2019年5月28日火曜日

2019/5/27 常磐つり堀センター 雑魚

5月だというのに気温32度とかいう炎天下での運動会を終え、その振替休日。
子供が
「釣り堀に行きたい」
と言うので、まだ暑いので屋内の雑魚だけ1時間、と言う約束で10時過ぎに出発し途中でコンビニに寄りながら11時前に到着し、3名1時間でお会計。

時間を少しオマケして貰って11時から1時間という事でスタートフィッシング。
水温が上がってきて魚がめっちゃ浮いてる&新しい魚を入れ過ぎたとの事で浮きが立たない。(^_^;)
釣り堀の人のオススメは餌を大きくつけて落下速度を稼いで底に沈めて魚も底に集めるだったので嫁さんと子供はそれを実践。
自分はウキ下を詰めて魚が居ないところに打ち込んで釣る事にした。

まぁ、イレパクなんだけど餌もあっという間に落ちてしまい鈎掛かりしない事も多く、餌を大きめにつけていた嫁さんと子供は餌を追加購入しに行った。
すると
「これ余り物だけど、どうぞ」
と他の人の使い残しを頂戴して帰ってきた。
差し入れで缶コーヒーを渡したので実質チャラではあるけど、いつも親切にしてくれて有り難い。

そこそこ大きい魚も混じっており、子供も大きめのを何匹か釣れて満足した模様。
あっという間の1時間でエンドフィッシング。
次回は「上級向け」としてGWから開始した2番池の大物の鯉にチャレンジしたい。
何でも1kgクラスを250匹ほど放したけど、初日だけ入れ食いであとは渋い状況らしいが、そろそろ釣れ出す頃との事なので楽しみ。


昼飯時だったので、久しぶりに めじろ台二郎に立ち寄ってみた。
駐車場も運良く1台分空いてたのでラッキーと思いつつ店舗に行くと並ぶことなくチケットを購入して着席。
汁なし小豚のニンニクアブラをオーダー。


体調的なものなのか、気温的なものなのか、前回ほど美味しく感じなかった。
嫁さんと子供もミニラーメンを麺柔らかめのアブラ無しで頼んだせいか、かなり塩っぱかったようで、今回は微妙に不発。
まぁ、また忘れた頃に食べに行ってみようかな。

2019年5月20日月曜日

2019/5/18 リヴァスポット早戸 トラウト

知り合いの息子さんが
「釣りをしてみたい」
との事で、H氏と一緒に管釣りで釣行を計画。
当初はベリーパーク鹿留を予定していたが、ネットの口コミを見たら散々な内容だったので早戸川国際マス釣場に変更。
自分で体験した訳では無いが、他人を誘って行くのに楽しくない思いをさせるのは忍びないので口コミを信用する事にした。
何でもタックルベリーに運営が変わってから管理が杜撰になったそうだ。
事実かどうかは分からないが早戸川なら確実なので冒険する必要は無いという判断。

鹿留ではBBQハウスを借りて5家族10人で各々が釣りをして軽くBBQをする予定だった。
リヴァスポットではBBQハウスを借りる事が出来るのは、餌釣りの早戸川国際マス釣場で貸し切り釣場を利用した場合のみ。
貸し切り釣場の方は大人の7割が釣りをしてかつ3名以上の利用が前提となっていて、小学校以下の入漁料は掛からない。
またリヴァスポットの魚券を持っている場合は、参加人数の数には入らないとの事。
なので、我が家とH氏、I氏が6時からリヴァスポットで釣りをして、9時からS家、O家が来て餌釣りで貸し切り釣場で釣りをして、リヴァスポット組が合流すれば全員が餌釣りをする事が可能、11時くらいからダラダラと15時くらいまでBBQをやって終了、そんな計画に変更した。

が、翌日に山梨で予定があり鹿留なら行けた、と言う理由でO家が撤退。
H氏が送迎してくれれば参加すると言ってたI氏が送迎無しとなったので撤退。
そして前々日から風邪で体調不良となったS家が前日に撤退。

「あれ?なんで釣りに行くんだっけ?」

と言う状態になったが、我が家とH氏の釣りバカで釣行を決行。
元々の天気予報が曇り時々雨で降水確率70%で
「多分、天気が悪いので中止」
とか言ってたのが、最終的に晴れで降水確率10%とか、そんな予報になり、自分の晴れ男振りを改めて自覚した。(^_^;)

4:30起床、5:00出発でリヴァスポットを目指す。
鳥居のバス停で右折したところの橋に一瞬看板が見えリヴァスポット早戸と書いてあったような気がしたのでバックして確認。
すると迂回路とある。。。
ので、素直に迂回した。
H氏はナビ任せで来たようで、この看板を見落として通行止めまで行ってしまった模様。

5:40過ぎにリヴァスポットに到着。
既に5~6人が受付前に並んでいた。
6:00のオープンで受付をしているとH氏が到着したので4名分の入漁券を購入。
上流の釣場は木があったり川幅が狭かったりして子供がキャストするのには不向きだと思ったので受付小屋の目の前のマスに陣取った。

我が家は既に準備済だったので、子供にライジャケを着せてさっさとスタートフィッシング。
一応、朝イチなので子供は赤金のスプーン、自分はミノーでスタート。
ミノーの方は反応が悪く、子供の方は何回か掛けたがキャッチ寸前でバラしを連発する。
まぁ、一応キャッチした事にしておこう。
そして遅れたH氏が来て1投目で早々に1匹目をゲット、空気の読めない男である。

ミノーを見切ってスプーンにしてポチポチ釣れたのでテンカラにスイッチした。
テンカラの方は前日に新しいラインで竿の長さに合わせて作り直したのだが、魚の反応が悪い。
何匹か釣ってルアーに戻したりと、試行錯誤をしているとパラパラと雨が降り出した。
予報では晴れだったので雨具は持って来てなかった。
徐々に雨足が強くなり嫁さんと子供は車に退避し、その後、受付小屋でカップラーメンを食べてた。
自分とH氏は雨はガン無視で釣り続けた。
もっともH氏は釣り用のウェアだったので濡れても問題無いのだろうが、自分はふつうの服だったので、微妙にずぶ濡れである。(^_^;)

1時間ほどして雨が上がると放流の放送が流れ、嫁さんと子供が復帰した。
が、放流となるとトラブルで参加できないので自分である。
この時もラインブレイクや諸トラブルで放流に出遅れた。
が、それでも放流で活性が上がったので、イレパクは堪能出来た。

嫁さんのルアーが川の仕切りの岩で根掛かりした、と言われたので石伝いに渡って回収を試みた。
履いてた靴は靴流通センターのオリジナルブランドのトレッキングシューズで5cm防水のもの。
「5cm防水だからヘーキ、ヘーキ」
とか自分でフラグを立てながら渡って行くも案の定、バランスを崩して水の中へ。
透明度が高いので浅く見えたが以外と深さがあって10cmほどあっただろうか、5cm防水では役に立たなかった。(^_^;)

H氏が
「ちょっとテンカラ貸して下さい」
と言うので
「あんまり釣れないですよ」
とか言った直後からバシバシ釣りだした。
極めつけは43cmのニジマスをゲット、空気の読めない男である。(^_^;)

小腹が空いたので、自分も受付小屋でカップラーメンを食べてると、また根掛かりしたと電話が。。。
「もうちょっとで食い終わるから待って」
と、そそくさと食べて戻ると、今度はもっと深い方で根掛かり。
流石に5cm防水では心許無いので車に戻って濡れた靴下を履き替え、靴も長靴に。
「今度は30cmの完全防水だぜ」
と言いながら根掛かりルアーを回収。
例によって水の中に足を突っ込んだが、
「流石、30cm防水、何ともないぜ」
と何処かで聞いたようなセリフが飛び出した。

陽が照るようになって活性が上がってきたようなのでミノーを試すとかなり追ってくるので
「これでやってみな」
と子供に渡すと即ヒットしてキャッチ。
その後、セニョールトルネードの赤を試すと、これまでに無いくらい魚が追って来るので
「これにしてみな」
と子供に渡すと1投目の巻き終わり寸前でヒット!
しかもデカイ。
目の前で掛かったのが良かったのかバラす事もなく即座にネットインして40cmのニジマスをゲット。
これには子供も大興奮。

この日は大きいのだけ持ち帰る事にしたので、20匹以上は釣ったと思うけど自分はキーパーなし、嫁さんはブルックトラウトやイワナをゲットしてキープ。
自分はキーパーサイズが3回ほどヒットするもラインブレイクで全バラシ。

15時過ぎにH氏が撤収し、嫁さんと子供も16時過ぎには車で休憩。
自分だけ17時まで粘るも釣れるのは小型ばかりと、イマイチな結果に。
子供はナイターもやって行くとか言い出したけど、流石に疲れたので撤収。
まぁ、みんなそれぞれで適度に釣れて堪能出来たのでは無いだろうか。

持ち帰ったトラウトは竜田揚げにして美味しく頂きました。


2019年5月6日月曜日

2019/5/5 忠彦丸 シロギス

船宿:忠彦丸(出船7:30沖上がり11:00)
船長:黒川船長
ポイント:八景島周辺 8〜20m
潮回り:大潮(満潮4:44干潮11:20)
天気:晴れ
タックル:シマノ KISS BB M180 + シマノ ツインパワーMG C3000 + 夢屋12ヴァンキッシュ 2500PE0820スプール
仕掛け:ラインPE0.6号 リーダー2号 5m 天秤仕掛け2本鈎 錘15号

子供の日はLTアジorシロギス船が親子ペアで6500円との事なので、嫁さんと親子3人で出撃する事にしたら、H氏が乗って来たw
親子ペアは事前に予約が必要との事だったので、4名で午前シロギス船を予約。

一つテンヤ用のロッドでも代用は出来るのが、盛られてしまうとロッドの長さが災いしてキャストし難くなるので一念発起して専用ロッドを購入。
相模原近辺だと候補となる釣具店は、キャスティング八王子、上州屋相模原、釣具のポイント相模原、BunBun相模原、ジャイアント鵜の森、フィッシング相模屋とあるが、中でもフィッシング相模屋が群を抜いて安い。
次点でBunBun相模原かな?
1万円前後という条件でロッドをチョイスしたところ、シマノのKISS BBに決定。
在庫と値段の確認すると、フィッシング相模屋がBunBunより1000円近く安い上にGWのセールのポイント還元で更に1000円ついたので実質8000円ちょいで買うことが出来た。

当日は渋滞を回避するため4時起きの4時半出発。
いつもの儀式?なので、すき家でチーズ牛丼中盛を食べた。
嫁さんと子供は食欲が無いとの事でテイクアウト。

途中でコンビニに寄ったりしたが6時前には八景島に到着。
港外の荒川屋、一ノ瀬丸は既に混雑してて、一ノ瀬丸は駐車場が満杯に見えた。
港の入り口に到着すると入って直ぐ右のところは既に満車に近い状態で、縦列で2台駐車している列の後ろに横向きで駐車するように指示された。

流石、GW、大盛況だ。

荷物を下ろして送迎用の車に乗って受付へ。
日陰は寒いから陽が当たる右舷側を取ろうと思ってたら、左舷側に4名分の予約キープがあり社長(だと思うんだけど)
「4人なら、ここいいよ」
と札をくれた。
何でも予約で4人組が居たので並んで入れるようにキープしていたとの事で、きっと自分たちの事だろうな、他の人は多くて3人組とかだったから。

と言うことで座席は左舷の前から3番目~4人並んで入る事になったが、左舷1~2番に人が来なかったのでH氏が左舷1番、嫁さん、子供、自分の順で並んで入った。

当日は親子ペアでLTアジが4隻、シロギスが2隻、乗り合いも2隻と大盛況で乗る船を間違える人も居たりしてカオスな状況。
この密度でアジ釣りはお祭り連発しそうだし、子供の面倒を見たりするのは無理ゲーなのでお手軽なシロギスが正解だと、この時は思っていた。



嫁さんのタックルは、10年以上前に仕立てでカワハギ釣りに行った時に嫁さんが買ったカワハギ用のロッド。
当時のリールはクラッチが壊れてしまったので、一昨年くらいにセールの時に買ったリアルメソッドのギガソルトPG、ラインはPE1号で天秤仕掛けで2本鈎。

子供のタックルは、これまた嫁さんが10年以上前に買った上州屋オリジナルのシロギス用のロッド。
リールは、1000番手の小型スピニングにPE1号を巻いたもので、一昨年まで夜アナゴで使ってたもので、胴付き仕掛けの1本鈎。

自分はKISS BB M180にH氏から貰って直したツインパワーMGに、一つテンヤで使ってた夢屋の12ヴァンキッシュ用の0820スプールでラインは0.6号、リーダーは5mと一つテンヤ仕様のまま転用し、仕掛けは天秤仕掛け2本鈎。

7:30に出船し20分ほど走ったところで釣り開始。
快晴で風も無く釣日和ではあるが、凪倒れの予感しかしない。(^_^;)
餌は支給されたアオイソメの他にジャリメをH氏が得餌として持って来てくれたのでジャリメを使用した。

キャストして手前にサビいて来るが全く反応なし。(^_^;)
H氏も同様だった。
自分の隣に入った親子が大型を釣る。
そして嫁さんが小型のメゴチを立て続けに釣ったかと思えば、大型のシロギスもゲット。
釣果情報でも船長のアナウンスでも
「よく誘った人が釣れてる」
との事なので、色々と誘ったが全く釣れない。

むしろ飽きて入れっぱなしにしてる子供の方が釣る始末。(^_^;)
隣の子供も、うちの子も飽きて入れっぱなしだと大型が釣れる。
嫁さんは、S氏から教わった積極的に誘わず船の揺れを利用した誘いでポツリポツリと釣る。

自分もサビく速度をゆっくりに目にしたところで何とかゲット。
しかし小さい。
パターンを掴めないまま時間だけが過ぎ、そして釣れても小さい。(涙)
ようやく大型が釣れたと思ったが、またサイズダウン。
H氏の方も似たような状況で小型が連発で大型には縁が無い模様。
船の入れ替えも同じ場所を流し返すだけで、潮止まりの時間が近づくにつれアタリも遠のきタイムアップを迎えた。

釣果は嫁さんが9匹、自分が4匹、子供が1匹で終了。
リリースしたのもあったので、お持ち帰りは12匹。


翌日に、天ぷらにして、とろろ蕎麦で美味しく食べた。
バナメイエビが特売してたのでエビと野菜のかき揚げも作ってみた。


それと4日にH氏が犬吠埼のアカムツ釣りで釣ってきたサバをお土産に頂戴した。
既に〆鯖に調理してあったので、こっちは家に帰って直ぐに美味しく頂戴しました。


ちょっと納得が行かないので、シロギス釣りはリベンジせねば。。。


2019年5月5日日曜日

2019/5/3 新幸丸 マダイ

船宿:新幸丸(出船12:00沖上がり18:20)
船長:新一船長
ポイント:太東沖、20~30m
潮回り:大潮(干潮9:50満潮16:06)
天気: 晴れ
タックル:ダイワ 紅牙 テンヤゲーム MX ML-235MT + シマノ 14ステラ 3000HGM
    :アルファタックル スゴテック テンヤ真鯛255 + シマノ 11 ツインパワーMG  C3000
    :シマノ 炎月 BB B69L-S + シマノ 炎月100PG
仕掛け:ラインPE0.7号/PE0.6号 リーダー2号 5m 紅牙テンヤ オレ金3号、5号、金5号、カブラ オレ金8号、紅牙遊動 オレ金10号、夜光10号、12号、15号、BinBinテンヤ 金8号、タイガーバクバク グリーン45g、オレンジ45g

令和の初釣りは新幸丸!
当初は4/28の予定が、子供のミニバスの試合と被ってしまったので5/1に変更。
ところが2日前での予報が大時化だったので5/3に変更。
午前船は満船だったので、午後船での出撃となった。
午後船の方が、しっかり寝て行けるので体力的には楽なので大歓迎。
ただ6時過ぎから中央道~首都高と渋滞が始まるので、さっさと走り抜けてしまう必要がある。
H氏宅に7時との約束だったが、6時過ぎには到着してしまった。(^_^;)
これでも寄り道して吉野家で牛丼を食べてたんだけどな。
もっとも渋滞情報を見るとすでに渋滞が始まってたので、これが正解だったと思う。

今回のタックルは色々と考えたけど、通常の一つテンヤと遊動、それとタイラバの3セットを用意。
一つテンヤでの釣りは1年ぶりだし、水深もどうなるか分からないので「ひとまず全部持ってけ」となった。(^_^;)

コンビニで時間を潰して6:45くらいにH氏と合流し、H氏の運転で大原へ。
既に高速の千葉方面はクソ渋滞が始まってたので、H氏は下道を選択。
途中、少し渋滞したが、後は寝ている間に九十九里に到着していた。(感謝)
ヤックドラッグに寄って物色をしたところ、既に廃盤となっているエビキーパーなしの紅牙テンヤの2~5号の各色が大量ストックされており、しかも投げ売りで1個398円。
自分は2個、H氏は4個購入。
自分がポイントカードを持ってるので合算で会計をすませて個別精算しようと思ったら明細に398円の文字が1つも無い。(汗)
そもそも、合計額も思ってたより多いと思ってたのでH氏に言うと
「面倒臭いからどうでも良いです」
との事。
「やっぱり気になるんでレジ行ってきます」
とレジに行って
「398円の旗が刺さってたけど、398円じゃ無いの?」
とレシートを見せると責任者の方が
「申し訳ありません」
と差額を返金してくれた。
その額、1000円超え。(^_^;)
流石のH氏もこれにはびっくりしていた。

早めの昼飯って事でモスバーガーに寄ったら嫁さんからSOSメールが。
MOVIXで、コナンくんの映画を見たいのだがパスワードが分からずチケットの決済が出来ない、と。(^_^;)
代わりに自分がチケットを取ろうとするも席を選択する画面がまともにiPhone上で表示されずに悪戦苦闘。
何回もやり直してる間に嫁さんから
「出来た?」
と催促の電話が来てカオス。
四苦八苦して予約が完了した。
このシステムの良かったところはQRコードを送るメールアドレスを追加で指定出来ること、かな。

そんなトラブルも有りながらも新幸丸には10時半前に到着。
午前船のお客さんの車で置く場所が無かったので大船長が「いい場所」に案内してくれた。
日差しもあるので5部丈パンツに半袖シャツに着替えたけど、夕暮れは寒いとの事なので長袖シャツとレインウェアの上下セットは持って行くことにした。
結局のところレインウェアのパンツだけ使うことになった。

午後船は15人との事でスパンカー下まで埋まってたそうだが、渋滞が原因で辿り着けそうに無いとのことで14人で出船。
釣座はH氏がクジを引いて1番だったので、ジャンケンの結果、自分が右舷艫に入ることになった。
H氏の隣には古いお客さんのようでビシマを持っていて、その連れの方はレンタルタックルで一つテンヤに初挑戦のようだった。
マダイ釣りと聞いてコマセマダイのタックルを持って来る程度に何も知らない模様。(^_^;)

12時に出船し40分程度走った台東沖30mで釣り開始。
指定のテンヤ号数は5号で紅牙のオレ金からスタート。
H氏はタイラバからスタート。
タイラバの方は何回かおさわりがあったようだがフッキングせず。
テンヤの方は全くアタリが出ないし餌も取られない。
そもそも風も波もなく全く流れずで、3号のテンヤでも何度も底が取れてしまうほど。
BinBinテンヤの金8号にしてキャストしてカーブフォールで狙って見ても駄目。
紅牙の遊動テンヤのオレ金10号をキャストしてカーブフォールで狙っても駄目。
タイラバも試すもお触りもなし。(^_^;)

そうこうしていると右舷舳の人が1枚ゲット。
こちらの方も餌は取られるようになったがアタリが出ないので例のアイツの仕業の模様。
と思っていたらH氏が例のアイツを釣ったがツノがない。(^_^;)
全く流れがないので足元での釣りからキャストしてカーブフォールでの釣りをしていたところ、糸ふけを取った瞬間にアタリと言うか掛かってた。
全く釣った気がしないのがネックだが1kg弱のそこそこ良いサイズのマダイをゲット。
使ってたのは紅牙遊動の12号夜光。
H氏も夜光に変えるとアタリが出るようになり良い型のメバルをゲット。
マダイもゲットしたが、メバルの方がサイズが良いという。。。(汗)
「メバルは暗いうちに釣れるから底潮は暗いんじゃないかな?」
とH氏。
ともあれ夜光にしてアタリが出るようになったものの根掛かりロストも増えて手持ちの遊動の夜光が無くなったので、ふつうのテンヤの夜光で釣りを続行。
しかし、餌は取られるもののフッキングまでは至らず、無念のタイムアップ。orz

途中、自分がキャストしてるのを見たせいか、ビシマ釣りの連れの人がオーバーハンドキャストして船長に注意されていた。
このお客さん、何度もエビの背中じゃなく腹から鈎を抜いて、と言われてたんだけど色々と不安になる。(^_^;)

釣果は、船中14名でタイを釣ったのは3人(だったかな?)、魚を釣った人は5人(だったかな?)と完全なる凪倒れで終了。


いつもの通り、岬ラーメンで反省会をして帰宅。

マダイをどう食べようかと思案したが、家の前の畑やってるオジサンと無農薬のサニーレタスと物々交換となりました。(^_^;)