
どうもテンヤが軽すぎて底から浮いてしまって、まったく底を釣れて無かった模様。
そこからは投入するとエサ取りで瞬殺されるようになった。
そんな中、着底し糸ふけを取った瞬間にアタリがあり合せると1kgくらいのマダイを漸くゲット。
その後も順調にアタるけど、掛からないと言う展開の中、根掛かりからのテンヤロスト。。。
前回もそうだけど当りのテンヤを必ず根掛かりでロストするのは、最早お家芸か。
例によって例のごとく同じテンヤを持ってなく、H氏から紅牙5号の赤金を譲って貰うもアタリが出ない。。。orz

尚、アタリが止まっていたH氏は「紅牙の橙金メッチャアタリますよ!」という自分のアドバイスに従い紅牙5号橙金にした瞬間1枚釣っていた…。
「何故だ!?」
「坊やだからさ…」
みたいな会話はしなかったが、3流し目にH氏とタックル交換してみた。

交換してみて分かった事だが、H氏のロッドは穂先のみでは無く竿全体にアタリが出る感じで非常に分かり易いことが判明。
残念なことに3流し目はアタリが少なく割りとすぐ場所移動が入ったのでマダイを釣ることは出来なかったが、同じロッドを買うことを決意した。
逆に、がま船の方の感想は「アタリが分かり難い」「竿が柔らかく掛け難い」という評価だった。
確かにアタリの出方は穂先にクンと出るような感じでH氏のロッドのように穂持ちの辺りから竿全体にアタリが伝わるような出方では無いので比べると「分かり難い」となると思う。
また「柔らかく掛け難い」というのは、あまり意識して無かったが「アタるのに掛からない」というのに思い当たるフシがあるので「なるほど…」と得心した。

終わってみると、H氏はマダイ8枚(リリース2枚)、イサキ2枚と、またもや竿頭に。
多分、ここ4回ほどずっと竿頭っぽい。
この覚醒はロッドのせいに違い無い、と思いたい。(汗)

自分の方は寝不足からの軽い船酔いで途中1時間半ほど寝て復帰。
終盤、思い切ってテンヤをビンビンテンヤの8号スパークレッドにするとアタりまくりの状態になるも、やはり掛けられずアヤメカサゴを追加したのみで終了。

釣果はマダイ3枚(1枚リリース)、アヤメカサゴ1匹、ベラ2匹とアタリを沢山出せた割には貧果に終わった。
次回はニューロッドで釣行出来るといいなぁ…。



2014年9月23日火曜日

iPhone 6

iPhone 6はCAに対応しているので、auが有利っぽいためMNPをしようかと思ったら「機種変更に使えるソフトバンクポイントを3万付ける事が出来るので、ご検討下さい」と引き止められた。(^_^;)

ので、さっそく機種変更しにソフトバンク銀座へ。
近場のソフトバンクショップにはまったく在庫が無いのに銀座店は在庫が潤沢だそうで。。。(^_^;)
12時頃に整理券を取ると最大で3時間から4時間待ち。。。
それでも取り置きをする必要はありません、と。
Plusの方が人気の模様。。。
iPad miniのセルラーを持って無かったら自分もPlusにしたかも知れないが、あのサイズを電話として使うのはビミョーな気がする。(^_^;)

MNPの予約電話がなかなか繋がらないので、てっきり転出超過なのかと思ったら機種変更なのかMNPの転入が多いのか知らないけど、どこのソフトバンクショップも大盛況。(^_^;)

所要を済ませて夕方くらいに銀座店に行って、iPhone 6 スペースグレーの128GBに機種変更。
引き止めで付与された3万ポイントさまさまです。(汗)

ついでに気に入ったケースを買おうと思ったら画面保護シートが付いてないので、保護シートも所望したところ在庫無し。。。orz
仕方無いので保護シートは近場の家電量販店で980円のELECOMのfor iPhone 2014 4.7inch を購入。
帰宅して早速貼り付けると横幅が足りなすぎる。。。
iPhone 6用の保護シートは総じてガラス全てを保護することが出来ないらしいのだけど、これは酷すぎる。(怒)
何しろ画面の左端ギリギリ(ベゼル相当部分ではない)に合わせて貼ったら右側が1mmちょい幅が足りない、とんだ不良品。(^_^;)
ぶっちゃけ、こんな精度でよく製品化したなぁ、、、と。
横幅であと2.5mm、縦幅であと3.5mmくらい大きければいいのに。。。(^_^;)
そうすればガラスの平面部分はちゃんとカバー出来るはず。
もしかするとiPhone 6は保護シートは貼らず手帳タイプのケースを使うのが良いのかも知れない。(^_^;)

あ、それとカメラの出っ張り、やっぱりコレは無いわ。(^_^;)
保護シート貼ろうとするとカタカタするし、カメラのレンズ周辺だけ傷だらけになりそう。。。

2014年9月15日月曜日

2014/9/13 海成丸 キメジ・カツオ

船宿:海成丸(出船6:20沖上がり14:00)
船長:鈴木船長
ポイント:相模湾20〜30m 
潮回り:中潮(満潮7:06干潮12:43)
天気:晴れ
タックル:無料レンタル
仕掛け:キハダ用ハリス20号3m

「仕立てでカツオ釣りに行かないか?」とお誘いを受けた。
相模湾のキハダ・カツオは何年も前からH氏と行ってみようと話をしていたので2人とも参加。
ただ今年は釣果が悪いらしく行きつけの釣具店でも「今年はダメですよ」と。(^_^;)
それでも話のタネにはなるだろうと、間違って釣れることもあるだろうと、そんな気分で居たのだけど、事前情報収集として雑誌「釣り情報」を3号続けて買ったりしてた。

前日も3時起きだというのに寝付けず結局1時に家を出たくらいウキウキしていた模様。(汗)
途中、コンビニに寄ったりして時間を掛けながら行くも3時前に到着。
既に沖右衛門丸や他の船宿には何台も車が停まっていて場所取りのクーラーが置かれていたが海成丸は誰も居なかった。(^_^;)
まぁ、予約乗り合いだから、そんなモンかな、と思い車の中でフィッシング倶楽部のマグロ・カツオのビデオを見て時間を潰し「朝飯食べる時間が無いなぁ」って事に気がついたので近所のデニーズで早い朝食を取り駐車場で同じビデオをもう1回見てから海成丸へ。
すると1台車が停まっていたので、それに習って車を停めた。
荷物を下ろしたら公共駐車場へとの事だったので端に寄せずに停めていたら、暫くすると船長がやって来て端に寄せろと誘導してくれた。
あとは誘ってくれた人のグループが来るのを待つだけなんだけど、待てど暮らせど誰も来ない。(泣)
5時丁度くらいにH氏が到着し、ひとまず2人で受付を済ませる。
どうやらグループのメンバーは道に迷ってしまった模様。。。

結局、20分遅れで出船となった。
船は新幸丸と同じくらいのサイズで片舷10人づつの20人で出船。
正直、これで釣りになるのかなぁ〜、と思ったけど出船前に船長が
「はっきり行って状況は厳しいので多分釣れないと思います、カツオが居ないのでマグロを追いかけるけど足が速いので投入合図でさっさと入れないと間に合いません、移動も頻繁になります」
と言い切ったので、釣れないなら何人乗ってても一緒だし、人数多い方がコマセが効くかも知れないので、まぁいいやと。(^_^;)

沖に出ると風が強く波が立ってるので、それなりに揺れたけど春の外房で酷い目に遭ってたせいか余り気にならなかった。
もっとも走行中は追い風だったせいか風は気にならず良いクルージング状態。

出船から40分くらいで1回投入するとすぐに回収のアナウンス。
その後、1時間くらいウロウロ。
まぁ、こっちは寝てないから丁度いいやとばかりに朝寝を決め込む。
そんなこんなで移動し1回投入すると、また移動。
船団も出来てなく「こりゃダメだ」ムード。

中盤くらいに船団が出来てる場所に合流し入れ替えを繰り返す。
そして投入の合図の時に自分のハリスが何故か絡まって結び目が出来そうになっているのに気が付き、結び目を解いてると
「反応出てきたよ」
と今日初めてのアナウンス。
それは一大事と慌てて投入すると右舷後方でヒット、右舷胴の間と左舷ミヨシ寄りでもヒット。
が、あっという間にお祭りに。(^_^;)
まぁ、予想通りっちゃ予想通りだけど。
自分は例によって乗り遅れてたので被害なし。
魚の回収は終わっていてので竿を出すと、お祭りを解くからと投入出来ず。。。

その後、13時くらいに左舷ミヨシ寄りで、またヒット。
これも反対側とお祭りに。

そして最後は右舷トモ側でヒット。
カツオかと思いきやなかなか上がって来ないのでマグロだ!と言うことになり全員が右舷側へ。
船傾いてますやん。(^_^;)

強烈な引きに竿がバットのあたりから「バキン!」と折れた。(汗)
その後、持ち主が電動リールで巻きながら連れが折れた竿先を持ち、船長が道糸を手繰るという連携プレーで30kgのキハダが上がってきた。
でも、「これって釣りってよりも大間のマグロ漁だね」とH氏。
確かに、その通りだ。

結局、この日、掛けた魚を自分で釣り上げた人はゼロ。
魚が掛かったど、お祭りして別のところで引き上げられた魚をビシごと貰うので釣ったというより何か釣れちゃった、という感じ。

もしレンタルロッドが折れたら幾らか聞いたら、「この竿だったら2万」と言われたので、そんなリスクを背負って釣りするなら自前で道具を揃えた方がいいなぁ、と思った。
リールもドラグの調整幅が殆ど無いようなリールだし。(^_^;)

ぶっちゃけ、釣れてるならまた釣りに来てもいいかな、と思ったけど、それでも平日とか仕立てで人数が少ない時じゃないと、TV番組のようにちゃんとした釣りには成らないだろうなぁ、というのが正直な感想。
それでも他の船宿の船は複数出しで片舷5人くらいしか乗って無かったから、他の船だったり釣りになったのかな?
ただ人数載せてるから燃料代をペイ出来るのか、もう大島の手前っていうくらいの川奈崎沖まで行ってくれたので、なんとか釣らせようという熱意はすごく感じた。

でも、やっぱり掛かっちゃう釣りより、掛ける釣りの方が釣れなくても楽しいと感じた釣行だった。

2014年8月25日月曜日

2014/8/24 新幸丸 マダイ

船宿:新幸丸(出船12:15沖上がり18:20)
船長:新一船長
ポイント:大原沖9m〜15m
潮回り:大潮(干潮10:02満潮16:40)
天気:晴れ
タックル:がまかつ がま船 ひとつテンヤ真鯛 M + シマノ 14 ステラ 3000HGM
仕掛け:ラインPE0.6号 リーダー2号 5m 紅牙2号(赤金/橙金) ビンビンテンヤ3号(金) ビンビンテンヤ舞4号(金) アキラのテンヤ1.5号(夜行) アキラのテンヤ5号(夜行)

前回の完デコでタックルを一新したH氏との釣行。
ロッドは以前から気になると言ってたアルファタックルのSOGOTEC TENYA MADAI 255を買ったのは聞いてたけどリールがヴァンキッシュに変わってたのには驚いた。
というか「振ってみる?」と渡された時に気が付かなかった。(汗)
ヴァンキッシュ、地味過ぎる。。。

例によってクジはH氏が引いたけど、4組居て1番最初に引いて4番と今回は無駄に運を使わず、右舷のミヨシに入った。
右舷4人、左舷3人の計7人で出港。
そして、あっという間にポイント到着。

1流し目、2号テンヤでスタートするもアタリが無い。
途中からは1.5号にしてみたけど変わりなし。
2流し目の途中から「全然流れないから」とパラシュートアンカーを上げての横流しに。
右舷側は船下に入る方法の流れで2号テンヤだと、あっという間に流れてしまうので水深は10mくらいだったけどビンビンテンヤの舞4号に変更しキッチリと底を取る方向にしてみたところ急にアタリ出し、ウマヅラをゲット。
その後も順調にアタルけど掛からない展開。
そして船下でアタリがあったけど反応出来ず、ちょっと送り込んで2回目で合わせたら、いすみ市を釣ってしまい痛恨のテンヤロスト。
4号の舞、それしか持ってないのに。。。

そこからビンビンテンヤの3号に変えてみたけど明らかにアタリが減った気がする。。。
やっぱり同じテンヤは2個持ってないとね。。。orz

その後も根掛かり覚悟で船下に入っても糸を出して送ってると明確なアタリ。
それに合わせた瞬間、「あれ?根掛かった?」と思ったらググっと引いたので巻き上げると、急に突っ込みドラグが鳴って魚が首を振った感覚が伝わった後に、ふっとテンションが無くなり痛恨のフックオフ。
掛けた瞬間の手応えは今まで釣った魚で一番重かったかな?
(一番は去年の12月に釣った2.4のイシダイ)

その後も同じように掛けるもバラしまくること3回。
今日はもう何も釣れないんじゃ無いかと諦めの境地に。
 一方、H氏の方は絶好調でバンバン釣っている。
前回、前々回の不調は何だったのかと。(^_^;)
ロッドが良いのか、リールが良いのか、ラインが良いのか、場所が良いのか。
きっと何をやっても正解なんだろうな、という勢いを感じた。
 
結局、マダイ3(リリース1)、ハナダイ1、ウマヅラ1で終了。
H氏はマダイ10(リリース1)、ハナダイ1、ウマヅラ1と見事に竿頭に。
リリースした分は申告して無かったから釣果情報は9になってるけど。。。

しかし、自分は大きそうなのは掛かるけど、いつもバラしてばかりだなぁ。。。orz
テンヤを紅牙にした後はバラしは無かったので、これからは紅牙をメインにしようかな。


2014年8月17日日曜日

2014/8/16 忠彦丸 シロギス

船宿:忠彦丸(出船7:30沖上がり11:00)
船長:野原船長
ポイント:八景島周辺 8〜20m
潮回り:中潮(満潮8:29干潮14:22)
天気:晴れ
タックル:シマノ LIGHT GAME CI4 スピニング TYPE73 M230 + シマノ レアニウム CI4+ C3000HG + 夢屋12ヴァンキッシュ 2500PE0820スプール
仕掛け:ラインPE0.6号 リーダー2号 5m 胴突き仕掛け2本鈎 錘15号

釣って楽しいのはタチウオ、食べたいのが鯵フライからキス天、ということで午前シロギス船に単独釣行。
お盆中だから混むだろうと思い、いつもより早く家を出て5時半くらいに金沢漁港に到着。
釣り座もまだ選び放題の状態だったので、前と後ろどっちが良いか聞いたら「前の方」と言われたので左舷ミヨシを選択。
忠彦丸のワンコと戯れながら(何故か毎回、飛びつかれる(^^;))6時の受付開始と同時に受付を済ませ出船を待つ。

とにかく凄い人出で受付待ちの行列が待合所の入り口付近まで伸び、それが7時を回っても減らないような状況。
船は満員で番号通りキッチリとなる忠彦盛りに。

  
この間隔で盛られます。

盛られ中。。。
尚、ミヨシは舳先近くなので足場が絞られていて立つに立てずオマケに水が出ないという。。。

LTアジの方々。。。
丸っきり初心者っぽい家族連れで、この間隔。。。
釣りになるとは思えないんだけどなぁ。


何はともあれ7:36頃に河岸払いし、7:50頃からスタートフィッシング。
港から近いってのは良いこと。

波は無く風がちょっと強めだけど釣りづらいという程では無く、日差しの割には涼しい感じ。
初めて買った偏光グラス(ZEALのSTELTH)のお陰でギラつく水面でもラインはちゃんと見えていい感じ。

しかし釣りの方は微妙。。。
ちょくちょく移動しながらの拾い釣りで、トモよりの方が好調の模様。
他の人が4〜5匹釣ってるのに、自分はまったくアタリが無い。。。(泣)
途中、バタバタと釣れるシーンがあったけど、その時はトモよりの人たちは釣れてない、そんな感じ。
もっと人が少なければ、もっと釣れるのだろうか。。。

釣果は、キス14匹、メゴチ2匹、カサゴ1匹、ベラ1匹、ドンコ1匹と、なんとか五目達成。。。(何かが違う)

やはり釣り物としてはタチウオの方が楽しいかな。。。





2014年7月28日月曜日

2014/7/26 新幸丸 マダイ

船宿:新幸丸(出船12:15沖上がり19:00)
船長:新一船長
ポイント:太東沖5m〜15m
潮回り:大潮(干潮10:26満潮17:17)
天気:晴れ
タックル:がまかつ がま船 ひとつテンヤ真鯛 M + シマノ 14 ステラ 3000HGM
仕掛け:ラインPE0.6号 リーダー2号 5m 紅牙2号(赤金/橙金) ビンビンテンヤ舞4号(金) アキラのテンヤ1.5号(夜行) アキラのテンヤ5号(夜行)

H氏、TB氏と3人での釣行。
釣れてるから立てた釣行計画では無く、スケジュール的に空いてる&大潮だからと1ヶ月前からの予定。(^_^;)
当初はH氏宅に9時集合予定のところ、大原デビューのTB氏が「折角外房まで行くのだから美味しい海鮮が食べたい」と主張したので集合時間が8時になり、直前に自分が「夏休み渋滞が怖いから7時集合で」とH氏宅から大原まで1.5時間から2時間で行けるのにもかかわらず船宿集合時間の4時間半前にH氏宅に集合を決めた。(^_^;)

が、これが大正解だったようで朝の6時前から中央道や首都高は混雑し始めて、7時集合に30分遅刻したTB氏をピックアップしたころには京葉道も渋滞。(^_^;)
が、たっぷり余裕を見た行動予定だったので「まだ慌てる時間じゃない(笑)」などと言いながらSDカードに入れた一つテンヤ関係の動画をTB氏に見せつつレクチャーしながら渋滞を乗り切った。

11時過ぎに新幸丸に到着し車を降りると照り付ける真夏の日差しにちょっとゲッソリしつつも日焼け止めを塗るなど準備に余念は無い。
が、港に行くと心地よい風が吹いており暑さを感じさせない絶好の釣り日和に思えた。

釣り座の抽選で、「ビギナーズラック狙いでTB氏にクジを引かせたら?」と提案したところ、「いや自分が引く」とH氏が引いて1番を引き当てた。
引いた瞬間「また無駄に運を使ったー!!!」と後悔先に立たず。(^_^;)

午前からの通しのお客さんが両舷のトモに居たので右舷ミヨシから3人で並ぼうとしたところ、グループ人数の関係で左舷ミヨシを取った方が右舷ミヨシに入り、2番目から3人で並ぶ事に。
H氏は1番クジを引いたのに自ら胴の間に入り、いい場所をまた譲って貰う。(感謝)

港では心地良い風だったのが沖に出ると結構な強風。
波は無くベタ凪ぎだけど強風でラインがフケてしまって微妙に釣り難い状況。

釣りの方は1流し目からフワフワと何かアタるけど乗らない状態で激しい餌盗りに遭遇するも、穂先が抑え込まれるようなアタリに合わせるとショウサイフグが釣れた。
その後、一つテンヤ初挑戦のTB氏がウマヅラとショウサイフグを釣り、H氏は音沙汰なし。

マダイは、3流し目にようやく1枚目。
船下にラインが入り込んだところでコツンとアタリ。
合わせるとゴンゴンゴンとマダイ特有の引きでドラグもそれなりに出る。
浮いてきたのは1kg弱くらいのマダイ。

その後、潮止まりとなり餌捕りすら無い状況が続き、大移動。

移動後、潮上にキャストして糸を張ってカーブフォールさせて糸が立つ直前くらいに引ったくるようなアタリ。
ロッドを立てて合わせると横っ走りするので「やった、青物だ!」と思うも浮いて来たのは800gくらいのマダイ。

「先生、青物が釣りたいです。。。」

その後、アタリが増えて来ていい感じだなぁと思ってたところで、またコツっとアタリ。
合わせると700gくらいのマダイ。

日没前にプチフィーバーがあったけど、それには乗れず結局、マダイ3、ショウサイフグ1で終了。

使用したテンヤは1.5号から5号まで。
重いテンヤはキャストした時に強風で糸がフケてしまうのと軽いのじゃ食わないのかな?と試してみたけど、あまり意味は無かった。
紅牙の2号にプラスシンカーで3号にしてみたりしたけど、結局釣れたのは全て2号の赤金タイプ。

H氏は沖上がり直前にやっと魚を掛けるも無念のバラシで完デコ。
TB氏は、ショウサイフグとウマヅラのみでマダイは次回に持ち越し。

「美味しい海鮮モノが食べたい」

というTB氏の希望で、大船長に聞いた店に19:50頃に行くとラストオーダー20:00なのに「本日は終了しました」と言われ泣く泣くで帰路につく。

途中にあった居酒屋っぽいお店に海鮮丼のノボリがあったので立ち寄ったところ、これが大失敗。
注文してから出てくるまで45分くらい掛かった上に、味は並(空腹だったのにも拘わらず)、値段はクソ高い、接客も悪い。
他に店がないから繁盛しているように見えるけど都心だったら、あっという間に潰れるのは確実かな?


それと新幸丸の釣果情報が0~3だったので、何気に竿頭ゲット。


2014年7月23日水曜日

2014/7/23 幸丸 マダイ

船宿:幸丸(出船4:13沖上がり10:50)
船長:向後恵一船長
ポイント:大根15m〜20m
潮回り:中潮(干潮07:53満潮15:27)
天気:晴れ
タックル:がまかつ がま船 ひとつテンヤ真鯛 M + シマノ 14 ステラ 3000HGM
仕掛け:ラインPE0.6号 リーダー2号 5m ビンビンテンヤ5号(金/スパークレッド)/8号(金/スパークレッド)/10号(金)

目下、9連休中につき平日の単独釣行。
休みに入る前に何気なく見た飯岡の幸丸の釣果情報、7/15 8〜65尾。。。
なんぞ、それwww
アジじゃ無いんだよ?
いや、まぁ、釣り人が吉岡プロって事もあるけども連日爆釣している。
これは行くしか無いでしょう!
と釣行を決めた7/18の釣果が0〜5尾。。。

もしかして、また間に合って無い?
と思いつつも予約の電話を入れる。
ひとまず3連休は混むだろうし潮回りもあまり良くないのでパスして中潮の23日を選んだけど、入ろうと思ってた幸丸会員が3連休で受付を終了してしまった。
やっぱり何かと間に合って無い。。。

ちょっと早めに家を出て途中で仮眠を取り3:00に幸丸に到着。
受付で初めてである旨を告げると丁寧に案内して頂いた。
まず受付で釣り座の名簿に名前を記入。
この段階で左舷ミヨシから3番目、右舷ミヨシから2番目、それと両舷のオオトモは既に埋まってた。
受付の人に前と後ろだとどっちが良いか聞いたら前の方が良いと教えて貰ったので右舷ミヨシから3番目に記入。
その後、待合室の自販機で釣券を購入し、受付で半券を渡す。
その後、自分の車で港に移動して先着者に右へ倣えで駐車し準備をして待つこと30分。
船に電気が点いて接岸し、先着者が乗船するのを見て、これまた右へ倣えで乗船。(汗)
特に座席番号が書いて無かったので中乗りさんに、どの辺か確認し周りの様子を伺いながらロッドスタンドや探見丸をセットしていると、船長がやってきたので、何号くらいのテンヤからスタートするのか確認すると
「浮いてる鯛を狙うので軽いテンヤでフォールで食わせるのが良いけど、反応を追って行くので軽いテンヤだと棚を取るのが難しいので、その辺は臨機応変で。水深は深く無いです」との事。
「5号くらいからですかね?」と具体的に聞くと微妙な表情だった。。。
「軽ければよく食うけど棚に入れるのが大変で、重ければ棚に入れるのは簡単だけど、そこは人それぞれです」

要は腕前次第という事か。

そんなこんなで4:13に出船。
1時間くらい走って茨城県波崎の大根に到着。
水深は23〜27mくらい、指示棚は15〜20m。
底まで落とすとすぐ根掛かりするので落とさないで下さいとアナウンス。

3号テンヤからスタートしたものの軽すぎたようで、直ぐにビンビンテンヤの5号金に変更。
それでも軽すぎたようで、ちょっと多めに糸を出したらお約束の根掛かり。(だったと信じたい)
完全に根掛かりだと思い、根掛かりを外そうと竿を何回も煽ったりしても外れず、スプールを抑えて糸を切りに行ったところで「それ魚じゃない?」と舳先で釣ってた船長からの声。
「え?」
と思った瞬間に糸が切れたけど、切れる瞬間にググっと手応えがあったのが心残り。(汗)

因みに、両舷のミヨシの方は、この時間帯、入れ食い。
水深20mで食ってるとの事だけど、こっちは全くアタらない。
フワフワとアタっても乗らない、直ぐに餌はツルツルテンになってしまう。
角の勇者の仕業か。。。(涙)
探見丸の反応は今まで見たことが無いくらい真っ赤になっている。
釣れてる人のテンヤをじぃぃぃぃっと見てたら、恐らく8号か10号くらいのビンビンテンヤのオレンジを使ってるっぽいので、根掛かりロストしたのを機にビンビンテンヤ10号ゴールドに変更するもなかなかアタらない。。。(涙)
んじゃ、8号かな?と思って8号ゴールドにしてもアタらない。(困惑)
あとはカラーの違いかなぁ、でもオレンジ持ってないんだよなぁ、とテンヤケースを見たら8号のスパークレッドがあったので、これにチェンジするといきなり1枚釣れた。(嬉)

その後、遅れてプチ時合が自分だけ来た。

釣り方は、前方にキャストして15m糸を出す、物凄く斜めになって後ろに糸が行くけど15mで糸を止めてジっと待ってると糸が立って来る。
糸が立ったら5m出し、また糸が立つの待つ、という釣り方。

1枚釣れたのだから、とバカの何とやらで同じやり方をやっていると15mラインのところでスプールの糸を止めてる指にブルルとアタり。
そのまま合わせながらベールを返すと1枚目よりは良い引き。
ドラグもちょっと出て首振りもするのでマダイを確信。
浮いてきたのは1kgちょいのマダイなんだけど、抜くと竿が折れそうなので船長に声を掛けてタモをお願いした。
#タモが用意されて無かったから、これくらいなら抜くのがふつうなのかな?(汗)

何か掴んだ気がして、すぐさま投入し同じように15mで糸を止めて真っ直ぐに立つの待つもアタらず、そこから5m出して糸を止めると糸が立ち掛けたところでトモ方向に横っ走りしたので、すかさず合わせると、さっきよりもデカそうな引き。
ドラグも滑る滑る。
浮いて来たのは1.7kgの中鯛。
ようやくステラでドラグが鳴る魚を釣れた。(嬉)

その後、場所移動して立て続けに800gくらいのマダイを2枚追加し、ショウサイフグを釣ったところからピタリと釣れなくなった。
時間的に潮止まりの時間のせいなのか相変わらず探見丸には真っ赤な反応が出てるけどアタらない。
この時間帯、波崎の釣り船と密着マーク状態になってしまって、さっきまでキャストしていた位置に釣り船が居るのには非常に困った。
挙句の果てには隣の船の人とお祭りしちゃうし。。。

あとは角の勇者の猛攻で、あっという間に餌が無くなる。
結局、3パック使いきりそうなくらいの勢いだった。

沖上がり直前に時合が来るも、自分は1枚追加しただけで、左の2人は入れ掛かり。
あと10分のアナウンスが有ったのにもかかわらず10分経過しても終了の合図が無くかわりに「今、釣れてるので少し延長します」との事。
何とか、この時合に乗りたいと思うも、無念のタイムアップ。
管釣りやってた頃から放流後のバクバクタイムで釣れたことが無いので、まぁいつもの事か。

結局、マダイが6のショウサイフグが1、ベラが1と、途中、今日こそツ抜けするかの勢いだったのは何処へやら。
釣れすぎて困ったとき用に予備のクーラーを車に載せてたのがダメだったという事にしておこう。(^_^;)

この日は左舷ミヨシの人が20枚、右舷ミヨシの人が12枚、とやはり反応を追って行く釣りなのでミヨシが圧倒的有利な展開らしい。
それと自分の右隣りの人はかなり大きなテンヤ(恐らく10号とか13号くらい)を使ってたけど、まったく釣れて無かったので基本的には、ゆっくりフォールさせてフォールで食わせる釣り方がマッチする模様。
左舷ミヨシと右舷ミヨシと2番目の3人はグループで来てる常連さんらしく、流石に心得て居るなぁ、といった印象。
もっと、この人たちの釣りを観察すれば良かったかな。


宿に戻ると昼食が用意されていて、カレーライスとトウモロコシ1本、お味噌汁をご馳走になり撤収。
平日って事もあるせいか特に渋滞することも無くスイスイと帰宅。
次はH氏らと26日の午後船で新幸丸の予定。
大原の方は超浅場が好調らしく楽しみ。


2014年7月6日日曜日

2014/7/6 忠彦丸 ショートLTタチウオ

船宿:忠彦丸(出船7:30沖上がり13:00)
船長:安田船長
ポイント:金谷沖〜剣崎沖間 160m
潮回り:長潮(干潮05:32満潮11:49)
天気:晴れ時々曇り
タックル:シマノ LIGHT GAME CI4 Type 73 MH200 + 電動丸400C
仕掛け:ラインPE2号 錘50号 ハリス8号 鈎 ワームフック1/0

ここ最近、タチウオが爆釣していたので、2年振りのタチウオ釣りへ。
当初は土曜日を予定していたけど雨予報だったので1日ズラして日曜日に。
気がかりだったのは、金曜日の釣果が芳しく無かった事、潮回りがあまり良くないこと。
それと水深がどんどん深くなっていた事。
釣行準備をしていて深場用のロッドを持って行くかどうか、ちょっと悩んだけど置いていく事に。(^_^;)
 土曜日にH氏を誘ったら実家に帰省しているので行けない(正解)との事だったので、久しぶりの単独釣行。
 5:50くらいに金沢漁港に到着すると既に沢山の車が。
ショート船の駐車場も結構な台数が入ってたので、とっとと車から荷物を下ろして送迎の車に乗り込む。
目指すは安田船長の船のミヨシ寄りの座席。

受付に到着するとショートLTタチウオは2隻、午前LTタチウオは1隻の3隻体勢。
お目当ての船と座席をなんとか無事にゲット。
ここまでは、とっても順調。

そして7:30過ぎに出船。
ポイントまで50分ほど走ります、とのアナウンス。
到着まで仰向けになって軽く仮眠。

そしてポイントに到着すると、ウロウロと捜索開始。
既に結構な船団が出来上がってたけど、そっちに行かないって事は釣れて無いんだろうな、と推測しまた仰向けになって仮眠。(汗)

ポイント到着し捜索すること40分超。
ようやく開始の合図。

が、水深が150mから15m上までシャクって下さいと。

ひゃ、ひゃくごじゅう?

リールに巻いてるラインはPE2号で200m。
高切れしたら一発で終了。
予備の手巻きリールはPE1号が150mなので、どうにもならん。 (^_^;)

しかし、相変わらず、サミングしないでガンガン落とす人ばかり。。。
物凄く斜めになって糸が出て行く出て行く。
50m単位で糸を張って立てる努力くらいした方が良いと思うけど。(^_^;)

で、第1投目で、自分の左右2人目がタチウオをゲット。
そうこうしているうちに自分の竿も大きく曲がる。
やった!
と思うも上がってきたのはシマガツオ。(^_^;)
そして、これが最初で最後のお魚さんでした。

第2投目で、シャクった瞬間、ミシっていうかバキっていうか変な音がしたのでロッドをチェックするとトップガイドのところでロッドが折れてる。。。orz
なんで、あの時、予備のロッドを持って来るのを止めたんだか。(^_^;)

結局、トータルで2回お触りがあったけど食い込ませられず、前回のマダイに続いて2連続でオデコ。
その上、竿は折れるしと踏んだり蹴ったりの泣きっ面に蜂。

しかしまぁ、なんでそんなに深場に落ちてしまったのやら。

まぁ、あんな船団で連日攻められてるのと、指示棚以上に落とす人が多くてどんどん深場に落ちて行ってるんだろうな。
実際、探見丸親機の電源を入れるように船長にお願いしたら
「入れるけど絶対に探見丸の反応の出てる水深まで落とさないで下さい、僕は上澄みを狙ってるので」
と念押しされるくらいなので。

あとは以前、S氏に聞いたのが漁師たちが遊漁船が来る前に浮いてる群れを一網打尽にしてるから釣れないって話。

真贋の程は定かではないけど160mダチのLTタチウオなんてやってられん。(^_^;)
ブログで釣行記を付ける前、はじめてLTタチウオをやった2011年の時のように深くて30〜50m、浅い時は15mから海面まで、みたいな状況の方が断然面白い。

結局、今日は捜索している時間の方が釣ってる時間より長かった印象。
釣るにしても160mダチを50号で落とすので時間が掛かる上、数回入れ替えをしたら移動、みたいな感じ。

折れたロッドは上州屋でトップガイドを付けて貰い600円弱で補修完了。
どうせ、そんなに使わないし、使っても繊細なアタリを取るような釣りはしないので、メーカー修理するまでも無い。

やっぱ釣れてる時に仕事を休んで行くのが正解だなぁ。
あとは、ちょっとでも悩んだら延期を考えるとか。(^_^;)
ただ、ほぼ月イチな上、土日にしか来れないとなると、なかなかね。。。

KENWOOD 彩速ナビ MDV-Z701W

以前からナビの調子が悪く(HDDエラーが出て地図が更新出来ない、タッチパネルの反応がおかしい)、買い替えを検討するためカー用品店へ。

お目当てはKENWOODの彩速ナビ。

当初は価格的な面も含めて1つ下のグレードのX701Wにしようかと思い、販売員にZ701Wとの違いを聞いてみたところ一番の違いは、ピンチイン、ピンチアウトで地図の縮尺が変更出来るかどうかと、WiFi機能の有無、モニタの美しさとのこと。

ピンチイン、ピンチアウトが出来ないのは嫌だなぁと思い、Z701Wに決定。(^_^;)
あとは価格。
店頭価格で11万円台、既存ナビの取り外し工賃が1万ちょい、取り付け工賃が2.5万とのこと。
取り外し工賃が掛かるのは予想外で、これなら友人が勤めてるディーラーにナビを持ち込んだ方が安いよなぁ、と思いカタログだけ貰って撤収。

家に帰ってAmazonで検索すると、\86,991。

え、安くない?
と思って価格コムを見ると価格コムの最安値よりも1万円近く安い。(^_^;)
取り付け工賃に3万掛かってもカー用品店の本体代くらいで収まりそう。
そう言えば、探見丸を買った時も上州屋の店員が
「アマゾンはある程度の期間、在庫を抱えると物凄く安く売るんで勝負にならない」
と言ってたのを思い出し、嫁さんに相談したら即OKが出た。(嬉)

アマゾンでナビを購入した場合、提携するカーコンビニ倶楽部などで取り付けをして貰えるとの事で工賃の問い合わせをすると、\21,600-(税込)とのこと。
カー用品店なんて要らなかったんやー、状態。(^_^;)

あとは取り付けキットの有無だけど、Z701Wはトヨタ/ダイハツ車用なので、ディーラーOPのナビが付いてるなら取り付けキット不要でポン付け可能。
ただし、HDMI接続をする場合は別売りのケーブルをナビ背面に接続する必要があるので取り付けの際に必要となるとの事なので追加でKNA-13HCというケーブルをポチ。


そして、今、アマゾンの価格を見たら爆安セールは終わったようでマーケットプレイス出品で\103,948 になってた。
やっぱり購入を検討している商品が安い!と思ったら即ポチるのが正解よね。(^_^;)

取り付けて、まだ3日だけど、ハマった点をメモ。

BluetoothでNaviConと接続が出来ない

KENWOODのサイトからNaviConカーナビ連携マニュアルを開いて、その通りにやっているのに、どうしても接続出来ないので、メーカーに問い合わせると「システム設定でiPhoneとの接続方法についての設定項目があります」と。(^_^;)
そして「デフォルトではUSB接続になっています」と。 (^_^;)
え、それはどうなのよ?と思ったけど、早速設定を変更すると無事にBluetoothでNaviConが接続可能になった。

SDカードのフォルダ構成が認識されない

FAT32だとファイルサイズの制限を受けるからと何も考えずにexFATでフォーマットしたSDHCなSDカードに動画ファイルを入れて再生可能か確認した後にフォルダ分けをしたところフォルダを認識しなかった。
これも問い合わせたところexFATはSDXCで使うフォーマットなのでFAT32にして下さい、との事だった。
何となく釈然としないが、FAT32でフォーマットしたところ問題なくフォルダを認識した。(^_^;)


便利になったなぁ、と思うがやっぱりBluetooth接続によるスマートフォン連携機能。
うちは家族で乗る場合、1人が後部座席に座って子供の面倒を見る。
なので後席に座ってる状態でiPhoneで目的地を検索し、NaviConで転送するといった使い方が出来るのは物凄くいい。

それと接続したBluetooth機器の楽曲を再生することが出来ること。
地味に便利。

逆に、ここはもうちょっと何とかして欲しいなと思った点。
複数のBluetooth機器をペアリングしている場合、前回接続した機器にデフォルトで接続すること。
ペアリングしている機器を検出したら自動で切り替えるとか、複数検出されたら画面にどちらで接続するか確認ダイアログを出すとかくらいやってくれても良いのに。(^_^;)

それと、Android系のスマートフォンとiPhoneとで出来ることが若干違う点。
早くiPhone用の音声入力ソフトをリリースして欲しい。

あとはiPhone用に1AのUSBケーブルが用意されているけど2AにしてiPadにも対応して欲しい。(^_^;)

ひとまずは、そんな感じのファーストインプレッションでした。


2014年6月22日日曜日

2014/6/21 新幸丸 マダイ

船宿:新幸丸(出船4:00沖上がり11:00)
船長:新一船長
ポイント:大原沖15m〜25m
潮回り:小潮(干潮05:39満潮11:47)
天気:曇り/晴れ
タックル:がまかつ がま船 ひとつテンヤ真鯛 M + シマノ 14 ステラ 3000HGM
仕掛け:ラインPE0.6号 リーダー2号 5m ビンビンテンヤ5号(金/夜行/スパークレッド)/8号(金)/10号(金)

仕事仲間のSY氏のお子さんのお食い初めの鯛を釣るぞ!
と1ヶ月前から予定を入れておいた釣行だったが、直前でSY氏の都合が悪くなり、結局、H氏と2人での釣行となったが、H氏宅に到着してビックリ。
H氏、風邪で咳が止まらなくなっている。。。
「予約入れてるから。。。」
と律儀なH氏。
いやいや体調悪いならキャンセルでも良かったのにーと、後悔先に立たず な結果となった今回の釣行。(^_^;)

宮本さんのブログを読んでたら深場で速潮なのでビンビンテンヤの15号とか使っていたので、8号、10号、13号のスパークレッドを購入。
ついでに、最近、おかわりで配られるエビが小振りなので、自前で大きめの冷凍エビも購入。
餌盗り対策でスイムシュリンプなどの疑似餌の購入も考えたけど、餌も買ったし、これ以上の散財は。。。と見送り。(^_^;)

H氏宅に0:30集合し、H氏の運転で大原へ。
途中のウトウトと寝てると大原の24時間営業の薬局へ到着し、H氏が風邪薬を購入。
新幸丸には2:30に到着。

今回の座席決めのクジ引きもH氏に押し付けて2番クジで左舷ミヨシへ。
H氏は左舷ミヨシはいい思いであると言ってたが、自分は先日の大荒れの時のイメージしかない。(^_^;)
自分は右舷側の方が、いい思いをしてるような気がする。
サクサク準備をして前部キャビンへ入り仮眠体勢へ。
H氏が来ないから、ちょっと様子を見たらミヨシに座ってる。(汗)
具合悪いんだからキャビンに入ればいいのに。。。
4時前に河岸払いをするも時間まで港内で待機。
そのままウトウトしてると走りだした。
そして、あっいう間にポイントに到着。

水深は20〜24mくらい。
潮が結構速いので指定されたテンヤの号数は5号。
それでも凄い勢いでぶっ飛んでいく。(汗)
そして2枚潮になっていて表層と底で真逆の流れになっているようで、目の前に投入するとトモ方向に斜めになって行くが底について糸ふけを取っていくと、どんどん糸が真っ直ぐに立って、それからミヨシ方向に流れていく。
そして所々に高根があって水深が一気に13mくらいになることもあるので、糸ふけを取り切る前に高根が来ると、あっという間に根掛かりしてしまう。。。orz
今日だけでかなりのテンヤをロストしてしまった。(涙)

それでも鯛が釣れれば良いのだが、着底から糸ふけを取るまでの間に、角の勇者ウマヅラにあっという間に餌をツルツルテンにされてしまうという。。。
今日、最初に配られた餌は、いつもお代わりで貰ってた小振りなエビが沢山入ってるパックだったのだけど、あっという間に使いきってしまう。
持参した芝エビだと多少はエサ持ちが良かったけど、アタリが出まくっても掛からない、掛かってもウマヅラさん、という展開。
H氏を含めて周りの人もウマヅラばかり。。。

H氏は、開始早々にショゴをゲットし、途中で大物を掛けたものの高根に潜られてしまい船を移動して貰うとPEの高切れで終了。。。
200mもロストしたそうな。(^_^;)
やっぱり予備のリールは必要だと実感。

今回、自分は何回も根掛かりしたけど、PEの高切れなどはなく、常にテンヤのところで切れていたけど、H氏はラインシステムを2〜3回やり直していた。
波も風も無かったのがせめての救い。

で、釣果は、、、2人してアジの干物をゲット!
その他は、ウマヅラとハタのみ。。。

風邪で体調が悪い、事故渋滞で集合時間に間に合いそうに無い、って時は今度からキャンセルした方がいいかも知れない。
無理に乗って良かった試しは今のところない。(汗)

あ、長潮だと思ってたけど、小潮で正解でした。>H氏

2014年5月27日火曜日

2014/5/25 浦安吉野屋 キス・アナゴ

船宿:浦安吉野屋(出船13:00沖上がり20:30)
船長:石原一樹船長
ポイント:盤洲15m(キス) 木更津沖14.5m(アナゴ)
潮回り:中潮(干潮08:29満潮15:03干潮20:39)
天気:晴れ/曇り
タックル:(キス手持ち)シマノ LIGHT GAME CI4 スピニング TYPE73 M230 + シマノ レアニウム CI4+ C3000HG + 夢屋12ヴァンキッシュ 2500PE0820スプール
(キス置き竿/アナゴ)上州屋オリジナル汎用ロッド120cm + シマノ ナスキー1000
仕掛け:(キス手持ち)ラインPE0.6号 リーダー2号 5m 胴突き仕掛け1本鈎 錘15号
(キス置き竿)ラインPE1.0号 遊動式天秤2本鈎 錘15号 → 胴突き仕掛け1本鈎 錘15号
(アナゴ)ラインPE1.0号 リーダー2.5号 2m 釣鐘型錘25号
(アナゴ置き竿)ラインPE1.0号 リーダー2.5号 2m 羽田かみやオリジナル置き竿用天秤 釣鐘型錘25号

2年前に計画していたキス・アナゴのリレーをようやく実現。
キスは7年くらい前、S氏に誘われて相模湾で初めての船釣りを体験するも船酔いで、ほぼ釣りに成らなかったので実質初めて。
アナゴは2年前に羽田のかみやから1度行った事があるも実質どっちも初めてのようなもの。(^_^;)
釣行を決めた時はキスもアナゴも好釣果が続いてたのだが、ここ最近になって急下降。
ここ最近何かと間に合ってない。
例えば、上州屋の大原一つテンヤ釣り大会、公示翌日に申し込むも新幸丸をはじめ乗ってみたい船宿はどれも満船で参加出来ず、大原・新幸丸の大鯛祭りにも行けず(H氏は何とか間に合った)、と言った感じ。(^_^;)

そのうち間に合うようになるのだろうか。。。(泣)

今回のキスのタックルは1つテンヤのタックルを転用。
アナゴは専用竿が売ってなく、考えた挙句に上州屋のオリジナルロッドを購入。
ただ穂先が硬くて置き竿にすると波で竿が跳ねまくり。。。
ちょっと失敗したかなぁっというのが率直な感想。
でも硬さ的にLTアジなんかでも使えそうなので、今度試してみようかと。(^_^;)

釣り座は左舷ミヨシ狙いでH氏が朝9:00過ぎに行ったら既に取られていたので右舷ミヨシに。
自分が行った時は左舷ミヨシ2番3番は残っていて右舷に比べると左舷が埋まってると思ったら釣果は左舷が良かった模様で納得。

ほぼ初めてのキス釣りなんだけど、H氏からはレクチャー無し。(汗)
全然当たらないなぁと思っていたらH氏は既に7〜8匹釣っていた。
H氏が持参したジャリメに餌を変えた途端に急にアタリが出るようになった。
それからはポツポツと釣れ、置き竿の方は竿跳ねが酷いせいかキスは釣れず、30cmくらいのイシモチやら金アジが釣れた。
H氏の置き竿はキスがバンバン釣れてるので竿の差っぽい気がする。(^_^;)
それとも置き竿名人なのだろうか(笑)

右舷が西側だったので夕陽に向かってキャストするのは意外と楽しい。
アクアラインの大渋滞を見上げながら優雅に釣りをしているのも気持ちいい。
時折強風が吹くのと釣れるサイズが小振りじゃなければ尚良かったのに。

30cmくらいの金ピカのマアジ3匹釣れ、同じく30cmくらいのイシモチ1匹、極小のホウボウ2匹、キス26匹とそこそこ釣れ、夕食で出されたタヌキうどんで体も温まり、さぁこれからアナゴだ!と言う時に事件が発生。

船がアナゴ釣りのポイントへ向かって移動している最中にH氏のバケツがひっくり返り、釣った魚を大放出。
足元は水を流し放しにしてあるのでトモに向かってドンドン流れて行く。(汗)
途中で見た感じでは確実に40〜50匹は入ってたと思われるも回収したら30匹に減っていた。(^_^;)
船は全速で移動中だったし、もうどうしようも無く、むしろ30匹も回収出来た方が奇跡的な感じ。(ー人ー)南無南無

アナゴ釣りを開始した頃から風がドンドンと強まり、アタリも全く無く、何の盛り上がりも無いまま終了。
H氏は1回だけアタリがあるも乗らず残念賞。
もうアナゴは良いいかな…。
裾でも10〜20本くらい釣れるようになったら、また行こうかな。
けどキスは面白かったのでハマりそう。
そういや、こういう細かい釣り好きだったなぁ。

2014年5月23日金曜日

14ステラ3000HGMメンテナンス終了

ゴールデンウィーク中にメーカーにメンテナンスで出していたステラ3000HGMがようやく戻ってきた。
久しぶりに触ったせいか以前よりヌルヌルな感じになったような気がする。(^_^;)
コツコツと当たるトラブルもきれいに直ってた。
修理伝票を見ると、ローラークラッチとギアの組み直し調整とある。
ここ最近の新幸丸は中鯛、大鯛を連発しているので是非とも行って使ってみたいのだけども次の一つテンヤの釣行予定は6月に入ってから…。
フィーバーに間に合えば良いのだけど。。。

リールを受け取りに行ったついでにH氏に頼まれたヴァンキッシュC3000を買おうと思ったらセールが終わってて通常価格に戻っていた。
だから、あれほどさっさと買えと言ってたのになー。

ひとまずAmazonでキャンペーン中。
Amazon直販で表示価格より5%OFFの38,974円の模様。 (^_^;)

さっさとポチっちゃいましょう。>H氏




2014年4月29日火曜日

2014/4/29 新幸丸 マダイ

船宿:新幸丸(出船4:15沖上がり11:00)
船長:新一船長
ポイント:太東沖45〜50m
潮回り:中潮(干潮09:06満潮15:07)
天気:晴れ/曇り
タックル:がまかつ がま船 ひとつテンヤ真鯛 M + シマノ 14 ステラ 3000HGM
仕掛け:ラインPE0.6号 リーダー2号 5m ビンビンテンヤ5号(金)/8号(金)

釣行予定は突然に。(^_^;)
月曜日に仕事中のH氏から「火曜日、天気持ちそうだけど、どうする?」と連絡が。。。
元々は火曜日に釣行する予定だったのだけど週間天気予報では天気が悪そうだったので、GW中の釣行は無しって事で話が付いてたので家族サービス予定を入れてしまったので、一旦はお断り。
すると、それを聞いてた嫁さんが「行って来たら?」と神発言。(嬉)
すかさずH氏に折り返し、新幸丸に予約を入れた。

久しぶりの午前船なので、なかなか寝られず、ちょっとウトウトした程度で家を出てH氏宅へ。
H氏も全く寝て無かったけど、いつものように運転を交代。(^_^;)
3:15頃に船宿に到着。
誰も居ない。。。
結局、船宿組は我々だけで、港組も5人だけの計7人での出船。
座席にくじは、今回は自分が引く番だったけどH氏が「引いた方が釣れないなんてジンクスは僕が打ち破ってみせる」と1番クジを引き、右舷オオトモを譲ってくれるという余裕っぷり。
右舷側が3人だったので、H氏は胴の間に入り、ミヨシとの間に大地船長が入った。
そして、よく見ると大地船長もNewステラになっていた。
またもやH氏がステラ勢に挟まれる展開に。(^_^;)

前回のテンヤ呑まれからのハリス切れ対策として、またもや4号を20cmほどリーダーの先に結んでおいたけど、一投目でいきなり根掛かりしてハリスの結び目で切れてしまった。(汗)
4号ハリスを結び直しても良かったけど面倒だったので、そのままテンヤを付けての二投目でコツンとアタリ。
合わせるとハナダイ。
その後、また根掛かりさせてしまい今度はPEの高切れ。。。
ラインシステムを組み直してる間に、探見丸のフィッシュアラームは鳴りっ放し。(^_^;)
途中、ベイトの反応なども出てたけど、全然間に合って無い。。。

が、ラインシステムを組み直してた後、5号のテンヤにチェンジして速攻でマダイをゲットするも20cmくらいだったのでリリース。
その後も順調にアタリが有り全体的にハナダイが良く釣れる展開に。
今日のH氏は外道ハンターとして、角の勇者ウマヅラを釣りまくる。(汗)

そして最終釣果は、マダイ4、ハナダイ7、ホウボウ2、ソイ1、ベラ1の五目達成。
H氏は六目達成するもマダイの数は2なので、クジを引いた方が釣れないというジンクスを打ち破る事は出来ず次回に持ち越し。(^_^;)
もっとも釣果を金額換算するとH氏はホウボウ3、ハタ1が居るのでH氏の勝ち。


そろそろ3kgクラスのマダイかワラサを釣りたい。。。



2014年4月26日土曜日

探見丸CV FISH

暇だったので、2年半ぶりくらいに近所のパチンコ屋にフラっと寄って店内の様子を見て回っていたら連チャンが終わって即ヤメした台に出くわし、何かピンと来たので2000円だけやってみようと座って見た。

台はCRルパン三世、2年半ぶりのパチンコなので打つのは当然初めて。(^_^;)
1000円分打ち終わりそうになったので、もう1000円入れようとした時に、いきなり大当たり。(嬉)
スーパーリーチが外れたハズなんだけど、何だか知らないけど当たった。(汗)

そしてあれよあれよと連チャンを重ねて5万ほど勝ってしまった。。。

ので、ポチってしまった。。。

探見丸 CV FISH探見丸用固定クランプ。(^_^;)

しかし、釣行予定は今のところない。。。

2014年4月19日土曜日

2014/4/19 忠彦丸 LTアジ

船宿:忠彦丸(出船7:30沖上がり11:00)
船長:黒川船長
ポイント:赤灯前22m
潮回り:中潮(満潮06:28干潮13:27)
天気:曇り/晴れ
タックル:シマノ LIGHT GAME CI4 Type 73 MH200 + 電動丸400C
仕掛け:ラインPE2号 錘40号 ハリス1.5号 鈎 金ムツ9号 3本鈎

いつものH氏の他、TS氏、TB氏の4人での釣行。
前日までの温かい陽気から打って変わって肌寒く出船すると東京湾らしくない波。
微妙に白波が立ってる。
風も結構吹いていて、釣り客の中には速攻で船酔いしてダウンしている人も。(^_^;)
自分も船酔いする方だけど、最近は外房ばかりだったので、この程度では全然平気になっていた。
慣れって凄い。(笑)

タイドグラフの予想では午前中はずっとパクパクモードのハズだったのに、全くアタらない。
自分らは右舷トモ寄りに入ってたけど左舷ミヨシよりの方から歓声が聞こえてる。
どうも左舷側が結構釣れてる模様。

タナは底から3m。
底から2回巻いてコマセを振って、2回巻いてコマセを振って1回巻いて待つ。
底から4回巻いてコマセを振って半回転巻いてコマセを振って1回巻いて待つ。
など色々とパターンを変えて見るもアタリ無し。

それでもポツポツは釣れるのだけど、つ抜けするのは無理じゃないかっていう感じの駄目っぷり。
しかも釣れるのが小さい上に、連掛け狙っても掛からない。。。orz
どうにもLTアジには縁が無いようで…。

途中、H氏と「LTアジってこんなに難しいモンだっけ?」「外房行って一つテンヤやってる方が釣れるんじゃないか?」とか冗談交じりに話す始末。(^_^;)

ラスト30分でちょっと走ってポイント変更してからは左舷の前の方では入れ掛かりになったようで「今、釣れてるので時間ギリギリまでやって下さい」とのアナウンス。
でも、こっち側は全然アタらないんですけど?(汗)
と思っていると、プチ時合い到来。
とは言っても4匹バタバタと釣れた(1匹は引き上げる前にバレた)程度で無念の沖上がり。

結局、カサゴ1、アジ11(バラシ3)、イシモチ(空中バラシ)で終了。
アジのダブルが2回あったので3時間半やってアタリが14回程度。。。
H氏が17匹、TS氏が6匹、TB氏が9匹と、宣言通りH氏にしてやられてしまった。(涙)

まぁ、何とかツ抜け出来たから良しとするか。。。


 

2014年4月14日月曜日

14ステラ3000HGMトラブル発生

釣行前に症状があったかは確認していないのだけど、今日、ラインシステムを組み直して子供にラインを持って貰って、ゆっくり巻いてたらハンドルにコツコツと振動を感じた。(困)

気のせいかな?と思ってハンドルを外してローターをゆっくりと回したら上死点で1回、下死点でコツコツと数回当たる症状を確認。。。

販売店に連絡してから持ち込んだ。
店員さんも症状を確認し、メーカーに調整に出すがせっついて最速でも2週間は見て欲しいとの事。
GW中に釣行するかも知れないし、どうせ連休に入ってしまったらメーカーも休みになってしまうのでGW明けにメーカー調整に出す事にした。

店員曰く
「ステラでは割りとメジャーな症状」との事。
「精密さゆえのトラブルで、逆に実釣でガツンと負荷が掛かると治る事もあったり、調整に出したら逆に調子が悪くなることもあったりして知ってる限りで5回メーカー送りになった事もある」そうな。(^_^;)

ついでにレビュー。
がま船 一つテンヤ真鯛Mが90g、14ステラ3000HGMが235gの合計325g。
やっぱり持ち重りする。(^_^;)
もう一つのタックルのシマノ ライトゲームCI4 スピニングが105g、12レアニウムが190gの合計295gで、その差が30gだけど釣行後にレアニウムの方のセットを持ったら「うわ、軽っ!」と思ってしまった。
ライトゲームCI4+レアニウムの方のセットで釣行6回、がま船+レアニウムのセットで釣行2回したけどロッドを持ってる腕の前腕が筋肉痛になったのは初めての経験。
釣ってる最中は腕が攣りそうになった。。。
お陰で、いつもは片手でリフト&フォールをしていたけど途中から両手でするようになった。
#下手くそなんで巻き合わせするスキルは持ち合わせていないので、片手でも問題無かった(汗)

まぁ、日頃からマウスより重いものは持たない職種な上に左利きなのに右手でロッドを持っているって事もあるとは思うけど、一つのテンヤのようなリフト&フォールを繰り返す釣りでは、やっぱりタックルの軽さは正義かと。(^_^;)
それか右巻きは苦手だけど右巻きに変えてみるかなぁ…。

巻き心地は購入直後は重く感じたけど毎日グルグル高速回転させていたら軽くなってヌルヌルな感じで小気味良い。
それだけにスローで回した時のコツコツ感が気になって仕方ないという…。。。
ドラグ性能は、、、大鯛掛けて無いんで良く分からない…。

トータル的に見て「ステラ持ってるぜ」感は有るかも知れないけど、今のところステラじゃ無ければ駄目だ、ってことは全く感じない。(^_^;)
#下手くそには不要とも言う…。



船宿レビュー 大原 新幸丸

オススメ度:★★★★☆
料金設定:★★★★☆
サービス:★★★★☆
混雑度:★★☆☆☆

足掛け3年で丁度10回お世話になったので記念にレビューを書いてみた。
そうそう漸く女将さんに名前を覚えて貰えた。(嬉)
それまではH氏の友達って呼ばれてた。(汗)

予約から到着まで

新幸丸は定員14人なので予約必須。
時期によって集合時間が変わるので、予約の電話をした際に集合時間を確認すること。
現在は船着き場の近くに新しい船宿が出来たので、午前船の場合は船宿横にある駐車場(2列2台の計4台)に駐車するか船宿の向かいの道路沿いに駐車する。
午後船の場合は、運が良ければ船宿の向かいの道路沿いに駐車出来る。
空いてなければ船着き場近くの道路沿いに駐車する。
(2017/4/25修正)
予約の電話をした際に集合時間を確認し、初めてなら集合場所もよく聞いた方が良い。
集合場所は港か、船宿のどちらか好きな方を伝える。
船宿はナビだと途中までしか案内されないと思うので、新幸丸の交通案内の集合場所のgoogleマップをよく確認すること。
しかしgoogleマップのピンの位置は船宿の手前に立っているので実際の船宿はそのちょっと先、砂利道の奥、左手側にある。
貸竿が必要な場合は、予約の段階で伝えておく。(船には予備は載せて無いので、船宿からの送迎の際に積んで行く)
探見丸をレンタル(500円)したい場合も伝えておくこと。
ただ予約しなくても当日余っていれば借りること可能。

到着から受付まで

船宿周辺に駐車しないで船着き場周辺の道路沿いに駐車して船宿に寄らない人は、船の前で乗船名簿を記入して乗船代を払う。
船宿周辺に駐車した人は、船宿で乗船名簿を記入して乗船代を払う。
(2017/4/25修正)
港に集合する場合は、道路沿いに路駐して荷物を船着場まで運ぶ。
船宿に集合した場合は、新幸丸の軽トラの荷台に荷物を載せて、竿は運転席の後ろの両側に括りつけ別の軽バンに乗って港まで行く。
新幸丸には受付小屋が無いので、港に直接行った人は乗船前に、船宿に行った人は送迎前に女将さんが持っている乗船名簿に記入し料金を払う。
領収証が必要な場合は、予約の際に伝えておくとスムーズに貰える。
船宿に早く到着した場合は準備が終わった後、船宿に上がってお茶を頂くなど時間まで適当に過ごす。

受付から乗船まで

釣り座はくじ引きで、その場で決める。
TVなどの取材が入ってる場合は、右舷側のオオトモやミヨシなどは選べない事もある。
また午後船の場合、午前船からの通しのお客さんが優先的に席を取るのでオオトモは選べない事もある。
グループで行った場合は代表者がクジを引いて人数を聞かれ並んで入れるように配慮してくれる。
氷も乗船前に大船長が配ってくれるので貰ってない場合は申告して受け取ること。

乗船から出船まで
乗船すると若船長が冷凍エビを配ってくれるので、海水をバケツで汲み取り封を切ってバケツに突っ込んで解凍をする。
船長や若船長に今日の水深や使用するテンヤの号数を確認しセットする。
レンタルでテンヤを持ってない場合は、その場で購入することが出来るのでオススメの号数を購入する。
準備が出来たらオオトモよりの人は後部デッキ、胴の間やミヨシよりの人はキャビンなどに退避。
だいたい40分前後は走るので退避しないと風向きとか海況にもよるけど波を被りまくることに。。。

出船から沖上がりまで

パラシュートアンカーが馴染んで安定したら船長の「始めて下さい」の合図で釣り開始。
潮が速い場合は船長から「潮が速いからこまめに入れ替えて」とアナウンスがあるので必ず守ること。

あまりにもオマツリしまくってると若船長から優しく声を掛けられる。
もっとガツンと言えば良いのになぁって思うくらい優しい。

自分の潮下側の人、特に何人か隣とか裏側の人とオマツリするのは、テンヤが軽すぎる、入れ替えをしない、追加で糸を出すなど、何らかの問題があるので、どうすればいいか若船長に聞くと親切に教えてくれる。

冷凍エビのおかわりは自由なので無くなったら船長か若船長に行って新しいのを貰う。
解凍するまで時間が掛かるので沖上がりまでの時間を確認しつつおかわりする。
場合によっては解凍済のエビを小分けでくれることもあるので勝手に取るのでは無く一声掛けること。
沖上がりしたら荷物を港に着くまでに荷物を片付けておく。

下船から帰りまで

大物を釣った場合は下船後に記念撮影。
残念ながら貧果に終わった場合はアジの干物のお土産が頂ける。
が、このお土産がなかなかに美味い。
追加の氷が必要なら大船長から受け取る。(無料)
港組は、そのまま荷物を持って自分の車へ。
船宿組は、行きと同じように軽トラに荷物を載せて、軽ワゴンで歩いて船宿まで戻る。
船宿で軽トラの帰りを待って道具の水洗いなどをし、そのまま帰るも良し、船宿に上がってお茶を頂き軽く雑談しつつ休憩することも出来る。

まとめ

家族経営でアットホームな船宿で居心地良く過ごせる。
大きな船宿にあるような長靴からサロペットまで無料貸出有りとかタオルサービスがあるとかでは無いので、最低限の準備は必要。
TVなどの取材で有名な船宿だけど、それを鼻に掛けた感じは微塵も無いし「あぁ〜あ、そんなんじゃ釣れねぇーよ」みたいな事も一切無し。
難点は人気の船宿なので予約が取れない事もあるのと、船宿の位置が分かり難いのと受付場所が無いので最初は戸惑うかも知れないくらい
それとスタンプカードがあって10回乗ると3000円割引サービスあり。

あと、たまに常連風のお客さんが前部キャビンで斜めになって寝て場所を占領していることがある。
気持ちは分かるが別に朝早くて寝たいのはアンタだけじゃぁ無いと言いたいところ。
前部キャビンは2人なら並んで寝れるくらいのスペースがあるのに、そこに斜めで寝るってどうよ?
常連なら船宿に迷惑を掛けないように心掛けるべきだと思う。
まぁ、この手の勘違い常連ってのは何処に行っても居るから諦めるしか無いかな。

2014年4月13日日曜日

2014/4/12 新幸丸 マダイ

船宿:新幸丸(出船12:20沖上がり18:30)
船長:新一船長
ポイント:岩船沖46m〜太東沖40m
潮回り:中潮(干潮09:06満潮15:07)
天気:晴れ/曇り
タックル:がまかつ がま船 ひとつテンヤ真鯛 M + シマノ 14 ステラ 3000HGM
仕掛け:ラインPE0.6号 リーダー2号 5m ビンビンテンヤ5号(金/赤金)/8号(金)/10号(金)

前回の惨敗の後、H氏は「ちょっと気になるから」と早々に土曜の午後船を予約。
その感がピタリと当たり釣果情報も急上昇。
そんな釣果情報に嫁さんからの後押し(本当は今週は嫁さんが釣りに行くはずだった)もあり、金曜の朝イチで新幸丸に駄目元で電話すると、滑りこみセーフで乗れる事に。(嬉)
しかし、予約した金曜日から急に釣果ダウン。(^_^;)
ここ最近、H氏と釣りに行くと結構な荒れ模様で釣果も良く無かったので、何か負のパワーが働いてるのだろうか。。。

新幸丸の釣果情報にラインの高切れが頻発で、船長コメントに「ラインのチェックを」と書いてあったのでスーパージグマンX4の0.5号からスーパージグマンのX8の0.6号へライン変更を決意。
閉店ギリギリの釣具屋に飛び込んでラインを購入し、子供が寝てからラインの巻き替えて釣行準備。
こんなドタバタで釣りに行くのは初めてかも知れない。。。

前回の渋滞トラブルを考慮してH氏宅に8:30の約束をし、8:00くらいに到着する心づもりで家を出た。
ナビの到着予想時間が7:40。
途中のPAで朝食を食べて所々渋滞にハマりながら8:30ちょい前にH氏宅に到着。
今回は間に合った!(笑)
大原にも10:00に到着し、マックで早い昼食。
とは言っても、まだ朝メニュー。。。朝食を2回食べた感じ。(汗)

余裕を持って新幸丸に到着。
大船長がお土産のアジの干物を沢山用意していたので聞いて見ると午前組は撃沈だったとの事。
イヤ〜な予感がするも今日はノッコミの大鯛狙いの心づもりで来ているので駄目なら駄目で、と腹を括る。

少し遅めの12:20くらいに出船。
釣り座のクジを引いた方が、いつも釣れないので今回はH氏にお願いし6番クジ。
右舷トモよりに並んで座る。
オオトモのお客さんが07ステラ、10ステラ、14ステラと3セット持っていた、羨ましい。

船は南下し岩船沖の水深46m前後のポイントへ。
船長の指示テンヤ号数は10号、潮が速いからすぐに入れ替えるようにとアナウンスで開始。
3回くらいリフト&フォールして入れ替えを繰り返す。
H氏は何回か餌取りに遭ってたが、自分の方はまったくアタリ無し。(泣)
3人くらい隣の潮上のお客さんが潮下の4人くらいとオマツリしまくってきたので、こっちのテンヤが重いのかと思ってテンヤを10号から8号にチェンジ。
すると直ぐに初アタリ。
ピシっと合わせるも、ただ重いだけで明らかに真鯛の引きではなく、上がってきたのは20cmくらいのショウサイフグ。
その後もアタリが出て合わせも決まるも、ウマヅラ。。。
がま船にしてから本命よりも外道の方が増えてる。。。(汗)

ウマヅラを外すのに手間取ってる間に、ミヨシの人、オオトモの人、H氏がハタを釣り上げて船長が一言「今日はハタ日だねぇ」と。
間髪を入れずに「今日は土曜だから、そのギャグはGWまで取って置かないと」と言うと「あれ、このギャグ言った事あったっけ?」と。(汗)

そんなやり取りが続く中、自分の中では今日はアタリも取れてるし合わせも決まってるからと気合を入れ直していたら船長が大移動を決断。
「30分ほど走ります」と全速で北上。
40分くらい走ってギリギリ太東沖というポイントへ。
大原に釣りに来て初めて船団が出来て居るのを見た。(笑)

水深は40mなので5号金でスタート。
すると船中あちこちで竿が曲がってバタバタと釣れている。
H氏も連続で真鯛をゲット。
何故か、自分だけまったくアタリが無い。。。(涙)
またもや乗り遅れか?
と焦るなか漸く本命をゲット。
その後、連チャンで追撃開始。

隣が釣れてる時は釣れないけど、こっちが釣れてる時は隣が釣れないパターンで数を伸ばす。
が、サイズが出ない。。。
フォール中に引ったくるようなアタリにベールを返して合わせるも途中でバレたのと、同じくラインが30mちょい出たあたりで急に落ちなくなって「????」と思って送り込んでいたら急に引きこまれて漸くアタリだった事に気が付き合わせたけどテンヤを飲まれてたようでハリス切れしたのが、今日イチ、二の引きだった。
まぁ、逃がした魚はデカイって事で。(^_^;)

結局、マダイ8枚、ハナダイ2枚、ウマヅラ2枚、ショウサイフグ1匹でツ抜けならず。
H氏はマダイ7枚だったけど1kgアップが2枚、1kgくらいのハタが2匹、ホウボウ1匹と内容では完敗。
が、H氏は数で負けた事で「来週のLTアジでは負けないから」と帰港中だったか車の中で宣言された。(汗)
いやいやクジを引いた方が釣れないの法則が炸裂しただけですから!


帰港直後19:30くらいの状態


車に積みっぱなしで一夜明けて15:00くらいの状態。
バリっと氷が残ってる。(嬉)
フィクセル プレミアムは伊達じゃない。(アムロ風に)



実家の行きつけの寿司屋さんに全部差し入れして美味しく頂きました。



2014年3月30日日曜日

2014/3/29 新幸丸 マダイ

船宿:新幸丸(出船12:00沖上がり17:30)
船長:新一船長
ポイント:岩船沖18~50m
潮回り:大潮(干潮09:38満潮15:40)
天気:晴れ/曇り
タックル:がまかつ がま船 ひとつテンヤ真鯛 M + シマノ 14 ステラ 3000HGM
シマノ LIGHT GAME CI4 スピニング TYPE73 M230 + シマノ レアニウム CI4+ C3000HG + 夢屋12ヴァンキッシュ 2500PE0820スプール
仕掛け:ラインPE0.5号 リーダー2号 5m ビンビンテンヤ8号/10号/13号(金)

家を出た瞬間から軽い渋滞。
高速に乗るもいきなり事故渋滞。。。
下道に迂回をしたり色々と試みるも尽く裏目。(^_^;)
9:00にH氏宅に待ち合わせの予定が全然間に合わず、先に一人で行って貰う事に。
目的地を新幸丸にセットしてみると、集合時間の11:00に既に間に合わないと表示され絶望。
それでもNewステラの入魂式だからと思い我慢に我慢を重ね3つの事故渋滞、3台の故障車などの障害を乗り越え、11:20くらいに新幸丸に到着。

結果からいうと諦めておけよ、俺。

過去にも似たケースで痛い目に遭ってるのに凝りて無いなぁ、なんだけど、きっと次も同じようなケースで「3度めの正直!」とか思って乗るんだろうな。。。

午前船は大鯛、中鯛が釣れまくりの上、ワラサが船中28本とかいうフィーバーぶり。
港で午前船を待っている時は日差しが強く風もそんなに無く絶好の釣り日和みたいな感じだったものの、沖に出てみると波っけは有るわ、潮はかっ飛んでるわ、曇った上に12m以上の風が吹き荒れるわで散々な目に。(泣)

それでも魚が釣れれば、まだテンションを保てるんだけ、全くアタリが無い。
1流し目は1回も餌を噛られずに終わる。
2流し目にやっと1回アタリっぽいのがあるも強風でよく分からず回収してみると餌が無くなってた。
その後、青物っぽいものが掛かって一気に走られるもドラグが緩すぎたせいで根に潜られたようでラインブレイク。
これで完全に心が折れて船酔いと強風による寒さに耐えかねてキャビンに入って横になって、そのまま強風の為、3流し目で早上がり。

Newステラの入魂式はものの見事にオデコと相成りました。

初ステラの感想は。。。
船酔いとフライングカーペットと強風で一杯一杯で、やっぱり重いなぁくらいしか無いや。(^_^;)

2014年3月22日土曜日

Japan Fishing Festival 2014

開場時間より若干早めに到着する時間に出発したのにもかかわらず、途中の大渋滞で通常の倍の時間掛かって漸く到着。
休日の朝っぱらから事故とかマジで勘弁して欲しい。。。

9:30くらいにパシフィコ横浜に到着。
地下駐車場はまだ空いていた。
というか3連休での開催だから人が分散したのか、思っていたより混んで居なかった。

さっそくシマノのブースへ。
村田基さんが、何やら説明していたけど、覚えているのは、Newステラがバカ売れで入荷初日に60台全部売れた、ってことくらい。(汗)
Newステラが発売されて店頭に並んでるせいか、Newステラのブースには行列が出来てなかった。
関心が薄いのか不人気なのか、欲しい層は既に買ってしまったからなのか。。。
そのまま釣りビジョンのブースへ。
エギパラのリーダーの交代トークショー中。
じゃんけん大会をスルーしてアンケートを片手にくじ引きの列へ。。。(汗)
3人くらい前で一等が出てしまった!
ので、きっと自分はスカだったに違いない。
今年は釣りビジョンのステッカーも貰えなかった。。。orz

その後、適当にウロウロして、がまかつのブースへ。
三石忍さんがロッドコーナーに居た!
説明が上手で歯切れのいい喋りは好きなんだけど、思ってた以上にアレだった。(汗)

そしてジャッカルのブースへ。
バス関係ばかりで一つテンヤ関係が無いなぁ~と思っていたら特設ブースが少し離れた場所にあった。
宮本さんと吉岡さんしか居なくてナカジー居ないなぁと思ってたら裏のタチウオのブースで実演しようとしていて、いきなりバックラッシュしてトラブってた。(笑)
「トラぶってるところ撮ってますねー」なんて言われたけど、気の利いた返しが出来ずに申し訳無い。(汗)
「寿司じゃなくて竿なんか握ってるからだよ!」
くらいは言えば良かったな。
っつーか、ナカジー、TVで見るよりめっちゃイケメンですね。

あ、そうそう、何故か新幸丸の大漁旗があった。

例によって商品説明を受ける訳でもなくブラブラと見て回ってお昼過ぎには、パシフィコ横浜を後に帰路へ。










2014年3月19日水曜日

14ステラ3000HGM

C3000と3000HGMを比べてみて、3000HGMを購入。

お値段は、税込で¥58,360-。
これに下巻き替わりとしてスーパージグマンX4の0.6号200mを税込¥2,380-で購入したので予算の¥60,000-をちょっとオーバー。(^_^;)

C3000と比べるとローターは同じでボディがパッと見た感じで1cmちょい長いくらいで重さは大差無いし、どっちにしろ12レアニウムよりかなり重い訳だから、と言う理由で選択。


流石に手に取った感じの剛性感はある。
これに比べると12レアニウムはちゃっちい感じが否めない。(^_^;)
巻いた感じだけど、初動はやはり重く感じるモノの回る感じは滑らか。
まぁ、一つテンヤで使うので余り関係無いと思うけど。

そしてラインの巻き替え作業。
12レアニウムに巻いた0.5号を巻き取り、ひとまず0.6号を巻いてみた。
0.5と比べると見た目もだけど、やっぱり太い。


巻いた感じを確認して巻き取り。(^_^;)
高速リサイクラー があると巻き替えも捗る捗る。
そして元々巻いてたダイワのラインを巻いて12レアニウムの方の作業を終了。

ステラにスーパージグマンX4の0.6号を巻き、先に巻き取ってた0.5号を繋いで巻く。
0.5号のライン、30mちょいの高切れだと思ってたら70m切れてた模様。(^_^;)
巻き終わって見ると微妙に糸巻き量が少ない気がするけどキャストする訳じゃ無いので一先ずこれで良しとした。

#0.5が200mだったら丁度良かった?

ラインの結合はどうしようかと思ったけど、PE同士を直接結ぶのは避けて間にフロロ2.5号を噛ませて両端をFGノットで結んでみた。

あとは実釣あるのみ。
楽しみだなと思う反面、高いリールを買って貧果だったら。。。と言うプレッシャーの方が大きいかも知れない。(^_^;)

2014年3月10日月曜日

2014/3/9 新幸丸 マダイ

船宿:新幸丸(出船5:10沖上がり11:30)
船長:新一船長
ポイント:大原沖→御宿沖35~65
潮回り:小潮(干潮02:32満潮08:50)
天気:曇/晴れ
タックル:がまかつ がま船 ひとつテンヤ真鯛 M + シマノ レアニウム CI4+ C3000HG + 夢屋12ヴァンキッシュ 2500PE0820スプール
仕掛け:ラインPE0.5号 リーダー2号 5m ビンビンテンヤ5号/8号(金)

今年の初釣りは当初2/1に鹿島のヒラメの予定が同行者が仕事で行けなくなり3/1に順延。
その代わりに忠彦丸からLTアジに行こうとH氏と話をしていたら40年ぶりの大雪。
ならばと翌週に順延したら観測史上初なくらいの大雪。
そして3/1のヒラメ用にPEラインを巻き替えたにもかかわらず、またもや同行者が仕事で行けなくなった上に鹿島には雪予報が出ていたので中止。(^_^;)
やっとのことで、今日、今年の初釣りを決行。

天気予報は気温も高くなり凪の予報だったのに、風は強い、波はある、おまけに曇りだったので気温も上がらない。
という3重苦。

最初のポイントの大原沖までの40分で軽く船酔い。
そして一発目でいきなり根がかりした上にラインが船底にスレてしまい、いきなり50m弱の高切れ。(^_^;)
収穫は、この3ヶ月の間、暇さえあれば練習したFGノットの結束が完璧?だったこと。
失敗はテンヤとリーダーの間に4号のハリスを30cm付けてたので、いつもならここでハリスが切れる筈が切れなかったこと。

船の上ではじめてFGノットをやったけど風も強い中、ちゃんと出来たのも収穫。

あと根掛かりの時、竿がバットからひん曲がったけど何とも無かった事、ラインの強力も問題無かった事が確認出来たのも良かった。
でも、リーダー結んでる間に潮下でプチ中鯛祭りになってて、それに乗れなかった。。。
昔から管釣りでも放流後のバクバクタイムに乗り遅れてばかりいたので、そういう星めぐりかも知れない。(^_^;)

2流し目でポイント移動して御宿沖へ。
30mから徐々に深くなって65mくらいまでの水深。
潮もけっこう早かったので、ビンビンテンヤは8号をチョイス。

H氏がそうそうに800gくらいの真鯛をゲット。
こちらも何とか同じくらいの真鯛をゲットして何とかオデコ逃れに成功。
その後、1kgくらいのマハタをとオニカサゴをゲット。
更にマトウダイをゲットし五目にリーチをかけるもラストに塩焼きサイズの真鯛。(^_^;)

極寒の中、移動で波を被りまくりズブ濡れになっただけの甲斐はあった模様。

それと今日はレンタルで探見丸を借りたのだけど、これが物凄く役立った。
投入時に水深45mの合図があったものの1回底を取ったあとに探見丸で水深を確認したら65m。
しかも底付近にお魚マークがあったので、すぐに糸を出して底を撮り直して糸ふけを取った瞬間にアタリが有りオニカサゴをゲット出来たので。(^_^;)

次回の釣行は14ステラをゲットした後になるのだろうか。




2014年3月8日土曜日

よつあみ G-Soul スーパージグマンX4 0.5号を巻いてみた

夢屋12ヴァンキッシュ用2500PE0820スプールに、ダイワの棚センサーテンヤ真鯛+Siの0.6号を170m巻いてる状態がこれ。

 0.6号170mなのに一杯一杯な状態。
 近所の釣具屋のセールで、スーパージグマンX4 0.5号が税込み2,380円と安かったので巻き替えてみた。


糸を見た瞬間、明らかに細いと感じた。
で、巻いてみたら、やっぱり細かった。



あとは実釣で試すのみ。
カタログ上の強力は同じなんだけど、細いので何だか不安。(^_^;)

2014年2月28日金曜日

14ステラC3000

ヴァンキッシュを買うつもりでセールが始まった近所の釣具屋へ。
高級リールコーナーへ行って物色しつつ店員に声を掛け、ヴァンキッシュがセールの対象かどうか聞いて見たところ、表示価格から5000円引きの税込み39000円台とのこと。

店員に用途は一つテンヤで、今は12レアニウムのスプール軸のカラーをBBに交換し、夢屋ヴァンキッシュ用のスプールに交換しているものを使用していると伝えて、ヴァンキッシュを買ったとしてドラグ性能に違いって有りますか?と聞くと、ズバリ無いと即答されてしまった。

一気に購買意欲ダウン。(^_^;)

「じゃぁちょっと考えます」と言って立ち去ろうと思ったが、「あ、ちなみに、ツインパワーとヴァンキッシュならどうですか?」と聞くと「ヴァンキッシュです」とこれまた即答。
「じゃぁ、ステラとヴァンキッシュなら?」と聞くと「圧倒的にステラです」と自信満々に言われ「糸が出る滑らかさが全然違いますよ」と追撃された。(笑)

9日に釣行予定なので、その前に欲しいと思ったので10ステラの値段を聞くと、これもセール対象で税込み54000円台だった。
そして、なんとNewステラもセール対象で税込み57000円台との事。
事前に聞いておいた別の釣具屋では税込み65000円台なのでブッチギリで安い!

「あえて10ステラにする理由って有ると思いますか?」と聞くと「ドラグ性能もそんなに変わらないと思うので値段差くらいしか無いです」との事なので、10ステラはスルー。

ライン込みの予算が60000円だったので、どうしようか悩んでいると
「予約だけしてモノを見てからキャンセルでも大丈夫ですよ」
と言われ気が付いたら予約してた。(^_^;)

値段が安いって事もあると思うけど、Newステラの予約数が既に凄い事になってるらしいので、発売されてもいつ手に入ることやら。(^_^;)
何しろ店員自身が予約の多さに驚いて、自分も予約したとの事。

もし発売がズレ込んだり予約数分の確保が出来なくて4月以降になったりした場合、3%分はどうなるのか確認したら、まだどうするとは言われてないので本部に確認しておきます、との事だった。
まぁ、4月になればラインも買えるようになるし、9日の釣行に間に合わなければ次は4月に入ってからになるから気長に待つことにしよう。
初期ロットだと、ハズレが結構あるみたいだし。(^_^:)

予算を抑えてヴァンキッシュにして、気になってたスゴテック テンヤマダイを一緒に買おうかと思ってたけど、あまりにもNewステラが安すぎた。

藤井先生のブログ

今のブログの前のブログも見つけたのでメモ。

新・頑固おやじの釣れづれ草

古い方
http://blogs.yahoo.co.jp/srhbg445_plenty_right
新しい方
http://blogs.yahoo.co.jp/srhbg445

新しい方にも書いてあったかも知れないけど、古い方でラインの話も見つけたのでメモ。
http://blogs.yahoo.co.jp/srhbg445_plenty_right/4100205.html 


2014年2月27日木曜日

一つテンヤのタックル

一つテンヤ用の竿も2本になった事だし、リールも新調しようかと色々と検討中。
今のところ、12レアニウムCI4+で何の問題も無いんだけど、同じリールを買い足すのも芸が無い。(^_^;)
そこで上位機種のヴァンキッシュか、はたまたNewステラにするか、悩み中。

一つテンヤという釣法を考えると、軽いタックルを使うべきという観点から見ればヴァンキッシュなんだろうけど、この釣りはドラグ性能も大事。
だけどメーカーのカタログを見るとドラグ力だけで、ドラグ特性とかは何も書いて無い。
廃盤になったっぽいけど炎月C3000HGMSの謳い文句に「真鯛用に調整したドラグ特性」みたいなのが有ったけど、何がどう違うのかサッパリ分からない。
車だったらエンジンの出力特性とかカタログに載ってるのにね。(^_^;)
・設定値の調整幅(どれだけ細かく調整出来るのか)
・設定値に対する強力に応じた特性
みたいなグラフがあってもバチは当たらないと思うが。
(と思ったらNewステラにはグラフがあって10ステラと比較されていた!)

まぁ、今のレアニウムにはヴァンキッシュ用の夢屋スプールを使ってるので互換性を考えるとヴァンキッシュ一択なんだろうけど、選択方法が目的にあっているとは言えない気がする。
それと炎月C3000HGMSが廃盤になった代わりにヴァンキッシュベースで一つテンヤ用スペシャルとか出そうな気もするし、そもそも来年には新型が出るような気もする。(^_^;)

実に悩ましい。

ひとまず、ヴァンキッシュのC3000を候補にして、近所の釣具屋で始まるセール次第とするか。
ヴァンキッシュにした場合、2013リミテッドエディションのC3000HGSDHのハンドルキャップ、4000XGのハンドルノブに交換しよう。
でも、そうするともう1万ちょい出せばステラが…と無限ループ。(^_^;)

こういうのってアレコレと考えている時が一番楽しくて買っちゃうと割とどうでも良くなるから困る。(汗)

で、リールを買うとなるとラインをどうするか…。
レアニウムを買った時はお店がサービスでパワープロデプスハンターの0.6号を200m巻いてくれた。
スプールのキャパが0.8号200mなのに0.6号で一杯一杯だったのがアレだけど。

このラインは潰れてる上にヨレが酷かったので何回か使った後、H氏が使ってたダイワの棚センサーテンヤ真鯛+Siの0.6号に巻き替えた。
こっちのラインもスプールに一杯一杯だったけどラインにコシがありヨレも気にならないので気に入っている。

でも同じラインを巻くのは芸が無い、と色々とこれまた検討。
つか、ラインに関しては最初から思うところがあった。
以前かなりハマってたワカサギ釣りでは1g~3gまで0.25g刻みで錘を使い分けるような繊細な釣り方をやっていた。
ラインもナイロンや高価な極細のPEなど色々と使ったが、フジノラインから出た新素材の高比重ラインを使ってみて、その感度の違いに絶句した。
このラインが一つテンヤでも使えたらなぁとは思うがカワハギ用の1.2号とかアジング用の0.3号しか無い。(^_^;)

いつまで待っても出無いものを欲しがっても仕方ないので、あるものから何かを選ぼうと改めて調べて見た。
すると0.3号で1号並の強力を持つというラインを見つけたのだけども、色々と見てみると実際は0.7号くらいの太さらしい。(^_^;)

またラインを細くするならリールのドラグ性能も大事になってくると思い、ここでも無限ループ。。。orz

で、そもそも一つテンヤを紹介している番組やらブログやらを見るとラインは0.6号とは書いてあるけど、ラインのメーカーや強力についての説明は全く無い。
それでも検索していたら藤井先生のブログの記事がヒットした。
他にも何か無いかと3日かけて1019ポスト、全部読んだ。
今が「新」って事はそれの前もあるっぽいんだけど、見当たらない。
それと最初の頃の記事は雑誌を読んでないと良く分からないが、ひとまずラインの強力は5kg前後が目安の模様。
藤井先生のブログでは0.4号の8Lb(3.6kg)も試されてたけど、0.4号で8Lbのラインってパっと調べた感じだと、ダイワの棚センサーテンヤ真鯛+Siの0.4号なのかな?
現在は、シーガーのフラッシュIIIネオの0.7号を使っておられる模様。

ダイワのラインは太めなので0.4号だとしても強力を見る感じだと、よつあみのG-Soul PE 5色バージョンが0.6で8Lbに相当する。
0.4号だと6Lb(2.7kg)なので、細すぎると思われ。

ひとまずラインの選択基準は今のラインと同じくらいの強力で細くて安いこと。
ってことで、よつあみのスーパージグマンX4の0.5号10Lb(4.5kg)にしてみようかな。
これなら失敗したと思っても痛くない(と思いたい)。(汗)

あとはホームセンターで無溶剤タイプのシリコンスプレーを買ってきてシュッってしとくと比重が重くなるらしい。(^_^;)

そもそも論として、一つテンヤの釣行回数が年間5回程度なのに、そんなに道具が必要なのか?という事もあるが、「道具を集めるのも趣味のうち」というH氏の言葉で押し通すことにしよう。(誰に?)

2014年2月4日火曜日

iPhoneとiPad mini RetinaでBluetoothイヤホンを使う

iPad mini Retinaのセルラー版を買ったので、イヤホンをワイヤレスにしようと思い、SONYのMDR-EX31BN/W を購入。

店頭での説明では、マルチポイントに対応しているので、iPhoneとiPad mini Retinaで同時に使用出来ると確認したのに、実際は同一プロファイルでのマルチポイントには対応して無かった。(^_^;)
目的に合わないので返品しに行っても良かったけど面倒だったのでiPhoneとは通話(HFP)で、iPad mini Retinaとはオーディオ(A2DP)で接続出来るなら良しとした。

だが、しかしandroidだと接続するプロファイルの選択が可能なのに、iOSでは出来ない。(^_^;)

面倒臭い話だが、下記の手順で実現する。

1. iPhoneとペアリング
2. iPad mini Retinaとペアリング
3. iPhoneとiPad mini RetinaのBluetoothをオフ
4. android搭載の端末とペアリングし、通話(HFP)のプロファイルをオフ
5. iPhoneのBluetoothをオンにして接続
6. android搭載の端末のBluetoothをオフ
7. iPad mini RetinaのBluetoothをオンにして接続

iPhoneとiPad mini Retinaの両方でMDR-EX31BN/W に接続されていることを確認。
これで同時に使えるようになった。

MDR-EX31BN/W の電源を切って再び電源を入れても前回の接続が復元され、iPhoneでは通話(HSP)、iPad mini Retinaはオーディオ(A2DP)で接続される。
但し、どちらかのBluetoothをオフにしてMDR-EX31BN/W の電源を入れてしまうと通話(HSP)とオーディオ(A2DP)で同時接続されてしまい、以降は同時に接続出来なくなるので、上記の手順をもう一度行う必要があるので注意。(^_^;)

MDR-EX31BN/W の使い勝手だが、iPhone付属のイヤホンと比べると
  1. ホームボタンの長押しが出来ない
  2. 取り回しは良い
  3. オーディオの音質は良い
  4. 通話の音質はクリアさが無くこもったような感じ(ノイズキャンセル機能のせい?)
  5. マイクが口元に無いので相手側が聞き取りにくいらしい(聞き返されることがしばしば起きるようになった)
ノイズキャンセル機能付きのイヤホンは初めてだけど、かなりイイ。
かなりボリュームを絞っているのにもかかわらず周囲の雑音が気にならない。
電車の中で車内アナウンスが全く聞こえないので乗り過ごしそうになる。(汗)
バッテリーの持ちも良くて、朝3時間、昼間2時間、夜3時間使っても問題無かった。
これで同一プロファイルのマルチポイントが出来れば最高だったのに。。。