2022年12月11日日曜日

2022/12/9 箱根ファミリー旅行2日目

2日目は大涌谷まで車で行って、大涌谷をベースに行動。
駐車場渋滞を予想して8時半には大涌谷に到着。
ドピーカンで冬の真っ青な空に富士山が映える。


お土産用の黒玉子を購入し、ロープウェイで早雲山駅を経由して箱根ケーブルカーで公園下まで行き強羅公園へ。
子どもに吹きガラス体験をさせたかったので10時前から並んで10時半からの体験を予約。
トークの上手な先生で、殆ど先生が作ったようなモノなんだけど子どもの目線からは自分で全部作ったかのような感じを出してくれた。
絶対に失敗させないってのがプロだなぁ。




出来上がったグラスは後日宅急便で送られて来る。
まぁ、お値段お高めの体験だったが良い経験が出来たと思う。
次回はトンボ玉をやりたいそうだ。(^_^;)

公園内を散策して公園上からケーブルカーに乗って早雲山駅へ。
足湯に浸かろうかと思ったけど、嫁さんはしないと言うのでスルーしたが、後でガイドを見た嫁さんが後悔してたので次回は足湯も追加で。

昼食は大涌谷カレーを食べてまっすぐ帰宅。
箱根フリーパスは使い倒したような気もするけど、次回はもっと移動ルートを効率よくして箱根一周にチャレンジかな。(^_^;)

2022/12/9 箱根ファミリー旅行1日目

全国旅行支援を利用してファミリー旅行を計画。
宿泊はいつもの御殿場高原時之栖にするものの旅行先は箱根。
箱根フリーパスを使い倒すプランを予定。

7時に自宅を出発し、9時前に桃源台に到着し無料駐車場に車を停めた。
予定では10時の海賊船に乗るつもりだったがロープウェイが動いてたので、急遽ロープウェイで大涌谷に行くことにした。(^_^;)
朝イチという事もあり貸し切り状態で大涌谷へ。


黒玉子と黒玉子ソフトを買って桃源台へ逆戻り。(^_^;)
10時30分の海賊船に乗って元箱根港へ移動。


以前、嫁さんの親御さんと箱根旅行に2回ほど来た事があったが色々とあって海賊船には乗れなかったので念願の海賊船となった。
ワカサギ釣りでボートの上から見たことはあるけど、今回は逆にワカサギ釣りのボートを見ながらの船旅。

元箱根港でレンタサイクルを借りて九頭龍神社まで行くつもりだったが、レンタサイクルのサービスは終了していたので、箱根神社にお参りし九頭龍神社新宮にも立ち寄り。

ここでバスで小涌園まで移動する、という手段もあったが、もう1回海賊船に乗って桃源台へ行き、ふたたびロープウェーで大涌谷に行き黒玉子を購入。
今にして思えばロープウェイでの往復に時間が取られすぎだったかな、、、

大涌谷から桃源台に戻って御殿場高原時之栖へ。
温泉は初の気楽坊だったが湯上がりの電動マッサージチェアで電話を取り出した際に下駄箱の鍵を落としたらしく見当たらない。
そして他のお客がチェアを使ってたので鍵の探索も出来ずフロントに相談したところ紛失届けを出せばOKとの事だったので助かった。
尚、鍵が見つかったら紛失届は破棄します、との事。

地域クーポン券は、御殿場高原ビールのグランテーブルでの晩餐に全額投入した。

部屋に戻ってフロント購入したビールを飲みながら就寝。

2022年11月27日日曜日

2022/11/12 一俊丸 LTアマダイ

船宿:一俊丸(出船7:00沖上がり14:00)
船長:第三一俊丸の船長さん
ポイント:江ノ島沖55~100m前後
潮回り:中潮(満潮7:26干潮12:00満潮17:39)
天気: 晴れ
タックル:ダイワ リーディング73 MH-185MT + フォースマスター200
    :ダイワ ライトゲームX MH-190 + プレイズ600
仕掛け:PE1.2号/PE1.5号 錘60号 アマダイ仕掛け(自作ハリス3号2.2m2本鈎/自作ハリス3号2m2本鈎)

H氏のお誘いでアマダイ釣行。
当初は11/19予定だったけど、子供の学校で授業参観があることが発覚したため1週間前出しした。

今回の釣行準備は色々と大変だった。(^_^;)

21フォースマスター1000を購入して実際に探見丸と連動させて使ってみたら意外と便利だったので、電動丸400Cから21フォースマスター200に買い替えたくなった。(^_^;)
幸いなことに11フォースマスター1000MKが2万円チョイで売れたので電動丸400Cも売ってしまおうと思いたち、買うならばこのアマダイ釣行前だよね、と購入した。
他にも不用品をフリマサイトで売った結果、資金調達が出来たので電動丸400Cの売却は見合わせた。
300番相当のリールが出るか壊れるまで残そうかな、、、

フォースマスター200だが、スプールに変なサミング用の部分があるためPE1.5号だと170mしか巻けないと言う中途半端さだったが、それでも200mは巻けるだろ?とタカを括ったら本当に170mしか巻けなかった。
こんなんアマダイとかタチウオで高切れしたら最後ですやん。(^_^;)
1号なら200m巻けるけど、流石に1号じゃLTアジ(なんかで電動使うなw)で不安なので、なるべく細く強い糸をと思ってメガセンサーの12ブレイドの1号にしようかと思い釣具屋に行ったら巻ききれなかったオムニウムの1.5号と見た目の太さが変わらない、、、
ふと下を見たらワゴンセールでマスターシップ船の1.2号が置いてあって糸を見たら明らかに細いので、これだ!と購入して巻いたところ200mキッチリと巻けた。
ただ残念なのは、もう廃盤なので次はオムニウムの1号かな、、、
オムニウムの1.2号が出る事を祈ろう。(^_^;)

尚、最初、ラインは安いという理由でタナトル8を購入したのだが、チチワを作ろうと8ノットを作ってる最中に糸が解れるので不安に思い、H氏に相談したら

「釣具屋で糸を巻いて貰ってたら切れたよ」

と。(^_^;)
改めてアマゾンの口コミを見たら、同様に切れるという口コミが多かったので、1回も使用せずに巻き変えた。

3時半起きの4時前出発でスケジューリング。
日中は22度くらいになる予報でも朝は肌寒いので防寒着で行くか悩んだけど重ね着で対応することした。
娘に朝飯を食べさせて、いつものように自分はすき家で食べて出発。


4時40分頃に一俊丸に到着し釣り物の看板の前にクーラーと船バッグをおいて駐車場へ。
最初は奥の方に停めたけど、昨年は出口渋滞したのを思い出し出口付近に停め直した。(^_^;)

暫くするとH氏も到着。
時間よりも早めに受付を済ませてから車に戻って時間を潰してH氏に声を掛けて船まで行き、荷物を船に載せようとしたら子供の船バッグがあるのに自分のバッグが無いので、もしやと思って中を確認した人様のバッグだった。(^_^;)
今度からバッグには名札とか付けようかな、、、
船宿って割りと荷物を置いたまま目を離す事があるけど、何隻も船があるような船宿だったら荷物の取り違いもあるだろうし、場合によっては窃盗もあるだろうからリールやロッドは常に自分で管理した方が良いよね。

キーパーが常設されているから、と思ってミニラークは持って行かなかったのだけど常設されているのはハイラークで細軸ロッドにアダプターを付けてもユルユルだったので、やっぱりキーパーは自前で持って行くべきだったと後悔した。


釣座は運良く日向側となる右舷で艫から2番目から3人並んで入った。
移動で日陰になると、寒かったが釣りをしている間は暖かくて重ね着していたものをドンドン脱いでいくことになった。

実際の釣りはと言うと、朝イチは当たりが全く無かった流しかえをしてからは徐々に釣れ出した。
H氏はサイズも良く堅調で5匹、自分も1匹釣り上げたが、娘は2回ほどアマダイらしい引きがあったが、2回とも途中バラシ。

H氏が

「今日は釣れるよ」

と励ましてくれたが、昼前から急に釣れなくなり、そのまま沖上がりとなった。
H氏は釣った魚を全て我が家にと、ご提供して頂けたので結果的にクーラーは賑やかに。(嬉)

アマダイは1匹は干物に、1匹は昆布締め、4匹は笠松揚に。
アカボラやイトヨリは中華あんかけにして美味しく頂きました。



尚、電動リールのバッテリーはマキタの互換バッテリーを使用。
アマゾン専売の中華製はメモリ1つ減ったが日本メーカーであるリビルドストア製は1つも減らなかった。
思ってた以上に中華製が頑張ったのかなぁ?

自作ケースは最終的にはDRESSのポーチにした。
船べりにピッタリは収まらないけどバッテリーケースが出し入れしやすくて◯。


最初に購入したWave Gearのスリムタイプだと船べりにはピッタリと収まるけど、バッテリーケースの出し入れが難点だった。



2022年11月10日木曜日

2022/11/4 つちやボート ワカサギ

全国旅行支援を使って御殿場高原の時之栖に泊まりに行こうか、という事になった。
嫁さんは春に3回目のワクチン接種済だったが、自分は昨年の夏の2回目で接種をヤメたので無料PCR検査を受ける事になった。

が、PCR検査の結果が出るのに2日必要で有効期間は3日って、ほぼ意味のない検査だよなぁ、と思いながら11/1に予約した無料検査センターへ。
唾液採取型の検査、規定量の唾液が貯まるまでの時間が長った。(^_^;)

2日後に検査結果が陰性と出た。

3時半起きの4時出発でスケジューリング。
外に出ると星空がキレイだった。
談合坂によって自分だけ朝食を取り山中湖には5時40分くらいに到着。
一番乗りだった。


7時に出船して松園ホテル沖11mのポイントでスタートフィッシング。

ボチボチと魚探に反応はあってポツポツ釣れてたけど30匹を越えたあたりで全く釣れなくなってしまった。
逆に子供や嫁さんは釣れてたり隣の人も釣れてた。
何が悪いのかサッパリ分からん状況。
餌替えをすると釣れるので、ひたすら餌替えを心掛けた。

70匹を過ぎたあたりだろうか、空いてた座席で船頭さんが珍しく釣りを始めると、あれよあれよと言う間に100匹釣り上げた。
流石です。

何とか100匹はクリアしたものの目標の200匹には遠かったが2時前くらいから急に釣れ出して146匹で終了。
娘が40匹、嫁さんが85匹だったかな?

途中から当歳魚ばかりになってしまって、全くアタリが出せなかったのが敗因かなぁ、、、
誘った後の空合わせで釣れるのだけど、引っ掛けてる感がハンパ無かった。
こう言う時って捨て錘にして昔のように2g前後の錘でやった方が良いのだろうか。

そのまま御殿場高原の時之栖へ宿泊し、御殿場高原ビールを堪能して帰宅。
今回はブルーベリーロッジに泊まった事もあり旅行支援のお陰で宿泊費が3人で1.2万円。
地域クーポンも3人で9000円だったので、夕食のバイキング代もペイ出来た。

まぁ、準備段階から色々とあったけど、終わってみれば楽しい家族旅行だったかな。

2022年10月30日日曜日

2022/10/27 庄三郎丸 LTイナダ

船宿:庄三郎丸(出船6:00沖上がり13:00)
船長:17号船の船長さん
ポイント:小田原~国府津沖30m前後
潮回り:中潮(満潮6:22干潮11:32満潮17:14)
天気:晴れ
タックル:ダイワ リーディング73 MH-185 MT(改) + シマノ 21フォースマスター1000
仕掛け:ラインPE3号 食わせサビキ、イナダ用ウィリー仕掛けハリス5号の3本鉤
錘:60号

KH氏から釣行のお誘いでアマダイかイナダとの事だったがイナダになったので不要リールの売却益と相模原サンキューキャンペーンでのキャッシュバックを当て込んで21フォースマスター1000を購入。
お値段60,580円なり。
ラインは12フォースマスター1000MKから巻き取った。(^_^;)

3時起きの3時半出発でスケジューリングして、例によって牛丼を食べてから4時半前に庄三郎丸に到着。
5人で予約したせいか既に名簿には左舷側で並びで5人確保されていたが、予約した際に3人と2人で分かれて入りたいとお願いしたら

「平日だからOK、受付で言って下さい」

との事だったので、そうしようと思ったら右舷側が既に抑えられてたので別船の方に3人と2人で取り直した。
が、これが最大のミステイクだったとは、、、(^_^;)
まぁ、5人釣行だと端と端は離れすぎて会話もままならないので、と思った事が駄目だったかな、、、


自作したマキタバッテリーを使ったバッテリーケースをKH氏に使って貰って、気に入ったら1つKH氏に進呈しようと用意しておいたのだけど、KH氏に貸した娘用のバッテリーケースでまさかのトラブルが、、、(^_^;)

配線のカシメが弱くて線が抜けて電源が入らないってさぁ、、、
KH氏に進呈しようと持ってきた方が大丈夫だったので、それを使って貰った。

自分はI氏と右舷側に入って、KH氏はお友達とO氏と左舷側に入った。
結局、拡がったのでKH氏とは直接会話するのが難しい状況に、、、(^_^;)

出船すると30分ほど走って小田原方面へ。


最初はサッパリだったが徐々に探見丸に反応が映りだしスタートフィッシング。

食わせサビキで探見丸の反応を見ながらベイトを掛けてから指示棚まで落とす。
暫くするとギュン!と竿が曲がって先ずはイナダをゲット。
ベイトが掛かっても食わずにベイトからの反応がなくなったので巻き上げるとイワシが掛かったけどお亡くなりになっていた。
何回か繰り返した後、思い切って底付近まで落としてみたら、ガツン!と強烈な引き。

「これはワラサだろ!」

と思ったら上がってきたのはイナダのWに一番下にはオオモンハタのトリプル。
そりゃ、引くわな。

と出だしは上々でクーラー満タンの期待も膨らんだが、自分のフィーバーはこれで終了。(^_^;)
以降、全く釣れなくなった。


ベイトの反応が無くなってからはウィリー仕掛けに変更したが、釣れるのは小アジ、子イサキとキタマクラ、アイゴ、、、

同行した人はメジが結構釣れてたがメジはリリースする決まり。

胴中の人、やけにコマセのおかわりが多いと思ったら使ってるビシがサニービシFL。
以前、同じのを使ったらFLは禁止だからとMをレンタルさせられたんだけどな、、、
で、仕掛けはバケっぽいのを使ってたけど鬼のようにコマセを巻いて寄せてるんだろうな。
胴中から艫の人たちは好調にイナダを釣っていた。
潮の流れは前から後ろだったので、そういう事なんだろうけど、、、(^_^;)

隣の僚船は順調に釣ってたのだが、あとは外道ばかりでイナダは釣れず。
船長の指示棚が35m~25mなのに、探見丸の水深が30m。
底までビシを落とすとラインのマーカー確認で40m。(^_^;)

どうした探見丸。(^_^;)

ウィリーでの釣りを諦めて、釣った小アジを使った泳がせ釣りに変更した。

底まで落としたところでイレパクでドーンと来た。
上がってきたのは1kgオーバーのオオモンハタ。

次も泳がせで狙ったところ、ずっとアジが暴れて一気に引き込まれたので合わせたのだけど、その瞬間にバレた、、、
きっとヒラメだったんだろうな、、、(^_^;)

その後、泳がせでは釣れなくなったので、またウィリーに戻してイナダを1匹追加して沖上がり。

最序盤は探見丸様々だったが後半はうーん、って釣行だった。(^_^;)

2022年10月16日日曜日

2022/10/15 新幸丸 マダイ

船宿:新幸丸(出船12:00沖上がり17:00)
船長:大地船長
ポイント:太東沖~大原沖 10m前後
潮回り:中潮(満潮7:55:干潮12:44満潮18:14)
天気: 晴れ
タックル:ダイワ 紅牙 テンヤゲーム MX ML-235MT + シマノ 14ステラ 3000HGM
    :アルファタックル  SUGOTEC テンヤマダイ 255 + シマノ 09 ツインパワーMGC3000
仕掛け:ラインPE0.7号 リーダー2.5号5m 紅牙テンヤ オレ金5号、金5号、オレ金8号、ビンビンテンヤ 金8号、ビンビンテンヤ鯛夢 金8号

当初は9月に予定していた釣行だったが台風の影響を懸念してリスケ。
前回、マダイオデコだった娘はやる気満々だったが、外房の時化で二度と沖釣りに行かないとか言われるリスクを回避した。(^_^;)

その次に組んだ予定では、娘が林間学校でクラスター感染してしまい、漏れなく家庭内感染で順番にダウンしてしまい再リスケ。
尚、小学校は学年閉鎖。

今度こそ、と望んだ釣行だった。
H氏宅に7時半集合だったので5時半起きの6時出発でスケジューリング。
いつものように家で娘にドリアを食べさせて自分は石川PAの吉野家で牛丼。
いつもより30分遅く出たせいもあり微妙に混雑していたが反対車線は既に大渋滞になってた。(^_^;)

予定より少し早めにH氏宅に到着するとH氏の車が光輝いていた。
オールペンするとやっぱりキレイよね。
そしてコーティングによる水弾きが凄かった。

H氏の荷物を積み込んでH氏の運転で大原へ。
千葉市内を抜けるまでは、いつものように大渋滞。
九十九里の海岸線に出ると天気は上々だが、波が立ってるように見えた。(^_^;)
大原に到着して、いつものようにモスバーガーで昼食を摂ってから新幸丸に到着。

釣り準備をして港に行くと割りと風が吹いてた。
そして午前中の釣果はバッチリで午後も期待が持てそうな状況。
座席のクジはH氏が1番を引いて右艫から3人で並んで入って、いざ出港。

が、港口を出るとエグい波。(^_^;)
ポイントまで30分少々走ったが波がエグい上に、コロナの後遺症で咳き込んで居たら気持ち悪くなってポイントに到着した瞬間にリバース、、、

取り敢えず釣りを開始するとアタリは何回か有ったがフッキングせず。
暫く釣りをして状況が悪かったので移動となった。
20分くらい走っただろうか、その間に完全に船酔いになりダウン。
釣り場についてリバースしていると娘から

「釣り出来ないからどいて」

って言われた。(^_^;)
娘は全く酔ってなくて、波2.5mでうねってる外房でふつうに釣りをしている。

父はもう仰向け以外の姿勢を取ると一発でアウトな状況だが、娘が根掛かりでハリスが切れるとサルカンだけ結ぶのが精一杯で、またリバース。(^_^;)
何とか何かを釣るまではと良いが少し落ち着くと起き上がって釣りをするが、やっぱり駄目でリバース。
もう胃液しか出ないので何か食べようかと思ったけど食べ物のソフトクーラーは後部デッキで遠くて取りにいけないため、麦茶を呑んで次に備えるのが精一杯だった。

メイチダイを1枚釣った後に根掛かりからの高切れで完全に終了。
あとは只管仰向けで寝てた。

娘が高切れした時、大地船長が

「良いですよ、オレがやりますよ、穂先こっちにください」

と言ってくれて娘に

「そっちのバッグにハリスが入ってるから取って」

と言うと

「ハリスもあるから大丈夫です」

と言ってリーダーを結んでくれた。
マジで感謝しか無い。

サルカンだけ結んでやって、あとは娘に丸投げ。
もう釣りをする気は無かったので探見丸だけ片付けた。
そのうち日陰で風にあたってる状態で寒くなったがサルカン係の仕事があったので我慢をしていたが

「港口が悪いので暗くなると危ないからあと30分で上がります」

とアナウンスがあり、それならとタイミングを見てキャビンに入って完全にダウン。(^_^;)
沖上がりから港までは追い風だったせいか全く揺れずエンジンスローになったので起きると入港していた。

キャビンから出るとH氏と娘が後片付けをしてくれた、感謝。

娘は念願のタイを8枚釣って大満足。
船長から

「今日の波で平気だったら、どこ行っても大丈夫だよ」

と褒められてた。

帰りは、いつものように岬ラーメンで反省会。

チャーシュー麺を頼んだが、流石に胃液までリバースしてたせいかチャーシューを食べきれず娘に食べて貰った。




2022年9月11日日曜日

2022/9/10 庄三郎丸 LTイナダ

船宿:庄三郎丸(出船6:00沖上がり13:00)
船長:17号船の船長さん
ポイント:平塚沖15m前後
潮回り:大潮(満潮4:13干潮10:53満潮17:22)
天気:晴れ
タックル:シマノ ライトゲームCI4 H200 + シマノ 12フォースマスター1000MK
仕掛け:ラインPE3号 バケシャクリ、イナダ用ウィリー仕掛けハリス5号の3本鉤
錘:40号

浅場でカンパチ(と言ってもショゴサイズ)が好調で連日トップは40~50匹という状況だったので出撃する事にした。
いつものように3時起きの3時半出発。
娘は同行せず久しぶりの単独釣行。

いつものように4時半くらいに到着し17号船の右舷側を確保した。
単独釣行だと準備を1人分で済むので、あっという間に終了し出船までマッタリと過ごす。


前々日あたりから爆釣だったカンパチはどこへやらと言った状況で、本日もカンパチのカの字も見当たらない。(^_^;)




11時くらいからはカンパチを見切ってウィリー仕掛けでの釣りとなったが、これもまた釣れない。
一応、探見丸の画面は魚群で真っ赤になっているのだけど、まったく魚が口を使ってくれずあえなく撃沈。
釣行記をつけるのも嫌になったが記録として残しておく。
イナダ3、マルソウダ2。

尚、自作したバッテリーケースに国産メーカーであるリビルドストアのバッテリーで使ってみたが電動リールの出番が少ないって事もあったが探見丸と同時に使用してもバッテリーのメモリは1メモリも減らなかった。


2022年8月24日水曜日

釣り用のリチウムイオンバッテリーケースを作ってみた【自己責任】

言わずもがなですが、この記事を見て真似ようと思った人は、くれぐれも自己責任で。(^_^;)

先々月あたりに知ったのだが、マキタのバッテリーを釣り用に転用するケースが売られていた。(^_^;)
世の中、賢い人が居るモンだと思ったが、構造が単純なので自分で作ってみる事にした。

尚、マキタの18Vのバッテリーを持っている人は25Aくらいの出力が可能なDC-DCコンバーターが必要となるので、自作するよりは売ってる製品を買った方が手っ取り早いです。(^_^;)

例えば、これらとか。


マキタの14.4Vを持ってる人は、それをそのまま使えるので自作の方が安上がりです。

持って無くてこれから買うって人とかマキタ純正を持ってるけど買い足すよって人で互換バッテリーを買う人は注意が必要です。
Amazonで売られてる互換バッテリーの多くは安価な中華製で、容量が6A表記でも実質は4Aもあれば良い方らしいです。
また急速充電に対応していないので、充電器も互換充電器が必要になります。
Amazonのレビューで直ぐに壊れたとか燃えた等とあるのは、おそらくマキタ純正の急速充電器で充電したからだと思います。

色々と検証動画がありますが、急速充電だと12Aくらいで充電するらしいですが、互換充電器は3Aくらいでの充電になるそうです。

「マキタ互換バッテリー」でYoutubeとか検索すると色々と出てくるので、それらの動画でオススメしている互換バッテリーを購入して下さい。

必要となる工具は、電工ペンチ(有っても無くても)、9mmの木工ドリル、ラチェットかスパナとモンキーレンチ。(裏と表でナットを締めるので同じ径が2つ必要です)


容器はダイソーで売ってる4箇所ロック可能な防水パッキンが入ってるタッパー。


容器を収納するポーチもダイソーで300円商品のバニティポーチ。


ナットを色分けしたかったのでダイソーで黒と赤のマニュキュアも購入。

あとはホームセンターでM8サイズのU字ボルトと防水ためにゴムワッシャー、カー用品コーナーで売ってるM8サイズの端子を購入。

互換バッテリーはリビルドストアをチョイスし、アダプターはヒューズ入りモノをチョイスした。
またアダプターのヒューズは20Aだったので、25Aのヒューズに変更。


ヒューズを変更した理由は、シマノのサイトを参照したところ手持ちの電動リールでは最大電流値は22Aとの事なので25Aに変更。

電動リールの最大電流値を教えてください。


尚、リビルドストアのマキタ互換14.4Vタイプのバッテリーは満充電で16.4Vなので、ギリセーフかな。(^_^;)


で、製作。

最初は手持ちの互換18Vバッテリーを使って試作したが使用したDC-DCコンバーターの出力が全然足りて無い事に気がついたのでボツにした。

それでも探見丸は動いたけどね。(^_^;)



それと最初は売ってるのを真似てフタにボルトを取り付けたが

1.防水性が不安
2.水を被った時にショートしそう

と思ったため容器側面に変更した。
塗装もしてU字ボルトからふつうのボルトに変更バージョン。


これでも良かったが、やっぱり秋口のイナダ五目で探見丸と電動リールを同時に使いたいのでU字ボルトに変更。

最終バージョン。



娘用に赤バージョンも作った。


探見丸用に互換1.5mの互換ケーブルを購入したが、互換ケーブルの方が丁寧に作ってある印象。(^_^;)



製作過程







バニティポーチにピッタリと格納。



外房の1日船で探見丸を使用したが、何の問題も無かった。
そして1日使ってもバッテリーは1メモリも減って無かったので、電動リールと併用しても全く問題無さそう。

2022年8月7日日曜日

2022/8/5 忠彦丸 マダコ

船宿:忠彦丸(出船7:20沖上がり14:30)
船長:第37忠彦丸の船長さん
ポイント:八景沖周辺
潮回り:中潮(満潮8:06干潮14:22)
天気:曇のち晴れ
タックル:ダイワ エギタコX M180 + ダイワ フネXT 150P-OP
     BUNBUN エギタコ スペシャル リミテッド 180MH + アブガルシア MAX DLC P-L
     ライン3号+リーダー12号、捨て糸8号

前回が好調だったので、また調子にのってマダコに娘と出撃。
天気予報では朝のうちに小雨がパラつく程度だったので、どうしようかと思ったけど平日なら人数少ないし割当も期待出来るというスケベ心が出た。(^_^;)

一応、娘にも「明日、ちょっと雨降るかもだけどどうする?」と聞くと「行く!」との事だったので忠彦丸に電話して予約した。
まだ予約2名だったが電話後に出船確定に変わったので最低人数なら4人と言うことで期待に胸が膨らむ。

が、その後の天気予報で釣りをしている間はずっと雨の予報に、、、(^_^;)

平日だし、そんなに混まないだろうとたかを括って、いつもより30分遅く行動する事にしたが、やはり30分も遅いと横横道路に入るまでが渋滞気味に。
特に大和バイパスって全然渋滞緩和に役に立って無くない?φ(^_^;)

金沢漁港に到着すると、休日だと居るはずの誘導員が居ないので、そのまま忠彦丸の受付へ。
受付前で荷物を下ろして釣座を確保してから漁港入口の駐車スペースへ逆戻り。
釣座はいつもと同じ左前の6と8を確保。
いつものように待合室でカップ麺を食べてから船に荷物を運んで準備万端。
雨は降っていなかったが予報が予報なのでレインウェアに身を包んだ。


7時20分過ぎに出船。
港を出るとかなりの並っけが有り揺れマックス。(^_^;)
近場のオカッパリで釣りをしている人たちが居るところから釣りを開始するも、オカッパリの人が「邪魔だ、あっちへ行け」と叫んでると船長が「うるせー、なんだテメェらは!!」とマイクで怒鳴る。(^_^;)

で、開始早々に1杯目をゲット。


その直後に娘も1杯目。
めっちゃ揺れる船に物怖じもせず釣っている。(^_^;)
そして直ぐに娘が2杯目をゲット。
始めて先行されたなぁ、と思っていたら自分も2杯目をゲット。
続けて3杯目をゲット。
最初の1時間で3杯ゲット出来たなら20杯行くんじゃ無い?とか思ってた時期が私にも有りました。(^_^;)

そして娘は寝不足でダウン。

30分後くらいに4杯目をゲット。
ここから全く釣れなくなり、丁度裏に入ってる人が好調で全部持っていかれてる感じになった。(^_^;)

10時頃に娘が復活。

そこから10分置きに娘が3杯ゲットするも、すべて小さかったのでリリースした。
シーズン当初なら持って帰ってたサイズもあったけど冷凍庫がパンパンなのでリリース。
娘はリリースに抵抗が無いようで良かった。

娘は途中で飽きてしまってYoutube三昧。
自分はラストまで諦めずに誘ったが出だしの好調は何処へやらで8:45の4杯目がラストとなった。(^_^;)

娘:511g、434g、リリース3
自分:230g、650g、905g、868g

数では負けたけどサイズでは勝った、、、(^_^;)
という事にしておきたい。

タコは、いつものように内蔵を処理して冷凍。
6月に釣ったタコを解凍してタコ飯とタコ唐揚げ、それとタコの酢の物を初めて作ってみたが、めちゃ旨だった。


2022年7月28日木曜日

2022/7/18 忠彦丸 マダコ

船宿:忠彦丸(出船7:20沖上がり14:30)
船長:第一忠彦丸の船長さん
ポイント:川崎周辺~八景沖周辺
潮回り:中潮(満潮7:15干潮14:13)
天気:曇のち晴れ
タックル:ダイワ エギタコX M180 + ダイワ フネXT 150P-OP
     BUNBUN エギタコ スペシャル リミテッド 180MH + アブガルシア MAX DLC P-L
     ライン3号+リーダー12号、捨て糸8号

14日の木曜日に、親父の一周忌があったので15日も休みを取って釣りにでも行くかと予定していたら、めちゃめちゃ雨が降って釣りどころでは無い状況で家に引きこもり。(^_^;)
雨で白濁した時にリヴァスポットで良い思いをしたから、リヴァスポットでも良いかな?と思ってたけど、増水と土砂災害も怖いのでシロギスかなぁ?と思ってたが、思いの外マダコの釣果が良かったので世間的には3連休の最終日にマダコに決定。
いつもの羽田かみやは予約締め切りだったので忠彦丸にすることした。

釣果情報で錘の情報が出てないので、予約した際に確認すると15号と言われた。(^_^;)
え、随分と軽くない?
と思ったけど、15号のストックが無いので徳用1kgを2袋、買い足した。
購入した錘にせっせと8号の捨て糸を結んで準備は万端。

4時起きの4時半出発でスケジューリングしたが、4時の目覚ましでいつもは起きて来る娘が起きて来ない。(^_^;)
朝飯にコンビニのドリアをレンチンして食べさせてる間に、ソフトクーラーに冷やした飲み物や冷凍ペット等を詰め込み出発準備。
自分も昨晩作ったカレーピラフを食べて何やかんやで家を出たのが予定の4時半を回ってた。
コンビニで車中用の飲み物とカップ麺を購入して出発。

3連休の最終日だからか特に道路は渋滞してなく6時前に忠彦丸へ到着。
港のコインパーキングへ誘導された。
荷物を軽トラに積み込んで、そのまま荷台に乗って受付へ。
娘は軽トラの荷台に乗って移動するの初めてで楽しそうだった。(^_^;)



2隻出しとの事で、空いてた2隻目の左舷側の前から3、4番目を確保。
これより前だと足場が狭くなって釣り難いので無理はしないスタイル。
船に荷物を積み込んでから待合室でカップ麺を食べてアネロンを服用。
微妙に娘のテンションが低い。(^_^;)

出船まで時間があったけど受付を見ても札が残ってるので船長に釣座確定かを確認すると確定との事だったので間隔を拡げた。



そして定刻より10分前に出船。
港で停まってた時は暑かったけど、走り出すと風が涼しくむしろ寒いくらい。(^_^;)
40分ほど走るとアナウンスがあり、どこに行くのかと思うとおもむろに川崎へ、、、
羽田から出ても同じですやん。(^_^;)
そして既視感のあるポイントへ到着したが、他の船が全く居ないんだが、、、
そして1投目で根掛かりの上、PE高切れの憂き目に遭った。(^_^;)


8:15くらいに船中1杯目をゲット。


その30分後くらいに娘も何とか1杯目をゲット。
しかし、体調が悪いのか眠いのか気分が乗らないのか、釣りの合間にYoutubeでは無く、Youtubeの合間に釣りをするようになった。(^_^;)
昼寝をして起きても状況変わらず、、、

川崎を転々とするが全く釣れず八景沖に移動。


ようやく2杯目をゲットしたのが12時直前という、、、(^_^;)
こんな状況だから娘のやる気も起きなかったのかも知れない。
そしてタコが手にからみついて、めっちゃ絞められて挙げ句に手のひらを咬まれた。(^_^;)

かみやでは余り見かけないが、ピラピラ付けてる人がチョイチョイ釣ってたので、タコベイトのスッテと白系の餌木の組み合わせたのが良かったかも知れないが、付け替えてイレパクで3杯目と4杯目を連続ゲットした。

そこから1時間後に1.8超をゲット。
娘寝てるし、船長タモ入れしてくれそうに無いので、自分でタモ入れしたけどタモを持つ右腕は五十肩で腕が伸びない、、、(^_^;)
必死の思いでネットイン。


餌木がぶっ壊れてた。(^_^;)


終了間際に1杯追加して合計6杯で沖上がり。
1.8kgを筆頭に、650g、610g、450g、250g、150g。
娘は130gだった。


1.8kgは、記憶の限りで過去最高サイズ。
デカすぎるので2分割してジップロックへ。

翌日の昼にタコパやって、夜にはタコ飯とタコ三昧。







2022年7月24日日曜日

2022/7/23 忠彦丸 マダコ

船宿:忠彦丸(出船7:25沖上がり14:30)
船長:第37忠彦丸の船長さん
ポイント:八景沖周辺
潮回り:長潮(干潮6:29満潮13:31干潮17:40)
天気:曇のち晴れ
タックル:ダイワ エギタコX M180 + ダイワ フネXT 150P-OP
     BUNBUN エギタコ スペシャル リミテッド 180MH + アブガルシア MAX DLC P-L
     ライン3号+リーダー12号、捨て糸8号

前回の釣果がイマイチだったので、リベンジ釣行。
最初、娘は「当分、もう良いかな」と言ってたが、何だかんだで行くことになった。
いつも通り4時起きの4時半出発でスケジューリング。
コンビニのオニギリを食べて飲み物をソフトクーラーに詰め込んで出発。
飲み物は、やさしい麦茶を6本、スポドリを4本、冷凍PETを4本用意。
食べ物はハードクーラーに入れて冷凍こんにゃくゼリーを入れて持って行くことにした。
そして、錘は25号だけで良い事が分かったので15号と20号の合計4kg削減。

忠彦丸には6時前に到着し、前回同様にコインパーキングに誘導され軽トラの荷台に荷物と共に乗り込んで受付へ。
タコ船は1隻出しとの事だったがスカスカだったので前回と同じ左舷の前から3番目と4番目を確保し船に荷物を乗せて待合室でカップ麺を食べアネロンを服用。
待合室はクーラーが効いてて涼しいが、身体を慣らすためにも船に乗って準備をした。
前回の第一忠彦丸に比べると狭い。
てか、番号通りに入ったら隣と肩が当たるレベル、、、(^_^;)
幸いにも人が全く来なかったので釣座は広く使えたので助かった。

右舷側の人数が多いという事で、右前に居た二人組が左舷胴の間に移動して定刻より少し早く出船。
自分が前から2番目、娘が3番目という並びとなった。
そして子供の裏側に4人組かな?のグループが入ってたが1人だけやたらと声がデカいオッサンが居た。(^_^;)

先ずは近場からと言うことで八景島の岸壁から。
オカッパリで釣りをしている人が沢山居た。
すると裏のオッサンがデカい声で「ここ子供の時、しょっちゅう釣りに来たよ!」と何度も繰り返す。
とにかく声がデカく、そして自慢話ばかり。

「あんたの話を聞きに来てる訳じゃねーんだよ、これで7時間は嫌だなぁ」

とか思う。(^_^;)

8時くらいに1杯目をゲット。

まずはカンタンなアイサツ

9時くらいに2杯目、その10分後に3杯目といい感じだったが、ここから11時までまるで釣れない。(^_^;)

娘は寝不足だったのか、グッスリと2時間近く寝ていたが起き出して、釣り始めたら1杯目を乗せたが急に「タモ!!」とか言うので救おうとした時にラインを緩めてしまったのでタモに入る直前に海面バラシ、、、

「あーーーーー!!!」

とか行ってたら裏のうるせーオヤジが

「もったいねーーなーーーー」

とかヤジを飛ばされた。
ずっとうるせーのは我慢してが余所の事にまで口を出すんじゃねーよ、マジで。
娘は悔し泣きをしながら、釣りを続けてたぞ。

このオヤジ、偉そうに能書きばかりで全く釣れてないのに500gくらいのを1杯釣ったところで「ちっちぇー!!!」とか言いながら、連れに向かって「今、何匹?」とか聞いて連れが「2匹」と答えると「それで2匹、オレこれで1匹」とかくだらねーマウントまで取ってるんだけど、こんなヤツと良く釣りに来たもんだ。

以後、タコを抜き上げた水しぶきが掛かるたびに
「つめてー」
とか大声で言うから
「うるせーよ」
と言ってたら静かになったと思いきや寝てたわ。
連れも道具を片してたからエギが無くなったんだろうな。(^_^;)

11時に4杯目をゲット。
11時半にずっと泣きながらやってた娘が1杯目をゲットし、すぐに2杯目もゲット。
自分も11時40分と45分に5杯目と6杯目をゲット。
12時前に7杯目、娘が3杯目と怒涛のラッシュ。
12時10分くらいに8杯目、娘も4杯目、5杯目と続くイレパクモードに突入。

隣の人からも「すごい連チャンですね」と声が掛かるほどの勢い。

極めつけは12時半に親子でWヒットして9杯目と6杯目をゲット。
娘はその10分後に7杯目をゲット。

その後、沈黙モードになってお隣さんと胴の間に移動してきた2人組の1人が連チャンモードに入っていた。

13時50分に何とかつ抜けを達成。
つ抜けするのは久しぶり。
そして、すぐにイレパクで11杯目。

竿頭が12杯だったので惜しかったな、、、

裏のクソオヤジは起きるとまた能書きばかり垂れてた上に船長から「合図があるまで船から降りないで下さい」って言う沖釣りなら常識の事なのに桟橋につくと勝手に降りて「降りないでって言ったでしょ」と言われると「え、そうなの?」とどこ吹く風。
こんな迷惑なヤツはもう釣りなんかしないで欲しいわ、投げ竿みたいな長い竿とスピニングリールでやってまったく釣れ無かったオッサン、お前の事な。(^_^;)

娘の釣果
952g、560g、610g、277g、386g、577g、435g

自分の釣果
350g、865g、440g、245g、212g、1072g、200g、760g、1328g、498g、540g

冷凍庫がタコでパンパンになる珍事が発生。(^_^;)



2022年7月9日土曜日

2022/7/2 新幸丸 マダイ

船宿:新幸丸(出船12:00沖上がり17:00)
船長:大地船長
ポイント:太東沖~大原沖 10m前後
潮回り:中潮(満潮5:20:干潮12:36満潮19:49)
天気: 晴れ
タックル:ダイワ 紅牙 テンヤゲーム MX ML-235MT + シマノ 14ステラ 3000HGM
    :アルファタックル  SUGOTEC テンヤマダイ 255 + シマノ 16 ヴァンキッシュC3000
    :ダイワ ライトゲーム X 73 MH-190 + シマノ 炎月100PG
仕掛け:ラインPE0.7号 リーダー2.5号5m 紅牙テンヤ オレ金5号、金5号、夜光5号、紅牙カブラ オレ金8号、ビンビンテンヤ 金8号、紅牙遊動 オレ金8号

H氏からのお誘いで裏本命はデカフグ狙いとの事。
嫁さんが夜勤の明けの日だったので娘も同行する事になった。
H氏からのアドバイスで娘にはライトゲーム用ロッドで遊動を使った方が良いのでは?との事だったので遊動テンヤを買い足そうとしたが、釣具屋に殆ど売ってない。(^_^;)
タイラバばかりで、テンヤはオコワンの雰囲気。
そして前回の釣行で高切れしてたので炎月のリーダーを結び直したついでに他のスピニングのリーダーも結び直した。

5時起きの5時半出発でスケジューリング。
いつもの様に娘にはミートドリアをと思ったが売ってなかったのでナポリタン。
自分は途中のPAで吉牛を食べるルーティンを守る。
ただ娘が珍しく食欲があまり無くナポリタンを半分くらい残したので心配したが、単純にあまり寝れなかった事が原因のようだった。(^_^;)

8時にH氏宅の予定で渋滞を見越して家を出たが、山梨方面は大渋滞が始まってたが東京方面は予想外にスイスイと行けて7時15分くらいに到着してしまったので、コンビニに寄って買い物してからH氏宅へ。
H氏の荷物を積み込んでからH氏の運転で大原へ。

ドローンの話になった時に

「そういや電人ザボーガーってドローンが本体ですよねwww」
「脳みそ空っぽwww」
「しかもヅラを投げるwww」

と話が脱線しまくった。(^_^;)
娘はいつもほようにヘッドフォンしてYoutube三昧。

大原に到着してヤックスドラッグでテンヤを物色するも、ここも在庫があまり無い。
村田基の切り抜き動画で見たが「テンヤはオワコン」って言ってたのを思い出した。(^_^;)
モスバーガーで昼食を取ってから新幸丸へは11時くらいに到着。
女将さんに娘を紹介し、受付を済ませてボチボチと準備。

自分は夏仕様でサンダルに上下ともに下着にラッシュガード、その上に速乾性の半袖パンツとシャツ。
娘は長靴とレインパンツ、上はラッシュガード。
日焼け止めを塗って首周りにタオルと帽子。


快晴だったが風が吹いてるので、そんなに暑さは感じなかった。
船に乗る時、ド干潮だったのだが、ハシゴが用意されていたので怖がりの娘でも乗船出来た。(^_^;)
釣座は右艫からH氏、娘、自分の順で並んだ。

潮が流れてないので横流しとなり、初めての娘には難しい状況。
そしてアタリもあまりなく苦戦。
自分の方は開始早々にアタったがスッポ抜ける。(^_^;)
感触的にはカサゴかフグ?

娘は途中から眠くなって寝てたが、ピクリともしないので熱中症を疑い起こしたら、ただ眠かっただけで全然平気だった。(^_^;)
大地くんが寝るなら反対側が日陰だから、と心配してくれたけど復活して釣りを始めた。

そして15時半過ぎに初ヒットでショウサイフグ。
その30分後にカサゴをゲット。
最後まで頑張ったけど、タイはゲット成らずだったが、楽しかったらしくまた次も行くとの事でH氏と9月頃に約束した。
娘は残念賞と言うことで網に掛かったワラサを1匹貰ったが、こっちの方が絶対に良いお土産だと思った。(^_^;)

釣果はH氏がポツポツとカサゴを釣り、16時過ぎくらいからマダイを連発してマダイは3枚、カサゴが7匹くらい、ショウサイフグが1。

自分は、カサゴ3、ショウサイフグ1、マダイ1だった。
マダイのアタリは多分4回くらい。
うち2回はフッキングせず、1回は即バレ、最後の最後に700gちょいをゲット。
大地くんにタモ入りますか?と聞かれサイズ的には不要だったけど、ここでバラしたら笑えないのでタモをお願いしたが、結局抜いてタモに入れてた。(^_^;)

帰りは岬ラーメンで3人揃ってチャーシュー麺。
餃子は2人前注文し、更にオマケのお稲荷さんも。




H氏に運転して貰い自分は熟睡。
目が醒めたら、もうH氏宅の近くまで戻って来ていた。
大原行くのは1人で運転だとキツイので毎度助かります、感謝。

娘は、船で寝たせいもあってか元気だったが、途中から爆睡していた。
そして、何だから知らないけど、外苑~永福まで渋滞5km50分とか訳の分からない表示が出ていて、外苑の出口の先に渋滞の列が見えたので外苑で降りて下道に逃げたら、まさかの下道も大渋滞。(^_^;)
もともと地元でもあるので裏道へ逃げて永福から乗り直して帰宅したが23時半くらいになっていた。

翌日、タイは3枚に卸して焼いてから鯛飯に、フグとワラサの半身を竜田揚げ、ワラサの半身はサンガ焼きにした。
そしてタイとワラサとフグで出汁を取り、潮汁とアラ汁に。
翌々日にカサゴを煮付けと唐揚げにしてすべて美味しく頂いた。

カサゴの唐揚げと煮付けがめちゃくちゃ好評だったのでカサゴ船に行っても良いかな。(^_^;)