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2023年11月11日土曜日

2023/11/5 リヴァスポット早戸 トラウト

当初はコストコで買って来た焼肉用の肉を使って庭でBBQとか言う話だったのが、3連休なのに何処にも出掛けないのは子供が可哀想と言う話になり、久しぶりにリヴァスポットに言って釣りしながらデイキャンプしよう、となった。

春先に仕事仲間とのBBQと言う話もあったが天候不良で中止になっていたので次回の開催に備えて予行練習も兼ねてツーバーナー、鉄板、焚き火台、トライポッド、ダッチオーブンを持って行く事にした。
折角、ダッチオーブンを持って行くのだから何を作ろうかと思ったが、唐突にビーフシチューって作った事無いから、やってみるかと思いつき食材を準備。
色々とレシピを見たが肉はスネ肉にすることした。
理由は安かったのと、3時間くらい煮込む必要があるがその間は釣りが出来るかな、と。(^_^;)

5時に起きて食材と保冷剤をクーラーボックスに詰め込んで5時半前に出発。
コンビニによって朝食にオニギリやサンドイッチを買ってリヴァスポットに5時50分くらいに到着したが既に結構並んで居た。

受付を済ませてBBQエリアの少し入ったところに車を停めて準備開始。

まずはキャンピングテーブルを出して釣りの準備。
嫁さんと子供のルアーの準備。
これは嫁さんに任せて自分は黙々とサイトの設営に務める。
焚き火台の位置、チェアの位置、調理用テーブルとツーバーナースタンドの位置を調整しながら、かつ隣に人が来ても邪魔にならないように設営。

ふと嫁さんと子供を見るとルアーへの反応が良くないようなので、テンカラを用意したら嫁さんがテンカラにチェンジ。

それを横目に見ながら焚き火台に持ってきた薪を入れてバーナーで着火。
ここで通称男の浪漫と呼んでいるキャプテンスタッグの電動送風機を持って来るのを忘れた事に気がついた。(^_^;)
仕方が無いので適当な紙で仰いで安定したところで木炭も投入。

嫁さんはしゃがんで釣りをしていたが、40cmオーバーのイワナを2匹も釣っていた。(^_^;)


それを見たせいなのか隣のマスに入ってた人まで、こっちのマスに来て釣りを始めたが釣ってるのは、ほぼ嫁さんだけと言う状態。

嫁さんが「娘にテンカラにする」と聞いたが「ルアーでいい」と粘り強くやって何とか釣って居た。

自分は火が安定したので、ツーバーナーを準備。
うちのツーバーナーはケロシン仕様なのでガスバーナーでプレヒートする必要があるのと、なかなか安定してブルーフレームにならないので庭以外で使うのは不安だったが問題なく安定したのでダッチオーブンを載せて調理開始。

現場で肉や野菜を切ったりするは面倒なので、必要な食材は全てカットして保存袋に入れて来たので、バターを入れてスネ肉を軽く塩コショウしてから色がつくまで炒めてから取り出し、玉ねぎを同じく軽く塩コショウして炒める。

玉ねぎがきつね色になったところで肉を戻して水400cc、赤ワイン400ccを入れて沸騰させアクが出なくなるまでアク取り。

アク取りが終わったらコンソメ2つ、カットトマト2パック、デミグラスソース2缶入れてよく混ぜてからトライポッドを用意して焚き火台にセットして煮込み開始。


3時間近く煮込んでから、ジャガイモとニンジン、しめじを投入して30分ほど煮て完成。


生クリームを掛けてコストコのクロワッサンと。


釣りの方は、放流のタイミングとか、気が向いた時にチョイチョイと釣ってたが40cmくらいのニジマスを釣ったのでだいぶ満足した。
ホットワインを作っては飲んで、ハイボールを飲んでデイキャンプを楽しみつつ渋滞する前には撤収するつもりだったので13時過ぎには片付け始めた。

リヴァスポットは直火OKだから灰とかも、そのままでも良いっぽいんだけど庭で使ってる灰入れを持参して灰を回収。
釣具とキャンピングテーブル、チェアだけの状態になったところで少しだけ釣りをしていたら、隣に入って来たカップルの彼女が初心者っぽく釣りをやってそうな彼氏が火起こしで悪戦苦闘していたのを見かねてガスバーナーと薪を渡して火起こしをサポート。
魚も十分にあったので、嫁さんと子供が釣った魚を彼女さんに渡してた。

火起こしが上手くいったのを見計らって我が家は撤収。
管理塔まで戻って魚を処理して15時過ぎに予定通りにリヴァスポットを後にした。

が、服部牧場に寄って行こうとなり鳥居原ふれあいの館を経由して服部牧場へ。
ソフトクリームを食べつつ牧場観光して娘の友だちにの家にニジマスをデリバリーしてから帰宅。

帰宅すると嫁さんが続きを庭でやる気満々だったので薪ストーブを設置して、ニジマスの塩焼きを作りご近所さんへデリバリー。



ビーフシチューはデリバリーするほど残って無いので温め直して夕飯に。
諸々片付けをして、ダッチオーブンもキレイにして長い一日が終了した。(^_^;)

ニジマスは家族で30匹以上釣ったかな?
途中、リリースするようになったから正確なカウントは不明。

5匹ほど燻製にしようとソミュール液を作って2日ほど漬け込んでから3時間塩抜きして、一夜干し。
3時間ほど温燻して完成。



あとは唐揚げと塩焼きにしたけど、唐揚げの方が美味しかったな。



よく考えたら燻製、食べてないや。(^_^;)
食べた人は大絶賛だったので、相当に美味かったらしい、、、。

2020年8月9日日曜日

2020/8/8 リヴァスポット早戸 トラウト

お盆の帰省はせず、何処にも行く予定では無かったが、リヴァスポットのナイターなら人も少なかろうと久しぶりの釣行。

狙い通り、殆どの人が帰るためレストハウス下で魚の内蔵処理をしていた。
まぁ、暑いしナイターまでやる酔狂な人はそうは居ない、と言ったところか。
レストハウス前が餌釣りエリアのせいかファミリーが多かった。
そして迷惑なファミリーに遭遇。
なんか知らんけど、受付用の車の枠のところでルアーロッドを振り回してる母親と子供。
それを笑顔で見守る父親。
当然、ノーマスクだ。 (^_^;)
車のエンジンを掛けてバックランプが点いてるのに中々退いてくれない。
こういう人たちの脳みそってどうなってるのかな、ツルツルなのかな。
ようやく飽きたのかルアーロッドを振り回すのをヤメたので、さっさと釣り場へ移動した。

遠くまで行くのも面倒臭いので橋を渡ったところの次のマスでスタートフィッシング。
っつーか、前の人、直火で火消しをしないで帰ってるんだけど無責任過ぎないか?
最低限のマナーくらいは守って欲しい。

ひとまずシケーダーで始めたが全くの無反応、、、
アカキンのスプーンも駄目、、、
セニョールトルネードの黒にしたところイレパク。
子供に変わろうと思ったら隣のマスに移動してて声を掛けても聞こえず、そうこうしているうちにバラしてしまった。(涙)

自分はランガンはあまり好きじゃ無いが、嫁さんと子供はランガンが好きなようで遠くの方までお出掛け。
それくらい人は居ない状態。

AR-Sのトラウトモデルを何個か持ってるので、それを試したところ何回か投げたところでヒットした。
昔は渓流といえばスピナーというイメージだったが、これまでスピナーで釣った事が無かったのでサイズは小さかったが嬉しい1匹となった。

その後、D-コンタクトでもヒットしたが、なんと合わせ切れ、、、D-コンタクト、高いのに、、、orz

気を取り直してテンカラにスイッチしたが、あまり反応は良く無い。
やっとヒットしたと思ったら合わせ切れ。。。

残り30分くらいで嫁さんと子供がリタイア。
嫁さんは1バラシ、子供はノーバイトだった模様。。。

時間になったので撤収し、途中で夕食を食べて帰宅。

2020年2月29日土曜日

2020/2/24 リヴァスポット早戸 トラウト

子供が貯めたお金で自分専用のちゃんとしたトラウト用のタックルを買う、とのことで釣具屋へ。
子供は自分が使ってるのと同じダイワのイプリミ62ULとシマノの16ナスキー2000S。
嫁さんは自分用のリールとして19ストラディック2000S。
本当はストラディックCI4+の新型が出るなら、そっちの方が良かったのだがフィッシングショーで発表されなかったので仕方がない。(^_^;)

ラインは自分がダイワのプレッソTypeE 2.5ポンドにリーダー 2ポンドを15cm、嫁さんがプレッソTypeN 3ポンド、子供がアプロードGT-R Pink Selection 3ポンド。

それとトラウト用のスカリとラバーネットが行方不明だったので、それらも購入。
家探ししても見つからなかったので、前回のリヴァスポット釣行の時に忘れて来たのか、庭先で干してたのを誰かに持って行かれたのか、、、(^_^;)

当初の予定では2/22の土曜日だったが天気予報では朝から雨予報だったので見送った。
が、何故かドピーカンの釣日和。
まぁ、春一番が吹くかも知れないと風の予報も出てたので無理して行く事も無しと2/24に延期した。

いつものように4:30起きの5:00出発。
コンビニなどによりながら5:40過ぎにはリヴァスポットに到着。
途中、台風の影響の落石で道幅が狭くなったりしていたが危険なところは無かった。
下のログハウスへの下る道はロープで封鎖され看板も無くなっていた。
レストハウス前に車を停めて時間まで周囲を散策。
レストハウス前の川幅は半分くらいになっていた。
まだ暗くて上流側は全く見えない。
6:00ちょっと前に受付がオープンしたので、そそくさと受付に行くと前の人には丁寧に釣り場の説明をしていたのだが、自分の顔を見ると

「えーっと、釣り場の事は大丈夫ですよね?」

と言われた。(^^;)

「いや、リニューアル後は初めてですよ」

と言うと

「あ、そうでしたっけ?よく見かけるので、、、」

と言われたが、良く来てたのは10年も昔で、ここ最近は年1回くれば良い方。
見た目に特徴がありすぎると色んな意味で悪い事は出来ないなぁ、と思った。(^_^;)

車に戻って釣り場に移動する。
ひとまず奥のトイレが近いところまで行って場所を決めたが、明るくなってレストハウスまで戻ってみたところ、レストハウスに近い場所の方がなにかと便利そうだったので、次回からは、レストハウスに近いところでBBQでもしながら、まったりしようと思った。

タックルは既にスナップを付けた状態なので、嫁さんも子供も思い思いのルアーを付けてスタートフィッシング。
まだ、周囲は暗くて活性が全くなくアタリも無し。

今までスピナーでトラウトを釣ったことが無かったので、AR-S トラウトモデルを使ってみたが無反応。。。
Dコンタクトも投げてみたけど、全くの無反応。
クリアスモークのクランクベイトに若干の反応がありヒットするもバラしてしまう。
スプーンは赤金、金などを試すも全く釣れず、、、

そうこうしている内に、子供が1匹目をゲット。
自分が使って反応があったクリアスモークのクランクベイトを使ったらしい。
その後も、ペレットカラーのスプーンでゲットするなど幸先よく2匹釣ってた。

自分の方も何だかんだでポツリ、ポツリと釣れて数を伸ばすが、嫁さんが珍しくノーヒット。
そして寒いし眠いしとの事で車で仮眠。
子供も釣れなさ加減に飽きて車で休憩。
それでも直ぐに戻って来るあたり釣りが本当に好きなんだなぁ、と感じた。

午前の放流が終わって少し落ちつたころから時合が到来。
派手めのカラーで入れ掛かりとなったが、サイズ的にはあまり大きいのは釣れず仕舞い。
テンカラだとちょいちょい釣れたのだがどれも小ぶりだった。

嫁さんは放流のタイミングでチョコチョコと釣ってたはいたが、やはりサイズが小さい。
子供はと言うと、自分で出来ないことは糸を結ぶ事くらいで、ルアーのチェンジからキャスティング、ヒットした魚の取り込み、スカリへの投入など一通り自分でこなせるようになって居るので基本的に手が掛からなくなってた。
まぁ、釣り堀で鯉を釣ってリリースまで出来るようになっているから当たり前か、、、
8歳の女子にしては、かなり上手くやれているんじゃ無いだろうか。

午後の放流後も同じような感じで釣って15時に撤収開始。
魚のさばき所は、レストハウス前しか使えないのでレストハウスまで移動して魚をさばいて帰宅。
嫁さんが知り合いに魚を配って残りはムニエルにして美味しく頂きました。

2019年5月20日月曜日

2019/5/18 リヴァスポット早戸 トラウト

知り合いの息子さんが
「釣りをしてみたい」
との事で、H氏と一緒に管釣りで釣行を計画。
当初はベリーパーク鹿留を予定していたが、ネットの口コミを見たら散々な内容だったので早戸川国際マス釣場に変更。
自分で体験した訳では無いが、他人を誘って行くのに楽しくない思いをさせるのは忍びないので口コミを信用する事にした。
何でもタックルベリーに運営が変わってから管理が杜撰になったそうだ。
事実かどうかは分からないが早戸川なら確実なので冒険する必要は無いという判断。

鹿留ではBBQハウスを借りて5家族10人で各々が釣りをして軽くBBQをする予定だった。
リヴァスポットではBBQハウスを借りる事が出来るのは、餌釣りの早戸川国際マス釣場で貸し切り釣場を利用した場合のみ。
貸し切り釣場の方は大人の7割が釣りをしてかつ3名以上の利用が前提となっていて、小学校以下の入漁料は掛からない。
またリヴァスポットの魚券を持っている場合は、参加人数の数には入らないとの事。
なので、我が家とH氏、I氏が6時からリヴァスポットで釣りをして、9時からS家、O家が来て餌釣りで貸し切り釣場で釣りをして、リヴァスポット組が合流すれば全員が餌釣りをする事が可能、11時くらいからダラダラと15時くらいまでBBQをやって終了、そんな計画に変更した。

が、翌日に山梨で予定があり鹿留なら行けた、と言う理由でO家が撤退。
H氏が送迎してくれれば参加すると言ってたI氏が送迎無しとなったので撤退。
そして前々日から風邪で体調不良となったS家が前日に撤退。

「あれ?なんで釣りに行くんだっけ?」

と言う状態になったが、我が家とH氏の釣りバカで釣行を決行。
元々の天気予報が曇り時々雨で降水確率70%で
「多分、天気が悪いので中止」
とか言ってたのが、最終的に晴れで降水確率10%とか、そんな予報になり、自分の晴れ男振りを改めて自覚した。(^_^;)

4:30起床、5:00出発でリヴァスポットを目指す。
鳥居のバス停で右折したところの橋に一瞬看板が見えリヴァスポット早戸と書いてあったような気がしたのでバックして確認。
すると迂回路とある。。。
ので、素直に迂回した。
H氏はナビ任せで来たようで、この看板を見落として通行止めまで行ってしまった模様。

5:40過ぎにリヴァスポットに到着。
既に5~6人が受付前に並んでいた。
6:00のオープンで受付をしているとH氏が到着したので4名分の入漁券を購入。
上流の釣場は木があったり川幅が狭かったりして子供がキャストするのには不向きだと思ったので受付小屋の目の前のマスに陣取った。

我が家は既に準備済だったので、子供にライジャケを着せてさっさとスタートフィッシング。
一応、朝イチなので子供は赤金のスプーン、自分はミノーでスタート。
ミノーの方は反応が悪く、子供の方は何回か掛けたがキャッチ寸前でバラしを連発する。
まぁ、一応キャッチした事にしておこう。
そして遅れたH氏が来て1投目で早々に1匹目をゲット、空気の読めない男である。

ミノーを見切ってスプーンにしてポチポチ釣れたのでテンカラにスイッチした。
テンカラの方は前日に新しいラインで竿の長さに合わせて作り直したのだが、魚の反応が悪い。
何匹か釣ってルアーに戻したりと、試行錯誤をしているとパラパラと雨が降り出した。
予報では晴れだったので雨具は持って来てなかった。
徐々に雨足が強くなり嫁さんと子供は車に退避し、その後、受付小屋でカップラーメンを食べてた。
自分とH氏は雨はガン無視で釣り続けた。
もっともH氏は釣り用のウェアだったので濡れても問題無いのだろうが、自分はふつうの服だったので、微妙にずぶ濡れである。(^_^;)

1時間ほどして雨が上がると放流の放送が流れ、嫁さんと子供が復帰した。
が、放流となるとトラブルで参加できないので自分である。
この時もラインブレイクや諸トラブルで放流に出遅れた。
が、それでも放流で活性が上がったので、イレパクは堪能出来た。

嫁さんのルアーが川の仕切りの岩で根掛かりした、と言われたので石伝いに渡って回収を試みた。
履いてた靴は靴流通センターのオリジナルブランドのトレッキングシューズで5cm防水のもの。
「5cm防水だからヘーキ、ヘーキ」
とか自分でフラグを立てながら渡って行くも案の定、バランスを崩して水の中へ。
透明度が高いので浅く見えたが以外と深さがあって10cmほどあっただろうか、5cm防水では役に立たなかった。(^_^;)

H氏が
「ちょっとテンカラ貸して下さい」
と言うので
「あんまり釣れないですよ」
とか言った直後からバシバシ釣りだした。
極めつけは43cmのニジマスをゲット、空気の読めない男である。(^_^;)

小腹が空いたので、自分も受付小屋でカップラーメンを食べてると、また根掛かりしたと電話が。。。
「もうちょっとで食い終わるから待って」
と、そそくさと食べて戻ると、今度はもっと深い方で根掛かり。
流石に5cm防水では心許無いので車に戻って濡れた靴下を履き替え、靴も長靴に。
「今度は30cmの完全防水だぜ」
と言いながら根掛かりルアーを回収。
例によって水の中に足を突っ込んだが、
「流石、30cm防水、何ともないぜ」
と何処かで聞いたようなセリフが飛び出した。

陽が照るようになって活性が上がってきたようなのでミノーを試すとかなり追ってくるので
「これでやってみな」
と子供に渡すと即ヒットしてキャッチ。
その後、セニョールトルネードの赤を試すと、これまでに無いくらい魚が追って来るので
「これにしてみな」
と子供に渡すと1投目の巻き終わり寸前でヒット!
しかもデカイ。
目の前で掛かったのが良かったのかバラす事もなく即座にネットインして40cmのニジマスをゲット。
これには子供も大興奮。

この日は大きいのだけ持ち帰る事にしたので、20匹以上は釣ったと思うけど自分はキーパーなし、嫁さんはブルックトラウトやイワナをゲットしてキープ。
自分はキーパーサイズが3回ほどヒットするもラインブレイクで全バラシ。

15時過ぎにH氏が撤収し、嫁さんと子供も16時過ぎには車で休憩。
自分だけ17時まで粘るも釣れるのは小型ばかりと、イマイチな結果に。
子供はナイターもやって行くとか言い出したけど、流石に疲れたので撤収。
まぁ、みんなそれぞれで適度に釣れて堪能出来たのでは無いだろうか。

持ち帰ったトラウトは竜田揚げにして美味しく頂きました。


2018年2月13日火曜日

2018/2/12 リヴァスポット早戸 トラウト

嫁さんがポツリと
「トラウトを釣りに行きたい」
と、3連休前に言っていたので、久しぶりにリヴァスポット早戸へ。

釣りを始めたのが、リヴァスポット早戸。
仲間内でBBQをやろうと言う話になった時に
「折角だから渓流で魚を釣りながらやろう」
と、FISH ON 鹿留へ行く事になり、その事前練習を兼ねてリヴァスポット早戸に行ったのが始めたキッカケ。

一時期は、月に何回も来るくらいの入れ込み様だったが、その他の釣りを始めると次第に足が遠のいた。
気分は、村田基だったが、全然下手くそで上手くならないし、フライマンやテンカラ師がバンバン釣ってるのを見て、フライをやってみたりテンカラをやってみたり、とブレブレな上に、当時はタックルに何万も投資する気は全く無かったので、雰囲気アングラー。(^_^;)

6才の子供を連れて行くにはハードルが高いと思ったので、前日に近所の河原でキャスティングの練習をさせてみたところ
「まぁ、これなら何とかなるかな?」
と。
最悪、自分が投げて巻かせれば釣れるかも?
ダメならテンカラで。
と、甘い目論見でノンビリと家を出た。

リヴァスポット周辺は、まだ先月の雪が沢山残っており、外界はそこそこ暖かい陽気だったのにも関わらず、かなり寒かった。
防寒用の手袋とか要らないよなぁ、と持って来なかったのも大失敗。

釣りの方は、嫁さんがテンカラで、子供がルアーで開始。
何となく投げれるものの距離が出ない。
そこで、自分が投げて子供が巻く作戦に。
魚の方もある程度は追って来るもののバイトして来ない。。。

嫁さんとタックルチェンジして、テンカラをさせて見たところ、いきなりゲット。
丁度目の前の魚溜まりのところから次のマスへの落ち込みに入る寸前で食って来た。
そして、やけにデカイ。
手伝ってネットに取り込んでみたら、40cmクラスのイワナ。
初めてのテンカラでイワナとか、出来過ぎですやん。(笑)
その後も、テンカラで釣ったんだが釣れちゃったんだか分からないながらも、何匹がゲット。
ま、実際は自分が補助しているんで、子供の意思で合わせてる訳では無いのだけど、本人が釣った気になって楽しめるなら、それがイチバン。

嫁さんもルアーでポツリポツリと釣って日が落ちて寒くなって来たので終了。
10時過ぎから初めて14時までの4時間で18匹と、それなりに楽しめたので切り上げた。
魚捌き所は、昔は備え付けのナイフがあったけど無かったので100均の小物ハサミで処理。
流れてくる水が冷たくて、手が痛くなったらトイレ前の洗面所でお湯を出して温めてから、また捌くという苦行を残り越えて帰宅。
流石に18匹も食べれないので、殆どの魚をアチコチに配って回った。

嫁さん的にはもっと大きいのを釣りたいとの事で、嫁さんが知り合いに聞いたところ「すそのフィッシングパーク」がオススメとの事だったが、御殿場の先なんで遠すぎる。。。

2012年8月18日土曜日

2012/8/16 リヴァスポット早戸 トラウト

天気:晴れ
タックル:テンカラ

嫁兄がLTタチウオをやりに前泊で来たので、以前から行ってみたいと言ってたリヴァスポット早戸のイブニングへ。

嫁兄は手ぶらだったので、ルアーの管釣りセットを貸し、自分はテンカラでスタートフィッシング。
 リヴァスポットに来るのは3年振りくらいだったけど、相変わらず魚影が濃く、2~3回打ち直したらアッサリと1匹目ゲット。
それを見ていた嫁兄もテンカラに興味をもったようで、タックルをチェンジ。
見よう見まねで竿を振って打ち込んでると、すぐに1匹ゲット。

自分はルアーを暫くやってみるも、全く見向きもされない…。(汗)
やっぱりお盆休みで日中に沢山人が来たのだろうか…。
って事で予備のテンカラにタックルチェンジして、嫁兄と飽きない程度に釣って19時前には撤収開始。

嫁兄は、もうちょっとやりたそうだったけど、明日もあるので、魚を捌いて帰宅。
帰宅途中、新小倉橋を通り掛かったら打ち上げ花火が上がってたけど、何かのお祭りだったのかな?

帰宅後、録画しておいたフィッシング倶楽部の忍姉さんのLTタチウオを3回くらい見せて事前レクチャー終了。

後は、実践あるのみ。