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2023年8月11日金曜日

2023/8/4 忠彦丸 マダコ

船宿:忠彦丸(出船7:20沖上がり14:30)
船長:第7忠彦丸木村船長
ポイント:川崎~横浜周辺
潮回り:中潮(満潮6:12干潮12:44)
天気:晴れ
タックル:ダイワ エギタコX M180 + ダイワ フネXT 150P-OP
     ライン3号+リーダー12号、捨て糸8号、錘25号

6月のタコは去年の残りでデカ過ぎるか新子で小さいかなんで様子を見て7月か8月あたりにデカくなったのを釣りに行くか、なんて思ってたら、釣果情報があまり芳しくない。(^_^;)
毎日チェックしてる訳では無いけど、なんか今年は期待薄で行くかどうしようか迷ってたが、ストックしているタコも残り僅かだし、前回の大原釣行でH氏がタコを釣るし、釣りよかでしょうでもタコ釣りの動画が何本も出て行く気をソソられた。

が、行って全く釣れないと娘は飽きて昼寝してしまうので乗船代も勿体ないし、そもそも連日40度近いような暑さだったので、どうしたものかと、、、
とずっと躊躇していたが、逆に自分は釣れてる時に行くと釣れないなら、釣れてない時に行けば釣れるんじゃね?と言う謎理論で2日前に唐突に釣行を決定した。(^_^;)
娘を最後の最後まで誘って見たが「釣れてないなら行かない」との事で留守番。(^_^;)

4時起きの4時半出発でスケジューリングしたが3時半には目が覚めてしまった。
持ってく飲み物やら食料やらを準備しつつ時間を潰してコンビニによって冷凍ペットボトルを購入し4時半過ぎに出発。
想定していた渋滞が全く無くチンタラ走ってたがナビの予測では6時前に到着予定がドンドン早まって行く。
結局、5時45分には忠彦丸に到着してしまった。
平日なので入り口にスタッフは居ないので車で受付まで行って荷物を降ろし、席札を取って指示された場所に駐車。
受付も済ませても、まだ6時、、、
天気は上々で、暑いっちゃ暑い。(^_^;)


船に荷物を置いて待合室でカップ麺を食べ、Youtubeを見ながら出船を待つ。
座席は、いつもの定位置の左舷の前から3番目だったが、平日で人が少ないので広がって胴中よりちょっと前となり、7時20分に出港。
フラれた娘に写メを送ったw


八景島周辺を期待していたが「40分ほど走ります」との事で川崎方面が決定。
寝転がって仮眠。


最初のポイントは羽田空港のそばで、ここなら羽田のかみやから出ても同じですやん、と思ったが事件が発生した。
尻手ロープを付けたロッドがロッドホルダーに引っ掛かって「エイヤ!」と力任せに引き抜いたらエギが船べりに引っ掛かり、運悪くラインが穂先に絡んでたので2番ガイドと3番ガイドの間で穂先が破損した。
完全に折れては居ないが粉々に砕けたような状態。(^_^;)

ぶっちゃけ、もう帰りたかった。

ここから7時間も、この状態で釣りをするのか、、、と思うとテンションがだだ下がり。
自分から見える範囲で艫の人が1杯釣ったきり後が続かずポイント移動。
移動後に、完全に破損部分が駄目になったのでハサミで切り落とした。(^_^;)
3番ガイドから糸を出すと破損している部分でラインが擦れて切れてしまうと思ったので4番ガイドから糸を出す事にした。
それでも心配なので継ぎ目で斜め45度くらい捻って使うようにした。
頭の中は「早く、帰りたい」ばかりだった。

何回かポイントを変えたが鳴かず飛ばずで、どんどん西よりに移動


東扇島に移動して10時少し前に、ようやく1杯目。
でも続かず、つばさ橋に移動。


何回か流すも岸寄りは駄目で、この写真の後ろ側に移動してから、自分だけ爆釣モードに突入した。(^_^;)


10時15分に2杯目をゲットしてから、10時20分、10時25分、10時26分、10時38分、10時48分と6連チャン。
セットしてたのはダイワのマダクのピンクと快適船タコエギのグローストライプ。
船長が「ピンクが調子良いみたいです、ピンクを持ってたら変えてください」とかアナウンスするレベルの爆釣。

こっちは穂先が無い状態だから大きめに誘って糸がタプタプしてたのが無くなったら大きく合わせる手釣りの延長みたいな感じで何で釣れてるのか良く分からん状態。(^_^;)

途中、舳の人が合わせた瞬間にロッドが真っ二つに折れるとか言うアクシデントもあったが、その人は万が一に備えて渋糸を持参していた。
自分も前回の大原釣行で予備ロッドがあって助かったから、持ってこようか悩んだが荷物を減らしたい一心で持たずに来たので反省しつつも「ロッド折れてても釣れますやん」と思った。(^_^;)

そして嫁さんに「ロッドが折れても釣れるなら新しいロッドは必要無いね」と言われるのだろうか「ロッドが折れて無かったらもっと釣れたね」と言われるのだろうか、ずっと気になってた。
それと「今年は釣れてないよ」とタコ釣り好きの娘に言ってたのにバカスコ釣って申し訳無い気持ちになった。(^_^;)

フィーバーが一段落したところで、つばさ橋の反対側の袂に移動となったが、そこで根掛かりで絶好調だったエギをロストした。
そこから、1時間以上何も釣れない時間を過ごし、根岸に移動。


12時過ぎに8つ目、その10分後に9つ目をゲットし、まさかのツ抜けが見えてきたが、足踏みして「やっぱり、そうそう釣れないよね、、、」なんて思ってたら12時45分に10杯目を釣ってツ抜けした。
その後に直ぐに1杯追加し、起き上がり寸前の14時25分に12杯目を釣って竿頭をゲット。

穂先が折れてたので、手感度100%の釣りだったが、やってて思った事は

「ピラピラテープは要らないなぁ」

だった。
かみやの淳ちゃんが「うちで良く釣るお客さんは、そんなの付けてねぇけどな」と言ってたのを思い出した。
隣でやってた、おじいさんがピラピラを付けてたけど、誘いもゆったりで見てて

「あれだとエギがあまり動かないんじゃね?」

と感じた。
何が正解か分からないけど、穂先が無くて感度が悪い状況だったから余計にそう感じたのかも知れない。(^_^;)

釣ってきたタコは処理してすべて冷凍にし、去年のタコを解凍してたこ焼き、たこ唐、たこマリネにした。
マリネは初めてだったが、かなり美味かった。

そしてブチ折れたエギタコXに代わるロッドをどうしようかと思ったが、アナリスターのエギタコS-185が何故か約7000円引きの1.5万円の現金特価で売ってたので即買いした。(^_^;)
もう1本ある在庫の方は2.2万弱だったので店員に確認したが

「中身は同じだけど、それだけセールの特別価格です」

との事だった。

て事でロッドも新調したからには、もう1回、タコ釣りに行くしか無い。(^_^;)

2023年4月10日月曜日

2023/4/9 忠彦丸 LTアジ

船宿:忠彦丸(出船7:30沖上がり11:00)
船長:第31忠彦丸
ポイント:本牧周辺 23m前後
潮回り:中潮(満潮6:25干潮13:03)
天気:晴れ
タックル:シマノ ライトゲームBB 73 MH200 + シマノ 21フォースマスター200
     ダイワ ライトゲーム X 73 MH-190 + シマノ 09電動丸400C
仕掛け:ラインPE1.2号 3本鈎
    ラインPE1.5号 2本鈎

小6になる子どもの学力が絶望的であることが発覚し、小1から漢字と算数を徹底的に勉強させ、その間は釣りは封印していたが、久しぶりに息抜きにと今年の初釣りを計画。
3月末に全国旅行支援で熱川温泉に旅行に行った際に、熱川大堤防で釣りをしたので厳密には初釣りでは無いが、純粋な釣りとしては一応初釣りと言うことで。(^_^;)

4/1に行く予定で予約までしたのに、その日の夕方になって腎臓結石で救急車で搬送され釣りはキャンセル。(^_^;)
幸いな事に膀胱に落ちる寸前まで動いてるとのことで座薬でボルタレンを1回入れただけで、その後は痛みも無くなったので再チャレンジ。
と言うか、釣行中になったら目も当てられないので、ある意味ラッキーだった。(^_^;)

天気予報では土曜が雨予報、日曜が晴れだけど北風強風かつ気温も最高で15度とかだったので行くかどうか躊躇したが、土曜日の段階で風予報が弱まったので行って見ることにした
問題はどんな服装にしようかって言うところ。
悩んで末に自分は暖パン+ネック付きの長袖+ライトダウンにレインウェア、子供はGパンと長袖に下はふつうのレインウェア、上は冬用のレインウェアとなった。
一応、ニット帽やら冬用のグローブも用意したが使わなかった。

4時起きの4時半出発でスケジューリング。
特に渋滞に掛かる事もなく6時前には忠彦丸に到着。
受付前に誘導する人が居なかったので、荷物を下ろして堤防沿いに駐車してから「あ、座席取ってないじゃん」と子どもに準備させつつ座席札を取りに受付へ。
2隻体制で第31忠彦丸か番只丸で、番只丸はガラガラだったが波っけがあったら小さい番只丸より大きい第31忠彦丸の方が良いだろうと第31忠彦丸をチョイス。
そして釣座も日向側になる右舷側の一番前を取ったが、右舷側は団体さんで埋まってたので移動になるだろうな、、、と思ってたが案の定移動となった。(^_^;)

マイナンバーカードで貰ったマイナポイントをPayPayで受け取ったので、それを使って乗船料を払い受付を済ませてから待合室でいつも通りにカップ麺。
アネロンも服用し、子どもが犬と戯れてから乗船して準備。


そろそろ子どもにタックルの準備を教えてやって自分でやらせても良いかな、と思いつつも電動リールをポロリされるのが怖くてまだ教えてない。

まぁ、今度からは家で練習させるかな、、、
未だにサルカン結びも教えて無いので、そろそろ自分でやらせないとね。(^_^;)

で、どうせ移動になるだろうからとキーパーは準備せず。
コマセを確認するとカチカチに凍ってたので待合室からカップ麺の容器に熱湯を入れて持って来て解凍に勤しんだ。
ひたすらハサミでガツガツ削ってると、反対側に移動してくれと言われたので解凍したコマセと共に移動。(^_^;)
最後に親子連れが2人隣に入ってきて7時半に出船。
風が強い上に本牧方面を目指したので向かい風だったので爆風に耐えること約20分。
三井アウトレットパーク付近でスローダウンするも反応を探してウロウロ。

そして移動。
「あ、これ、駄目なパターンですやん、、、」
またウロウロして移動、、、
そしてウロウロして再移動、、、

南本牧埠頭コンテナターミナルでスタートフィッシング。


最初に子どもに釣り方の確認をしてから自分も始めた。
船長から「コマセは多めに出して」との指示があったので、多めに出そうと底から1mで2回振って、50cm巻いて1回振って50cm巻いて待つ。
アタリが無いので、もう1回やったところでアタリが有り船中1匹目をゲットした模様。
が、しかしサイズが小さい、、、(^_^;)

その後、ポツポツと釣れたが子どもにアタリ無し。
もう1回釣り方をチェックして何とか釣れたので写真をパチリして嫁さんに送った。

状況としては、一時入れ掛かりの時間帯があり欲張ってダブル、トリプルを狙うも外れてしまう事が多かったので途中からダブル狙いを止めた。
そして子どもの隣に入った親子連れからのお祭りが酷かった。
小学2~3年生くらいの男の子だったと思うけど、横目で見ても穂先が入ってないので底取が出来て無いので娘と何度もお祭り。
自分が場所を変わってあげても良かったが1番前で足場が悪く1段上がってるので危なくて娘と入れ替わる事も出来ずと言った感じ。
ただ仕掛けは駄目にならなかったので、そこの手間だけは省けたのが不幸中の幸い。
あれだけトラブル続きで魚もそんなに釣れないとなると「もう行かない」となるんじゃ無いだろうかと逆に心配になる。(^_^;)
LTアジはコマセ釣りの基本ではあるけども、初心者には色々とハードルが高いと思うけどな、、、
まず仕掛けが2mで鈎が2~3本と扱いが難しい。(そりゃ6mとかよりは簡単だけど)
次に巻きすぎ問題がある。
餌は青イソメだし、コマセはイワシミンチで手が汚れるし、お祭り必須。
となると初心者を釣れて行ったら自分はまず釣りをしない覚悟でサポートに徹するか空いてる平日に行くとかしないと親も子も楽しめないと思うんだが、、、(^_^;)
最初は胴付き仕掛けの釣り物が良いと思うけどなぁ。
なるべく趣味では成功体験を多くさせてやりたいと思うのは親バカなのだろうか。

結果的に娘が15匹、自分が36匹とイシモチ1匹。
竿頭は44匹とのことだった。

家に帰ってから、3時間くらい掛かって52匹をひたすら捌いて調理した。(^_^;)


半分の26匹ほど干物に、残りを唐揚げとアジフライ、型が良かったのはなめろうにした。
お陰で腰がバキバキになり軽いギックリ腰に、、、orz

干物はサイズが小さいので塩分濃度8%くらいで45分ほど浸けてから水洗いしてキッチンペーパーで水気を取ってから干したのだけど無風だったせいか朝になっても乾いて無かった。(^_^;)
太陽がいい感じで出てるので2時間ほど追加で干していい感じになったところで2枚焼いて食べて見たけど、あんまり美味しく無い、、、
と言うか塩味と旨味が足りない、、、
焼くと結構脂が出たんだけどな、、、

一応、真空パックして冷凍保存するけど、干物として焼いて食べるよりは塩コショウして片栗粉で唐揚げにした方が絶対に旨い。(^_^;)
てか、アジフライや唐揚げは美味しかった。

次回はシロギスかなぁ、、、
それと今年は陸っぱりでタコを狙ってみようかと下調べ中、、、
なにせ1日船で2人分の乗船料は昨今の物価上昇もありお財布に優しくないので。(^_^;)

2022年8月7日日曜日

2022/8/5 忠彦丸 マダコ

船宿:忠彦丸(出船7:20沖上がり14:30)
船長:第37忠彦丸の船長さん
ポイント:八景沖周辺
潮回り:中潮(満潮8:06干潮14:22)
天気:曇のち晴れ
タックル:ダイワ エギタコX M180 + ダイワ フネXT 150P-OP
     BUNBUN エギタコ スペシャル リミテッド 180MH + アブガルシア MAX DLC P-L
     ライン3号+リーダー12号、捨て糸8号

前回が好調だったので、また調子にのってマダコに娘と出撃。
天気予報では朝のうちに小雨がパラつく程度だったので、どうしようかと思ったけど平日なら人数少ないし割当も期待出来るというスケベ心が出た。(^_^;)

一応、娘にも「明日、ちょっと雨降るかもだけどどうする?」と聞くと「行く!」との事だったので忠彦丸に電話して予約した。
まだ予約2名だったが電話後に出船確定に変わったので最低人数なら4人と言うことで期待に胸が膨らむ。

が、その後の天気予報で釣りをしている間はずっと雨の予報に、、、(^_^;)

平日だし、そんなに混まないだろうとたかを括って、いつもより30分遅く行動する事にしたが、やはり30分も遅いと横横道路に入るまでが渋滞気味に。
特に大和バイパスって全然渋滞緩和に役に立って無くない?φ(^_^;)

金沢漁港に到着すると、休日だと居るはずの誘導員が居ないので、そのまま忠彦丸の受付へ。
受付前で荷物を下ろして釣座を確保してから漁港入口の駐車スペースへ逆戻り。
釣座はいつもと同じ左前の6と8を確保。
いつものように待合室でカップ麺を食べてから船に荷物を運んで準備万端。
雨は降っていなかったが予報が予報なのでレインウェアに身を包んだ。


7時20分過ぎに出船。
港を出るとかなりの並っけが有り揺れマックス。(^_^;)
近場のオカッパリで釣りをしている人たちが居るところから釣りを開始するも、オカッパリの人が「邪魔だ、あっちへ行け」と叫んでると船長が「うるせー、なんだテメェらは!!」とマイクで怒鳴る。(^_^;)

で、開始早々に1杯目をゲット。


その直後に娘も1杯目。
めっちゃ揺れる船に物怖じもせず釣っている。(^_^;)
そして直ぐに娘が2杯目をゲット。
始めて先行されたなぁ、と思っていたら自分も2杯目をゲット。
続けて3杯目をゲット。
最初の1時間で3杯ゲット出来たなら20杯行くんじゃ無い?とか思ってた時期が私にも有りました。(^_^;)

そして娘は寝不足でダウン。

30分後くらいに4杯目をゲット。
ここから全く釣れなくなり、丁度裏に入ってる人が好調で全部持っていかれてる感じになった。(^_^;)

10時頃に娘が復活。

そこから10分置きに娘が3杯ゲットするも、すべて小さかったのでリリースした。
シーズン当初なら持って帰ってたサイズもあったけど冷凍庫がパンパンなのでリリース。
娘はリリースに抵抗が無いようで良かった。

娘は途中で飽きてしまってYoutube三昧。
自分はラストまで諦めずに誘ったが出だしの好調は何処へやらで8:45の4杯目がラストとなった。(^_^;)

娘:511g、434g、リリース3
自分:230g、650g、905g、868g

数では負けたけどサイズでは勝った、、、(^_^;)
という事にしておきたい。

タコは、いつものように内蔵を処理して冷凍。
6月に釣ったタコを解凍してタコ飯とタコ唐揚げ、それとタコの酢の物を初めて作ってみたが、めちゃ旨だった。


2022年7月28日木曜日

2022/7/18 忠彦丸 マダコ

船宿:忠彦丸(出船7:20沖上がり14:30)
船長:第一忠彦丸の船長さん
ポイント:川崎周辺~八景沖周辺
潮回り:中潮(満潮7:15干潮14:13)
天気:曇のち晴れ
タックル:ダイワ エギタコX M180 + ダイワ フネXT 150P-OP
     BUNBUN エギタコ スペシャル リミテッド 180MH + アブガルシア MAX DLC P-L
     ライン3号+リーダー12号、捨て糸8号

14日の木曜日に、親父の一周忌があったので15日も休みを取って釣りにでも行くかと予定していたら、めちゃめちゃ雨が降って釣りどころでは無い状況で家に引きこもり。(^_^;)
雨で白濁した時にリヴァスポットで良い思いをしたから、リヴァスポットでも良いかな?と思ってたけど、増水と土砂災害も怖いのでシロギスかなぁ?と思ってたが、思いの外マダコの釣果が良かったので世間的には3連休の最終日にマダコに決定。
いつもの羽田かみやは予約締め切りだったので忠彦丸にすることした。

釣果情報で錘の情報が出てないので、予約した際に確認すると15号と言われた。(^_^;)
え、随分と軽くない?
と思ったけど、15号のストックが無いので徳用1kgを2袋、買い足した。
購入した錘にせっせと8号の捨て糸を結んで準備は万端。

4時起きの4時半出発でスケジューリングしたが、4時の目覚ましでいつもは起きて来る娘が起きて来ない。(^_^;)
朝飯にコンビニのドリアをレンチンして食べさせてる間に、ソフトクーラーに冷やした飲み物や冷凍ペット等を詰め込み出発準備。
自分も昨晩作ったカレーピラフを食べて何やかんやで家を出たのが予定の4時半を回ってた。
コンビニで車中用の飲み物とカップ麺を購入して出発。

3連休の最終日だからか特に道路は渋滞してなく6時前に忠彦丸へ到着。
港のコインパーキングへ誘導された。
荷物を軽トラに積み込んで、そのまま荷台に乗って受付へ。
娘は軽トラの荷台に乗って移動するの初めてで楽しそうだった。(^_^;)



2隻出しとの事で、空いてた2隻目の左舷側の前から3、4番目を確保。
これより前だと足場が狭くなって釣り難いので無理はしないスタイル。
船に荷物を積み込んでから待合室でカップ麺を食べてアネロンを服用。
微妙に娘のテンションが低い。(^_^;)

出船まで時間があったけど受付を見ても札が残ってるので船長に釣座確定かを確認すると確定との事だったので間隔を拡げた。



そして定刻より10分前に出船。
港で停まってた時は暑かったけど、走り出すと風が涼しくむしろ寒いくらい。(^_^;)
40分ほど走るとアナウンスがあり、どこに行くのかと思うとおもむろに川崎へ、、、
羽田から出ても同じですやん。(^_^;)
そして既視感のあるポイントへ到着したが、他の船が全く居ないんだが、、、
そして1投目で根掛かりの上、PE高切れの憂き目に遭った。(^_^;)


8:15くらいに船中1杯目をゲット。


その30分後くらいに娘も何とか1杯目をゲット。
しかし、体調が悪いのか眠いのか気分が乗らないのか、釣りの合間にYoutubeでは無く、Youtubeの合間に釣りをするようになった。(^_^;)
昼寝をして起きても状況変わらず、、、

川崎を転々とするが全く釣れず八景沖に移動。


ようやく2杯目をゲットしたのが12時直前という、、、(^_^;)
こんな状況だから娘のやる気も起きなかったのかも知れない。
そしてタコが手にからみついて、めっちゃ絞められて挙げ句に手のひらを咬まれた。(^_^;)

かみやでは余り見かけないが、ピラピラ付けてる人がチョイチョイ釣ってたので、タコベイトのスッテと白系の餌木の組み合わせたのが良かったかも知れないが、付け替えてイレパクで3杯目と4杯目を連続ゲットした。

そこから1時間後に1.8超をゲット。
娘寝てるし、船長タモ入れしてくれそうに無いので、自分でタモ入れしたけどタモを持つ右腕は五十肩で腕が伸びない、、、(^_^;)
必死の思いでネットイン。


餌木がぶっ壊れてた。(^_^;)


終了間際に1杯追加して合計6杯で沖上がり。
1.8kgを筆頭に、650g、610g、450g、250g、150g。
娘は130gだった。


1.8kgは、記憶の限りで過去最高サイズ。
デカすぎるので2分割してジップロックへ。

翌日の昼にタコパやって、夜にはタコ飯とタコ三昧。







2022年7月24日日曜日

2022/7/23 忠彦丸 マダコ

船宿:忠彦丸(出船7:25沖上がり14:30)
船長:第37忠彦丸の船長さん
ポイント:八景沖周辺
潮回り:長潮(干潮6:29満潮13:31干潮17:40)
天気:曇のち晴れ
タックル:ダイワ エギタコX M180 + ダイワ フネXT 150P-OP
     BUNBUN エギタコ スペシャル リミテッド 180MH + アブガルシア MAX DLC P-L
     ライン3号+リーダー12号、捨て糸8号

前回の釣果がイマイチだったので、リベンジ釣行。
最初、娘は「当分、もう良いかな」と言ってたが、何だかんだで行くことになった。
いつも通り4時起きの4時半出発でスケジューリング。
コンビニのオニギリを食べて飲み物をソフトクーラーに詰め込んで出発。
飲み物は、やさしい麦茶を6本、スポドリを4本、冷凍PETを4本用意。
食べ物はハードクーラーに入れて冷凍こんにゃくゼリーを入れて持って行くことにした。
そして、錘は25号だけで良い事が分かったので15号と20号の合計4kg削減。

忠彦丸には6時前に到着し、前回同様にコインパーキングに誘導され軽トラの荷台に荷物と共に乗り込んで受付へ。
タコ船は1隻出しとの事だったがスカスカだったので前回と同じ左舷の前から3番目と4番目を確保し船に荷物を乗せて待合室でカップ麺を食べアネロンを服用。
待合室はクーラーが効いてて涼しいが、身体を慣らすためにも船に乗って準備をした。
前回の第一忠彦丸に比べると狭い。
てか、番号通りに入ったら隣と肩が当たるレベル、、、(^_^;)
幸いにも人が全く来なかったので釣座は広く使えたので助かった。

右舷側の人数が多いという事で、右前に居た二人組が左舷胴の間に移動して定刻より少し早く出船。
自分が前から2番目、娘が3番目という並びとなった。
そして子供の裏側に4人組かな?のグループが入ってたが1人だけやたらと声がデカいオッサンが居た。(^_^;)

先ずは近場からと言うことで八景島の岸壁から。
オカッパリで釣りをしている人が沢山居た。
すると裏のオッサンがデカい声で「ここ子供の時、しょっちゅう釣りに来たよ!」と何度も繰り返す。
とにかく声がデカく、そして自慢話ばかり。

「あんたの話を聞きに来てる訳じゃねーんだよ、これで7時間は嫌だなぁ」

とか思う。(^_^;)

8時くらいに1杯目をゲット。

まずはカンタンなアイサツ

9時くらいに2杯目、その10分後に3杯目といい感じだったが、ここから11時までまるで釣れない。(^_^;)

娘は寝不足だったのか、グッスリと2時間近く寝ていたが起き出して、釣り始めたら1杯目を乗せたが急に「タモ!!」とか言うので救おうとした時にラインを緩めてしまったのでタモに入る直前に海面バラシ、、、

「あーーーーー!!!」

とか行ってたら裏のうるせーオヤジが

「もったいねーーなーーーー」

とかヤジを飛ばされた。
ずっとうるせーのは我慢してが余所の事にまで口を出すんじゃねーよ、マジで。
娘は悔し泣きをしながら、釣りを続けてたぞ。

このオヤジ、偉そうに能書きばかりで全く釣れてないのに500gくらいのを1杯釣ったところで「ちっちぇー!!!」とか言いながら、連れに向かって「今、何匹?」とか聞いて連れが「2匹」と答えると「それで2匹、オレこれで1匹」とかくだらねーマウントまで取ってるんだけど、こんなヤツと良く釣りに来たもんだ。

以後、タコを抜き上げた水しぶきが掛かるたびに
「つめてー」
とか大声で言うから
「うるせーよ」
と言ってたら静かになったと思いきや寝てたわ。
連れも道具を片してたからエギが無くなったんだろうな。(^_^;)

11時に4杯目をゲット。
11時半にずっと泣きながらやってた娘が1杯目をゲットし、すぐに2杯目もゲット。
自分も11時40分と45分に5杯目と6杯目をゲット。
12時前に7杯目、娘が3杯目と怒涛のラッシュ。
12時10分くらいに8杯目、娘も4杯目、5杯目と続くイレパクモードに突入。

隣の人からも「すごい連チャンですね」と声が掛かるほどの勢い。

極めつけは12時半に親子でWヒットして9杯目と6杯目をゲット。
娘はその10分後に7杯目をゲット。

その後、沈黙モードになってお隣さんと胴の間に移動してきた2人組の1人が連チャンモードに入っていた。

13時50分に何とかつ抜けを達成。
つ抜けするのは久しぶり。
そして、すぐにイレパクで11杯目。

竿頭が12杯だったので惜しかったな、、、

裏のクソオヤジは起きるとまた能書きばかり垂れてた上に船長から「合図があるまで船から降りないで下さい」って言う沖釣りなら常識の事なのに桟橋につくと勝手に降りて「降りないでって言ったでしょ」と言われると「え、そうなの?」とどこ吹く風。
こんな迷惑なヤツはもう釣りなんかしないで欲しいわ、投げ竿みたいな長い竿とスピニングリールでやってまったく釣れ無かったオッサン、お前の事な。(^_^;)

娘の釣果
952g、560g、610g、277g、386g、577g、435g

自分の釣果
350g、865g、440g、245g、212g、1072g、200g、760g、1328g、498g、540g

冷凍庫がタコでパンパンになる珍事が発生。(^_^;)



2022年5月22日日曜日

2022/5/3 忠彦丸 シロギス

船宿:忠彦丸(出船7:30沖上がり11:00)
船長:斎藤船長
ポイント:中ノ瀬
潮回り:中潮(満潮5:24干潮12:08)
天気:晴れ
タックル:シマノ KISU BB H180 + シマノ 16ヴァンキッシュ C3000
     ダイワ KISU X M160 + 12レアニウム C3000HG + 夢屋12ヴァンキッシュ 2500PE0820スプール
仕掛け:ラインPE0.8号 リーダー2号 5m 胴突き仕掛け2本鈎 錘15号
    ラインPE0.7号 リーダー2号 5m 胴突き仕掛け1本鈎 錘15号

当初、GW中の天気予報では天気は晴れでも風速が8m前後、波も1mみたいな予報だったので釣りに行くのは断念していたが、前日予報では凪に変わっていたので午前シロギスに行くことにした。


一先ず仕掛けがあまり残ってなかったので仕掛けとジャリメを買いにキャスティングに行ったらジャリメが売り切れ、、、(^_^;)
仕掛けだけ買って、ジャリメを求めて釣具のポイントへ。
なんか準備だけで疲れた。(^_^;)

子どもが学校から帰って来たので「明日、シロギス、行く?」と言うとコクコクと頷くので「じゃぁ、やる事をやって、明日は4時起きの4時半出発」とタブレット学習の課題や宿題などをやらせている間に明日の準備をした。
子どもはやる事をやって風呂入って自分で目覚ましをセットして21時前には勝手に就寝。
自分は21時過ぎまで自室でスプラトゥーン2をやっていた。(^_^;)

4時より少し前に目が覚めてジャリメを忘れないように冷蔵庫から出して車のクーラーに入れるなど準備をしてると4時になったので子どもを起こしに行ったら目覚ましと共に勝手に起きて来た。

渋滞しても嫌なので着替えて出掛ける用意が出来たところで家を出た。
時間にして4:15くらい。
コンビニによってオニギリを買って車内で食べながら金沢八景へ。

念入りに準備したつもりだったが、運転中に不意に予備のリーダーとラインツイスター、ライターを忘れたことに気が付いてコンビニでライターだけ購入。
とりま予備のリールは持って居るし、それでも高切れしたら仕掛けの幹糸に直接FGノットを試みれば良いかと腹を括った。(^_^;)

道路はスイスイと流れて5:30には金沢漁港へ到着するも、既に結構な車が停まっていて焦る。(^_^;)

天気は上々

座席は右舷側の舳も艫も選べる状態だったが、社長に「どっちが良いです?」と聞くと「子どもが居るなら艫かな」と言われたので艫をチョイス。
待合室でカップ麺を子供と食べてから乗船。
一番後ろだと思ってたら、スパンカー下に1人入って来た。(^_^;)
GWと言うこともあって受付は凄い行列。
出船30分前で、色々とヤバい。(^_^;)


娘と2人分のタックルをセットする必要があるから、単独釣行の時より30分前行動をしているので出船の1時間半前には受付は終わらせるようにしているのが結果的に良かった模様。(^_^;)

出船前、仲乗りさんが天秤仕掛けを用意してた人に、胴付きの方が良いよ、とアドバイスしていたのを聞いて他にも聞いておいた方が良い事があると思い、レクチャータイムに娘と2人で前部デッキまで行ってレクチャーを受けた。

1.仕掛けは胴付き
2.餌は2~3cm程度でカット
3.キャストよりは足元
4.派手に動かさないでゼロテンで待つイメージ

今の時期は食い渋るから、キャストして誘っても釣れないとの事。
これは、良いことを聞いたと釣座に戻って出船。



ポイントは中ノ瀬航路。


先ずは餌付けを娘にレクチャー。
嫁さんのアドバイスで用意したパワーイソメを見せて
「ちょっと釣れないかも知れないけど疑似餌もあるよ?」
と言うと断固拒否してジャリメを選択、最初だけ付けて上げたけど次からは自分でやると拒否された。(^_^;)

そしてレクチャー通りにキャストせず足元に落としてゼロテン気味にしていると早速ヒット。


娘も早々にヒットした。
ポツリポツリとは釣れてたのだけど、娘の隣の爺さん2人組と、その隣の初心者3人組が酷すぎた。(^_^;)

まず爺さん2人組はタックルがデタラメ。
PE1号指定なのに、どう見ても投釣り用の蛍光ナイロンで5号くらいの太さ。
兎に角、ぶっとい。
で、そのぶっといラインでキャストするもんだから糸が超斜めに出ている。
3人隣の自分の前を横切って、どこまでライン出してんだよ、状態。(^_^;)
釣れの爺さんは青イソメを1匹付。
この2人、レクチャーの時には来てなかったからレクチャーでそれじゃ釣れないよ、と言う釣り方をずっとやっていた。(^_^;)

その隣の初心者3人組も酷かったが、これだけ潮がカッ飛んでると仕方無い部分はあるが、4~5人隣のオレとお祭りするのは、ちょっとは考えて貰いたかった。(^_^;)

で、娘には大きな声で

「糸が斜めになっている状態で、糸を出しても底は取れないからこまめに入れ替えて!」

と他の連中に聞これるように言ったけど効果なし。(^_^;)
娘が不安になって、入れ替えた方が良いのか何度も確認する始末。
隣の青イソメを1匹付けで全然釣れてない爺さんには

「あの、餌、長いから切った方が良いですよ」

と言うが、相手は返事はするけどガン無視。(^_^;)

「余計な事は言わなくて良い」

と諭す羽目になった。(^_^;)

など色々とあり、風も強く潮も速く釣り難い状況だったけど、ジャリメを自分で付けてカット出来るようになった娘の成長と「また来たい」と言う根性に感心した1日だった。(^_^;)

釣果は自分が15、娘が7。
ちな隣の爺さんは1と5だったかな。(^_^;)



以前に比べたら鯵切り包丁を使ったお陰でキレイに出来たかな。


晩ごはんは天丼。


2022年4月10日日曜日

2022/4/9 忠彦丸 LTアジ

船宿:忠彦丸(出船7:30沖上がり11:00)
船長:?船長
ポイント:八景島周辺 20m前後
潮回り:小潮(満潮7:33干潮16:28)
天気:晴れ
タックル:シマノ ライトゲームBB 73 MH200 + シマノ 電動丸400C
     ダイワ ライトゲーム X 73 MH-190 + シマノ プレイズ600
仕掛け:ラインPE1.2号 3本鈎
    ラインPE2号 2本鈎

子どもが釣りに行きたい、と言うので忠彦丸で4/1から始まった午前シロギスにでも、と思っていたが全く出船する気配が無く、腹を括って午前LTアジに行く事にした。
手返し重視の釣りなのに、忠彦丸の休日のLTアジというと忠彦盛りにされてお祭りが多発し、仕掛け交換と餌つけに忙殺されるのを覚悟するしか無い釣り物である。(^_^;)

前日のうちに全ての荷物を車に積み込み、4時起きの4時半出発でスケジューリング。
色々とやる事が多くなるので、なるべく現地での手間を減らすため子どもには蒸しパンを食べさせてからアネロンを飲ませた。
自分は、食前1時間前に服用しないと効果が無い、抗アレルギー剤のビラノアを服用。
この薬を飲むようになってから人生が変わるレベル花粉症が劇的に改善した。

予定より少し早めに出発。
6時前には忠彦丸に到着。
荷物を降ろし、受付へ行き座席札を確保。
右の艫が空いてたので、それを取ってから車を駐車し着替えてから受付へ。
さほど並ばずに受付を終了して、待合室でカップ麺を子どもと食べてアネロンを服用。
荷物を持って乗船して準備開始。

2人分セットするので、場所移動が無い艫を確保出来たのは正直なところ助かった。
キーパーも早々にセットし、子どもの分だけ仕掛けを付けて餌つけもした状態で待機。(^_^;)
休日らしく前部甲板でレクチャーするので、初めての人は来て下さい、と親切モード。
娘はまるでベテランが如くヘッドフォンをして悠々とYoutubeを見てた。(^_^;)



定刻より少し早めに出船。
晴れているが風が強く白波が立っているような状況。
ポイントは八景島の近くでスタートフィッシング。


去年1回経験しているが忘れてると思うので1からレクチャー。
2回ほど入れ替えたところでヒットし、1匹ゲット。
魚のはずし方もレクチャーして再投入まで見てから自分の仕掛けをセットして餌つけして投入しようとすると、また子どもにヒット。
潮回り的にも朝イチの方がチャンスタイムだと思ってたので、自分の事を後回しに子どもフォロー。

そうこうしているうちに、子どもも一人で出来るようになったが、隣とお祭りしたりするので、それのフォローと仕掛けが駄目になると交換と餌つけに忙殺される。
一応、上乗りが2人居てお祭りの解きとかはフォローしてくれるのは助かった。

いつもと違い、とにかく余裕が無かったので、自分の方の事はあまり覚えていない。(^_^;)

娘はイシモチを2匹、サバ1匹、アジ8匹。


自分はアジ14匹、サバ3匹。


家に帰り着くとグッタリしたが、子どもが友達と遊ぶっていうんで出掛けたので人数確認すると5人だったので5匹分だけアジフライと骨煎餅にしてオヤツの差し入れ。
すると遊んでた子が親に報告しに行くと親が出て来てお礼を言われるが、何故か親も一緒に食べていた。(^_^;)
しかもカラシ持参で。
3枚卸しにしたフライだから数だけは有ったので事なきを得た。(^_^;)

晩ごはんはサバの竜田揚げ。



次の日、朝の9:30から台所に立ち、魚を捌く。



イシモチは3枚に卸して片栗粉をふって唐揚げにして、かた焼きそばと共に中華風あん掛けに。
アジは大きいのを2匹だけ なめろう にして残りは3枚に卸してアジフライと骨せんべい。



また子どもが友達と家の前で遊んでたので、オヤツに骨煎餅を持って行ったら

「これ、昨日、ちょう美味しかったヤツ!!」

と言われたので

「アジフライも食べる?」

と聞くと

「食べるーーーー!!!」

と興奮気味に言われたので1人あたり3枚は食べる数を揚げて持っていくとお代わり要求が来たので更に2枚づづの割当で持って行くと

「1人2枚ね!」

と、子どもの友達が食いつく事、食いつくこと。(^_^;)

アジフライがそんなに人気だとは思わなんだ。

2022年3月31日木曜日

2022/3/30 忠彦丸 LTアジ

船宿:忠彦丸(出船7:30沖上がり11:00)
船長:?船長
ポイント:横須賀周辺 30m前後
潮回り:中潮(満潮4:25干潮10:09)
天気:曇り時々晴れ
タックル:シマノ ライトゲームBB 73 MH200 + シマノ 電動丸400C
仕掛け:ラインPE1.2号 3本鈎

前回の釣果に納得がいかなったのでリベンジ。(^_^;)
前回、途中で渋滞に巻き込まれたので4時起きの4時半出発でスケジューリング。
それでも渋滞に巻き込まれた。(^_^;)

6時過ぎに忠彦丸に到着。
左右の艫は埋まってたので右前を確保し、休憩所でカップ麺を食べてから乗船。
春休みなので子供連れの家族が何組も来ていた。
自分も連れて来れば良かったかな、、、(^_^;)



用意されたコマセは今回はチャンと柔らかい状態だったので前回のような苦労も無くセッティングを済ませ出船待ち。
定刻より若干早めに出船するも曇天。
釣行を決めた時の天気予報では晴れだったのになぁ。(^_^;)


前回と同じポイントへ。


全くアタリが無い。(^_^;)
10分もすると場所移動。
それでも全く釣れない、、、orz

1時間半くらいして完デコを覚悟したが、何とか1匹目ゲットして坊主逃れに成功。
この時点でも船中2匹とか、そんな状況。(^_^;)

何回か場所移動をして黒川屋の近くに移動してから釣れ出すようになった。
単純に船長のポイント選定ミスな気がする。(^_^;)

今日イチのサイズを船べりでバラす、追い食いを狙って3回くらいバラすなどあったが、1回だけ、まぁまぁのサイズでダブルをゲット。
写真撮らせて下さい、って事で協力したがボツった模様。

その後、棚を2mで待って居るとガツンとしたアタリ。
そしてガンガンと叩く引き。
あれ、これ、アジのW?、でもアジっぽく無くね?
なんて巻いてるとクロダイが浮上。
上乗りにタモをお願いして腹パンな42.5cm、1.65kgのクロダイをゲット。


何気にクロダイを釣ったのは初めてだったけど、知識として血抜きをしないと磯臭いってのがあったので、別のバケツを用意して血抜き。

上乗りからは、クロダイの他にヒラメもたまに掛かるから注意して下さい、って言われたのだが、その暫くあとに明らかにアジでもクロダイでも無い引き。
上がってきたのは1kgくらいのヒラメ。
最初からタモをお願いしておけば良かったが、水面でバシャられてまさかのハリス切れ。(^_^;)

やっちまった感が半端なかった。(^_^;)
ロッドをキーパーになんか掛けずに手持ちにしていればロッドの弾力で防げたかも知れないのに、、、orz

隣の親子連れもクロダイをゲットしたので、ナイフを貸して血抜きするようにアドバイス。
アジのバケツで血抜きしようとしてたので、自分の使ってた血抜きバケツを使うように勧めた。

その後もアジがポツリ、ポツリと釣れたが、またガツンとしたアタリとロッドを叩く感じでクロダイと思い、最初からタモをお願いした。
上がって来たのは42cm、1.55kgのクロダイ。

「情けは人の為ならず、回り回って自分のため」

を思い出した。(^_^;)

最終釣果はアジが14匹、クロダイ2匹。
で、これでも竿頭。(^_^;)




クロダイは、3枚に卸して、アクアパッツァ、土鍋の鯛飯、アラ汁に。





翌日に残ったアクアパッツァにパスタを入れて、アジはアジフライと骨せんべい。





なかなかガッツリとアジが釣れない。(^_^;)