2022年5月22日日曜日

2022/5/3 忠彦丸 シロギス

船宿:忠彦丸(出船7:30沖上がり11:00)
船長:斎藤船長
ポイント:中ノ瀬
潮回り:中潮(満潮5:24干潮12:08)
天気:晴れ
タックル:シマノ KISU BB H180 + シマノ 16ヴァンキッシュ C3000
     ダイワ KISU X M160 + 12レアニウム C3000HG + 夢屋12ヴァンキッシュ 2500PE0820スプール
仕掛け:ラインPE0.8号 リーダー2号 5m 胴突き仕掛け2本鈎 錘15号
    ラインPE0.7号 リーダー2号 5m 胴突き仕掛け1本鈎 錘15号

当初、GW中の天気予報では天気は晴れでも風速が8m前後、波も1mみたいな予報だったので釣りに行くのは断念していたが、前日予報では凪に変わっていたので午前シロギスに行くことにした。


一先ず仕掛けがあまり残ってなかったので仕掛けとジャリメを買いにキャスティングに行ったらジャリメが売り切れ、、、(^_^;)
仕掛けだけ買って、ジャリメを求めて釣具のポイントへ。
なんか準備だけで疲れた。(^_^;)

子どもが学校から帰って来たので「明日、シロギス、行く?」と言うとコクコクと頷くので「じゃぁ、やる事をやって、明日は4時起きの4時半出発」とタブレット学習の課題や宿題などをやらせている間に明日の準備をした。
子どもはやる事をやって風呂入って自分で目覚ましをセットして21時前には勝手に就寝。
自分は21時過ぎまで自室でスプラトゥーン2をやっていた。(^_^;)

4時より少し前に目が覚めてジャリメを忘れないように冷蔵庫から出して車のクーラーに入れるなど準備をしてると4時になったので子どもを起こしに行ったら目覚ましと共に勝手に起きて来た。

渋滞しても嫌なので着替えて出掛ける用意が出来たところで家を出た。
時間にして4:15くらい。
コンビニによってオニギリを買って車内で食べながら金沢八景へ。

念入りに準備したつもりだったが、運転中に不意に予備のリーダーとラインツイスター、ライターを忘れたことに気が付いてコンビニでライターだけ購入。
とりま予備のリールは持って居るし、それでも高切れしたら仕掛けの幹糸に直接FGノットを試みれば良いかと腹を括った。(^_^;)

道路はスイスイと流れて5:30には金沢漁港へ到着するも、既に結構な車が停まっていて焦る。(^_^;)

天気は上々

座席は右舷側の舳も艫も選べる状態だったが、社長に「どっちが良いです?」と聞くと「子どもが居るなら艫かな」と言われたので艫をチョイス。
待合室でカップ麺を子供と食べてから乗船。
一番後ろだと思ってたら、スパンカー下に1人入って来た。(^_^;)
GWと言うこともあって受付は凄い行列。
出船30分前で、色々とヤバい。(^_^;)


娘と2人分のタックルをセットする必要があるから、単独釣行の時より30分前行動をしているので出船の1時間半前には受付は終わらせるようにしているのが結果的に良かった模様。(^_^;)

出船前、仲乗りさんが天秤仕掛けを用意してた人に、胴付きの方が良いよ、とアドバイスしていたのを聞いて他にも聞いておいた方が良い事があると思い、レクチャータイムに娘と2人で前部デッキまで行ってレクチャーを受けた。

1.仕掛けは胴付き
2.餌は2~3cm程度でカット
3.キャストよりは足元
4.派手に動かさないでゼロテンで待つイメージ

今の時期は食い渋るから、キャストして誘っても釣れないとの事。
これは、良いことを聞いたと釣座に戻って出船。



ポイントは中ノ瀬航路。


先ずは餌付けを娘にレクチャー。
嫁さんのアドバイスで用意したパワーイソメを見せて
「ちょっと釣れないかも知れないけど疑似餌もあるよ?」
と言うと断固拒否してジャリメを選択、最初だけ付けて上げたけど次からは自分でやると拒否された。(^_^;)

そしてレクチャー通りにキャストせず足元に落としてゼロテン気味にしていると早速ヒット。


娘も早々にヒットした。
ポツリポツリとは釣れてたのだけど、娘の隣の爺さん2人組と、その隣の初心者3人組が酷すぎた。(^_^;)

まず爺さん2人組はタックルがデタラメ。
PE1号指定なのに、どう見ても投釣り用の蛍光ナイロンで5号くらいの太さ。
兎に角、ぶっとい。
で、そのぶっといラインでキャストするもんだから糸が超斜めに出ている。
3人隣の自分の前を横切って、どこまでライン出してんだよ、状態。(^_^;)
釣れの爺さんは青イソメを1匹付。
この2人、レクチャーの時には来てなかったからレクチャーでそれじゃ釣れないよ、と言う釣り方をずっとやっていた。(^_^;)

その隣の初心者3人組も酷かったが、これだけ潮がカッ飛んでると仕方無い部分はあるが、4~5人隣のオレとお祭りするのは、ちょっとは考えて貰いたかった。(^_^;)

で、娘には大きな声で

「糸が斜めになっている状態で、糸を出しても底は取れないからこまめに入れ替えて!」

と他の連中に聞これるように言ったけど効果なし。(^_^;)
娘が不安になって、入れ替えた方が良いのか何度も確認する始末。
隣の青イソメを1匹付けで全然釣れてない爺さんには

「あの、餌、長いから切った方が良いですよ」

と言うが、相手は返事はするけどガン無視。(^_^;)

「余計な事は言わなくて良い」

と諭す羽目になった。(^_^;)

など色々とあり、風も強く潮も速く釣り難い状況だったけど、ジャリメを自分で付けてカット出来るようになった娘の成長と「また来たい」と言う根性に感心した1日だった。(^_^;)

釣果は自分が15、娘が7。
ちな隣の爺さんは1と5だったかな。(^_^;)



以前に比べたら鯵切り包丁を使ったお陰でキレイに出来たかな。


晩ごはんは天丼。


2022年5月2日月曜日

2022/5/1 牛込海岸潮 干狩り

今年は久しぶりに潮干狩りにでも行こうか、と思い立った。
どうせ行くなら子どもの友達も連れて行ってあげよう、と子どもに誰か一緒に行きたい子は居る?と聞くと近所の2人の名前を上げたのでお誘いしたら行く行くと。

では、潮干狩りのしおりを作って嫁さん経由でその子の母親にメールして貰うと1人の親から「その日はキャンプ予定で行けない」との事。
それなら仕方ないよね、と思い、もう1人の親にママさんも一緒に行きますか?と声を掛けている間に、キャンプで行けない子の親から「潮干狩り、日にちズラせない?」と。(^_^;)

え、こっちは好意で誘ってるのに、何でそうなるの?
むしろ、そっちがキャンプの日程を変えれば良いじゃん。
潮干狩り、大潮周りしか出来ないんだけど。(^_^;)

と思ったが嫁さんが大人の対応で「パートの休みが合う日がそこしかない」と回答。
もう1人の方も1人不参加なら今回は遠慮すると返事が来た。

まぁ、我が家の潮干狩りはガチアサリなんで、スケジュールがハードだから、今後は誘わなくてもイイかな。(^_^;)

天気予報が当初は雨予報だったから中止かな、と思ってたら前日予報では曇で夜から雨になっていたので、プラソリ、熊手、電動シャワー、すのこ、水道水を入れたポリタンク、海水用のポリタンク、クーラー、マリンシューズ、帽子、レインウェア、着替え、飲み物を車に積み込み目覚ましを5時にセット。

当日、道路の渋滞を懸念して現地で寝るなりなんなりすればイイやと5:30に出発。
ナビに従って渋滞にハマる事なく海ほたるへ7:15くらいに到着。
軽く混雑していたが無事に駐車。



7時からゲームセンターがやっていたので、子どもがクレーンゲームで大きいぬいぐるみをゲット。

土産物コーナーが8時からなので、それまで時間を潰してオープンと同時にお土産を購入して海ほたるを出発。
本線に合流する前に、何年前のバースト事件を思い出し一瞬緊張した。(^_^;)

8:30には牛込海岸に到着するも予定表では9:00となっていたのに9:30開始だった。





入場券を購入し車に戻って準備。
何となく入場待ちの列が出来てるので、さっさと並んで入場待ち。

潮が完全に引いてないので、潮干狩りポイントは長靴だと無理な状態。
我が家はマリンシューズだったので、プラソリを引きながらジャブジャブ奥へ進んで潮干狩りを開始した。



今回は腰痛対策のためダイソーの折りたたみチェアと、チェアの沈み込みを防止するためのマットを用意。
いつもなら、あちこち動き回るのだけど、このチェアのせいか定住スタイルとなってしまい収穫はかなり少なめの結果に。(^_^;)
3人で5kgリミットなのに4.2kg程度だった。
いつもなら6kg以上採れて選別して小さいのはリリースするのに今回は無し。



海水は開始前にポリタンクとクーラーに入れてあり、混雑する足洗い場もスノコと電動シャワーで待ち時間要らずでサクサクと撤収。
アクアラインへの右折渋滞にハマった程度はあとはサクサクと帰宅。

アサリは1日砂抜きしてからボンゴレロッソを作ってあとは冷凍保存。


子どもが思いのほか楽しんで「また行きたい」との事だったので、6月中にもう1回行っても良いかな?