Palm Phoneのバッテリー容量は800mAh!しかなく、iPhone SEの1,624mAhの半分にも満たない。
これは一見すると弱点のようにも思えるが、使ってみると実はそうでも無い事に気がつく。
搭載しているバッテリーの容量の大きさは、ライフスタイルと密接な関係があるのでは無いのだろうか。
例えば、自分の平日のライフスタイルは
06:15起床
07:15出発
09:30客先オフィス到着
17:30客先オフィス出発
19:30帰宅
01:00就寝
がルーティン化している。
客先常駐で、クソ遠い場所への通勤となるのでバスや電車のダイヤが噛み合えば片道2時間程度だが、そうでなければ2.5時間から3時間掛かることもある。
と考えると充電出来ない時間は3時間ほどしか無いので、最低でも3時間持てば良いことになる。
休日は、まちまちだが、例えば沖釣りに行くとして最大10時間は持って欲しいところ。
これは犬吠埼沖のアカムツ船で出船~帰港までが、それくらい掛かるからだが、年に数回の事だし、通常の1日船で7~8時間もバッテリーが持てば良いとなる。
しかも釣りをしている時はスマフォは殆ど見ない(場合によっては車内においていく)ので、その99%が待機時間となる。
Palm Phoneのスペック表では連続通話時間が3時間20分、連続待受時間が72時間となっているので、自分が充電出来ない時間は十分に持つ事になる。
(実際問題、今のところ問題はない)
基本的にデスクワークなので仕事中はずっと充電可能、釣りに行く時は車釣行なので車内で充電可能、在宅時は言わずもがなで充電可能。
800mAh
これだけあれば足りるでしょ、となる。(^_^;)
とは言え「うっかり充電を忘れた」だとか「想定外の長時間の外出で充電出来なかった」という事もあるし、「使おうと思ったらバッテリーががががが」って事もあるので容量は多いに越したことはないし、大は小を兼ねるとも言うが、どうせバッテリー容量が多いスマフォを使ってても、みんなモバイルバッテリー持ってますやん。
自分の場合は通勤時間が長いので災害対策としてモバイルバッテリーを持ち歩いてる。
それと一緒にiPad miniも持ち歩いていて音楽や動画、漫画などはこっちを使ってる。
要はスマフォは本当に電話とメール、写真撮影、テキストベースのアプリ(5chビューアや、まとめアプリ)しか使わないのでバッテリーの持ちもかなり良いのでは無いかと思う。
で、実際のところPalm Phoneのバッテリーの持ちはどうなのか、生活ルーティンの節目ごとに確認してみた。
尚、特に省電力設定などはしないで使用している。
バックグラウンド更新もオンのままとなっている。
またBluetoothでSONYのMDR-EX31BNと通話のみ接続。
通信にはポケットWiFiを使用。
LINEやSkypeは未使用。
まず就寝前まで充電をしてから布団の中へ。
寝付くまでの1時間ほど、まとめアプリでまとめサイトを読んで朝6:15にセットしたアラームで起床。
この時のバッテリー残量が50%前後。
家を出るまで充電器につないでおけば40分程度で100%まで充電される。
通勤電車では混雑している時はPalm Phoneでテキストベースのアプリを使用。
この間、iPad miniで音楽を聞く。
乗り換えで座れるようになったらiPad miniでYoutubeを見て、眠くなったら音楽にして寝る。
次の乗り換えから客先オフィスまでの約30分間はPalm Phoneを使ったりiPad miniを使ったりでオフィスに到着。
この時のバッテリー残量が55%前後。
帰宅時も同じような使い方で残量も55%前後。
整骨院に立ち寄るなど2時間ほど寄り道をして帰宅して40%前後。
飲み会があって23時過ぎに帰宅した時で20%前後。
先日、自治会の夏祭りで、子供神輿に付き合って、その後は実家まで行き夕方に帰宅。
その時で残量が20%前後。
そのまま整骨院に行ったら10%を切ったのでモバイルバッテリーで充電。
まぁ、結論としては、もともとコマ目に充電するクセがあるしモバイルバッテリーも携帯しているので、個人的には今のバッテリー容量で大して困らない。
もっとも今までのiPhone SEと比べると、帰宅したら充電、起きたら充電といった作業が増えた。(^_^;)
逆にモバイルバッテリーを携帯しない、コマ目に充電しないという人には絶対に向かない、と言ったところ。
2019年8月27日火曜日
2019年8月26日月曜日
Palm Phoneのサイズ感
コンビニ受け取りで持ち帰り、いざ開封!
となったのだが、箱のフタの密閉度が高くでなかなか取り出せない。
で、ようやく取り出したのだが、第一声が
「ちっさ!!!」
である。(^_^;)
嫁さんも子供も同時に声を上げるくらい衝撃的な小ささだった。
子供のキッズ携帯、水没したiPhone SE、嫁さんのiPhone 6s Plusを比べると、こんな感じ。
キッズ携帯よりも小さいし、厚みが段違いで薄い。
自分的には小ささよりも
「あー、これ、絶対にどっかいって無くなるヤツやん」
とも思った。
標準ケースは高いので、安いケースも同時に購入してたのだが、これはストラップが要るなぁ、、、と。
このケースでもストラップをつける事が出来るけど、どうせなら標準ケースを買うか、となった。(^_^;)
なんかオシャレっぽいし。
と言うことで追加で標準ケースを注文した。
で、結論からいうとケース自体は良いのだが、ストラップの紐がマグネットで接続するタイプで、引っ張ると簡単に外れるのが頂けない。
ネックレスのようにロック出来る仕組みになっていれば良かったのだが、、、(^_^;)
結局、ストラップ欲しさに標準ケースを購入したのに、ストラップを使わないというアレな状況に。(^_^;)
仕方がないのでストラップはダイソーで物色する事にした。
年中ストラップが付いてるとウザいと思ったので、ダブルリングとナスカンが両端にそれぞれ付いてる5cmほどの革製のストラップを購入。
ダブルリングの方をケースに取り付けた。
あとはスーツの時はネックストラップ、私服の時はズボンのベルト通しに装着出来るスパイラルリングのストラップを購入して使い分けるようにした。
携帯性だが、やはり小さいことは正義である。
というか、フィーチャーフォンの時代は、これくらいのサイズ(FOMAになってだいぶ大きくなったが)だったので、これこそが携帯電話が正常進化した結果のスマートフォンだと思う。
携帯電話+便利機能としてギリギリの小ささといった印象。
これより小さくなってしまうと便利機能の部分が便利では無くなるような気がする。
便利機能と言ってるのは各種アプリの利用の事を指して言ってるのだが、メールをする、Webサイトを閲覧する、テキストベースのアプリ(5chビューアやまとめサイト)を閲覧するくらいなら、このサイズで申し分無い。
ゲームしたり漫画を読むならタブレット買えよ、って話。(^_^;)
カメラの撮影も片手で出来るし、googleフォトのアプリの表示も問題なく見れるしで2週間ほど使ってるけど困る事が無い。
強いて言うならば、キーボード入力にはQWENTY配列を使ってるので小ささ故にタイプミスをすること、iOSのソフトウェアキーボードの方が記号入力がしやすい事くらい。
正確にいうと、GboardのQWENTY配列の日本語キーボードの場合、記号入力をするためのボタン「?123」が表示されず「あa1」ボタンを2回タップして数字入力モードにするとテンキーが表示され、ここでフリック入力するか「?123」キーをタップして記号入力が可能なQWETY配列の表示をするか、英語キーボードに切り替えて「?123」キーをタップする必要がある。
これは割とストレスなのだが、Palm Phoneがっていうのでは無くGboard側の問題で、なんでこんなアホな事になってるのだろうか。。。
もうちょっと言及すると、iOSやmac OSでの入力では、ASCII文字は(いわゆる)半角で、漢字、平仮名、片仮名は(いわゆる)全角が基本となっているので、それと同じように入力させて欲しい。
かなり昔の話ではあるが、某SNS上で、とある識者が
「同じグリフに対して複数の文字コードが存在する場合は、先に定義されている方を使用するというルール(だったかJIS規格だったか)があるので記号に関しては(いわゆる)全角ではなく(いわゆる)半角の方を使用する、ただし(いわゆる)カナは除外する。」
と主張していた通りの仕様となっている。
まぁ、JIS X 0201の右側集合は空いてた場所に日本のベンダーが勝手に文字を定義したという経緯があるので使わない方が良い、というのは全うな主張だと思う。
それに、この部分を使用しない文字コードもある訳なので、iOSやmac OSの仕様は正しいのでは無いだろうか。
逆にWindowsが、この辺がガバガバなのがアレな訳で。。。(^_^;)
と、ここまで書いていて思ったのが、この仕様を踏襲するために日本語キーボードでは記号入力が出来なくなっているのかな?
と思ったけど、数字キーを常に表示させてる時にシフトキーをタップすると記号入力が可能となって記号をタップすると(いわゆる)全角の記号が入力出来るので、そういう訳では無さそうだ。(^_^;)
人目を気にする必要が無い場合なら、音声入力が想像以上にちゃんと認識してくれるので、そっちの方が便利かな?
で、肝心のテキスト表示だがアラフィフで老眼が入ってる自分でも問題なく読める。
一度に表示される情報量は少ないが、そもそも沢山表示されれば良いって訳でも無いので問題無し。
何よりも携帯しやすいという事は、自分の中では大正義である。
となったのだが、箱のフタの密閉度が高くでなかなか取り出せない。
で、ようやく取り出したのだが、第一声が
「ちっさ!!!」
である。(^_^;)
嫁さんも子供も同時に声を上げるくらい衝撃的な小ささだった。
子供のキッズ携帯、水没したiPhone SE、嫁さんのiPhone 6s Plusを比べると、こんな感じ。
キッズ携帯よりも小さいし、厚みが段違いで薄い。
自分的には小ささよりも
「あー、これ、絶対にどっかいって無くなるヤツやん」
とも思った。
標準ケースは高いので、安いケースも同時に購入してたのだが、これはストラップが要るなぁ、、、と。
このケースでもストラップをつける事が出来るけど、どうせなら標準ケースを買うか、となった。(^_^;)
なんかオシャレっぽいし。
と言うことで追加で標準ケースを注文した。
で、結論からいうとケース自体は良いのだが、ストラップの紐がマグネットで接続するタイプで、引っ張ると簡単に外れるのが頂けない。
ネックレスのようにロック出来る仕組みになっていれば良かったのだが、、、(^_^;)
結局、ストラップ欲しさに標準ケースを購入したのに、ストラップを使わないというアレな状況に。(^_^;)
仕方がないのでストラップはダイソーで物色する事にした。
年中ストラップが付いてるとウザいと思ったので、ダブルリングとナスカンが両端にそれぞれ付いてる5cmほどの革製のストラップを購入。
ダブルリングの方をケースに取り付けた。
あとはスーツの時はネックストラップ、私服の時はズボンのベルト通しに装着出来るスパイラルリングのストラップを購入して使い分けるようにした。
携帯性だが、やはり小さいことは正義である。
というか、フィーチャーフォンの時代は、これくらいのサイズ(FOMAになってだいぶ大きくなったが)だったので、これこそが携帯電話が正常進化した結果のスマートフォンだと思う。
携帯電話+便利機能としてギリギリの小ささといった印象。
これより小さくなってしまうと便利機能の部分が便利では無くなるような気がする。
便利機能と言ってるのは各種アプリの利用の事を指して言ってるのだが、メールをする、Webサイトを閲覧する、テキストベースのアプリ(5chビューアやまとめサイト)を閲覧するくらいなら、このサイズで申し分無い。
ゲームしたり漫画を読むならタブレット買えよ、って話。(^_^;)
カメラの撮影も片手で出来るし、googleフォトのアプリの表示も問題なく見れるしで2週間ほど使ってるけど困る事が無い。
強いて言うならば、キーボード入力にはQWENTY配列を使ってるので小ささ故にタイプミスをすること、iOSのソフトウェアキーボードの方が記号入力がしやすい事くらい。
正確にいうと、GboardのQWENTY配列の日本語キーボードの場合、記号入力をするためのボタン「?123」が表示されず「あa1」ボタンを2回タップして数字入力モードにするとテンキーが表示され、ここでフリック入力するか「?123」キーをタップして記号入力が可能なQWETY配列の表示をするか、英語キーボードに切り替えて「?123」キーをタップする必要がある。
これは割とストレスなのだが、Palm Phoneがっていうのでは無くGboard側の問題で、なんでこんなアホな事になってるのだろうか。。。
もうちょっと言及すると、iOSやmac OSでの入力では、ASCII文字は(いわゆる)半角で、漢字、平仮名、片仮名は(いわゆる)全角が基本となっているので、それと同じように入力させて欲しい。
かなり昔の話ではあるが、某SNS上で、とある識者が
「同じグリフに対して複数の文字コードが存在する場合は、先に定義されている方を使用するというルール(だったかJIS規格だったか)があるので記号に関しては(いわゆる)全角ではなく(いわゆる)半角の方を使用する、ただし(いわゆる)カナは除外する。」
と主張していた通りの仕様となっている。
まぁ、JIS X 0201の右側集合は空いてた場所に日本のベンダーが勝手に文字を定義したという経緯があるので使わない方が良い、というのは全うな主張だと思う。
それに、この部分を使用しない文字コードもある訳なので、iOSやmac OSの仕様は正しいのでは無いだろうか。
逆にWindowsが、この辺がガバガバなのがアレな訳で。。。(^_^;)
と、ここまで書いていて思ったのが、この仕様を踏襲するために日本語キーボードでは記号入力が出来なくなっているのかな?
と思ったけど、数字キーを常に表示させてる時にシフトキーをタップすると記号入力が可能となって記号をタップすると(いわゆる)全角の記号が入力出来るので、そういう訳では無さそうだ。(^_^;)
人目を気にする必要が無い場合なら、音声入力が想像以上にちゃんと認識してくれるので、そっちの方が便利かな?
で、肝心のテキスト表示だがアラフィフで老眼が入ってる自分でも問題なく読める。
一度に表示される情報量は少ないが、そもそも沢山表示されれば良いって訳でも無いので問題無し。
何よりも携帯しやすいという事は、自分の中では大正義である。
2019年8月25日日曜日
Palm Phoneを買ってみた
水没したSIMフリーのiPhone SE 64GBの代わりの携帯電話としてチョイスしたが、2019年4月に発売されたAndroidスマートフォンのPalm Phone。
アラフィフのオッサン的には、現在のスマートフォンが普及する前は、W-ZERO3(W-ZERO3 es)、その前がSONYのクーリエ、シャープのザウルス、コンパックのiPAQなどのPDA全盛の時代に発売されてたPalmというPDAという記憶。
日の目を見なかったが、約20年ほど前、iPAQなどWindows CEを搭載したPDAやハンドヘルドPCでeMbedded Visual BasicとMAP FANを利用したパーソナルナビの開発なんかをやってたので、使った事はなかったけどPalmの存在は知っていた。
そのPalmがスマートフォンになったから飛びついた!って訳ではなく、近年のiPhoneは大型化の一途を辿っており、4インチスマートフォンであるiPhone SEも販売終了となった。
後継機が出る訳でもなく、現状でiPhone SEを入手しようとしたらキャリアひも付きでかつ32GBモデルだけ、という状況。
# 中古という選択肢も無くは無いが、古本以外は基本的に中古は嫌いな人なので。。。(^_^;)
個人的な話をすると、iPhoneのジャストサイズは4Sまでの3.5インチサイズ。
5以降の4インチでは片手では左上が押し難い。
自分はiPhone 3GからiPhone 4、iPhone 5と順調に機種変更して、iPhone 6へも発売後に機種変更した。
が、4.7インチのiPhone 6はぶっちゃけデカ過ぎた。
携帯するのにギリギリ困らないサイズではあるかも知れないが片手で操作するのには無理が有りすぎて1年ほど使用したが、iPhone SEに乗り換える事となった。
持論ではあるが、スマートフォンとは言え携帯電話なのだから
1.携帯に困らないサイズ
2.片手で操作出来ること
この2つを最低限満たして欲しいと思っている。
正直なところデカサイズを片手で持ちにくいからとリグを付けたり、カメラを高性能化したからとカメラ部分が出っ張ったり、表示領域は大きくしたいからとM字ハゲのようなディスプレイにしたり、ホームボタンを廃止したりとか、iPhoneが本来備えてたスタイリッシュさをスポイルするような現在のiPhoneはiPhoneであってiPhoneでないと思う。
スマートフォンのスマートは賢いという意味だと思うがスマートに使えるという意味もiPhoneにはあったと思う。
そんな訳で現在のiPhoneには絶望しかなく、iPhone SE2の発売を心待ちにしていたが発売されることもなく貴重なiPhone SEのSIMフリーモデル64GBを水没で失った自分としては、携帯しやすく防塵防水性能を備えたPalm Phone以外に選択肢はなかった。
デザイン的にもiPhoneが正常進化を遂げたなら、こんなデザインになってただろう、というデザインなのも良い。
iPhoneらしさを求めるならホームボタンは欲しいところであるが、androidなのでなくても問題なし。
要は、自分の中ではiPhone SEから不要な部分を削ぎ落としてシンプルになった形状がPalm Phone。
OSがiOSではなくandroidなのが残念ではある。(^_^;)
androidを搭載した端末としては富士通のArrowsX F-02Eというスマートフォンと、Huawei MediaPad T2 7.0 Pro LTEというタブレットを所有しているが、どちらも挙動がモッサリを通りこしてダルい。
特にIME入力がダルくて嫌になるレベルだったが、Palm Phoneは動作もサクサクで違和感もなくIME入力もキビキビしてiPhoneと同じ感覚で使える。
しかしiPhoneでは指定したキーボードレイアウトのみ利用可能だったのが、androidだとアプリによっては指定しているレイアウト以外のレイアウトでの入力が可能なので、それが面倒臭い。(^_^;)
あとは記号の入力がイマイチだと思う。
まぁ、これはgoogleのandroid用IMEのGboardの問題なのでPalm Phoneが、って訳では無いけども。
Palm Phoneを初期セットアップしてロック解除の認証を顔認証+パターン認証に設定をしたのだが、顔認証に失敗後に画面に表示される通り左下のアイコンをタップしてパターン認証を実施すると、起動してたアプリが無かったのにもかかわらずメッセージアプリが起動して、しかもフリーズするという現象に遭遇した。
メッセージアプリだけではなく、ホーム画面もフリーズし、使えるのはナビゲーションバーのみ。
もう一度ロックして顔認証に成功すればフリーズもしない。
それと顔認証に失敗後に上にスワイプさせてパターン認証を実施すれば、メッセージアプリも起動しないし、フリーズもしない。
この現象をサポートに問い合わせたところ
「長時間連続利用している」「起動してるアプリが多数ある」
とフリーズするケースがあると言われたが、どちらのケースにも当たらないと伝えると
「初期化してください」
と言われたので初期化したが症状は改善しない。
サポート先では同様の現象は確認出来ないので、端末固有の問題だとされ代替機が送られて来たが代替機でも同じ現象が発生した。
そもそも特定の操作を行うとフリーズするってのはソフトウェア的な問題の可能性が非常に高く、仮に初期化して改善したとして、症状が出る度に初期化させる気なのか?
とか、こちらが真摯に状況説明と現象の状態を動画撮影して送ってるのにもかかわらずテンプレみたいな応答しかしないサポートにイライラ感はMAXに。(^_^;)
で、結局のところ、ソフトウェアアップデートの通知があったので、アップデート(8.1.0.2019621_020001)を適用したところ、フリーズする現象は解消した。
というか、サポートがアップデートの内容を把握してないとか、現在のシステムバージョンの確認をしないだとか、色々とアレな感じのサポートではある。
もっとも1日1回は応答がちゃんとあるので、それだけはマシな気がするけども、所詮は販売代理店、といった位置付けだなぁ、という印象。
尚、顔認証を失敗後に左下のアイコンをタップしてメッセージアプリが起動するのは、そもそもアイコンがメッセージアプリを起動するためのアイコンなので正常動作との事。
非っ常に解り難いのだが「アイコンをタップして」のアイコンは顔認証のアイコンの事の模様。(^_^;)
確かにエラーメッセージの上に人の形をしたアイコンがあるわ。。。
表示されているエラーメッセージは
「顔は検出されませんでした。
アイコンをタップしてやり直してくだ」
となっているのだが(メッセージが千切れてるのは愛嬌か?)、
「顔は検出されませんでした。
アイコンをタップしてやり直してください
または上にスワイプしてパターン認証を
実施してください」
と表示されるべきでは無いだろうか、と思う。
が、まぁ、フォントサイズと表示領域の関係で、ただでさえメッセージが千切れてるのに、更に追加のメッセージを入れるのは難しいとは思うけど、iPhoneに比べたら不親切ではあると思う。
アラフィフのオッサン的には、現在のスマートフォンが普及する前は、W-ZERO3(W-ZERO3 es)、その前がSONYのクーリエ、シャープのザウルス、コンパックのiPAQなどのPDA全盛の時代に発売されてたPalmというPDAという記憶。
日の目を見なかったが、約20年ほど前、iPAQなどWindows CEを搭載したPDAやハンドヘルドPCでeMbedded Visual BasicとMAP FANを利用したパーソナルナビの開発なんかをやってたので、使った事はなかったけどPalmの存在は知っていた。
そのPalmがスマートフォンになったから飛びついた!って訳ではなく、近年のiPhoneは大型化の一途を辿っており、4インチスマートフォンであるiPhone SEも販売終了となった。
後継機が出る訳でもなく、現状でiPhone SEを入手しようとしたらキャリアひも付きでかつ32GBモデルだけ、という状況。
# 中古という選択肢も無くは無いが、古本以外は基本的に中古は嫌いな人なので。。。(^_^;)
個人的な話をすると、iPhoneのジャストサイズは4Sまでの3.5インチサイズ。
5以降の4インチでは片手では左上が押し難い。
自分はiPhone 3GからiPhone 4、iPhone 5と順調に機種変更して、iPhone 6へも発売後に機種変更した。
が、4.7インチのiPhone 6はぶっちゃけデカ過ぎた。
携帯するのにギリギリ困らないサイズではあるかも知れないが片手で操作するのには無理が有りすぎて1年ほど使用したが、iPhone SEに乗り換える事となった。
持論ではあるが、スマートフォンとは言え携帯電話なのだから
1.携帯に困らないサイズ
2.片手で操作出来ること
この2つを最低限満たして欲しいと思っている。
正直なところデカサイズを片手で持ちにくいからとリグを付けたり、カメラを高性能化したからとカメラ部分が出っ張ったり、表示領域は大きくしたいからとM字ハゲのようなディスプレイにしたり、ホームボタンを廃止したりとか、iPhoneが本来備えてたスタイリッシュさをスポイルするような現在のiPhoneはiPhoneであってiPhoneでないと思う。
スマートフォンのスマートは賢いという意味だと思うがスマートに使えるという意味もiPhoneにはあったと思う。
そんな訳で現在のiPhoneには絶望しかなく、iPhone SE2の発売を心待ちにしていたが発売されることもなく貴重なiPhone SEのSIMフリーモデル64GBを水没で失った自分としては、携帯しやすく防塵防水性能を備えたPalm Phone以外に選択肢はなかった。
デザイン的にもiPhoneが正常進化を遂げたなら、こんなデザインになってただろう、というデザインなのも良い。
iPhoneらしさを求めるならホームボタンは欲しいところであるが、androidなのでなくても問題なし。
要は、自分の中ではiPhone SEから不要な部分を削ぎ落としてシンプルになった形状がPalm Phone。
OSがiOSではなくandroidなのが残念ではある。(^_^;)
androidを搭載した端末としては富士通のArrowsX F-02Eというスマートフォンと、Huawei MediaPad T2 7.0 Pro LTEというタブレットを所有しているが、どちらも挙動がモッサリを通りこしてダルい。
特にIME入力がダルくて嫌になるレベルだったが、Palm Phoneは動作もサクサクで違和感もなくIME入力もキビキビしてiPhoneと同じ感覚で使える。
しかしiPhoneでは指定したキーボードレイアウトのみ利用可能だったのが、androidだとアプリによっては指定しているレイアウト以外のレイアウトでの入力が可能なので、それが面倒臭い。(^_^;)
あとは記号の入力がイマイチだと思う。
まぁ、これはgoogleのandroid用IMEのGboardの問題なのでPalm Phoneが、って訳では無いけども。
Palm Phoneを初期セットアップしてロック解除の認証を顔認証+パターン認証に設定をしたのだが、顔認証に失敗後に画面に表示される通り左下のアイコンをタップしてパターン認証を実施すると、起動してたアプリが無かったのにもかかわらずメッセージアプリが起動して、しかもフリーズするという現象に遭遇した。
メッセージアプリだけではなく、ホーム画面もフリーズし、使えるのはナビゲーションバーのみ。
もう一度ロックして顔認証に成功すればフリーズもしない。
それと顔認証に失敗後に上にスワイプさせてパターン認証を実施すれば、メッセージアプリも起動しないし、フリーズもしない。
この現象をサポートに問い合わせたところ
「長時間連続利用している」「起動してるアプリが多数ある」
とフリーズするケースがあると言われたが、どちらのケースにも当たらないと伝えると
「初期化してください」
と言われたので初期化したが症状は改善しない。
サポート先では同様の現象は確認出来ないので、端末固有の問題だとされ代替機が送られて来たが代替機でも同じ現象が発生した。
そもそも特定の操作を行うとフリーズするってのはソフトウェア的な問題の可能性が非常に高く、仮に初期化して改善したとして、症状が出る度に初期化させる気なのか?
とか、こちらが真摯に状況説明と現象の状態を動画撮影して送ってるのにもかかわらずテンプレみたいな応答しかしないサポートにイライラ感はMAXに。(^_^;)
で、結局のところ、ソフトウェアアップデートの通知があったので、アップデート(8.1.0.2019621_020001)を適用したところ、フリーズする現象は解消した。
というか、サポートがアップデートの内容を把握してないとか、現在のシステムバージョンの確認をしないだとか、色々とアレな感じのサポートではある。
もっとも1日1回は応答がちゃんとあるので、それだけはマシな気がするけども、所詮は販売代理店、といった位置付けだなぁ、という印象。
尚、顔認証を失敗後に左下のアイコンをタップしてメッセージアプリが起動するのは、そもそもアイコンがメッセージアプリを起動するためのアイコンなので正常動作との事。
非っ常に解り難いのだが「アイコンをタップして」のアイコンは顔認証のアイコンの事の模様。(^_^;)
確かにエラーメッセージの上に人の形をしたアイコンがあるわ。。。
表示されているエラーメッセージは
「顔は検出されませんでした。
アイコンをタップしてやり直してくだ」
となっているのだが(メッセージが千切れてるのは愛嬌か?)、
「顔は検出されませんでした。
アイコンをタップしてやり直してください
または上にスワイプしてパターン認証を
実施してください」
と表示されるべきでは無いだろうか、と思う。
が、まぁ、フォントサイズと表示領域の関係で、ただでさえメッセージが千切れてるのに、更に追加のメッセージを入れるのは難しいとは思うけど、iPhoneに比べたら不親切ではあると思う。
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