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2022年10月30日日曜日

2022/10/27 庄三郎丸 LTイナダ

船宿:庄三郎丸(出船6:00沖上がり13:00)
船長:17号船の船長さん
ポイント:小田原~国府津沖30m前後
潮回り:中潮(満潮6:22干潮11:32満潮17:14)
天気:晴れ
タックル:ダイワ リーディング73 MH-185 MT(改) + シマノ 21フォースマスター1000
仕掛け:ラインPE3号 食わせサビキ、イナダ用ウィリー仕掛けハリス5号の3本鉤
錘:60号

KH氏から釣行のお誘いでアマダイかイナダとの事だったがイナダになったので不要リールの売却益と相模原サンキューキャンペーンでのキャッシュバックを当て込んで21フォースマスター1000を購入。
お値段60,580円なり。
ラインは12フォースマスター1000MKから巻き取った。(^_^;)

3時起きの3時半出発でスケジューリングして、例によって牛丼を食べてから4時半前に庄三郎丸に到着。
5人で予約したせいか既に名簿には左舷側で並びで5人確保されていたが、予約した際に3人と2人で分かれて入りたいとお願いしたら

「平日だからOK、受付で言って下さい」

との事だったので、そうしようと思ったら右舷側が既に抑えられてたので別船の方に3人と2人で取り直した。
が、これが最大のミステイクだったとは、、、(^_^;)
まぁ、5人釣行だと端と端は離れすぎて会話もままならないので、と思った事が駄目だったかな、、、


自作したマキタバッテリーを使ったバッテリーケースをKH氏に使って貰って、気に入ったら1つKH氏に進呈しようと用意しておいたのだけど、KH氏に貸した娘用のバッテリーケースでまさかのトラブルが、、、(^_^;)

配線のカシメが弱くて線が抜けて電源が入らないってさぁ、、、
KH氏に進呈しようと持ってきた方が大丈夫だったので、それを使って貰った。

自分はI氏と右舷側に入って、KH氏はお友達とO氏と左舷側に入った。
結局、拡がったのでKH氏とは直接会話するのが難しい状況に、、、(^_^;)

出船すると30分ほど走って小田原方面へ。


最初はサッパリだったが徐々に探見丸に反応が映りだしスタートフィッシング。

食わせサビキで探見丸の反応を見ながらベイトを掛けてから指示棚まで落とす。
暫くするとギュン!と竿が曲がって先ずはイナダをゲット。
ベイトが掛かっても食わずにベイトからの反応がなくなったので巻き上げるとイワシが掛かったけどお亡くなりになっていた。
何回か繰り返した後、思い切って底付近まで落としてみたら、ガツン!と強烈な引き。

「これはワラサだろ!」

と思ったら上がってきたのはイナダのWに一番下にはオオモンハタのトリプル。
そりゃ、引くわな。

と出だしは上々でクーラー満タンの期待も膨らんだが、自分のフィーバーはこれで終了。(^_^;)
以降、全く釣れなくなった。


ベイトの反応が無くなってからはウィリー仕掛けに変更したが、釣れるのは小アジ、子イサキとキタマクラ、アイゴ、、、

同行した人はメジが結構釣れてたがメジはリリースする決まり。

胴中の人、やけにコマセのおかわりが多いと思ったら使ってるビシがサニービシFL。
以前、同じのを使ったらFLは禁止だからとMをレンタルさせられたんだけどな、、、
で、仕掛けはバケっぽいのを使ってたけど鬼のようにコマセを巻いて寄せてるんだろうな。
胴中から艫の人たちは好調にイナダを釣っていた。
潮の流れは前から後ろだったので、そういう事なんだろうけど、、、(^_^;)

隣の僚船は順調に釣ってたのだが、あとは外道ばかりでイナダは釣れず。
船長の指示棚が35m~25mなのに、探見丸の水深が30m。
底までビシを落とすとラインのマーカー確認で40m。(^_^;)

どうした探見丸。(^_^;)

ウィリーでの釣りを諦めて、釣った小アジを使った泳がせ釣りに変更した。

底まで落としたところでイレパクでドーンと来た。
上がってきたのは1kgオーバーのオオモンハタ。

次も泳がせで狙ったところ、ずっとアジが暴れて一気に引き込まれたので合わせたのだけど、その瞬間にバレた、、、
きっとヒラメだったんだろうな、、、(^_^;)

その後、泳がせでは釣れなくなったので、またウィリーに戻してイナダを1匹追加して沖上がり。

最序盤は探見丸様々だったが後半はうーん、って釣行だった。(^_^;)

2022年9月11日日曜日

2022/9/10 庄三郎丸 LTイナダ

船宿:庄三郎丸(出船6:00沖上がり13:00)
船長:17号船の船長さん
ポイント:平塚沖15m前後
潮回り:大潮(満潮4:13干潮10:53満潮17:22)
天気:晴れ
タックル:シマノ ライトゲームCI4 H200 + シマノ 12フォースマスター1000MK
仕掛け:ラインPE3号 バケシャクリ、イナダ用ウィリー仕掛けハリス5号の3本鉤
錘:40号

浅場でカンパチ(と言ってもショゴサイズ)が好調で連日トップは40~50匹という状況だったので出撃する事にした。
いつものように3時起きの3時半出発。
娘は同行せず久しぶりの単独釣行。

いつものように4時半くらいに到着し17号船の右舷側を確保した。
単独釣行だと準備を1人分で済むので、あっという間に終了し出船までマッタリと過ごす。


前々日あたりから爆釣だったカンパチはどこへやらと言った状況で、本日もカンパチのカの字も見当たらない。(^_^;)




11時くらいからはカンパチを見切ってウィリー仕掛けでの釣りとなったが、これもまた釣れない。
一応、探見丸の画面は魚群で真っ赤になっているのだけど、まったく魚が口を使ってくれずあえなく撃沈。
釣行記をつけるのも嫌になったが記録として残しておく。
イナダ3、マルソウダ2。

尚、自作したバッテリーケースに国産メーカーであるリビルドストアのバッテリーで使ってみたが電動リールの出番が少ないって事もあったが探見丸と同時に使用してもバッテリーのメモリは1メモリも減らなかった。


2022年6月21日火曜日

2022/5/21 庄三郎丸 LTウィリー五目

船宿:庄三郎丸(出船6:30沖上がり13:00)
船長:12号船の船長さん
ポイント:平塚沖30m前後
潮回り:中潮(満潮6:42干潮14:20)
天気:曇り一時雨
タックル:シマノ ライトゲームBB MH 200 + シマノ 12フォースマスター1000MK
             ダイワ ライトゲーム X 73 MH-190 + シマノ プレイズ600
仕掛け:ラインPE3号 LTウィリー3本鈎
    ラインPE2号 LTウィリー3本鈎

釣果もボチボチ良いようだし、ちょっと近所にお礼として魚を配りたいと言う事もあり、仕掛けを作って用意していたシロギスではなくLTウィリーに娘と出撃を決めた。
前日天気予報では曇り一時雨だったので、娘に「雨降るかも知れないけど大丈夫?」と確認すると「大丈夫」との事で3時起きの3時半出発でスケジューリング。

毎度毎度の事だけど、自分で目覚ましセットして起きてくるのエライな。

自分はすき家で朝食を採るのがルーティンだが、それに娘を付き合わせると食べ終わるのが遅いので、家でセブン-イレブンのドリアをレンチンして食べさせてから出発。
途中のすき家にピットインして自分だけササッと食べて再出発。
庄三郎丸には4:30くらいに到着し座席を確保。
本当は右の後ろが良かったが既に確保済だったので右前にした。(^_^;)

受付が少し早めに開始になったので娘と並んで受付を済ませて、荷物をトラックに積んで送迎のワゴンに乗って桟橋へ。

桟橋に着くと12号船は目の前との事だったが、やはり船と桟橋の隙間が不定期に拡がるので、先に乗って娘の手を引いて乗船。
いつもは自分の船バッグに娘の電動タックル一式を入れてたが重すぎるので、今回からは娘用の船バッグを購入して、そこに娘の電動タックルなどを入れるようにした。
そのお陰もあって、船に荷物を積み込むのも少し楽になった。

なるべく自分でタックルの準備もさせようと電動リールの取り付け、チチワからヨリモドシのはずし方を教えてガイドには自分で糸を通させた。
最後にチチワへヨリモドシの取り付けを教えた。
キーパーは座席位置が決まってからなので取り付けず出船時間まで待機。
娘は待機している間、いつものようにヘッドフォンをしてYoutube。

天気はギリギリなんとかなりそうな雰囲気だった。(^_^;)


が、出船する頃から空模様が怪しくなり、、、


ついにはポツリポツリから、結構な本降りになった。(^_^;)

肝心の釣果の方は、ひたすらサバが釣れる、釣れる。(^_^;)
6:30出船で9:00の時点でアジが5匹、あとはサバ。


船長のアドバイスではウィリー鈎はカットして1本鈎にした方がアジを釣れる、との事だったので1本鈎に。
そして、コマセの出し方も試行錯誤した結果、アジばかり釣れるシャクリ方を発見して娘に
伝えたところ、娘もアジモードに突入した。

最終的に、アジは18、娘が11、サバは合計で49匹となりクーラー満タン。
2年前のイナダでクーラー満タンになって以来のこと。



アジはアジフライに、サバは竜田揚げとサンガ焼きと味醂干しに。
アジフライと味醂干しは、近所の人に配った。





鯖のサンガ焼き

鯖の竜田揚げとアジフライ定食


2022年4月30日土曜日

2022/4/23 庄三郎丸 LTウィリー五目

船宿:庄三郎丸(出船6:30沖上がり13:10)
船長:22号船の船長さん
ポイント:平塚沖20~90m前後
潮回り:小潮(満潮7:31干潮16:03)
天気:晴れ
タックル:シマノ ライトゲームBB MH 200 + シマノ 12フォースマスター1000MK
         ダイワ ライトゲーム X 73 MH-190 + シマノ プレイズ600
仕掛け:ラインPE3号 LTウィリー3本鈎
    ラインPE2号 LTウィリー3本鈎

前回のLTアジ釣行であまり釣れず、かつ子どもの付け餌問題があったので、オキアミを使うLTウィリーなら行けるんじゃ無いかと企画。
丁度、うるめいわしや大型のアジが爆釣れしてるっぽいので、これなら!と思った。(^_^;)

3時起きの3時半出発でスケジューリング。
自分は服用している花粉の薬が食前1時間前と言う制限があるため、朝イチでは子どもに食事を摂らせ、自分は途中のすき家で朝食を採る作戦。(^_^;)

庄三郎丸には4時半頃に到着。
荷物を降ろして座席を確保。
22号船の右艫が空いてたので、そこを確保した。

駐車場で着替えて船宿へ行き受付開始を待つ。

受付後、荷物を軽トラに積んで送迎ワンボックスに乗車して港へ。
船は桟橋から1つ船を超えた先にあるのだが、もやいが緩いのか船が桟橋から結構離れたりする。(^_^;)
子どもがビビってしまい、荷物だけ先に船に置いて子どもの手を取って乗船。

てか、2人分の電動タックルを詰め込んだ船バッグ、重すぎる、、、(^_^;)

艫なので場所移動も必要無いから早々にキーパーをセットし、2人分の電動タックルを用意。
子どもは、ヘッドフォンでYoutubeを鑑賞中、、、(^_^;)



そうこうしているうちに隣の客がやって来た。

オバサン2人連れ。
手巻きタックルと電動タックルの2セット、ハード系のタックルボックスとクーラーボックスにソフトクーラーで、ぱっと見で○○○○レディっぽい感じ。
挨拶をしようかと思ったけどタイミングを逸してしまった。(^_^;)

定刻に出船。

最初は60mのポイントから。
漁礁周りなので上からの棚の指示。
子どもは底からの棚取りしか教えて無かったので、棚取りをレクチャー。
他にもコマセの詰め方、オキアミの刺し方、コマセワークなど一通りレクチャーすると1投目からトリプル達成。(^-^喜)

今日は釣れる日か?

などと思いながら子どもの2投目を確認しつつ自分も仕掛けをセットし餌つけ&コマセを詰めて投入準備。

すると子どもがイレパク状態で、そちらの手伝いで自分の釣りどころでは無くなる。
船長からは「スグに口を使わなくなるので、ここで釣れないとお土産なくなるので手返し良く」とアナウンス。(^_^;)

慌てて自分も竿を出すがリリースする外道しか釣れない。(^_^;)

そうこうしているうちに本当に釣れなくなった。
大物アジ狙いで90mラインに行くも子どもが1投目で大型のアジを釣ったきりでポイント移動。

平塚タワー付近でクロダイを狙うも不発。



途中、3時間くらい何も釣れない時間もあったが、子どもは根気よく釣りを続けてた。

最終釣果は、娘がアジ6、うるめいわし1、サバ1。
自分がアジ10、うるめいわし2、サバ3

と寂しい結果に。(^_^;)

それでも楽しかった、また行きたいという娘のパワーに敬服。

イワシは甘辛煮、サバは竜田揚げ、アジはアジフライにして美味しく頂きました。







2021年11月24日水曜日

2021/11/21 庄三郎丸 LTイナダ

船宿:庄三郎丸(出船6:30沖上がり13:20)
船長:18号船の船長さん
ポイント:平塚沖65m前後
潮回り:大潮(満潮6:27干潮11:17満潮16:49)
天気:曇時々晴れ
タックル:シマノ ライトゲームCI4 H200 + シマノ 12フォースマスター1000MK
仕掛け:ラインPE3号 イナダ用ウィリー仕掛けハリス5号の2本鉤、快適のませ仕掛けSS1本2S14-10

一俊丸のアマダイが残念な結果だったので、散々どうしようか悩んだ挙げ句に庄三郎丸のLTイナダへ再出撃。
前回、食わせサビキで大物を3回連続バラシしたので、それのリベンジもしたかった。
一応、泳がせ釣りも視野に入れてダイワの出来合いの仕掛けも購入。
そして60号統一だったので錘も購入。

3時に目覚ましをセットして寝たが2時57分にバッチリと目が覚めた。(^_^;)
少し早めに家を出て、すき家で朝食を食べてから平塚へ。
ミニキャブだとあまりスピードが出せないのだが、早朝の時間帯だとトラックなどがバンバン飛ばして抜いて行くのでちょっと怖いかな。
海老名JCTでは追い越し車線を走って無いと駄目だから、そこは気合を入れて周りに合わせて走った。

いつものように4時ちょい過ぎに庄三郎丸に到着。
22号船の右前が空いてたので、そこを確保。

受付開始まで時間があったので、百田尚樹の日本国紀を読んで時間を潰す。

受付をしようとしたら

「右側ばかり人が居るから左に行ってくれる?」

と言われて早々にアヤが付いた。(^_^;)
コマセ釣りで左舷側は苦手だから躊躇したが、まぁ、ここのところ自分のチョイスが悪いのかも知れないと思ったのでOKして左前に変更しようとしたら、18号船を勧められたので、それに従った。

22号船しか乗った事が無いから、違う船の船長さんを経験するのも良いかなと思ってOKしたが、なんで乗る船まで変えさせるんだか。(^_^;)

うーん、1人だったし、アヤ付いたから今日は帰る、と帰ってしまえば良かったかな。
てか、今度からは帰るか。
去年のかみやでのシロギスでもあったけど、やっぱり釣れても釣れなくてもアヤが付いたら楽しい事も楽しめないと思う。

出船まで日本国紀を読んでたが、22号船は中乗りさんがちゃんと仕切って

「人数確定じゃ無いから、まだキーパー掛けないで下さい」

など細かく指示を出してたが、18号船はそんな事も無く、ビシを60号に統一という説明も無く

「天秤とビシを借りる人は乗船券を持って来て下さい」

だけだった。
で、いつまで経ってもキーパーをセットするように指示が出ないので、こちらから確認してキーパーをセット。
人当たりが良くて良い人だったけど、ちゃんと仕切って欲しい。

6時半に出船。

晴れ予報だったのに雲多め

ウィリーにするか食わせサビキにするか決めかねてたが船長からウィリーを用意するようにアナウンスがあったのでウィリーをセット。
反応が出たら食わせサビキをやるとの事だった。

結局、1日通して画面が真っ赤になる事は無かった探見丸。

最初の指示棚は上からだったか直ぐに底から2~6mになって、ひたすらアジ狙い。

「アジ釣っておかないとお土産が無いよ」

ってアナウンスされたけど、アジ狙いならアジ船に乗るよって話。(^_^;)

隣は大きいアジをWとかで掛けてたりしたが、小さいアジが1匹。
その後に、ロッドをガンガン叩く馴染みのある引きで、マダイっぽいなと思ってたらデカいハナダイ。
裏では1.5kgくらいのマダイが釣れてた。

で、両隣が手巻きリールだったが、左側の爺やんが巻くのが遅いというかドラグが緩すぎなのか、爺やんを中心に左右2人づつ、かつ裏とも何度もお祭りをしてて勘弁してよ、状態に。

裏の4人組はもっと酷くてビシが60号指定なのに40号のビシをずっと使っていて、当然ながらこちらと何度もお祭り。
で、ビシがこっちに上がった時に40号なのを確認して中乗りに言ったけど、どうも注意しなかったのか、その後も40号のビシを使ってた。
サニービシの40号って赤錘だから最初から見ただけで分かるでしょーよ。(^_^;)

アジが釣れなくなってくると、今度はサバラッシュ。
あと10mくらいの表層でヒラソウダが食ってしまってお祭り多発と。

左舷側の胴中で泳がせ釣りでワラサが釣れたのを見て、自分も一番小さいアジを泳がせ仕掛けにセットし投入。
なかなか落ちて行かなかったが底に付いた瞬間にズドーン!とイレパク。
ガッツリ合わせてドラグを効かせながら巻いてたがラスト24mでスッポ抜け、、、
その後、もう1回チャンスがあったが合わせ損ない貴重なアジを2匹ロスト。

結局、泳がせをやって運が良ければワラサが掛かる、そんな状況だったが船長からの指示は何も無かった。

やっぱり小さいクーラー持って行けば良かった、という落ちでした。(^_^;)


まぁ、次もイナダ行くならデカイの持って行くけどね!
唯一の救いは右隣りの若者と仲良くなったので、お互いに楽しく釣りが出来た事かな。

それと帰る際、自分の荷持周辺に裏で釣ってた4人組が話してて

「中乗りさん、優しかったね、怒鳴らないし」

みたいな会話してたけど、ビシの号数は守らない、指定場所じゃないのにジグサビキやってお祭りする、とかそんな好き勝手やってたら、ふつうは怒られるでしょーよ。(^_^;)

やっぱりアヤが付いたら帰るのが正解かな、1人釣行だしね。(^_^;)
つかウィリー五目なら最初から行かなかったよ、、、
漁礁周りでベイトの反応を探すくらいはやって欲しいわ。

ヒラソウダを1匹、刺し身で食べたけど身が柔らかすぎたと思うけど美味しかった。
サバはなめろうと味醂干し、ハナダイは土鍋で鯛飯、アジはアジフライと骨せんべい。
サバのアラで出汁を取った味噌汁。






2021年10月30日土曜日

2021/10/27 庄三郎丸 LTイナダ

船宿:庄三郎丸(出船6:00沖上がり13:15)
船長:22号船の船長さん
ポイント:江ノ島周辺25~60m前後
潮回り:小潮(干潮2:25満潮10:08干潮13:37)
天気:曇りのち雨のち晴れ
タックル:シマノ ライトゲームCI4 H200 + シマノ 12フォースマスター1000MK
仕掛け:ラインPE3号 イナダ用ウィリー仕掛けハリス4号or5号の2本鉤、食わせサビキ4本or6本鉤

新型コロナ第5波も収束した事もあり、久しぶりのKH氏との釣行。
いつものように3時起きで3時半に出発し、通常営業に戻ったすき家で朝食を取ってから庄三郎丸へ。
何だかんだで平塚新港はゴチャゴチャするので軽バンで出撃した。
いつものように4時半前に到着し、荷物を降ろして乗船場所を確保。
22号船の右前2~3番目を確保し、KH氏の到着を待つ。

KH氏の到着を待ってから受付を済ませて荷物を軽トラに積んで送迎用のワンボックスに乗り込み港へ。



船に荷物を積み込むが、意外と船が揺れている。(^_^;)
前日までの強風の影響が残っているようだった。

平日で曇天なのに沢山の釣り人たち

右側は7名で確定したので適度な間隔を開けてキーパーをセットし出船を待ちつつKH氏と近況を語り合う。
出船直前に錘は60号で統一と中乗りさんに言われたので

「ウィリーは40号、食わせは50号では?」

と聞くと

「潮がかっ飛んでるので60号なんです」

と言われたのでビシをレンタルすることになった。(^_^;)
そういうのは釣果情報に出しておいて欲しいな、、、

そうこうしているうちに出船。

まずは平塚沖総合実験タワーへ。

が、探見丸を見ても反応なし。(^_^;)
そして周辺をウロウロすること30分。

「反応がないので、江ノ島沖に行きます、そこでも反応が無かったらウィリーで」

とアナウンスがあり江ノ島へ。
そんな寒い予報では無かったが、流石に曇ってる状態で1時間も走行風を受けるとは想定してなかったので防寒着が1枚足りず凍えた。(^_^;)

江ノ島周辺では船団が出来ていたが探見丸に反応は全くなく

「あの船は何をやってるのだろう?」

と思ったが、こちらも反応を求めてウロウロしていたが諦めたようで

「反応が無いので、ウィリーでちょっとやって様子見て下さい」

と、出船して1時間以上してからスタートフィッシング。(^_^;)
で、まぁ、当然反応が無く直ぐに移動。
もう1箇所、探ったが直ぐに見切って

「ちょっと深いところに行きます」

と水深60mくらいのポイントに移動すると反応がバリバリ出てる!

「ここのベイトは小アジなんで食わせの場合は早合わせに注意して下さい」

とアナウンスが入り仕掛けを食わせサビキに変更して投入すると、直ぐにブルブルとベイトが掛かった反応が。

で、暫く待っているとグーンとロッドが引き込まれたので思い切り合わせを入れて巻き上げ開始。
が、20mも巻いたらあたりでバレてしまった、、、orz

前半戦、食わせサビキでヒットしたのは自分ばかりだった。
次のヒットはさっきよりもデカくて

「これはワラサ級来た!!!!」

なんて思っているとまたもやバレてしまった。
仕掛けを回収するとエダスが根本から切れていた、、、

その次もヒットしたがスッポ抜け、、、(^_^;)

そうこうしているうちに右隣りの3人グループが次々とヒットしてワラサ級をゲットしていく。

KH氏はベイトのアジが少し弱るとこまめに回収してたので樽の中をアジが10匹以上泳いでた。
ヒットも殆どなく絶不調モード。
折角ヒットしてもやっぱり抜けてしまい終日こんな感じで残念な事に。(^_^;)

自分はヒラメ狙いで底の漁礁ギリギリまで落としてるとヒットしたので、これまた思い切り合わせた。
ただワラサのような引きじゃなく何だろう?と思っていたら2kgのヒラメだった。
タモに取って貰ったが、口には掛かっておらずエラの下あたりにスレ掛かりだった。(^_^;)
多分、アジを食った時に飲み込む前に合わせたらスレ掛かったと思われる。

が、ヒラメを釣ったのは初めてだったのでテンションが少し上がった。

その後、反応が抜けてしまったので、またウロウロして江ノ島周辺の水深30mくらいのポイントへ。

反応は全く無かったがウィリー仕掛けでポツリポツリとイナダが釣れるような状況で、なんとかイナダを2匹ゲット。
ラスト10分くらいでKH氏とお祭りしてしまい、それを解いたところでKH氏はリタイアして片付けを始めてしまった。

自分はひとまず指示ダナまで落として置き竿にして片付けを開始。
暫くするとKH氏が

「引いてますよ」

と教えてくれたので3匹目をゲット。
直ぐにエラを切って血抜きしてKH氏へ。
KH氏は遠慮したが、当たってるの気がついたのはKH氏なのでどうぞ、と何とかお土産渡せる事が出来て一安心。

釣果はアレだったがヒラメを釣ったし、食わせサビキでベイトが掛かった後のワクワク感、ヒットした時の強烈な引きが癖になりそうな釣行だった。

釣果は、イナダ3、アジ7、ヒラメ1。

クーラーがデカすぎたんや、、、

ネットで動画を見てヒラメを捌こうと思ったが、まな板に乗り切らん。(^_^;)


嫁さんが釣りモノの生はアニサキスのアナフィラキシーがあるかも知れないので、腹から前は煮付けにして、後ろは利尻コンビで昆布締めにしてみた。



イナダは半身をナメロウに。



残りのイナダは竜田揚げにし、アジは定番のアジフライ。
漁礁に付いているアジだからか、背中は金色のいわゆる黄金アジなので、めちゃ旨だった。


イナダとヒラメのアラで作ったアラ汁。



まぁ、家族3人で食べきるなら、この程度の釣果が丁度良いんだ、と強がっておこう。(^_^;)

2021年9月26日日曜日

2021/9/24 庄三郎丸 LTイナダ五目

船宿:庄三郎丸(出船5:50沖上がり13:15)
船長:22号船の船長さん
ポイント:平塚沖25~35m前後
潮回り:中潮(満潮6:22干潮12:12)
天気:晴れ
タックル:シマノ ライトゲームCI4 H200 + シマノ 12フォースマスター1000MK
仕掛け:ラインPE3号 イナダ用ウィリー仕掛けハリス4号or5号の2本鉤、食わせサビキ4本鉤

青モノが食べたい、と言う嫁リクエストもあり庄三郎丸へ単独出撃。
前回はKH氏と一緒の釣行だったがロッドを2本もブチ折るという失態を犯したので、こっそりと一人で行く事にした。(^_^;)
一応、予備のロッドとして前回折ったリーディングにトップガイドを付けて持っていく事にした。

3時起きの3:30出発でスケジューリング。
車はVOXYでは無くミニキャブバンで行く事にした。
圏央道を使って行くので30分ちょいで庄三郎丸に到着。
平日で、まだ4時くらいだと言うのに既に沢山の人が。(^_^;)
誘導に従って荷物を下ろし、釣座に名前を記入してから駐車場へ。
朝イチの応対をしてくれる船長さんたちは言葉遣いも丁寧で親切なので、初めてでも行きやすいように思う。



店内でコンビニで買ったオニギリを食べながら受付開始を待ち、受付をしてから荷物を軽トラに乗せてワゴン車に乗り込んで桟橋へ。

船を確認して乗り込んで釣座をセットし出船までiPadで動画を見て過ごした。(^_^;)


前日までは食わせサビキが好調との事だったので仕掛けは食わせサビキをセット。

6時少し前に出船し、平塚沖総合実験タワーへ。
船長から「ベイトの反応が無いので最初はウィリー仕掛けでやって下さい」とアナウンスがあったので仕掛けを変更した。

「あー、出遅れたなぁ、、、」

と思ったが、周りで全く釣れてる気配が無い。(^_^;)
探見丸にはそこそこ反応が出ているのだが、、、

そして、自分も全く釣れない、、、こんなハズじゃ無かったのになぁ。

ポイントを移動して漁礁周りを狙う。
ここも反応の割には釣れない。
船長がアナウンスで「左舷で1本でました」とか言うくらいだから全くダメな日に当たってしまったようだ。

何とかウィリー仕掛けで1本釣れたが後が続かない。

食わせサビキに変更し、直ぐにベイトが掛かったと思った瞬間にロッドが引き込まれた。

「ヤバい、これ楽しい!」

と思いながら取り込もうとした瞬間、海面バラシ、、、orz

その後も探見丸には真っ赤な反応が出ているのにベイトすらサビキを食わないので、ウィリーに戻した。
この後、ポン、ポンとヒットしたが1本は隣の人とお祭りしてしまいバラしてしまった。

まぁ、お祭りはお互い様なので仕方無いのだが、この方の仕掛のセッティングが微妙だなぁ、と思っていた。
コマセカゴがステンカンなのは良いとして、そこに魚型の大きなブレードを付けていたり、食わせサビキにする際に天秤の先に仕掛けを付けるのは、まぁ良いとしてそこに更に40号くらいの錘を付けている。(^_^;)

見るに見かねたのか隣でジギングしてた人に「錘2個付ける事になるから外した方が良いですよ」と言われてたけど、まぁ聞くわけ無いよなぁ。(^_^;)
一人だけ錘の重さが違うとお祭りしやすくなると思うのだが、、、

ただ、この人そのジギングの人がヒットした際にタモを探してタモ入れしてあげようとしてたりしてたので、変わった仕掛けを使うが悪い人ではないと思った。

ポイントを転々として水深35mくらいの漁礁周りのポイントへ。

「ここのベイトは小アジなので食い込むまでジックリ待って下さい、昨日はワラサも出ました」

との事だったので食わせサビキに変更。
すぐさまベイトが掛かったが、結構なサイズのアジが掛かっていたようだ。
そのまま30m付近で待っていたが、最後までヒットはせずお隣の人とお祭りしている間にベイトも外れてしまい、それ以降はベイトが掛かる事も無かった。(^_^;)

その後に1本だけゲットしたが、沖上がりまでは平塚沖クルーズ状態となった。
自分視点からだと左側の方が良く釣れてたように思う。
そして前より後ろよりの方が釣れてたかな。(^_^;)
あと中乗りのお爺さんは流石に上手く釣果は断トツだった。

今回は外道でショウサイフグ、ソウダガツオ、カワハギが釣れたがカワハギ以外はリリース。
カワハギは25cmくらいで肝パンだったのでお持ち帰り。
スカスカのトランクマスターHD SU4800に追加の氷を入れて帰宅した。
まぁ、家族3人で食べるならイナダは3本で丁度良いくらい、と自分に言い聞かせながら涙を拭いた。(^_^;)

数が少ない事もあったので、今回はアラ汁を作って見ることにした。
参考にしたレシピはこちら

血合いを取る必要は無いとの事だったが、万が一生臭いと嫁さんが食べないので、血合いは丁寧に取ってレシピ通り良く洗った。
生姜を割と多めに入れた方が美味しいと思う。


ブリの照焼も作ってみた。
参考にしたレシピがこちら


あとは、いつものように醤油3酒3みりん1にんにくチューブ、生姜チューブのつけ汁に漬け込んでから竜田揚げ。
余った竜田揚げは刻みキャベツとタルタルソースでホットサンドにした。


酒のツマミとして、なめろうも作った。


あとカワハギの刺し身。
肝醤油で。


うーん、食わせサビキが楽しかったので、またリベンジするかな。

2020年11月4日水曜日

2020/10/28 庄三郎丸 LTイナダ五目

船宿:庄三郎丸(出船6:10沖上がり12:05)
船長:22号船の船長さん
ポイント:平塚沖30~40m前後
潮回り:中潮(干潮8:58満潮15:22)
天気:晴れのち薄曇り
タックル:ダイワ リーディング73 MH-185MT + シマノ 12フォースマスター1000MK
仕掛け:ラインPE3号 イナダ用ウィリー仕掛けハリス4号or5号の2本鉤

久しぶりにKH氏からメールがあり「釣りに行きましょう!」となった。

当初はアマダイが始まったのでアマダイのつもりだったが、以前からKH氏が青物に行きたがってたのと、嫁さんからも青物をリクエストされたので、只今絶好調の相模湾のイナダ五目に決定。

船宿だが去年行った坂口丸はオールウィリー3本鉤しかなく、平塚あたりで絶好調だったバケ仕掛けや食わせサビキなどがなく釣果もイマニくらいだったので、今年は平塚の庄三郎丸にしようと思い提案した。
庄治郎丸ではない理由は単純で庄三郎丸の方が探見丸を搭載している船が多いから。(^_^;)

KH氏は、お初の船宿ではなく行ったことのある茅ヶ崎の一俊丸が安心との事だったが、茅ヶ崎は砂浜の駐車場なので車内が砂だらけになって、後が大変なのと新規開拓で平塚に行きましょう!と押し切った。

イナダやワラサと言えば、イカ短冊が最強だと思っているので釣具屋で買おうと思ったら、あまり売ってなく、スーパーで生スルメも見当たらないので冷凍スルメからイカ短冊を作って持っていくことにした。

仕掛けもウィリー仕掛けは沢山あるので、食わせサビキを事前に購入。
バケ仕掛けは売ってないので船宿で購入することにした。

初めての船宿で勝手も分からないし、船宿の公式サイトを見ても仕掛けについて要領を得ない。
特に錘は何号を使うのかが全く分からず色々と用意して持っていく事した。
結果的にウィリーは40号、食わせサビキやバケ仕掛けは50号との事だったが、釣果情報にちゃんと載せておいて欲しいところではある。

予約をすると「遅くとも5時までには来て下さい」とのこと。
勝手が分からないのでKH氏とか4:30に現地集合としたが、受付開始自体は4時からとのことなので、さらに早めに到着しておこうと前日は20時に就寝。
が、1時間半で目が覚めて、そこから寝付けない。
何度か寝落ちしたが2時過ぎに完全に目が覚めたので、冷蔵庫から飲み物やペットボトル氷、オキアミや冷凍イカを取り出し2時半に家を出た。
コンビニによって買い物をしてから、いつものルーティングですき家で牛丼を食べて一路平塚へ。

ナビの案内通りに走ったら、やたらと細い住宅街の中を誘導されて庄三郎丸へ。
どうみても、ふつうとは反対のルートで到着した。
時間もまだ4時前だったのに、かなりの釣り客が既に居て面食らう。
荷物を下ろし、22号船の右舷の一番前が空いてたので、そこにKH氏の名前も一緒に記入してから係員の誘導で第4Pへ。

身支度をしてから船宿まで戻って売店で船宿仕掛けを購入し、売店のおばちゃんに色々と話を伺っているとKH氏が到着。
沖上がり後に知ったのだが、KH氏はキハダ・カツオ船の駐車場へ誘導されたようで、帰る際に車が出せなくて往生していた。(^_^;)

受付で乗船名簿を記入後、荷物をトラックに積んでからワンボックスに乗り込んで船着き場へ。
船に荷物を積み込もうとした際に船が揺れてる事に気が付く。(^_^;)

「あ、アネロン飲んでないじゃん」

と。(^_^;)
荷物を積み込んでからアネロンを飲んで準備が完了し出船を待っていると、右舷側は5人とのことで間隔を拡げた。
というか特にコロナ対策で元から釣り座の間隔を空けてる訳では無いようだ。
青物だし出来れば間隔は最初から空けるようにして欲しいところ。

そして船長からコマセカゴはFLサイズは使用出来ないので、ない人は取りに来て下さい、とのことでレンタルする事になった。

食わせサビキをしようと思ってたので探見丸を持って来たが、誰も持ってないなぁ、と思ったら隣の船の人がセットしているのを見て一安心。(^_^;)
まぁ、なくても釣れるけどあった方が何となく便利、それが探見丸である。

定刻の6時から遅れること6:15に出船。
隣の庄治郎は6:30出船なのに先に出てった。(汗)

予報通りのベタ凪で雲はあるものの晴れ。


船宿に到着時は若干肌寒かったが、今回新調したディアプレックスのレインウェアのお陰なのか全く寒いと感じることはなかった。
肌着はエアリズムの上下、インナーはジョガーパンツ、上に速乾性の半袖を着て更にクルーネックT、靴下は冬用と、そんな装備。

最初のポイントに到着するも探見丸の反応は渋く、探索を続けてウロウロと嫌な予感。(^_^;)


取り敢えずスタートフィッシュするものの8時くらいまで、ほぼ音沙汰なし。
最初に青アジが釣れ、そうそうにイナダをゲットがここで事件発生。
取り込む際にKH氏とお祭りして、クラッチを切って無かったせいもあって

「バキン」

と嫌な音を聞く羽目に。(^_^;)

開始早々にロッドを折ってしまった。。。orz
KH氏が予備のロッドを貸してくれるとの事だったが、ひとまず心が穏やかじゃ無い時に人様のロッドを借りて折ったら洒落にならないので折ったままの状態で釣りを続行するも後が続かない。
KH氏は青アジをポンポンと釣って、ソウダガツオもゲットするが本命が来ない。
ジギングをしてる人はちょいちょい釣れては居たけどもウィリー組は沈黙。

次に移動したのは底に漁礁があるポイント。
ここでは探見丸が真っ赤になるレベルで群れが居たので、基本的に入れ掛かり。
MTの穂先なんて必要無かったんや!とばかりに釣れるが、イカ短をつけてるせいか全部丸呑みされてしまうので手返しが悪い。
食わせサビキをやりたくても底まで下ろすと根掛かりする、と船長がアナウンスをしていたのでウィリーオンリー。

KH氏はウィリーにしか来ないとの事だったが、自分の方はイカ短にしか来ないので、KH氏にイカ短を勧めたら、入れパクで丸呑みに。(^_^;)

で、調子よく釣ってたのだが、ロッドをあおった瞬間に高切れ。。。

踏んだり蹴ったりとは、このことでレンタルしたビシセットをロストして1500円チャリーン♪。
恐らく折れた部分でラインを擦って傷が付いたと思われる。(^_^;)

まぁ、そこそこ釣れたしオカズには十分だから、もう良いかと思ったけど時間はまだ9:30くらいだったのでKH氏が予備のロッドを貸してくれるとの事だったので甘える事にした。
ラインは天秤から5mくらいのところで切れてたので5mカットし、スナップをKH氏から1個頂戴してリスタート。

相変わらずよく釣れるが、イナダばかりでサイズアップもしなければカンパチなども釣れない。
KH氏は本カツオをゲットするなど魚種も多彩だった。

そして10:30頃にまたもや事件発生。
KH氏から借りたロッドも折ってしまった。。。
これには相当に参った。
KH氏がもう1本あるから使って下さいとは言ってくれるが1日に3本もロッドを折る訳にもいかず、折ってしまったロッドのパーツ代を検索すると1.6万円。
そのままポチろうかと思ったけど念の為にメーカーに電話して型式から2012年モデルであることを聞いた。
ポチろうとしたのは2018年モデル用。

ギリセーフ。

2012年用は1.7万ほどするそうだが、ネットでは手に入らないので釣具屋でオーダーする必要があるが、KH氏が頑なに修理代を受け取ってくれないので、同じ製品を中古で売ってないか検索するも見つからず、KH氏と相談した上で1.3万程度の新品のロッドを購入して送ることで折り合いがついた。

新しく新調したトランクマスターHD SU 4800も満タンだし、これ以上釣ってもアレなので沖上がりまでノンビリと過ごす。


するとKH氏がトイレに行くので交代して下さい、ご飯食べるので交代して下さいと、色々と気を遣って頂いたので3本目とならないように慎重に慎重に扱って3匹ほど釣らせて貰ったが、気が気じゃない。(^_^;)

最終釣果はイナダ26匹(うち3匹はKH氏へ)、青アジ1匹。
KH氏がイナダ19匹、本カツオ1匹、ソウダ2匹、青アジ5匹くらい。

どちらもクーラー満タンで釣果写真をお願いされた。

が、釣果写真を取る際に魚を入れ替えないで最初に釣った人の魚の数を調整して並べ替えるだけ、という。

「お魚の顔はみんな同じだから」

と言ってたのには笑った。(^_^;)

KH氏が車を出せないので、お先に失礼して一人反省をしながら運転していたら、圏央道の分岐に入りそびれて藤沢まで行ってしまった。。。(^_^;)
1日にロッドを2本も折るなんてことをやらかしたので事故には十分注意して安全運転をしてたはずのに、どうしてこうなった。(^_^;)

30分ほどロスして帰宅し、魚を配りに配った。
捌けない人には3枚卸しにして配る、配る、配る。

自宅用には6匹ほどキープし、半身はなめろうにして食べた。


嫁さんと子供はアニサキスを恐れて竜田揚げで食べた。
それとカマを外して丁寧に下処理して塩焼きにしたら、これが絶品で大好評。
魚を配った家も塩焼きにしたら美味しかったとメールが来た。

ロッド2本も折ったけど、レンタルビシをロストしたけど、道も間違えたけど、事故も怪我もなく無事に終わって、終わり良ければ全て良し!な釣行だったと思いたい。(^_^;)