3連休の最終日、朝の3:30起きの4:00出発で、まずは山梨県は勝沼の果樹園へ桃狩りへ。
子供がどうしても果樹園でクワガタを捕まえたい、とのリクエストに応じて5:00過ぎに果樹園へ到着。(^_^;)
同じようにカブトムシ狙いの親子連れがチラホラ居た。
5:30から桃狩りを始めたが、お目当ての昆虫はゼロ。
なんでも、少し前に大量に出たきり、ここ最近は見掛けないとの事だった。
まぁ、我が家は3年前からブリードしているカブトムシが居て、今年はそれを羽化したものからリリースしてカブトムシの卒業を狙ってるので、収穫無しでも無問題。(^_^;)
規定数の桃を狩ってから、冷えた桃の食べ放題をやって6:00過ぎには撤収と言う、ふつうの家だったら今起きたぜ、って時間に桃狩り終了www。
そして、一路、釜の淵公園を目指す。
圏央道では高尾山IC付近で事故渋滞と表示されていたが東名方面の話で、関越方面はスイスイのスイ。
この時間だと、あきる野のサマーランド渋滞も無し。
日の出ICで降りて青梅方面へ。
途中のコンビニで遊漁券を購入したら2000円もした。(^_^;)
この前の釣り教室は800円くらいだったから、そのつもりで居たのに。。。orz
そして釜の淵公園に到着。
かんぽの宿側の無料駐車場が@1台分だけ空いてたので滑り込みセーフ。
車を停めて、荷物を降ろす。
先日発注したマグナカートMC2が前日に届いたので、それにクーラーや前日に急遽購入した簡易テント、その他の荷物を乗せて河原へ。
まだ人も疎らだったが20人くらいの外人集団が居たり、少し上流ではライフジャケットを着用して水遊びしている若者たちが居た。
「前回の釣り教室の参加者でもライフジャケットを持参した人が少ないのにエライなぁ~」
などと嫁さんと感心しながら話をした。
前回の釣り教室の場所あたりにテントを設営。
テントの中に使わなくなったラグを敷いて、その中で着替え。
日除けのみの簡易テントに比べて倍以上の値段だったけど、かなり便利に使えるのでこれから重宝しそう。
子供が、このテントを庭に張ってお泊まり会をやりたい、とかなり気に入った模様。
自分は、テントよりもマグナカートが便利過ぎてかなり気に入った。(笑)
今回は底の硬いアクアシューズ(これも前日に急遽買った)に水着とポロシャツ姿で、カワムシ探し。
子供は買ったばかりの水鉄砲で水遊び。(^_^;)
オヤジは釣りがしたいのだが。。。
子供の水遊びに付き合いつつ、カワムシ探しにシフトさせ、何とか釣りに持ち込む。
子供あまり釣りに興味が無いのか、昆虫飼育ケースを箱メガネのようにして水の中を観察して喜んでた。
前回のポイントに入って釣りを開始するも、なかなか釣れない。
そこでクロカワムシ探し。
餌をクロカワムシに変えてすぐにアタリ。
抜き上げたらヤマメだったが、手で掴もうとした瞬間にポロリ。。。(^_^;)
その後、ウグイが釣れたので慎重に岸まで戻って、子供が用意した昆虫飼育ケースへ。
その後、川の中に座り込んで釣りをしたりクロカワムシを探したりと川遊びを満喫。
釣りの方もヤマメを1匹釣ったが、徐々に人が増えて来たのと水温が上がってきたせいかパッタリと釣れなくなった。
後で知った事だが、遊漁券はウグイやオイカワ用の雑魚券というのがあって、こっちだったら500円だった。
なんでコンビニの店員は
「日釣り券と年券とありますが」
としか言わなかったのか。。。(^_^;)
お陰で釣ってもリリースしかしないのに高い方の遊漁券を購入してしまった。
子供はBBQをしたがってるが、コンロから木炭、食材まで全て持参するのはチョイと厳しいかなぁ。。。
ひとまず次回来るときは雑魚券を購入するのと、テンカラを持って来て試してみよう。
2017年7月18日火曜日
2017年7月8日土曜日
2017/7/8 多摩川フィッシングフェスティバル 釜の淵公園
日本釣振興会の釣り教室の広告がFacebookのタイムラインに表示されてたので、ダメ元で申し込みをしたら見事当選。(嬉)
もっとも倍率が何倍かは知らない。(^_^;)
今回の釣りはピストン釣り。
恥ずかしながら、この釣り方を全く知らなかった。
仕掛けは、1mくらいのグラスのロッドにウキ無し、錘無しの1.5mの仕掛けでハリは袖の3号。
餌は白サシが配られ、これを切って使うとの事だった。
子供はワカサギ釣りの時に紅サシを見てるので
「知ってる!ワカサギの時と同じでしょ」
とニンマリ顔。
釣り方は、川の中にジャブジャブと入って行き、下流に向かってロッドの先を水の中に沈め、ロッドを前後にピストンのように動かすだけ。
最初は浅めの場所でやってたのだが、暫くやって釣れないのでインストラクターの人が
「奥の方で魚が跳ねてたので行ってみましょう、今なら人が居ないからチャンスです」
と教えてくれて移動。
子供も最初のうちは頑張ってたのだけど、釣り堀のように釣れないので集中力が続かない。
「ちょっと交代」
と言われたので交代して、ゆっくりと前後に動かしてると、ビビビッとヒット。
直ぐに子供にロッドを渡して抜き上げたら、なんとヤマメ。
インストラクターの人も
「すげぇー、ヤマメが釣れたよ!!」
と興奮気味に近くの他のインストラクターの人に話し掛けていた。
今日の狙いはウグイ、オイカワだったので、まさかのヤマメだったが
「上流から落ちて来てるんでしょう」
との事。
釣った魚を持って岸に行こうとしたら、子供がまさかのポロリ。(^_^;)
気を取り直して、また前後に誘ってると、またまたビビビッとヒット。
子供にバトンタッチして釣り上げたのは、またヤマメ。
サイズは15cmくらいとそんなに大きくは無いのだが、周囲は殆ど釣れて無い上に釣れてもオイカワとかなので、注目度MAX。
今度はポロリしないように慎重に岸に戻って、運営が設置している水槽に入れようとしたら、運営やメディアの人などから入れ替わりで
「写真イイですか?」
とプチ撮影会。
#釣りビジョンの取材車が来てたようだし、ドローンを使った空中撮影もやってたので、もしかしたら、そのうち放送されるのかな?(^_^;)
元の場所に戻ったら、人がワラワラと居たので、少しポイントをズラして釣り再開。
立て続けのヒットに子供のテンションもMaxで、一生懸命自分でピストン。
自分はインストラクターの人と談笑していたら
「釣れたーーーー!!!」
と、なんとついに自力で釣り上げてしまった。
それも、またもやヤマメ。
どうも使ってるエサがインストラクターの人が親切心から採取しておいてくれたカワムシを使ってるのと深いところを狙ってたのがポイントだった模様。
同じポイントでも白サシを使ってる人はウグイが釣れていた。
と言うか、管釣りでもヤマメって釣った事が無いんですがwww
釣りキチ三平で、ヤマメやイワナは人の気配に敏感だから、気配を殺すのがポイントだ、的な事が書いてあって毛鉤の話の時には「石化け」なんて秘技まで飛び出すくらいなので、何となく『ヤマメとかイワナって釣るのは難しいんだなぁ』くらいに子供の頃に刷り込まれていたのは何だったんだ。(^_^;)
10:30のマスのつかみ捕りまでの1時間半で、ヤマメ4匹を釣り上げ、その他にもバラしが1匹と、まぁまぁ釣れた方。
軽くお昼を食べた後に、少し釣りをして、またヤマメをゲット。
その後は、少し上流の方に探検したり石を引っくり返してカワムシを探したりと水遊びをしていたら、あっという間に終了時間に。
最後にゴミ清掃をして集合写真を撮ってから子供のジャンケン大会をして終了。
ジャンケン大会は決勝まで残ったが、そこで負けてしまった。(^_^;)
思ってたよりも簡単に釣りが出来るし
「水中メガネ&シュノーケルで水中観察をすると楽しいですよ」
とインストラクターの人が教えてくれたので、次回は水着で水遊びをするついでに水中観察&釣りも良いかも知れない。
釣り教室以外で来てた子供がデッカイ水鉄砲で遊んでるのを見て
「今度は大きい水鉄砲持って、また遊びにくる」
と言ってたが、オヤジは釣りがしたいです。(^_^;)
もっとも倍率が何倍かは知らない。(^_^;)
今回の釣りはピストン釣り。
恥ずかしながら、この釣り方を全く知らなかった。
仕掛けは、1mくらいのグラスのロッドにウキ無し、錘無しの1.5mの仕掛けでハリは袖の3号。
餌は白サシが配られ、これを切って使うとの事だった。
子供はワカサギ釣りの時に紅サシを見てるので
「知ってる!ワカサギの時と同じでしょ」
とニンマリ顔。
釣り方は、川の中にジャブジャブと入って行き、下流に向かってロッドの先を水の中に沈め、ロッドを前後にピストンのように動かすだけ。
引いて来る時は底を擦るような感じで、戻す時は浮かして押す。
これを延々と繰り返す。
これを延々と繰り返す。
毎回空合わせをしてる事になるので、アタリを捉えて合せる必要が無く、5歳の子供でも簡単に釣れる。
「奥の方で魚が跳ねてたので行ってみましょう、今なら人が居ないからチャンスです」
と教えてくれて移動。
子供も最初のうちは頑張ってたのだけど、釣り堀のように釣れないので集中力が続かない。
「ちょっと交代」
と言われたので交代して、ゆっくりと前後に動かしてると、ビビビッとヒット。
直ぐに子供にロッドを渡して抜き上げたら、なんとヤマメ。
インストラクターの人も
「すげぇー、ヤマメが釣れたよ!!」
と興奮気味に近くの他のインストラクターの人に話し掛けていた。
今日の狙いはウグイ、オイカワだったので、まさかのヤマメだったが
「上流から落ちて来てるんでしょう」
との事。
釣った魚を持って岸に行こうとしたら、子供がまさかのポロリ。(^_^;)
気を取り直して、また前後に誘ってると、またまたビビビッとヒット。
子供にバトンタッチして釣り上げたのは、またヤマメ。
サイズは15cmくらいとそんなに大きくは無いのだが、周囲は殆ど釣れて無い上に釣れてもオイカワとかなので、注目度MAX。
今度はポロリしないように慎重に岸に戻って、運営が設置している水槽に入れようとしたら、運営やメディアの人などから入れ替わりで
「写真イイですか?」
とプチ撮影会。
#釣りビジョンの取材車が来てたようだし、ドローンを使った空中撮影もやってたので、もしかしたら、そのうち放送されるのかな?(^_^;)
元の場所に戻ったら、人がワラワラと居たので、少しポイントをズラして釣り再開。
立て続けのヒットに子供のテンションもMaxで、一生懸命自分でピストン。
自分はインストラクターの人と談笑していたら
「釣れたーーーー!!!」
と、なんとついに自力で釣り上げてしまった。
それも、またもやヤマメ。
どうも使ってるエサがインストラクターの人が親切心から採取しておいてくれたカワムシを使ってるのと深いところを狙ってたのがポイントだった模様。
同じポイントでも白サシを使ってる人はウグイが釣れていた。
と言うか、管釣りでもヤマメって釣った事が無いんですがwww
釣りキチ三平で、ヤマメやイワナは人の気配に敏感だから、気配を殺すのがポイントだ、的な事が書いてあって毛鉤の話の時には「石化け」なんて秘技まで飛び出すくらいなので、何となく『ヤマメとかイワナって釣るのは難しいんだなぁ』くらいに子供の頃に刷り込まれていたのは何だったんだ。(^_^;)
10:30のマスのつかみ捕りまでの1時間半で、ヤマメ4匹を釣り上げ、その他にもバラしが1匹と、まぁまぁ釣れた方。
軽くお昼を食べた後に、少し釣りをして、またヤマメをゲット。
その後は、少し上流の方に探検したり石を引っくり返してカワムシを探したりと水遊びをしていたら、あっという間に終了時間に。
最後にゴミ清掃をして集合写真を撮ってから子供のジャンケン大会をして終了。
ジャンケン大会は決勝まで残ったが、そこで負けてしまった。(^_^;)
思ってたよりも簡単に釣りが出来るし
「水中メガネ&シュノーケルで水中観察をすると楽しいですよ」
とインストラクターの人が教えてくれたので、次回は水着で水遊びをするついでに水中観察&釣りも良いかも知れない。
釣り教室以外で来てた子供がデッカイ水鉄砲で遊んでるのを見て
「今度は大きい水鉄砲持って、また遊びにくる」
と言ってたが、オヤジは釣りがしたいです。(^_^;)
登録:
投稿 (Atom)