2021年11月24日水曜日

2021/11/21 庄三郎丸 LTイナダ

船宿:庄三郎丸(出船6:30沖上がり13:20)
船長:18号船の船長さん
ポイント:平塚沖65m前後
潮回り:大潮(満潮6:27干潮11:17満潮16:49)
天気:曇時々晴れ
タックル:シマノ ライトゲームCI4 H200 + シマノ 12フォースマスター1000MK
仕掛け:ラインPE3号 イナダ用ウィリー仕掛けハリス5号の2本鉤、快適のませ仕掛けSS1本2S14-10

一俊丸のアマダイが残念な結果だったので、散々どうしようか悩んだ挙げ句に庄三郎丸のLTイナダへ再出撃。
前回、食わせサビキで大物を3回連続バラシしたので、それのリベンジもしたかった。
一応、泳がせ釣りも視野に入れてダイワの出来合いの仕掛けも購入。
そして60号統一だったので錘も購入。

3時に目覚ましをセットして寝たが2時57分にバッチリと目が覚めた。(^_^;)
少し早めに家を出て、すき家で朝食を食べてから平塚へ。
ミニキャブだとあまりスピードが出せないのだが、早朝の時間帯だとトラックなどがバンバン飛ばして抜いて行くのでちょっと怖いかな。
海老名JCTでは追い越し車線を走って無いと駄目だから、そこは気合を入れて周りに合わせて走った。

いつものように4時ちょい過ぎに庄三郎丸に到着。
22号船の右前が空いてたので、そこを確保。

受付開始まで時間があったので、百田尚樹の日本国紀を読んで時間を潰す。

受付をしようとしたら

「右側ばかり人が居るから左に行ってくれる?」

と言われて早々にアヤが付いた。(^_^;)
コマセ釣りで左舷側は苦手だから躊躇したが、まぁ、ここのところ自分のチョイスが悪いのかも知れないと思ったのでOKして左前に変更しようとしたら、18号船を勧められたので、それに従った。

22号船しか乗った事が無いから、違う船の船長さんを経験するのも良いかなと思ってOKしたが、なんで乗る船まで変えさせるんだか。(^_^;)

うーん、1人だったし、アヤ付いたから今日は帰る、と帰ってしまえば良かったかな。
てか、今度からは帰るか。
去年のかみやでのシロギスでもあったけど、やっぱり釣れても釣れなくてもアヤが付いたら楽しい事も楽しめないと思う。

出船まで日本国紀を読んでたが、22号船は中乗りさんがちゃんと仕切って

「人数確定じゃ無いから、まだキーパー掛けないで下さい」

など細かく指示を出してたが、18号船はそんな事も無く、ビシを60号に統一という説明も無く

「天秤とビシを借りる人は乗船券を持って来て下さい」

だけだった。
で、いつまで経ってもキーパーをセットするように指示が出ないので、こちらから確認してキーパーをセット。
人当たりが良くて良い人だったけど、ちゃんと仕切って欲しい。

6時半に出船。

晴れ予報だったのに雲多め

ウィリーにするか食わせサビキにするか決めかねてたが船長からウィリーを用意するようにアナウンスがあったのでウィリーをセット。
反応が出たら食わせサビキをやるとの事だった。

結局、1日通して画面が真っ赤になる事は無かった探見丸。

最初の指示棚は上からだったか直ぐに底から2~6mになって、ひたすらアジ狙い。

「アジ釣っておかないとお土産が無いよ」

ってアナウンスされたけど、アジ狙いならアジ船に乗るよって話。(^_^;)

隣は大きいアジをWとかで掛けてたりしたが、小さいアジが1匹。
その後に、ロッドをガンガン叩く馴染みのある引きで、マダイっぽいなと思ってたらデカいハナダイ。
裏では1.5kgくらいのマダイが釣れてた。

で、両隣が手巻きリールだったが、左側の爺やんが巻くのが遅いというかドラグが緩すぎなのか、爺やんを中心に左右2人づつ、かつ裏とも何度もお祭りをしてて勘弁してよ、状態に。

裏の4人組はもっと酷くてビシが60号指定なのに40号のビシをずっと使っていて、当然ながらこちらと何度もお祭り。
で、ビシがこっちに上がった時に40号なのを確認して中乗りに言ったけど、どうも注意しなかったのか、その後も40号のビシを使ってた。
サニービシの40号って赤錘だから最初から見ただけで分かるでしょーよ。(^_^;)

アジが釣れなくなってくると、今度はサバラッシュ。
あと10mくらいの表層でヒラソウダが食ってしまってお祭り多発と。

左舷側の胴中で泳がせ釣りでワラサが釣れたのを見て、自分も一番小さいアジを泳がせ仕掛けにセットし投入。
なかなか落ちて行かなかったが底に付いた瞬間にズドーン!とイレパク。
ガッツリ合わせてドラグを効かせながら巻いてたがラスト24mでスッポ抜け、、、
その後、もう1回チャンスがあったが合わせ損ない貴重なアジを2匹ロスト。

結局、泳がせをやって運が良ければワラサが掛かる、そんな状況だったが船長からの指示は何も無かった。

やっぱり小さいクーラー持って行けば良かった、という落ちでした。(^_^;)


まぁ、次もイナダ行くならデカイの持って行くけどね!
唯一の救いは右隣りの若者と仲良くなったので、お互いに楽しく釣りが出来た事かな。

それと帰る際、自分の荷持周辺に裏で釣ってた4人組が話してて

「中乗りさん、優しかったね、怒鳴らないし」

みたいな会話してたけど、ビシの号数は守らない、指定場所じゃないのにジグサビキやってお祭りする、とかそんな好き勝手やってたら、ふつうは怒られるでしょーよ。(^_^;)

やっぱりアヤが付いたら帰るのが正解かな、1人釣行だしね。(^_^;)
つかウィリー五目なら最初から行かなかったよ、、、
漁礁周りでベイトの反応を探すくらいはやって欲しいわ。

ヒラソウダを1匹、刺し身で食べたけど身が柔らかすぎたと思うけど美味しかった。
サバはなめろうと味醂干し、ハナダイは土鍋で鯛飯、アジはアジフライと骨せんべい。
サバのアラで出汁を取った味噌汁。






2021年11月18日木曜日

2021/11/13 一俊丸 LTアマダイ

船宿:一俊丸(出船7:00沖上がり14:00)
船長:第三一俊丸の船長さん
ポイント:江ノ島沖40~75m前後
潮回り:小潮(干潮5:37満潮13:21)
天気: 晴れ
タックル:ダイワ リーディング73 MH-185MT + 電動丸400C
    :ダイワ ライトゲームX MH-190 + プレイズ600
仕掛け:PE1.5号/PE2号 錘50号 アマダイ仕掛け(自作ハリス3号2.2m2本鈎/自作ハリス3号2m2本鈎)

当初はH氏との2人釣行だったが、子供も行くという事になりプレイズ600を急遽購入。
パワーハンターだがPE2号300m付きで税込みで約3.4万。
バッテリーは安かったし軽いのでシーキングをチョイス。

そして、仕掛けも沢山あった方が良かろうとセッセと仕掛け作り。
餌も事前に買ってマルキューの軽締めアミノリキッドで締めたあと尻尾を全部切った。
少しでも船の上での負担を減らすための地味な努力!

寒さ対策でユニクロのウルトラライトダウンベストを購入。
子供にレインウェアを着せてみたらベストを着ると割とパツパツだったので、新しいレインウェアもワークマンで購入。

2人分のタックルと錘などを船バッグに詰め込み、飲み物と食べ物、万が一の防寒着などをナップザックに詰め込み準備は万端。

4時起きの4:45出発で家を出た。
現地での手間を減らすため、子供には最初からレインウェアのパンツと長靴を履かせておき、現地では上を着て帽子を被ればOK!の状態で出発。
空を見上げたらオリオン座がキレイに見えて、子供がちょっと感動していた。



一俊丸には5時半には到着したが、人でごった返しててH氏が見当たらない。
車を駐車場に止めてから受付に行って、子供に朝食を取らせてる間に受付をしようとしたら、駐車券が見当たらない。(^_^;)

慌てて車に戻るも見当たらず、ズボンのポケットを探ったら入ってたという間抜け振り。
そうこうしているH氏と合流したが、受付が全然進まない。
そして乗船名簿にいつものスタンプを押したが紙がテカテカでインクが染み込まず、受付で書き直してくれと言われ、また並び直した。

アミノリキッド締めたアキアミが駄目だった場合を考えて、オキアミを1パック買おうと思ったが、そこでも大渋滞。(^_^;)

あんだけ準備してもコレかぁ、、、と思いながら船着き場へ。



船に乗ろうとすると岸壁から離れて結構な隙間が空いたりして子供がビビるビビる。
もうちょっとチャンとして欲しいかな、、、
何とか着座すると釣座にはハイラークが設置されていたが、どう見てもマグロ・カツオ用で邪魔なので取り外し。
2人分のミニラークをセットし、リールとロッドも準備と忙しさ2倍。

朝食を食べるのを忘れるどころか、アネロンさえ飲んで無かったので先にアネロンを飲んでチマチマ食事をしていると出船。

最初は子供が何か釣れるまで、サポートしようと思ったがアタリが全く無い。
何回か投入をやって慣れたのを見計らって自分も竿を出す事にした。

聴きあげた瞬間にアタリがあったがムシガレイ。
その後もムシガレイ、イトヨリ、アカタチなどが釣れたがアマダイはなし。
子供はアタリが何回かあったらしいけどオデコ状態で、H氏もアマダイはなし。

そうこうしているうちに子供にヒット。
上がって来たのはイトヨリだが、自分が釣ったのより大きい。(^_^;)

昼くらいになってH氏が調子よく釣るようになり、ガン玉を付けると良いみたい、とアドバイスを貰ったのでガン玉をセット。

すると、コツンとアタリがあり合わせるも手応え無し。
が、なんか付いてるっぽいので回収すると、よくそんな小さいの釣れたね、H氏に言われたくらいのチビ甘が釣れた。(^_^;)
てか、前回もそうだったけど、今年ははこんなのばかりだな、、、

子供の方は、餌付けは最初の方はやってあげてたが、途中から自分でやる、と言い出して自分でやるようになって手が掛からなくなったが、流石に飽きてしまいiPhoneでYoutubeを見出してしまった。
そんなタイミングでH氏が40cmオーバーをゲットし、子供にやる気が戻ったw

そしてH氏のアドバイス通りに誘いを掛け、底立ちのやり直しを何度もやっていたらヒットし、自分より大きいアマダイをゲット。
H氏のイトヨリもアマダイもお父さんより大きいの釣ったじゃんと言われ上機嫌になっていた。

そして、その後もH氏に師事して飽きずにやっていたら良型がヒット。
上がって来たのは32cmのアマダイだった。

自分は最後までアマダイとは縁が無く終了。(^_^;)
ずっと日陰側で寒かったりしたけど、H氏と子供が釣れたのが何より。
と思ってたら、H氏が「これ全部どうぞ」とデカアマダイを含む釣果を全て譲ってくれた。
ありがとうございます!

この日、反対側の舷には一列ズラっとレンタルタックルのお客さんが入っていて、やたらとお祭りする羽目になった。
LTアマダイなのにPE3号で錘60号ってさぁ、、、80号は必要だと思うんだけどな。
そして、H氏の隣に入ってた爺さんがコマセマダイ用のロッドを使ってて、自分から見ても明らかに太く見えるラインを使っててH氏が被害に遭ってた。
その上、その爺さんとお祭りをして解いてる最中なのに船長が流し替えをしようとして船を動かすからH氏は、セイカイコレクションの天秤をリーダーごとロスト。
船宿から借りたのをロストすると弁償なんだから、船長のミスでロストしたなら補填して欲しいと自分なら言うかな。(^_^;)

帰宅し子供は調理して欲しいと言うが疲れすぎたので翌日に調理。

子供の釣った32cm

H氏の釣った41cm


アマダイは松笠揚げ、イトヨリは塩コショウしてオリーブオイルで焼いた上から野菜のあんかけ、最近の定番となったアラ汁も作った。
アラ汁は、イナダで作った時より上品な味で嫁さんも子供も絶賛。

40cm以下だと笠が開かない

40cmオーバーはキレイに笠が開く


イトヨリの野菜あんかけとアラ汁の写真撮り忘れてた、、、orz


2021年11月17日水曜日

2021/11/6 常磐つり堀センター 鯉

嫁さんがパートの早出の日だったので、休みなのに子供も早く起きてたのに釣られて起きてしまった。
ついでにAppleのサイトでiPad mini 6の当日在庫を検索したら、お目当てのスペースグレイの256GBでセルラーモデルが有ったので速攻でポチった。
前回はポチった後に購入手続き中に在庫が無くなったが、今回は無事に確保。
店舗はAppleストア丸の内で時間は20:00に設定。

天気が良いし子供と2人で家に居ても何なので、子供を連れて常磐つり堀センターへ。


2番池は釣れないし、1番池だと直ぐに飽きちゃうと思ったので、今回は1時間だけにした。

釣り堀の人から

「水温が下がって食いが落ちてるから、餌はうんと柔らか目で」

とアドバイスを貰いスタートフィッシング。

いつものベンチは日陰で寒かったので陽が当たるところで釣ってたが、自分の方はアタリがバンバン出るのに、隣の子供の方はアタリが出ないので場所を交代。
すると、途端に子供が釣りだし、こちらはアタリが無くなった。(^_^;)

ちょっとやって何匹が釣ったが、こりゃ駄目だと場所を移動。

暫くすると向かいに親子が入って来たが、その男の子のマナーが激悪だった。
父親も注意しないしで、どーしょも無い。
一応、禁止事項は最初に説明されるハズなんだけどな。(^_^;)

時間になったので延長せず、そのまま切り上げてお昼は子供の要望で、ゆで太郎で食べてから帰宅。
丁度、近所の子が遊びに誘いに来てたので、子供はそのまま遊びに行ってしまった。

夕方になり、一人で丸の内まで行こうかと思ったが、家族3人でドライブがてら行く事になった。

が、中央道の行楽帰り渋滞に巻き込まれてしまった。(^_^;)
予約時間より早めに到着する心づもりで出発して正解だった。
入場制限しているし、受け取るだけなので嫁さんと子供はスタバで待って居て貰いサクっと購入。

休日の丸の内は閑散としてて食事をするような場所も無いっぽいし、かと言って八重洲まで行くのもなぁ、と思案した結果、お台場に行って見る事にした。

お台場なんて昔の遊び場だったが、一応ナビをセット。

昔は晴海通りから新大橋通りを左折し、佃大橋を渡って豊洲の方から行ってたのだが、何故かナビはずっと直進して右折となっている。
あれ?とは思ったが、そのまま行くとドン突きだったのに橋が出来てた。(^_^;)
しかも調べたら2006年に開通していたとか、どんだけー。
ナビをセットしておいて良かった。(^_^;)

折角、夜に来たので夜景を、と思いパレットタウン大観覧車へ。

東京タワーとスカイツリー

そういや乗るのは初めてかも知れない。
東京タワーとスカイツリーを同時に眺めるのも初めてだった。
観覧車の中で、お腹すいたから降りたら下のウェンディーズで何か食べようか、なんて話てたんだが、降りたら終わってた、、、orz

ビーナスフォートで何か食べようかとなったが目ぼしいものが無く、結局フードコートで食べたが、無難にチキンカレー&ナンを選んだつもりが失敗だった。(^_^;)

その後、お台場海浜公園へ行って散策して帰宅。


iPhone 12 miniのカメラで撮ってるんだけど、夜景がキレイに撮れるって便利。


2021年10月30日土曜日

2021/10/27 庄三郎丸 LTイナダ

船宿:庄三郎丸(出船6:00沖上がり13:15)
船長:22号船の船長さん
ポイント:江ノ島周辺25~60m前後
潮回り:小潮(干潮2:25満潮10:08干潮13:37)
天気:曇りのち雨のち晴れ
タックル:シマノ ライトゲームCI4 H200 + シマノ 12フォースマスター1000MK
仕掛け:ラインPE3号 イナダ用ウィリー仕掛けハリス4号or5号の2本鉤、食わせサビキ4本or6本鉤

新型コロナ第5波も収束した事もあり、久しぶりのKH氏との釣行。
いつものように3時起きで3時半に出発し、通常営業に戻ったすき家で朝食を取ってから庄三郎丸へ。
何だかんだで平塚新港はゴチャゴチャするので軽バンで出撃した。
いつものように4時半前に到着し、荷物を降ろして乗船場所を確保。
22号船の右前2~3番目を確保し、KH氏の到着を待つ。

KH氏の到着を待ってから受付を済ませて荷物を軽トラに積んで送迎用のワンボックスに乗り込み港へ。



船に荷物を積み込むが、意外と船が揺れている。(^_^;)
前日までの強風の影響が残っているようだった。

平日で曇天なのに沢山の釣り人たち

右側は7名で確定したので適度な間隔を開けてキーパーをセットし出船を待ちつつKH氏と近況を語り合う。
出船直前に錘は60号で統一と中乗りさんに言われたので

「ウィリーは40号、食わせは50号では?」

と聞くと

「潮がかっ飛んでるので60号なんです」

と言われたのでビシをレンタルすることになった。(^_^;)
そういうのは釣果情報に出しておいて欲しいな、、、

そうこうしているうちに出船。

まずは平塚沖総合実験タワーへ。

が、探見丸を見ても反応なし。(^_^;)
そして周辺をウロウロすること30分。

「反応がないので、江ノ島沖に行きます、そこでも反応が無かったらウィリーで」

とアナウンスがあり江ノ島へ。
そんな寒い予報では無かったが、流石に曇ってる状態で1時間も走行風を受けるとは想定してなかったので防寒着が1枚足りず凍えた。(^_^;)

江ノ島周辺では船団が出来ていたが探見丸に反応は全くなく

「あの船は何をやってるのだろう?」

と思ったが、こちらも反応を求めてウロウロしていたが諦めたようで

「反応が無いので、ウィリーでちょっとやって様子見て下さい」

と、出船して1時間以上してからスタートフィッシング。(^_^;)
で、まぁ、当然反応が無く直ぐに移動。
もう1箇所、探ったが直ぐに見切って

「ちょっと深いところに行きます」

と水深60mくらいのポイントに移動すると反応がバリバリ出てる!

「ここのベイトは小アジなんで食わせの場合は早合わせに注意して下さい」

とアナウンスが入り仕掛けを食わせサビキに変更して投入すると、直ぐにブルブルとベイトが掛かった反応が。

で、暫く待っているとグーンとロッドが引き込まれたので思い切り合わせを入れて巻き上げ開始。
が、20mも巻いたらあたりでバレてしまった、、、orz

前半戦、食わせサビキでヒットしたのは自分ばかりだった。
次のヒットはさっきよりもデカくて

「これはワラサ級来た!!!!」

なんて思っているとまたもやバレてしまった。
仕掛けを回収するとエダスが根本から切れていた、、、

その次もヒットしたがスッポ抜け、、、(^_^;)

そうこうしているうちに右隣りの3人グループが次々とヒットしてワラサ級をゲットしていく。

KH氏はベイトのアジが少し弱るとこまめに回収してたので樽の中をアジが10匹以上泳いでた。
ヒットも殆どなく絶不調モード。
折角ヒットしてもやっぱり抜けてしまい終日こんな感じで残念な事に。(^_^;)

自分はヒラメ狙いで底の漁礁ギリギリまで落としてるとヒットしたので、これまた思い切り合わせた。
ただワラサのような引きじゃなく何だろう?と思っていたら2kgのヒラメだった。
タモに取って貰ったが、口には掛かっておらずエラの下あたりにスレ掛かりだった。(^_^;)
多分、アジを食った時に飲み込む前に合わせたらスレ掛かったと思われる。

が、ヒラメを釣ったのは初めてだったのでテンションが少し上がった。

その後、反応が抜けてしまったので、またウロウロして江ノ島周辺の水深30mくらいのポイントへ。

反応は全く無かったがウィリー仕掛けでポツリポツリとイナダが釣れるような状況で、なんとかイナダを2匹ゲット。
ラスト10分くらいでKH氏とお祭りしてしまい、それを解いたところでKH氏はリタイアして片付けを始めてしまった。

自分はひとまず指示ダナまで落として置き竿にして片付けを開始。
暫くするとKH氏が

「引いてますよ」

と教えてくれたので3匹目をゲット。
直ぐにエラを切って血抜きしてKH氏へ。
KH氏は遠慮したが、当たってるの気がついたのはKH氏なのでどうぞ、と何とかお土産渡せる事が出来て一安心。

釣果はアレだったがヒラメを釣ったし、食わせサビキでベイトが掛かった後のワクワク感、ヒットした時の強烈な引きが癖になりそうな釣行だった。

釣果は、イナダ3、アジ7、ヒラメ1。

クーラーがデカすぎたんや、、、

ネットで動画を見てヒラメを捌こうと思ったが、まな板に乗り切らん。(^_^;)


嫁さんが釣りモノの生はアニサキスのアナフィラキシーがあるかも知れないので、腹から前は煮付けにして、後ろは利尻コンビで昆布締めにしてみた。



イナダは半身をナメロウに。



残りのイナダは竜田揚げにし、アジは定番のアジフライ。
漁礁に付いているアジだからか、背中は金色のいわゆる黄金アジなので、めちゃ旨だった。


イナダとヒラメのアラで作ったアラ汁。



まぁ、家族3人で食べきるなら、この程度の釣果が丁度良いんだ、と強がっておこう。(^_^;)

2021年10月28日木曜日

2021/10/16 新幸丸 マダイ

船宿:新幸丸(出船12:00沖上がり17:00)
船長:大地船長
ポイント:大原沖、20m前後
潮回り:若潮(干潮7:13満潮14:43:干潮20:37)
天気: 晴れ
タックル:ダイワ 紅牙 テンヤゲーム MX ML-235MT + シマノ 14ステラ 3000HGM
    :ダイワ 紅牙テンヤゲームAGS MH-245SMT + シマノ 11 ツインパワーMG  C3000
    :シマノ 炎月 BB B69L-S + シマノ 炎月100PG
仕掛け:ラインPE0.7号/PE0.6号 リーダー2号 5m 紅牙テンヤ オレ金 5号、8号、夜光 5号、紅牙カブラ オレ金8号、ビンビンテンヤ 金3号、5号、タックルハウス タイジグ 40g オレ金

約2年半振りの大原一つテンヤ釣行。
久しぶり過ぎて過去記事を参考に準備した。
H氏宅で7:30集合だったので6時に家を出たが、途中で事故渋滞に巻き込まれてちょっと遅刻。(^_^;)
しかし、箱崎手前の5台の玉突き事故には参った。

H氏宅からはH氏の運転で一路大原へ。
が、高速は大渋滞。(^_^;)
H氏は「午後船は下道で行って、ここから大原まで2~3回曲がるだけ~」と言ってたが直ぐに2回曲がった。(^_^;)

盛りすぎでしょう。

道中、話題に華が咲き10時前に大原に到着。
昼飯はマックとなったが、まだ時間があったので書店を物色してからマックで昼食を取って新幸丸へ。

余りにも久しぶりなので「H氏の友達」に降格してるかと思いきや、船長、女将さん、大地くんも名前を覚えていてくれた。(^-^嬉)



釣座の抽選はH氏が引いて、右前をゲット。

一番前にはH氏に入って貰って自分は2番目に入った。

午前船はそれなりの釣果だったようで船長から

「初めての貸竿のお客さんでも5匹、いいサイズのハタも釣れたよ」

とフラグを立てられる。(^_^;)

前半戦、フラグ通りなのか知れないが、ほぼ生体反応なし。
艫側からポイントに入っていく関係なのか誘導テンヤが良かったのか分からないが、自分の右隣りのグループがチョイチョイ釣って居た。
そして糸の出し過ぎで、自分やH氏と良くお祭りしてた。

まぁ、これがヒントの一つだったのかも知れないが、この時点では基本のリフト&フォールで糸を出し過ぎず丁寧に探ってたと思う。

そして後半戦、余りにも釣れなさ加減から、重めのテンヤでゼロテン気味に狙うようにしたらアタリが出るようになった。H氏は、テンションフォールで食って来る、と何匹かマダイを釣るが殆どリリースサイズ。
それでも最終的にはキーパーサイズを釣っていた。

自分の方は、子供大好きショウサイフグをゲットしたくらいで、このまま行けば嫁さん大好きアジの干物のお土産、というところまで行ったが、まさかのキーパーサイズを釣ってしまった。(^_^;)

そして、日没のだいぶ手前で沖上がりとなった。
なんでも漁協の取り決めて日没時には港に入って無ければダメになったとのこと。
まぁ、理由はお察しなのだが、それなら午後船の料金はもっと安く無いとダメな気がする。(^_^;)

帰りは、これまた2年半振りの岬ラーメンで反省会。
いつものチャーシュー麺を頼んだが、刻みタマネギではなく刻み長ネギになっていたのが、ちょっと残念だった。
H氏はいつものエビ出汁ラーメン。



帰路、渋滞情報が出ていたが睡魔に負けて寝ている間に渋滞を抜けてH氏宅へ到着。
H氏の荷物を降ろして一路自宅へ。
23時前に到着した。

翌日、自分が釣ったショウサイフグとH氏から貰ったショウサイフグとアカメフグ、前回のアマダイ釣行の際に貰った冷凍のショウサイフグとで唐揚げを作り、自分が釣ったキーパーサイズのマダイで鯛めしを作ったところ嫁さんと子供から称賛されたので一安心。(^_^;)

今回の釣行で、新しくテンヤを仕入れようと思ったら、売ってるテンヤはほぼ誘導テンヤかタングステンのテンヤ/カブラばかりでびっくりした。
そして誘導テンヤを使ってる人は総じて糸をめちゃくちゃ出して来る傾向にあるように思う。(^_^;)

うーん、一つテンヤは進化したのだろうか、、、
何となく退化したような気がした。

尚、タイジグはラインの高切れで速攻ロストした模様。(^_^;)
次回はラインは総巻き替えが必要だと思った。

2021年9月26日日曜日

2021/9/24 庄三郎丸 LTイナダ五目

船宿:庄三郎丸(出船5:50沖上がり13:15)
船長:22号船の船長さん
ポイント:平塚沖25~35m前後
潮回り:中潮(満潮6:22干潮12:12)
天気:晴れ
タックル:シマノ ライトゲームCI4 H200 + シマノ 12フォースマスター1000MK
仕掛け:ラインPE3号 イナダ用ウィリー仕掛けハリス4号or5号の2本鉤、食わせサビキ4本鉤

青モノが食べたい、と言う嫁リクエストもあり庄三郎丸へ単独出撃。
前回はKH氏と一緒の釣行だったがロッドを2本もブチ折るという失態を犯したので、こっそりと一人で行く事にした。(^_^;)
一応、予備のロッドとして前回折ったリーディングにトップガイドを付けて持っていく事にした。

3時起きの3:30出発でスケジューリング。
車はVOXYでは無くミニキャブバンで行く事にした。
圏央道を使って行くので30分ちょいで庄三郎丸に到着。
平日で、まだ4時くらいだと言うのに既に沢山の人が。(^_^;)
誘導に従って荷物を下ろし、釣座に名前を記入してから駐車場へ。
朝イチの応対をしてくれる船長さんたちは言葉遣いも丁寧で親切なので、初めてでも行きやすいように思う。



店内でコンビニで買ったオニギリを食べながら受付開始を待ち、受付をしてから荷物を軽トラに乗せてワゴン車に乗り込んで桟橋へ。

船を確認して乗り込んで釣座をセットし出船までiPadで動画を見て過ごした。(^_^;)


前日までは食わせサビキが好調との事だったので仕掛けは食わせサビキをセット。

6時少し前に出船し、平塚沖総合実験タワーへ。
船長から「ベイトの反応が無いので最初はウィリー仕掛けでやって下さい」とアナウンスがあったので仕掛けを変更した。

「あー、出遅れたなぁ、、、」

と思ったが、周りで全く釣れてる気配が無い。(^_^;)
探見丸にはそこそこ反応が出ているのだが、、、

そして、自分も全く釣れない、、、こんなハズじゃ無かったのになぁ。

ポイントを移動して漁礁周りを狙う。
ここも反応の割には釣れない。
船長がアナウンスで「左舷で1本でました」とか言うくらいだから全くダメな日に当たってしまったようだ。

何とかウィリー仕掛けで1本釣れたが後が続かない。

食わせサビキに変更し、直ぐにベイトが掛かったと思った瞬間にロッドが引き込まれた。

「ヤバい、これ楽しい!」

と思いながら取り込もうとした瞬間、海面バラシ、、、orz

その後も探見丸には真っ赤な反応が出ているのにベイトすらサビキを食わないので、ウィリーに戻した。
この後、ポン、ポンとヒットしたが1本は隣の人とお祭りしてしまいバラしてしまった。

まぁ、お祭りはお互い様なので仕方無いのだが、この方の仕掛のセッティングが微妙だなぁ、と思っていた。
コマセカゴがステンカンなのは良いとして、そこに魚型の大きなブレードを付けていたり、食わせサビキにする際に天秤の先に仕掛けを付けるのは、まぁ良いとしてそこに更に40号くらいの錘を付けている。(^_^;)

見るに見かねたのか隣でジギングしてた人に「錘2個付ける事になるから外した方が良いですよ」と言われてたけど、まぁ聞くわけ無いよなぁ。(^_^;)
一人だけ錘の重さが違うとお祭りしやすくなると思うのだが、、、

ただ、この人そのジギングの人がヒットした際にタモを探してタモ入れしてあげようとしてたりしてたので、変わった仕掛けを使うが悪い人ではないと思った。

ポイントを転々として水深35mくらいの漁礁周りのポイントへ。

「ここのベイトは小アジなので食い込むまでジックリ待って下さい、昨日はワラサも出ました」

との事だったので食わせサビキに変更。
すぐさまベイトが掛かったが、結構なサイズのアジが掛かっていたようだ。
そのまま30m付近で待っていたが、最後までヒットはせずお隣の人とお祭りしている間にベイトも外れてしまい、それ以降はベイトが掛かる事も無かった。(^_^;)

その後に1本だけゲットしたが、沖上がりまでは平塚沖クルーズ状態となった。
自分視点からだと左側の方が良く釣れてたように思う。
そして前より後ろよりの方が釣れてたかな。(^_^;)
あと中乗りのお爺さんは流石に上手く釣果は断トツだった。

今回は外道でショウサイフグ、ソウダガツオ、カワハギが釣れたがカワハギ以外はリリース。
カワハギは25cmくらいで肝パンだったのでお持ち帰り。
スカスカのトランクマスターHD SU4800に追加の氷を入れて帰宅した。
まぁ、家族3人で食べるならイナダは3本で丁度良いくらい、と自分に言い聞かせながら涙を拭いた。(^_^;)

数が少ない事もあったので、今回はアラ汁を作って見ることにした。
参考にしたレシピはこちら

血合いを取る必要は無いとの事だったが、万が一生臭いと嫁さんが食べないので、血合いは丁寧に取ってレシピ通り良く洗った。
生姜を割と多めに入れた方が美味しいと思う。


ブリの照焼も作ってみた。
参考にしたレシピがこちら


あとは、いつものように醤油3酒3みりん1にんにくチューブ、生姜チューブのつけ汁に漬け込んでから竜田揚げ。
余った竜田揚げは刻みキャベツとタルタルソースでホットサンドにした。


酒のツマミとして、なめろうも作った。


あとカワハギの刺し身。
肝醤油で。


うーん、食わせサビキが楽しかったので、またリベンジするかな。

2021年9月23日木曜日

2021/9/23 常磐つり堀センター 鯉

嫁さんがワクチンの副反応の倦怠感でダウンしてて、子供が釣りに行きたいと行ってたので常磐つり堀センターに朝イチで出撃。
とは行っても家を出たのが9時頃で、現地には9:40頃に到着した。

既に屋内釣り堀は大勢のファミリーで賑わっていた。
外を見ると1番池に小さい女の子釣れのファミリーが1組居た。

2時間分の料金を払って2番池へ。



相変わらず渋い状態だったが、開始早々に子供にヒット。
かなりの大きさだったが自分で取り込んでリリース、10歳にして釣り歴7年は伊達じゃ無い。(^_^;)

こっちは、全くアタリが無い状態なのに、子供に立て続けにヒット。
えー、どうなってんの???(^_^;)

と思ってたら自分にもファーストヒット。


魚のサイズに比べて明らかにタモが小さい気がする。(^_^;)

その後、消し込むアタリが2回ほどあったがヒットせず。
だが、朝イチ効果なのか今日は釣れるぞ、と思ってたらまたもやヒット。
が、合わせたあと向こうに走られて水面でバシャられた瞬間にハリス切れ、、、(^_^;)

そこからは2人して全くアタリが無くなってしまった。

30分ほどしてから場所を移動すると、いきなりヒット。
立て続けに2匹ゲットしたのを見て、子供も場所移動。
最初は自分の横に来たがヒットしないので更に別な場所に移動したら、直ぐにヒットした。
が、これは惜しくもハリス切れでバラしてしまった。

1時間経過したので1番池に移動。

こっちはアタリが有りまくりで逆に掛からない事もあるが、基本的にイレパク。
さっきまでの釣りとはまるで別物で、子供も「釣れない方が楽しいね、もう飽きたから帰ろう」と言い出す始末。(^_^;)
まぁ、釣れてもそんなに引かないし、作業感が強くなったから、ちょっと時間が余ったが切り上げて帰る事にした。

2021年9月22日水曜日

ミニキャブバンU61Vにキーレスエントリーを取り付けてみた

後席のスライドドアに鍵穴が無いので、例えば買い物をして助手席側に荷物を置こうと思うと運転席まで行って鍵を開ける必要があったりして何だかんだで不便なので、後付でキーレスエントリーを取り付ける事にした。
お値段3000円、取り付けに出すと1.5万ほど掛かるようなので自分で取り付ける。
自分の工賃、プライスレス。(^_^;)

一応、開封後に「必ず動作確認して下さい」とあったので電動リール用のバッテリーを使って動作確認。
12Vバッテリーって持ってると便利。(^_^;)

うちのミニキャブバンには集中ドアロックが付いてるので必要なのは運転席側に取り付けるマスターアクチュエーターのみ。
なので余計な配線は最初からカットした。

後付キーレスエントリーは、ドアロックを動かすロッドに介入してアクチュエーターで動かすという仕組みになっている。

で、ミニキャブバンU61Vの場合は、ロッドではなくワイヤータイプなので取り付けるにはワイヤーを剥いて固定する加工が必要。

この加工が面倒臭いので何とか加工せずに取り付けたい。
と思ったがドアロックをすると動くレバーへのアクセスが厳しいので断念した。
純正のキーレスエントリー用のモーターが入るんだろうな、と思われる白いプラパーツが超絶邪魔で、ネットで検索するとその部分を丸ごと取り外して取り付けてたりしたので、素直にワイヤーを剥く事にした。(^_^;)

ワイヤーは外側の黒い硬めの皮膜の下に、細いワイヤが何本も螺旋状に巻かれているのでチマチマとニッパーで切断。
最初はプラモデル用の精密ニッパーを使ってたのだが欠けてしまったのであとは普通のニッパーでカット。
更にワイヤーの皮膜があるので、それも剥いてワイヤーさんとご対面。
大体、5cmちょいは剥いた。
ワイヤーが細すぎて付属のボルトだと固定出来ないので、ホームセンターに行ってM4の12ミリのボルトを購入。
それとワイヤーを固定するための金具とビスも購入。
ワイヤーを固定しないとワイヤーが動いてしまうので必ず必要。
ドアにはドリルで2.4mmの下穴を開けて3.6mmのビスで固定。
最初はドアロック側の1箇所で行けるかな?と思ったけど、何回か試しに動かしてたら集中ドアロックが効かなくなってきたので後ろ側もビス止めした。(^_^;)

アクチュエーターも同様にドリルで2.4mmの下穴を開けて付属のステーを使って固定した。


取り付け作業で一番大変だったのは車体からドアへの配線。(^_^;)
最初から標準の線とスピーカー用の線が通っているので、キーレスエントリー用の配線を通すのが厳しい状態。
最初からギボシ加工されているが、そのサイズを通す事が出来るのは最初から配線が無い車だけだよね、と思いながら全カット。(^_^;)
車体側とドア側のグロメットを外し、車体側の標準配線のコネクタを抜き、スピーカーの線も邪魔だったのでカットしてギボシ加工。
配線通しでキーレスエントリーの配線5本を引き込んだ。
一番苦労したのに写真を撮り忘れてる始末。(^_^;)

こんな感じで取り付け

動作に問題が無さそうだったので内張りを戻したら、ロッドに干渉してちゃんと動作しなかったのでロッドの曲げを調整。
後日談だが、1週間ほどしてやっぱり動作しなくなったので再調整した。(^_^;)

電源は助手席側のヒューズボックスから集中ドアロック用の常時電源20Aから取った。


アンサーバック用にウィンカーの配線に割り込ませるかハザードスイッチにリレーを使って割り込ませようと思ったがハザードスイッチにアクセスするには手動エアコンを取り外す必要があり、これはワイヤーを外す必要があって面倒なので断念。
調べた結果、助手席側のヒューズボックスの上の方にあるコネクタの2番と8番が左右ウィンカーの配線との事だったので検電テスターを当てながらハザードスイッチを入れて導通を確認してからエレクトロタップで配線した。

ただ手持ちの0.5スケア用のエレクトロタップでは上手く配線出来なかったのでホームセンターに行って0.35スケア用のエレクトロタップを購入して、その場で作業した。(^_^;)


コントロールユニットは、オーディオスペースの裏側に雑に押し込んでアースもその辺のボルトに共締め。(^_^;)



やっぱり、キーレスエントリーは便利よね。(^_^;)
あとはパワーウィンドウ化をどうするか、、、

ミニキャブバンU61Vに中華製ドライブレコーダーJADO G810を取り付けてみた

リア5面がスモーク仕様でかなり透過率が低く偏光グラスを掛けて運転すると良く見えない。
また夜間、コンビニに前止めするとバックで下がる時に全く見えない。
などあってリアモニターにもなるミラー一体型のドラレコを取り付ける事にした。

元々、ドラレコは付いてたのだが取り付け位置が悪くワイパーの可能範囲外で、日除けスクリーンを貼るとカメラを動かしてしまうなどあったので取り外す事にした。
付けてあったのは偶然にも自分がVOXYに取り付けてあるKENWOODのDRV-830だった。
そのままにしておくもの勿体ないので義母の車の後方用に転用することにした。(フロントには既にDRV-830を取り付け済)

で、今になってJADOを検索すると、ドラレコなどのレビューサイトでメーカーそのものを酷評していた事に気がついたのだが後の祭りだ。(^_^;)
詳細はリンク先の記事を読めば分かるが、使ってるセンサーの型番を誤魔化してる、指摘しても無回答という事のようだ。

LaBoon!!JADOのドラレコはやはりイメージセンサーを偽装していた!

まぁ、もう取り付けてしまったし、そもそもが高性能なものを期待していた訳でもなく単純に後方がちゃんと見えれば良いや、というレベルなので気にしないでおく。

軽自動車をイジるようなって見るようになった、うろんころんチャンネルAmazonで買った6000円の前後ドライブレコーダーと言うのを見て、6000円だったら良いかな?と思ったのだが探しても6000円のものは見つからず、JADO G810に行き着いた。

リアカメラはバンパーのナンバー用に凹んでるところに取り付け。


配線は都合が良い事にバッテリー室が右リアにあり配線用のグロメットがあるので、そこから引き込む事にした。

バック信号は、バックランプに防水仕様のエレクトロタップで結線した。


バッテリー室の蓋にはゴムシールドがあるので、それを切り欠いても良かったがそんな太い線でも無いので当たり止めとしてウレタンクッションを貼り付け。
意味があるかは分からない。(^_^;)


あとは室内のゴムマットやらカーペットの下を這わせて助手席のステップ下からルームミラーまで配線。
本体の電源はグローブボックス裏からオーディオスペースの裏に増設したシガーソケットへ接続。
ドラレコにはGPSレシーバーの線も接続するので合計3本も配線することになるので、内径7Φのチューブでまとめた。


フロントのカメラだが夜間、店の看板などが白飛びしてしまうので絞り設定を2段階プラス側に調整した。
暗闇でもふつうに撮影出来る。

スマフォのカメラで撮影

フロント側

リア側

バックに入れるとカメラアングルが下向きに変わるのが便利。
まぁ、あんまり見ないけど輪止めの確認が出来るのが良き。(^_^;)

ミニキャブバンU61Vの修理とヘッドライトのLEDライト化

車を磨いてて気がついたのだが、左のヘッドライトが外れそうになっていた。
状態を確かめようとグリルを外したらクリップを止めてるところが1箇所割れた。(^_^;)
あとはドアスイッチのゴムが破れてたので、それも交換する事にした。

ヘッドライトは中央をボルト1本で止めて端の方は差し込むだけとなっているが差し込み口のプラパーツが欠けていたので交換。


ドアスイッチもネジ1本で止まってるだけで簡単に交換出来る。




割れたグリルのクリップもタコテンヤを作ってた時に買ったダイソーの2液タイプのエポキシ接着剤で補修。


ヘッドライトはAmazonで中華製のを買おうかと思ったら、Youtubeに実験動画をアップしている人が居て、2分も立たないうちに80℃(製品の使用上限温度)に達したとかやってたので、日本ライティングの軽自動車用LEDライトを購入した。

ポジションランプもLEDに変更。

交換前の画像が無いけど、ハロゲンなのでお察し。(^_^;)
交換後は、こんな感じに。

無灯火

ロービーム

ハイビーム

こっちに慣れちゃうと明るいと思ってたVOXYのHIDが暗く感じるようになってしまった。(^_^;)