2015年12月30日水曜日

2015/12/20 かみや マダコ

船宿:かみや(出船7:30沖上がり15:00)
船長:淳ちゃん船長
ポイント:海保跡20m
潮回り:長潮(干潮05:17満潮12:06干潮19:07)
天気:晴れ
タックル:タコテンヤ50号

11月は入念に準備していた7年ぶりくらいのカワハギに何だかんだと行けず終いで、年内最終釣行はマダコ。
いつものようにH氏のお誘いに応じヤル気満々で6:00にかみやへ到着すると、駐車場が既に一杯に。
ただ1台前が大型で駐車場に入らず別の駐車場に移動したため滑り込みで置くことが出来た。
H氏に到着の電話をしても出ないし、車も見当たらないので第二?駐車場に行ってみると車は停まってるもののもぬけの殻。(^_^;)
既に船に行って場所取りをしていてくれました。(感謝)

が、H氏は通常なら、そこには人は入れない、と言われていた左舷の舳に拘り自分が隣に入って出船。
釣り場までは50分との事なのでキャビンで一寝入り。(^_^;)
釣り場に到着すると、東京湾とは思えないくらいの波と風。
が、外房慣れしてしまったのか、これくらいなら余裕になっている自分に気づき「随分と鍛えられたんだなぁ、昔は山中湖のドーム船に乗ってる時に遊覧船の曳き波ですら気持ち悪くなってたのに」と感慨深くH氏と談笑。
右舷の舳に入ってた、おねーさんは早くも船酔いっぽい咳を。。。

前回のタコ釣りで隣のタコ釣り名人が使ってたキラキラのテープを偶然見つけて購入しておいたので、それを使って早々に小さいながらも1杯をゲット。(嬉)
H氏は波の上下動で底は取りにくいと座席選びに失敗した模様。(^_^;)
が、まぁまぁなサイズを1杯ゲット。
その後、自分もまぁまぁなサイズをゲットし、今日はこのまま10杯くらい行っちゃうのかな?
なんて思っていたら、そこから大苦戦。

左隣りに入ってた人はタコ釣りの常連さんで、バラし多数ながらもバンバン乗せてるので「また前回と同じパターンか!」と焦る焦る。

途中から飽きてヤル気も無く座ってチンタラ誘ってるとアタリが!
なんとか3杯目をゲット。
その後は、ヤル気になって一生懸命に誘うも全くダメ。(^_^;)
根掛かりでテンヤを2回ロストするし、またもやヤル気無しモード。
座ってチンタラ誘ってると乗ってくる。(汗)
どうもせっせと誘うとダメだったようで、その日、竿頭取ったお婆さんに対する船長コメントで「女性特有のソフトな誘いが良いのかも」ってあったので、まさにそうなのかも知れない。
失礼ながら竿頭のお婆さん、本当にお婆さんなので、早い誘いを続けられるとも思えない。
それに過去の釣果でも初挑戦の女性が竿頭とか何度もあったので、激しく誘いすぎてはダメと言うか、乗るマを取る感じが良いのかと自己分析。(^_^;)
これは次回の宿題にしよう。

最終釣果は、H氏が3杯、自分が5杯と、やや低調な結果で2015年もオシマイ。

2015年10月30日金曜日

2015/10/24 新幸丸 マダイ

船宿:新幸丸(出船12:00沖上がり17:00)
船長:新一船長
ポイント:太東沖20~30m
潮回り:中潮(干潮07:42満潮14:19干潮20:26)
天気:晴れ時々曇り
タックル:ダイワ 紅牙テンヤゲームMX ML-235MT + シマノ 14 ステラ 3000HGM
仕掛け:ラインPE0.6号 リーダー2号 5m 紅牙橙金(5号/8号)、紅牙赤金(3号)、ビンビンテンヤ舞 金(4号)

最初の釣行予定は1週間前の17日(土)。
当初の天気予報は1日中雨だが午後は小雨、前日の予報では明け方は強雨だが午後は晴れ間が見えるとの予報。
だがこちらが家を出る時間帯は結構な土砂降りで、いそいそと車に荷物を積み込み出発。
中央道の調布の渋滞に引っ掛かってるとH氏から電話。。。
「海が悪いので出船中止だそうです」
マジか~、と思いつつ調布ICで降りて引き返すことに。
後で知った事だが、他の船宿は出船していた(しかも募集までしていた)ので、船宿を変えて見るという判断もあったかも知れないけど運転中のため、そこまで頭が回らない。
H氏と合流した後なら、そういう選択肢もあったかも知れないが後の祭り。

となると1週間順延?とH氏に電話すると
「24日はカワハギの予定」とのこと「では25日は?」と聞くと「2日続けては無理」との事で、6年くらい前に1回やったきりのカワハギに行く事に決定。
翌日に、カワハギの仕掛けなどを買った帰り道、またもやH氏からの電話。
「24日はかみやはカワハギ出船しないそうです」
えーーーーーーーー、マジ????
折角、気分はカワハギ鍋だったのに!!!

と結局、新幸丸でマダイとなりました。(^_^;)

調布の渋滞に掛からないように少し早めに出るも、今度は箱崎から先が渋滞。
ナビが湾岸線へリルートしたので湾岸線に行くと、どう見てもディズニーランドに行くんだぜ!って車が葛西出口に押し寄せてる。(汗)
もっとも7:00の時点で、こんなところに居るようじゃ出遅れもイイところなんだが…。

そんな渋滞を尻目にH氏宅へ。
約束の8:00よりも1時間も早着したので近くのコンビニで仮眠。
あとはH氏の運転でスイスイと大原に到着。
モスバーガーで早い昼食を取っても時間が余ったので普段は来ない港の反対側の いさばやを見学。(汗)

新幸丸に到着しボチボチ準備するか、と準備をしてるとH氏が
「紅牙も(スゴテックみたい)違ったら笑うよね」
と言うので比べて見ると差し込み具合が違う。。。
ガイドの位置はMHとMLの違いもあるので仕方無いとして、物凄く気になる。。。(汗)
(ダイワの問い合わせしたので、この件はまた後で)

午後のお客さんは全部で13人で、うち3人と4人のグループが一つテンヤ初挑戦との事。
そして今回のクジは自分が引いた結果、なんと10番。。。
どう見てもドンベ。
だけど、初挑戦組が胴の間に入ったので残った右舷側舳を確保。
Yahoo!天気だと波が2.5mくらいで風が5mくらい、ウェザーニュースでは波が2mで風が10m以上という予報で荒れた場合、舳はチョットなぁ、と思ったけど今回は自分が1番に入らせて貰い、12時に出船。
前部のキャビンで1人で寝てると、そんなに荒れた感じでは無いものの結果は、波はYahoo!天気、風はウェザーニュースが正解の荒れ模様。。。orz

指示されたテンヤは5号なので、紅牙橙金5号で20mダチからスタートするも何度でも底が取れる状況で、エサ取りもなし。
1流し目はノーバイトで終了。
2流し目にテンヤをビンビンテンヤ舞の金4号にチェンジすると、一発でアタリが出て700~800gくらいのマダイをゲット。
が、その後が続かない。

何流し目だったか、ちょっと長い移動で30mダチに移動。
そこから15mくらいまで浅くなってまたちょっと深くなるような場所で、アタリがバンバン出だし、H氏が絶好調モードに。
こちらもポツポツとは釣るものの餌取りが多くて苦戦。

そんな中、足元の底付近でコツンとアタリがあり合せると結構な重量感。
一瞬、根掛かり?と思った瞬間に魚が走り出し、今まで見たことの無いくらいの勢いでラインが引き出される。(汗)
そしてH氏とお祭り状態になってアタフタしていると大地船長から「もっとドラグを締めて下さい」とアドバイスで締めようとした瞬間にバレてしまった。。。
そして、70mくらい引き出されたところで高切れ。。。orz

船宿に戻った後、船長から「ヒラマサで7~8kgくらいあったと思うけど、アレは取れないよ」と。
「取れるヤツは途中で止まるからさ」と、慰めのお言葉を頂きました。
が、いつものように「敢えてデカイのは釣らない主義なんで」と強がっておきました。(^_^;)

そんなこんなで波は3m、風は10m以上と結構なハードコンディションの中でリーダーの結束を行うもラインツイスターでサクっと簡単に出来るのでとっても便利。

H氏は8枚釣った後に根掛かりでリーダーの結束部分からラインブレイクしたので、予備のロッドにキャスラバフリーを付けて新チャレンジ。
しかし釣り方が良く分からないようで、何も釣れず。(-人-)南無~

そしてH氏がキャスラバで遊んでる時間帯がまさに入れ食いタイム。
怒涛の3連チャンで都合8枚でフィニッシュで、H氏に追いついた。(嬉)

が、この日のトップは10枚だったようで、今一歩及ばず。
と言うか、未だかつてマダイでツ抜けした事が無いという事実。(^_^;)

そんな日がいつか来るのだろうか。。。


2015年9月14日月曜日

2015/9/13 新幸丸 マダイ

船宿:新幸丸(出船4:30沖上がり11:00)
船長:新一船長
ポイント:太東沖15~30m
潮回り:大潮(満潮04:17干潮10:36)
天気:晴れのち曇り
タックル:ダイワ 紅牙テンヤゲームMX ML-235MT + シマノ 14 ステラ 3000HGM
仕掛け:ラインPE0.6号 リーダー2号 5m 紅牙橙金(3号/4号/5号)、紅牙夜光(5号)

当初は12日に相模湾のキメジ・カツオと言う予定だったが、カツオの釣果が一向に上がらない上に予報では台風17号が直撃コースだったので19日に新幸丸に変更するも直前の天気予報では17号は北海道の方に抜ける上に12日午後から凪予報だったため急遽出撃。
同行者はいつものH氏。

ここ最近の釣果が良く無かったせいか、はたまた台風後だったせいか乗客は7人。
H氏が2番クジを引いて左舷の艫から並んで入るも左舷側は3人なので、胴の間より後ろ寄りに陣取り4:30に出船。
寝不足だったためキャビンで横になっていたが、そんなに波も感じず「あぁ、今日は凪で良かった」と思ったものの釣り場に到着すると結構な波と大きなウネリ、更には強風と修行モード。。。(^_^;)

水深は20m前後で船長の指示号数は5号。
開始早々にH氏がヒットして上がって来たのは1.4kgの良型マダイ。
が、こちらは全くアタリもなく餌を囓られることも無く1流し目を終了。。。
もしかして隅一展開か?と思いつつ2流し目。
フォール中にコンと来たので合わせてると結構な引きでドラグが出るもいきなり生命感どころかテンヤの重みすら無くなる、まさかのリーダーの結び目からのラインブレイク。(涙)
大きなウネリと強風の中、ラインツイスターでリーダーを結び直すも、この時点で軽く船酔いに。
踏んだり蹴ったりで「あんまりだぁ〜」と大原までの道中に見ていたJOJOの奇妙な冒険のエシディシを思い出す。

その後、なんとか1kg弱のマダイをゲットし坊主逃れに成功。

お隣と言っても舳に入ってたお爺さんがベイトリールで鯛ラバ風の一つテンヤをやっていて青物3連発。
1発目がヒラマサ、2発目が4kgくらいのワラサ、3発目も2kgくらいのイナワラをゲット。
そして、その3発目のイナワラをくれると言うので有り難く頂戴。(嬉)

H氏もヒラマサらしきものを掛けて走られた上にバラし。

青物いいなぁーと思ったので孫バリにケイムラ玉を取り付けて見るも、なかなか掛からず。。。
その代わりに中鯛クラスを2連発ですっぽ抜けのバラし。
船長から、そういう時は「ゆっくり目で合わせると良いよ」とのアドバイスで、ゆっくり目で合わせると40cmくらいのイサキをゲット。
釣ってる最中は「さっきまでと比べるとサイズダウンだなぁ」と思ってたけど、嫁さんがイサキが大好物なので嬉しいゲスト。
H氏も大好物の1kgくらいのマハタを釣り、その後に3kgくらいのマハタをゲットしたと思ったら1kgの方はくれると言うので、これまた有り難く頂戴した。

H氏は、ガンゾウビラメを2枚とも水面でバラしたり青物も結構バラしたりしてたが自分も負けず劣らずに先ほどの中鯛クラスの2連発の後に、大鯛クラスを2連発でバラし。
これはスッポ抜けではなくテンヤを飲まれた事によるハリス切れ。
2度ある事は3度あると思って4号の先糸をつけたが、今度は投入直後のフリーフォール中にいきなりラインが一気に出たのでベールを返して合わせると今日イチの引き。
明らかに大鯛だったが、今度は先糸を付けたところでハリス切れ。。。

「あんまりだぁ〜」

どうも今日のテーマだった模様。(^_^;)

餌取りが殆ど無かったのでアタリも少なかったが、アタる時はやる気満々の魚ばかりでリフトした瞬間に食って来たり、巻き上げの途中でマダイが食って来たり、フォールでも食って来たりと、合わせ損なっても必ず追い食いしてきたりとかなり楽しめた。
これでもっとウネリが少なく、バラしもなければ最高だったのになぁ。。。

そんなこんなで、マダイ4、ハナダイ1、イサキ1、イナダ1、バラし多数(船長コメントにある通り)、貰い物のイナワラとマハタとクーラーは随分と賑やかな事に。(嬉)
大鯛をキャッチする事の出来る日は来るのだろうか。。。



2015年8月31日月曜日

2015/8/9 かみや マダコ

船宿:かみや(出船7:30沖上がり15:00)
船長:淳ちゃん船長
ポイント:富津沖20m
潮回り:長潮(干潮06:32満潮13:53干潮18:16)
天気:晴れ
タックル:タコテンヤ50号

当初の予定では外房の飯岡、大原、勝浦で釣果の良いところに一つテンヤでマダイを釣りに行こうという腹づもりだったが直近になって、何処もかしこも釣果ダウン。
飯岡の幸丸に至っては出船していない日もあるくらいという…。
そこでH氏から「かみやでキスまたはタチ・アジリレーはどうだろう?」と打診。
自分としてはキスはイマイチな感じで、どちらかと言うとタチウオだけが良かったが、H氏はタチウオならアジは必須と折り合わず、かみやの釣果情報を見ながら「これだ!」閃き、「マダコの釣果が良いみたいだからマダコにしましょう!」と提案。
H氏も興味があったようで「初心者でも釣れますかね?」と即バイト。
「1パイくらいは流石に釣れるんじゃないですか?」と返すも内心は、大抵の場合、釣果情報の真ん中くらいは釣ってるから4~5ハイはイケるだろうと、この時は思っていた。(^_^;)

そして当時、かみやに6:30前に到着すると既にH氏は受付を済ませて船に乗ってた。(笑)
珍しくやる気マンマンのH氏。
釣り座も前よりじゃなくて初めてだから船長の近くが良いんじゃ無いかと提案して、胴の間に移動。
が、このやる気マンマン差が裏目に出るとは、この時は露知らず。(^_^;)

定刻よりちょい早めに出船。
船長室の後ろのデッキに座って、離発着するジャンボ機を眺めて居ると風で帽子を飛ばしてしまった!
真夏なのに帽子無し。。。orz
と言うか、知り合いから貰った非売品の米空母ジョージ・ワシントンのワッペンを付けたので、非常に痛かった。。。(涙)

そんなこんなで大貫沖のタチウオ船団が遠目に見ながら釣り開始。
するもエライ勢いで流されていく。
すると船長も「あれ?あれ?昨日はこんな潮じゃ無かったのに。。。」とか言い出して嫌な予感。
何せ昨日は初挑戦の女性でも10パイ以上釣って全体の釣果も良かったので、こっちもその気になって来てる。
が、どうやら昨日のようには釣れない模様。(^_^;)

「上げて下さい」の合図と同時に左隣の人が1パイ釣り上げた。
その後も流す度に左隣の人がポツリ、ポツリと釣り上げて行く。
自分とH氏は0のまま。
見える範囲だと舳の女性も割りと釣れているが、それ以外は0か1。艫の常連さんも釣っては居るが、とにかく左隣の人が釣っている。

すると船長が大移動を決断。
もうすぐ岸っていう浅瀬で、漁師が仕掛けた蛸壺の目印のブイが浮かんでる場所を流し出す。
すると急にバタバタと3~4人釣れた。
もしかして蛸壺から出てきたのか?(笑)
とか話てるとH氏も釣りタコ坊主を逃れた。
リアルタコ坊主の自分は、為す術もなくあきらめ気味。
すると待望のアタリが!
しかし手繰ってるうちの左隣の人とお祭りしてしまい、まさかのバラシ。。。orz

釣れてる人との違いはなんだろうと思い、チラチラと左隣の人を見るとタコテンヤはかみやで売ってるのと同じものを使ってるが、オリジナルの集魚版(といっても板じゃなくて金、赤、白のヒモを結んだもの)を付けてて、どうもそれが効果を発揮している模様。

そんな話をしていたらH氏が何故かポケットからカワハギ用の集魚板は取り出した。
え、なんでそんな物を持ってるの?
と思いつつ取り付けて1投目で、いきなり釣ってるし。(笑)
って事で借りて見るも、やはり自分は釣れない。
お返しして諦めつつも誘ってると、急にググっと引っ張られるような重み。
「え、まさか!?」
と思い手繰ってみると手繰れるじゃないですか!(嬉)
なんとか1パイを手にして記念撮影。
引き続きもう1パイを狙って頑張って誘い続けるも音沙汰なし。
左隣のタコ名人は、この日最大と思われる良型のタコを釣ってどうどうの10パイ。

帰宅後に釣果情報を見ると左舷側は釣れるタコは全部タコ名人が釣ったんじゃ無いかという数字。
艫の常連さんは途中からスパンカー下で釣ってたせいか他の人よりは釣ってた。
そして右舷側は人数が少なかったせいか割り当てが多かった模様。
もっとも唯一の0の人も居たので右舷側は常連のタコ名人ばかりだったと思いたい。(^_^;)

ギリギリに乗船していれば右舷側でもっと釣れたに違いない、と思いたい。
という 負け犬の遠吠えをしつつ、帰宅してタコを調理。
普段は調理しないのだけど、この日は嫁さんのアシストを受けつつ自分で捌いて下処理~調理まで全部やってみた。
作った中でも生タコの唐揚げとタコ飯は非常に上手く出来たと自画自賛しつつ、来年もタコ釣りに行くことを決めた。

そして酒を飲んで横になってると手が勝手に動いてタコ釣りの動作になってしまうくらい単調で地味な釣りでした。(^_^;)
やっぱり外道が釣れるってのはイイね。





2015年7月31日金曜日

2015/7/25 一之瀬丸 タチウオ・アジ

船宿:一之瀬丸(出船7:30沖上がり15:00)
船長:-
ポイント:大貫沖20m
潮回り:長潮(干潮05:13満潮11:43干潮16:40)
天気:晴れ
タックル:シマノ LIGHT GAME CI4 Type 73 MH200 + 電動丸400C
仕掛け:ラインPE1.5号 錘40号 タチウオ/ハリス6号2m 鈎 ケン付きワームフック2/0 アジ/ハリス1.5号 鈎 金ムツ9号 3本鈎

去年のカツオ・キハダに続いて仕事先の仲間たちとの釣りコンペ。
今回は12名が集まり仕立船という事もあり盛られる事も無くノンビリと出来るなぁ、と思ったら古い船で盛られ気味に。。。(^_^;)
でもまぁ、仕立てなので和気あいあいと準備して出船。

が、この船、古いせいか物凄く遅い…。
大貫沖に到着した頃には既に朝イチのバグバグタイムが終了して初っ端から大苦戦。(^_^;)
何しろアタリが全く無い。
触ったなぁ、と思ってもそこから追い食いが無い。
2時間くらい経過してやっと1本。
それもお触りから誘って誘って誘って水深2m弱くらいでようやく食いついたという代物。
どうも大きく誘った方が追い食いはしてくるらしく、そこから頻繁にアタリが出せるようになったものの最後の食い込みには至らず、結局1本で終了。
事前のレクチャー用に渡したビデオが良かったのか初挑戦で3本釣った人が2人居て、2本が1人、あとは殆どが1本で何人か坊主が出てしまった。
前日の釣果は物凄く良かっただけに本当に残念な結果で、タチウオを希望した手前申し訳無い気持ちで一杯に…。

そして後半戦のLTアジ。
ポイントを移動して水深30m前後へ。
が、タチウオの終盤くらいから風と波が出てきて、外房に居るかのような荒れっぷり。
そして根回りを攻めてたようで指定されたタナの底から2mをキープするとベラ、カサゴ、メバルと外道が多く、底から3mくらいでアジがポツリポツリと釣れるもダブルなどは全く期待出来ない状況。
最後の方は船酔いと寝不足もあって昼寝モード。(^_^;)
こんなに荒れて釣れないなら港前とかでお茶を濁して貰っても良かったんだけどなぁ、と思いつつ沖あがりの時間に。
アジの方は初めての人たちは軒並み坊主という結果に。。。

結果、タチウオ1、アジ6、メバル2、サバ2、と2回続けての貧果で終了。


2015年7月29日水曜日

2015/7/20 新幸丸 マダイ

船宿:新幸丸(出船4:00沖上がり11:00)
船長:新一船長
ポイント:太東沖6~30m
潮回り:大潮(満潮06:28干潮13:03)
天気:晴れ
タックル:ダイワ 紅牙テンヤゲームMX ML-235MT + シマノ 14 ステラ 3000HGM
仕掛け:ラインPE0.6号 リーダー2号 5m 紅牙橙金(2号/3号/4号/8号)、紅牙夜光(5号)、紅牙赤金(6号)、ビンビンテンヤ舞金(4号)

H氏と17日に予定していた釣行が台風で中止になり、淡々と早い夏休みを消化していると、嫁さんから「一人で行って来たら?」と神の一声が!
早速、新幸丸に電話して予約。
一人で大原に行く場合は、アクアライン経由で行くのだけども、高速を降りてからの田舎道が通る車も無く真っ暗で意外と怖い。(^_^;)
しかも途中の交差点でヘッドライトに照らされた野良着姿の老婆が!!!!
「え?え?え?」
と何度も確認してしまった。。。
っつーか、そんなところに変な格好の案山子を沢山並べるなよ、怖いじゃぁないか。(JOJO風に)

新幸丸は6月の中旬くらいから、船宿が大船長の自宅から港の道路沿いに変更になっており、変更後に行くのは始めてだったけどナビまかせで到着。
が、駐車場らしき場所は工事中で、どうにも車の置き場が。。。(汗)
一旦、コンビニに行ってから港集合の人たちが車を停める場所に行って見るも「あー、船宿に集合するって伝えてあったなぁ」と思い出し、船宿前に戻って時間を潰す。

結局、船宿の隣が駐車場予定地で最大で6台は停められる想定だが、今日は工事が入るので道路の反対側に置く事に。
以前はクーラーやタックルボックスと一緒にロッドも軽に載せて運んでたが港が近くなった事もあり車での送迎が無くなりロッドは自分で持って歩いて行くスタイルに変更になった模様。
もっとも歩いても2分もしないで到着する距離なので、船宿集合と港集合の差が以前に比べると無くなったなぁ、と言った感想。

釣り座の抽選では1番クジを引くも前日からの居残り組が左右の艫に残ってるとの事なので右舳を選択。
お客は全部で9名なので右舷5人、左舷4人で4時少し前に出船。
50分弱ほど走って太東沖30m前後のポイントに到着。
船長の号数指示は5号だったので、紅牙の夜光5号でスタートするも流れも全くなく、そしてアタリも全くなし。(^_^;)
一先ず、この流れならテンヤをもっと軽く出来るだろうと、紅牙の橙金3号に変更するもアタリなし。
すると10分少々でこのポイントを見きって移動。

移動した先は20〜25mのポイント。
最初は25mくらいだったが徐々に浅くなって20m弱くらいになったが、エサ取りが多くなったのが20m前後くらいになってから。
隣の人はウマヅラを何匹が釣ったけど、自分はアタリがあるも掛からず。
水深も浅いのでキャストしてカーブフォールで広範囲を探るも、なかなか釣れず困惑。(^_^;)
と言うか、飯岡で楽をし過ぎたっぽい。。。
飯岡のハナダイ祭りではアタリがあれば必ず釣れる、キャストして探ってると必ず釣れるみたいなパターンが脳内イメージに刷り込まれてるが、大原だとエサ取りのアタリばかりでなかなか掛からないのでイメージとのギャップが…。。。

そうこうしているうちに確かに食ったと思うんだけど、結果は根掛かり。
この根掛かりは難なく外せたのだけど、ラインが若干毛羽立ってるようなところを発見。
でも、ここでカットすると20mくらいはカットするしなぁ、と思って見なかった事にして釣りを続けてると、何回目かの根掛かりで案の定、高切れ。(涙)
リーダーを結んでる最中に、もう1箇所怪しいところを発見するも、周囲でヒラマサが何本か上がってる最中だったので、これまた見ない事にして釣りを再開。
そして、アタリがあって合わせた瞬間に高切れ…。。。

急がば回れって、毎度毎度のお約束なのに、なんでこうも繰り返すかなぁ…。。。orz

再びリーダーを結び直して釣りを再開した頃にはプチ祭りは終了。
そして、あとは地味ぃーな展開で、ポツポツと釣ったけど、お隣さんや左舷舳の方が自分の倍のペースで釣っている。

結局、この日は何が悪いんだが良く分からないまま最後の流しへ。
最後は水深6mくらいの超浅場。
でも殆どアタリもなくキャストして広範囲を探ってようやく1枚追加。
その後も色々と試したけど、そのまま時間切れで終了。

結果は、マダイ3、ハタ1、ウマズラ2と、久しぶりの貧果。

やっぱり大原は難しいなぁ、と実感した1日だった。(^_^;)


2015年6月16日火曜日

2015/6/14 幸丸 マダイ

船宿:幸丸(出船4:30沖上がり11:00)
船長:向後船長
ポイント:飯岡沖15~18m
潮回り:小潮(干潮08:21満潮15:21)
天気:小雨のち曇
タックル:ダイワ 紅牙テンヤゲームMX ML-235MT + シマノ 14 ステラ 3000HGM
仕掛け:ラインPE0.6号 リーダー2号 5m 紅牙橙金(2号/4号/8号)、紅牙夜光(5号)、紅牙赤金(6号 )

断捨離して得た資金に追い金してロッドを新調。
H氏と同じMHにするかMLにするかで悩んだけど、浅場用に購入した がま船を断捨離しちゃった事もありMLを購入するつもり満々だったが、つり情報の一つテンヤロッドのインプレッション特集でシマノの炎月一つテンヤマダイM245がベタボメだったので悩んでしまい実際に釣具屋で調子を確かめてみた。

全体的な調子は同じ感じだったが穂先の柔軟さというか振ってから揺れが収まるまでが炎月の方が長く、風が強い時とかはどうなんだろう?というのと紅牙テンヤゲームMXのメタルトップはMHの方を実釣で確認しているので炎月を選択して使ってみて「あぁ~あ」と思うくらいなら紅牙の方が良いという理由から決断。(^_^;)

いつもの様にH氏と飯岡へ。
幸丸には2:10頃に到着。
受付に行くとまだ開いて無い様で外のベンチに座って待ってる人が。。。
だがしかし実は開いていて名簿には記入出来る状態だった模様。(^_^;)
馬鹿正直に社長が来るまで待ってから記入しに行ったら3隻出しの予定で全ての艫よりの座席は埋まっており、51号船の右舷舳を確保。
券売機で券を買って名簿に記入して受付を済ませて港へ移動。

時間までSDカードに入ってる動画をナビで再生しながらマッタリしてると小雨が。。。
そしてトイレに行こうとコンビニまで傘を差して歩いてると港の反対側に赤色灯を点灯したパトカーが。
コンビニから帰って来てもパトカーが居て「何かなー」なんて思ってると続々とパトカーと救急車と消防車まで。(汗)

対岸の火事のように出船待ちの釣り人が野次馬してると実際に聞いてきたっぽいオジサンが「ツナギを来た男性が浮かんでたんだってよ」と教えてくれた。
が、ニュースを検索しても出て来ないから真相不明。

そんなこんなで仮眠するタイミングを完全に逸してしまいバタバタと準備をすませて乗船。
割と前めの方に陣取ってロッドホルダーや探険丸をセットするも船長から少し後ろにズレるように指示され再セットしてキャビンへ。
寝に入るもポイントまで20分ちょっととあっという間に到着。(^_^;)

水深は18m前後でスタートフィッシングするも直ぐに移動。(汗)
序盤は割と小まめな移動が続いた。
そしてパラシュート流しではなくエンジン流し。
潮は船下へ入る流れで水深が18m弱なのに8号のテンヤをキャストしても底立ちする頃には船下という感じで釣り難い感じ。
今にして思えばタングステンを使えば良かったかなぁ、とは思うけど後の祭りか。(^_^;)

そんな調子でポツリポツリとハナダイを釣り上げて行くと船下で少し送ったところでコツンとアタリがあり合わせると結構な重量感。
でもクビを振らないのでタイじゃ無いなー、なんて思ってると人生初のヒラメをゲット。
その後、同じような感じでアタリがあり合わせるとH氏曰く「アレは魚っぽい」だったが、結果は根掛かり。(^_^;)

そして根掛かりしたラインがH氏側に引っ張られて居る状態になったのでスプールを抑えてリーダーを切りに行ってる時にH氏にハナダイが掛かり、こちらのラインが魚からテンヤとグシャグシャにからまってしまい諦めてラインを切ってリーダーの組み直し。

水深が浅かったので15mのロストで済んだのが不幸中の幸い。
ラインツイスターでサックリと結び直して戦線に復帰。

紅牙のカブラ6号(赤金)をセットして再開するも反応はイマイチで探険丸のタイドグラフを見ると潮止まりの時間が近づいてるせいか船下へ入る速さを遅くなって来たので思いきって紅牙の2号(橙金)をセット。

これが大当たりで入れ食い状態に。(嬉)
目の前に軽くキャストしてフリーフォールさせてやるとバンバン食って来るのでベールを返しながら合わせる練習がタップリと出来たのは収穫。
でも釣れるのはハナダイばかり。。。

そしてH氏も3号テンヤに変えた影響からか2人してお祭りを連発。
都合、4回はグシャグシャになり最初の根掛かりの時の以外全部解いたのだけど1回だけラインにキズが付いてるのに気が付きラインをカット。
とは言え前回カットした時に1色1mだけ残してた部分なので全く問題無し。
ラインツイスターでサクっと結び直し。

この日は波もウネリも全く無かったけど小雨と6〜8mくらいの風が前半は吹いてたけど問題無く結べた。
ここ最近買った釣り具では一番役に立ってると思う。

釣果の方はひたすらハナダイばかりの34匹、マダイが1匹、ヒラメが1枚、50cm近いアジが1匹、リリースしたショウサイフグが3匹と五目は達成。
H氏はマダイが3匹でハナダイも同じくらい、アジにホウボウ、ショウサイフグと、こちらも五目達成。
H氏が「今日は魚は要らないから」と殆どくれたので予備の35Lのクーラーまで満タンに。。。(^_^;)

家に帰ってから車でご近所を回ってお裾分け。




2015年5月24日日曜日

断捨離

今日は珍しく断捨離を…。

いくら使わなくなったからといってもン万円したモノを処分出来ない性格で、例えば10数年前に乗ってた車に付けてたオーディオセットすら未だに捨てられていない。(汗)
その当時のフラッグシップモデルで、センタースピーカー内蔵の5.1ch対応の1DINユニットに、MDチェンジャーと社外製のパワーアンプも買ったし、それなりの値段がしたので車を手放すときに「次の車に付けよう」とか「セカンドカーを買ったら付けよう」とか思って残して既に10数年。。。(^_^;)

そんな性格にも拘らず、新しい釣り竿欲しさに、手持ちに釣り竿を下取りで処分した。

処分したのは、一つテンヤ用に一番最初に購入した、シマノのライトゲームCI4スピニングTYPE73 M230と、がまかつのがま船一つテンヤ真鯛M250。
ぶっちゃけシマノの方はとっくに戦力外なので、どうでも良かったのだけど、がま船は割りと良かったので、ちょっと悩んだ。
が、今使ってるアルファタックルのスゴテック テンヤマダイ255の方が圧倒的にアタリが明確に出る上に実際に釣果も良いので、今後は使う事も無いだろうという判断から処分した。

しかし、買い取り価格が納得いかない。
竿としては、がま船>>>>>>ライトゲーム くらいの勢いなのにライトゲームの方が買い取り価格が良かったのだ。(^_^;)
なんというか単純に定価の○%という状態なので定価が高いライトゲームCI4スピニングの方が買い取りが高いというオチ。
でも売値は、がま船の方が高かった上に実釣でも、がま船の方が実績を残してる。

それでも断捨離。(^_^;)

どうせ使わなくなるだろうし、欲しい竿は今のスゴテックテンヤマダイより確実にアタリが出る竿だから。

その竿は、ダイワの紅牙MX MH-235MT。

H氏が購入し使ってる竿で、先日の飯岡の釣行の際に借りて実際にアタリの出方とかを確認した竿。
目感度で言うとスゴテックより明確にで出る上に手感度も良かったので一気に欲しくなった。

が、つり情報の一つテンヤ真鯛用ロッドのインプレッションを見ると、シマノの炎月M245の方が評価が高い。
ちょっと、こいつらシマノの回し者じゃ無いか?って言うくらいのべた褒め。
しかも自分の中ではイイと思ってるスゴテックの評価がそれほど高くなく、感度で言うとスゴテック<<<紅牙<炎月の評価だった。
まぁ、スゴテックは255じゃなくて240の方だったけど、レビューアーは何となくメタルトップは嫌いなんじゃ無い?って言う感じのインプレッションだった。(^_^;)

うーん、どっちがイイんだYO!

と言うか、シマノの場合、バイオインパクトでも一つテンヤ用のロッドが出てるし、色々と出しすぎなんだYO!
メーカーでも釣具屋でも良いから、実釣即売会みたいなのやってくれないかなぁ。。。(^_^;)


2015年5月17日日曜日

2015/5/17 新幸丸 マダイ

船宿:新幸丸(出船4:00沖上がり11:00)
船長:新一船長
ポイント:太東沖40~50m
潮回り:大潮(満潮03:15干潮09:54満潮16:34)
天気:曇り/晴れ
タックル:アルファタックル SUGOTEC TENYA MADAI 255+ シマノ 14 ステラ 3000HGM
仕掛け:ラインPE0.6号 リーダー2号 5m ビンビンテンヤ10号(夜光)/紅牙8号(橙金)

いつも通りH氏との釣行。
今回はいつにも増して寝不足なので行く前から「今日は絶対に酔う」宣言。
ついでに「多分、釣れちゃう」宣言。
そして「大鯛を釣っちゃうと夢が無くなっちゃうので『敢えて釣らない』」宣言。(^_^;)

予報では天気も良く凪予報だったので、サンダルに7分丈のパンツと半袖シャツという夏スタイルで港に行くと予想以上に寒かったので慌てて雨合羽を着こむ。(^_^;)
座席のクジは「たまには引いてみたら?」とH氏に勧められたので1番に引くもドンケツの9番クジ。
ところが初めてのお客さんが多くて胴の間が一番人気。
結果的に右舷ミヨシに並んで入ることに。
予報も凪だったのでたまにはミヨシに入ってみるかとミヨシを選択。

4時少し前に出船。
湾口を出ても穏やかな感じだったが太東沖に到着すると3mくらいの波というかウネリと風速10mくらいの強風。
前部キャビンの出入口から空が見えたかと思うと今度は海が見える、そんな感じ。(泣)

既に船酔い気味で心が折れ掛けるもスタートフィッシング。
船長から「潮が速いからドンドン入れ替えて」とアナウンス。
水深は50mだったけど、まずは様子見でビンビンテンヤの10号夜光でスタート。

最近の好調が持続しているのか、サクっと塩焼きサイズのマダイをゲット。
まずは坊主のがれに成功。
暫くするとH氏にもヒット。
上がって来たのはリリースサイズのマダイでH氏も坊主のがれに成功。
その後、続けてマダイ、ハナダイと釣るH氏。

こちらも漸く2匹目がヒット。
が、何だか様子がおかしい。
とにかく糞重いだけ。(^_^;)
マハタとかヒラメかなぁ、と思っていたら腹付近にスレ掛かりしたウマヅラさん。。。
そのまま海面で竿を煽ってリリース。
そして1流し目終了と同時にリバース。。。
腹が減った感じから一気に気持ち悪くなったので、ひとまず持参したランチパックを無理やり食べて落ち着かせて2流し目へ。

2流し目も出だし好調でマダイ、マダイ、外房サイズの大きなホウボウを釣るも、2流し目終了と同時にまたもやリバース。。。
「どうせまたリバースしたら意味無いけど」と思いつつアネロンを追加で飲む。
この頃になると吹き付ける強風で上半身が冷えてきて気持ち悪いのと相まって心は折れる寸前。
おそらくアタリがキチンと取れて無く釣れて無かったら折れてたと思われる。

そして頑張って3流し目、何回かエサ取りにあった後、アタリが遠のいたせいか心が折れる。(^_^;)
「ちょっと寝てきます」と前部キャビンへ行き休憩。
暫くすると割りと船が全速で走ってる音がしたので「ポイントの大移動かな」と思いつつ気が付くと揺れが減ったような感じ。
気分もだいぶスッキリしたので意を決して復活。

そしていきなりマダイをゲット。
その後もポツリポツリとマダイをゲットしキロサイズも混ざって計6枚。
最後の流しで合わせて魚が掛かった瞬間に大きな波で尻もちを付いてバラしたのと、底付近のフォールで引ったくるようなアタリに合わせるも巻いても巻いてもドラグが出るので一瞬根がかり?と思って巻くのを止めて竿の様子を確認すると「グググッ」と明らかに魚の反応があったので再び巻き始めた途端にフックオフ。
尻もちバラシの方は割りと大きめ、そして最後のは明らかに大鯛っぽい感じだったのが心残りだけど、結局行きの車の中で宣言したことは全部達成。。。(^_^;)

てか、最後のバラシ、痛てぇぇぇぇぇ!!ってのが本音。

しかし前半は釣りどころじゃ無い状態だったけど後半は晴れて凪になって楽しく釣りが出来たので、それで良し。

最終釣果はキロサイズのマダイを筆頭に6枚、ホウボウ2匹、ウマズラ2(1はリリース)、ショウサイフグ1。
午前の釣果情報を確認したところ竿頭&大物賞もゲットだぜ。
でも一つテンヤを始めて丸3年、新幸丸に20回、幸丸に2回の計22回釣行しているのにもかかわらず「大鯛は今のところない」。
このブログは「タイトルは今のところない」。(^_^;)

そして船酔いで体調不良の自分を気遣ってウマズラ処理やマダイの血抜きをやって下さったH氏に感謝感謝。



2015年5月6日水曜日

2015/5/2 かみや アナゴ

船宿:かみや(出船18:00沖上がり21:30)
船長:しゃちょう
ポイント:木更津沖15m前後
潮回り:大潮(満潮16:27干潮22:16)
天気:晴れ
タックル:上州屋の汎用竿120cm+1000番のスピニングリール
仕掛け:ラインPE1号 かみや置き竿天秤+夜光ナス錘30号+アイ付き丸セイゴ/夜光釣鐘型錘25号+ミサキのアナゴ仕掛け

夜アナゴの試し釣り釣果が良かったらしいという話をしたら釣友のS氏が是非とも行こう!という話になり釣れなかった場合のストックも残ってるだろうという思いもあり連休後半初日の5/2に決定。
いい場所に入りたいという思いもあり15:00過ぎに船宿に到着。
フィッシングショーで貰ったという割引券を事前に頂戴していたので、1人2000円引き。(嬉)
釣り座はどの辺が良いのか聞いてみると「さぁ、そればっかりは日によって…」とお茶を濁されて桟橋へ。
すると桟橋でも同様にお茶を濁されたけど、既に四隅は埋まっていたので空いてた左舷のミヨシから2番目と3番目を確保して車に戻って待機。
車の入れ替えも終わり早めの夕食をとって16:45くらい桟橋に行くと、自分たちの竿が左舷のミヨシと2番目に移動されていた。
どうやら2隻出しとなりミヨシを取ってた人が移動した模様。
実は、車で待機している間に「もし2隻出しなら船を移動するか?」と話をしていたが「面倒だし、移動して失敗したと思うのは悔しいからいいよね」みたいな会話をしてたので逆に四隅が取れてラッキーくらいな感じで出船。

30分ほど走って木更津沖のポイントへ。
潮は結構な勢いでミヨシから艫へ流れてる状況で、釣り難いし釣り座としては不利な場所。(汗)
そして開始早々に胴の間で1本上がってるのを見た。
S氏も早々に1本釣り上げる。
自分は右手側の竿を置き竿にして左手の方で誘うスタイルで釣りを開始するも早潮のせいか置き竿のラインがドンドン流れてS氏の方へ。
入れ直そうと巻いてみると竿に重みが…。
1本釣れてました。(汗)
そしてアナゴを外して餌を付けて投入し置き竿にしてた左手の竿を巻いてみると、こっちにもアナゴが…。(嬉)
そして、こっちのアナゴが仕掛けに絡んでしまって外すのに手間取っていると、またもや置き竿の方に反応が…。
S氏は小突きで早々に2本釣ってるのに、自分は置き竿オンリー。。。
「先生、アナゴのアタリを感じたいです」
と思ってると左手の竿にアタリが!
一つテンヤの癖で即合わせしてしまい痛恨のバラし。。。orz
そうこうしているうちに置き竿のラインが流されて来たので入れ直しをしようとしたら、またもや釣れてる。(汗)
これにはS氏もビックリというか苦笑い気味。(^_^;)
置き竿ばかり釣れてるので、あまり誘わない方が良いのかな?と思い小突きのリズムをゆっくりにしているとアタリがあり、ゆっくり待ってから合わせると待望の1本目をゲット。

そうこうしているうちに移動となり、移動先でも置き竿天秤がいい仕事をして合計7本。
すると仲乗りの人が本数を確認しに回ってきたので「7本です」と答えると他の様子も見てきた後に「多分、現在トップです」と。
「えーーーー、マジで?」
「7本中6本が置き竿なんで釣った感がゼロなんですけど?」
と話をした直後に、ようやく2本目をゲット。
やっぱりアタリがあって合わせて釣る方が楽しい。。。
が、やっぱり良い仕事をする置き竿天秤さん。
合計9本になったあたりでアナゴの捌きサービスのためタライを回収。

そして移動するも、なかなかツ抜けしない状況。
というか、ツ抜けを狙える状況の方が異常だったらしい。
S氏は最初の2本以降、音沙汰なし。
自分に習って置き竿を試すも鳴かず飛ばずの状況。
こっちは置き竿の餌を盗られたりする事が数回あったので、これは置き竿天秤の威力なのかなぁ、みたいな話をしてると、投入したばかりの置き竿のラインがS氏の方にすぐに流れてしまったので回収すると、ツ抜けとなる10本目をゲット。
そして、アナゴを外してる間に置き竿にしていた方にもアナゴが…。(汗)

結局、合計11匹となり1号船の竿頭をゲット。
2号船の方は右舷の艫の人が13本で竿頭だったので、不利な釣り座なのにもかかわらず良く釣れちゃった、テヘペロな結果となった。

次の日に嫁さんが全部煮穴子にしてくれたけど絶品で、こんなに釣れるならまた行きたいなぁ、と思ったけど5/3以降どんどん釣果が悪くなった模様。(^_^;)

(かみやの釣果BBSより借用)



2015年5月3日日曜日

2015/5/1 鈴福丸 アジ

船宿:鈴福丸(出船7:20沖上がり14:30)
船長:若船長
ポイント:久里浜沖80m→保田沖水深:93〜103m
潮回り:中潮(干潮9:22満潮15:38)
天気:曇のち晴れ
タックル:アジビシ竿  + フォースマスター 1000MK
仕掛け:ラインPE4号 アンドンビシ130号 ハリス 3号3本鉤/2本鉤

メーデーで仕事休みのH氏との釣行。
ひとまず艫寄りの席を確保したくて3:30過ぎに鈴福丸に到着。
当然、誰も居ない。(汗)
座席確保用にクーラーを置いてひと寝入りすると4:30くらいに2番目のお客さんが到着。
やっぱり平日とはいえ5時に来たんじゃ1番じゃ無かったのね。(^_^;)
暫くすると若船長がやってきて船の場所取りをするように言われたので若船長に付いてってスパンカー下と左舷の艫を確保。

7:15くらいにアナウンスもなく唐突に出船。(汗)

久里浜沖は乗っ込みマダイを狙ったコマセ釣りの船が船団を形成しており、それを尻目にあっちこちウロウロ開始。
「なんだか嫌な予感がしますねぇ」などとH氏と話をしていると、ようやくポイントが定まって釣りを開始するも全く中らない。。。orz
水深は80mちょいでタナは底から3m。
ポツリポツリと良型の鯵が7匹ほど、馬鹿でかい鯖や真鰯などが混じり釣れた。
しかし食いが続かずうんともすんとも言わなくなると移動を開始。
グルグルと同じような場所を探索し、ついには大移動して保田沖へ。
約1時間振りに釣りを再開するも全く中らない。
そしてまたポイント探索。
でも結局、元のポイントに戻ってきて釣り再開。(汗)
潮止まりから上げ潮になったせいかポツポツと釣れる。
そして追い食いを狙って1匹目もバラす、自分とH氏。
何回かダブルがあったけど、1番目と3番目に掛かっていて今回はクッションゴムを使ってないのでビシを掴むと1番目に掛かってる鯵が空中で暴れてリリース、なんて事が3回もあった。
やっぱりクッションゴムはあった方が良いのかなぁ。(^_^;)

そしてラスト15分くらいのところでH氏とお祭りしてしまい仕掛けをロストしたので「そろそろ終わりだし切りがいいや」と道具の撤収をしていると30分の延長線へ。(汗)
でも今更道具を出すのもかったるいので片付けに専念する。

最終的に鯖5鯵21真鰯1、の釣果。
空中バラシが鯵3の真鰯1あった事が悔やまれる。
が、竿頭も27匹だったので、まずまずの出来と言ったところか。



2015年4月26日日曜日

2015/4/26 幸丸 マダイ

船宿:幸丸(出船5:00沖上がり11:00)
船長:実川船長
ポイント:飯岡沖18~30m
潮回り:小潮(満潮07:36干潮15:16)
天気:晴れ
タックル:アルファタックル SUGOTEC TENYA MADAI 255+ シマノ 14 ステラ 3000HGM
仕掛け:ラインPE0.6号 リーダー2号 5m 紅牙橙金(2号/5号/6号)、ビンビンテンヤ夜光(10号)、ビンビンテンヤスパークレッド(8号)

昨年の夏以来、2回目の飯岡釣行。
同行のH氏は初めての飯岡。
釣行を決めたのは4月上旬で、「直近の釣果が良い方に行きましょう」と大原と両天秤を掛けるも新幸丸は26日の午前は仕立てが入ったので結果的に飯岡の幸丸へ。
幸丸の直近の釣果は爆釣は続いてたものの前日の釣果があまり良くなかったので「もしかしたら間に合って無いんじゃない?」とH氏からメール。
自分は何の根拠もなく「大丈夫じゃないですか?」などと呑気に返してH氏を迎えに行くとマスクをして激しく咳き込むH氏が。。。

えーーーっと、このシチュエーション見たことあるぞ。(^_^;)
確か去年もH氏が風邪でゴホゴホやってるのに釣行を強行した結果、散々な目に遭ったような。。。
「予約したのにキャンセルしたら悪いでしょ」とH氏。
去年の事を何も学んで無い模様。。。

だがしかし、去年は間に合ってなかったコンビだけど今年は間に合ってるコンビに変化したらしい。
結果から書くと、一つテンヤで釣った魚の数では過去最高を記録。
30リットルのクーラーがほぼ満タンになってしまいました。ヽ(=´▽`=)ノ
#追加の氷を入れたらクーラーが閉まらなくなってしまった。。。

以下、レポっす。

ひとまず2時ちょい過ぎに幸丸に到着。
前泊のお客さんが既に名簿に名前を書きまくりの中、実川船長の25号船の右舷ミヨシが空いていたので確保。
今にして思えば、ここで既に間に合ってる感が出てたのかも知れない。

4時くらいに船に乗り込み船長にテンヤの号数を確認すると、「実際に沖に出てみたいと分からない、昨日は潮と風が逆だったので10号、12号とか使ってた」と。
エンジン流しかパラシュート流しか確認すると「パラシュート流し」との事。

そして5時ちょっと前に出船、30分ほど走って水深30mのポイントに到着。
最初は潮の状況を見るのでエンジン流しでスタートフィッシング。
ひとまずH氏は8号から、自分は10号で始めるも結構な勢いで流れて行く。
まぁ、マメに入れ替えれば大丈夫かなぁと思ってたら、「釣りづらいですね、パラシュート入れるので一回上げて下さい」とアナウンスがありパラシュート流しへ。
「パラシュート入れるとほとんど流れないのでキャストして広範囲を探って下さい」とアナウンスがあったのでキャストして探るも反応無し。
暫くすると移動のアナウンス。
陸地に近い方に船団が出来て居てそこに向かってる模様。
到着したポイントは水深20m。
周囲も明るくなってたので夜光のビンビンテンヤから紅牙の橙金の6号カブラに変更してキャストしてカーブフォールさせるとイレパク。(嬉)
でも釣れるのはハナダイばかり。
中には40cmはあるような馬鹿デカイのが混じる。
水深も浅いので魚も元気一杯。

一人イレパクモードの後、当たらなくなったので水深も浅いしフォールで食ってくるので2号の紅牙にして、ついでにスイムシュリンプをつけて見たけどサッパリ当たらず。
どうもリフト&フォールよりも重めのテンヤをキャストしてカーブフォールさせた方がスイッチが入るらしい。
但し、ハナダイの。(^_^;)

以降、流し直す度に前半はイレパクで後半はポツリポツリと言った感じで数を伸ばす。
但し、ハナダイの。(^_^;)

そして、たまーに混じるマダイ。
途中、推定1.3kgくらいのマダイが掛かったけど、仲乗りさんが居ないためかタモが準備されてなくH氏にタモ入れをして頂く。(^_^;)
去年の時もそうだったけど、1.3kgくらいはタモじゃなく抜くのが、ここの流儀なのかなぁ。。。

そんなこんなでツ抜けを目指したマダイは5枚。
その代わりにハナダイが22枚。
ムシガレイが1枚にホウボウが1匹、ショウサイフグが1匹で五目達成。
でも今日はフグの処理はやってないとの事なのでフグはリリース。

状況としてはカーブフォール中にバンバン当たるし、弛んだラインを巻いてる最中にも当たるしでカーブフォールと巻き合わせの練習をタップリやって結果も出た日だったかな。
それと波も風もなく釣りやすい状況だった。
ここ最近、釣り難い状況での釣行が多かったせいか、ずいぶんと楽に楽しく釣りが出来たなぁという感想。

ただ不満があるとすれば人手不足なのか仲乗りさんが居ない事と、餌の冷凍エビが小さすぎた事かな。

それと帰りの高速で電光掲示板に「見物渋滞」と表示されてる渋滞に巻き込まれたのは笑撃的だった。
実際問題、反対車線で4台くらいの玉突き事故をしてたのだけども、未だかつて渋滞情報で「見物渋滞」なんて見たことは無い。(^_^;)


2015年3月30日月曜日

2015/3/29 新幸丸 マダイ

船宿:新幸丸(出船5:00沖上がり11:00)
船長:新一船長
ポイント:大原沖40~75m
潮回り:長潮(干潮06:09満潮11:15)
天気:晴れ/曇り
タックル:アルファタックル SUGOTEC TENYA MADAI 255+ シマノ 14 ステラ 3000HGM
仕掛け:ラインPE0.6号 リーダー2号 5m ビンビンテンヤ8号(スパークレッド/金)/ビンビンテンヤ10号(スパークレッド)/ビンビンテンヤ13号(スパークレッド)/紅牙8号(橙金)/スイムシュリンプ

久しぶりにH氏との釣行。
ここ最近の釣果はイワシパターンでの大鯛狙いでは無いもののコンスタントに鯛が釣れている模様。
そしてH氏は新発売のDaiwaの紅牙MXを新調しての釣行。(^_^;)
さっそくスゴテックはお蔵入りした模様。
確か「これからは大手メーカー以外のロッドを開拓する。キリッ」とか何とか言ってたような?

釣り座の抽選はH氏にお願いして8番クジだったが右舷の艫から2番目と3番目に並んで入り5:00に出船。
ポイント到着までキャビンで寝ていたが、そんなに揺れず「今日は波もそんなに無くて良かったなぁ」と思ったが実際のところは10mくらいの風とそれなりの波が。。。

釣り開始早々に舳のお客さんの竿が大きく曲がってやり取り開始。
なかなか上がって来ないな、と思っていると艫のお客さんの竿も大きく曲がる。
2人ともワラサで「羨ましいー」とか思ってると今度はH氏の竿が曲がる。
こちらは1kgくらい(正確には1.3kg)の真鯛。
暫くすると、また舳でやり取りをしていて艫のお客さんも!
「やべ、また乗り遅れた」
なんて思いながらチンタラ回収していたらいきなり竿が曲がる。
こっちにも青物キター!
とイナワラサイズをゲット。
この日は潮が早く40mダチでタングステンの8号や10号でも直ぐに斜めになって入れ替えをしようと回収してると青物が食って来る感じで、早巻きでも遅巻きでも食って来る、そんな感じの日。


2流し目はカスリもせず、3流し目。
底付近でアタリがあり合せるとガツンと竿が曲がった。
大鯛?とも思ったけどワラサ。(汗)
その後、H氏が回収中に青物を掛けたので、邪魔しないように回収をしたらこっちにも青物が来た。
結局、H氏は船底に擦ってラインブレイクをしてしまったが、その後も釣れるのはワラサばかり。
自分の左隣の人もワラサばかり3本中1本はラインブレイク、自分は4本、H氏は4本中1本はラインブレイク、艫の人は6本、舳の人も2本以上は釣ってるので右舷側だけで20本は釣れたはず。

残念な事に真鯛は船中3枚とかそんな感じでオデコだったけど、自前のワラサ4本+H氏から貰った2本でクーラーは満タン、というか尻尾がはみ出した。(汗)
ので、結果としては満足した釣行だった。

「先生…赤くて大きいのを釣りたいです。。。」

ワラサ4本で既に一杯気味のフィクセル300。。。
これにH氏に貰った2本を無理矢理詰め込めんで持ち帰り。
やっぱりスペーザ450くらいは欲しい。


 刺し身も脂ノリノリで美味かった。


追記
H氏から1kgじゃなくて1.3kg!と突っ込まれた。。。
ならば…
「ワラサの尻尾が飛び出して入らない」 と言った時に「腕が飛び出すババンバン」とか言っても、ふつうの人は「ぽかーん(・o・)」ですよ?
すかさず「鋼鉄ジーグ」とか答えるのは、自分くらいのモンです。
とツッコミ返しておこう。


2015年3月1日日曜日

IPv6 IPoE + IPv4 ハイブリッド から フレッツ・ギガラインへの変更

NTT東のフレッツがギガ対応サービスを始めたので切り替えようかと思ったら当初はWiFiルータ込のサービスのみで切り替え工事費も高いので生暖かく見守っていたが、ルーターは自前のものを使用するギガラインというサービスが始まっていた。(^_^;)

フレッツの月額が200円高くなるが、Yahoo! BBの光BBユニットのレンタルが不要になるので差し引き200円ちょい安くなる計算。
まぁ、これは誤差の範囲だけど、特にIPv6 IPoE + IPv4 ハイブリッドサービスを使い続ける意味も無いのでフレッツのプランの変更を行った。

まずNTT東に電話してプラン変更の申し込み。
すると何やら設備担当部署の方に、こちらの詳細な住所が登録されてなくエラーになると。。。
確かに新しい番地な上に市町村合併で郵便番号や住所が微妙に変更になっているが、毎月の請求はキチンときてたのだが。。。(^_^;)
ひとまずオペレータの方で住所登録した上でサービス切替日の案内を折り返ししてくれるとの事で一旦電話を切った。
その後、折り返しの電話に応答出来なかったが留守電にサービス切替日の案内があり日程を変更したい場合は再度連絡をして欲しいとの事。
#特に問題無いので、そのままにしていたら後日改めて電話確認が来た。

ここまでは、何も問題無くスムースに変更が出来そうだったのが、Yahoo! BBがやらかしてくれた。
こちらとしては切替日まではIPv6 IPoE + IPv4 ハイブリッドサービスを利用するつもりだった。
Yahoo! BBから来たメールには切替えるフレッツのサービスタイプと工事日、光BBユニットの利用有無を記入して返信するようにアナウンスがあったので、サービスタイプにファミリー・ギガライン、工事日に3/5、光BBユニットは不要と返信したのが2/27。

ところが3/1になって突然インターネットへ接続が出来なくなった。
NTTやYahoo! BBの障害情報を見ても障害報告が無いので、もしやと思いメールをチェックすると何やら2/28付でオプションサービスの変更受付としてIPv6 IPoE + IPv4 ハイブリッドサービスの利用停止を受け付けたとメールが。。。

もう、莫迦なの?死ぬの?状態。(^_^;)

工事日は3/5って記入してメールしてるじゃん。
それが何で利用停止が、それより前になってるんだよと。

ひとまずサポートにメールで元に戻す用にクレームしたが埒が明かないので、10時まで待って速攻で電話。
かなり待たされたが、ようやくサポートに繋がり状況を確認。
すると、光BBユニットの利用停止は月末締めで受け付けるので申し込みが2月中にあったので、そのようになっているそうな。

いやいやいやいやいやいやいや、そんな事はサービス変更の問い合わせで貰ったメールには一言も書いてませんから。(^_^;)

○○ 様

インフォメーションセンター 担当オペレータ △○です。

この度は、フレッツ光回線のサービスタイプ変更にあたり
お客様にはご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。

ご連絡いただいたフレッツ光回線のサービスタイプ変更につきまして、
弊社Yahoo! BB 光 with フレッツへご登録の回線サービスタイプ名についても
ご変更手続きをお取りいただく必要がございます。

上記変更手続きならびに、光BBユニットの停止手続きにつきましては、
本メールにて承りたく存じますので、お手数ではございますが、
以下の必要項目にご記入のうえ、再度のご返信をお願いいたします。

----------------------------------------------
【フレッツ光回線サービスタイプの確認事項】

■下記ご登録情報についてお聞かせください。

・回線設置場所住所:郵便番号【   -   】
   :都道府県名から正確にご記入をお願いいたします。
    【                           】


■「変更後」のフレッツ光回線のご契約についてお聞かせください。

 ・該当のご契約タイプの【 】内に○を記載ください。

  ファミリータイプ   【  】
  マンションタイプ   【  】

 ・フレッツ光回線のプラン名:
 (フレッツ 光ネクスト・フレッツ光プレミアム等)

 ・サービスタイプの変更完了日:


※ご利用可能なプランについて

 <NTT東日本エリアのお客様の場合>
 フレッツ 光ネクスト(ファミリー/マンションタイプ)
 フレッツ 光ネクスト・ハイスピードタイプ(ファミリー/マンションタイプ)
 フレッツ 光ネクスト ギガ・スマートタイプ(ファミリー/マンションタイプ)
 フレッツ 光ネクスト ギガ・ラインタイプ(ファミリー/マンションタイプ)
 フレッツ光ライト(ファミリー/マンションタイプ)

 ※誠に恐れ入りますが、各プランの詳細につきましては、
  NTTにてご確認をお願いいたします。


【光BBユニットの停止手続きについて】

■該当の項目【 】に○をご記入ください。

【 】「IPv6 IPoE+IPv4ハイブリッドサービス」にて利用希望

【 】「IPv6 IPoE+IPv4ハイブリッドサービス」での利用不要

----------------------------------------------

上記項目のご返信を確認後、改めて対応いたします。

上記にて光BBユニットをご利用停止される場合は、
弊社までご返却いただく必要がございます。

光BBユニットおよび同梱物のご返却につきましては、
下記住所まで着払いにてご返却いただければ幸いです。

◆返却先について

〒277-0804
 千葉県柏市新十余二3-1 GLP柏物流センター1階
 SoftBank BB モデム係

 ※宛先に電話番号を記載いただかなくてもご返却いただけます。

 ※ご返却いただきます接続機器が複数ございます場合は、
  同じ箱に入れて返却いただいて構いません。


お客様には大変ご不便をおかけすることとなり、誠に恐れ入りますが、
何卒ご容赦賜りますよう、お願い申し上げます。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
お客様サポート情報:https://ybb.softbank.jp/support/
よくあるご質問:http://qa.softbank.jp/ybb/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

で、どうすれば良いんだ、って事だが結局はPPoE接続可能なルーターの接続情報にサービス開通のお知らせで送ってきた接続IDとパスワードを登録して接続すれば使用可能との事。
そしてNTT側で工事が完了した場合でも特にルーターの再起動などはせずに、そのままでギガラインで利用可能になるとの事だった。

そして、そんなトラブルがあったにも関わらず、シレッと 3/1付でサービス変更を受け付けたとのメールが夕方になって届いた。
これフレッツの回線タイプに関係無く接続出来てるから良いようなものの、もしサービスごとにYahoo! BB側でも工事が必要だった場合、NTT側の工事日を知らせてるのにもかかわらず、それを無視して手続きをすすめた挙句、インターネットへの接続がNTT側の工事が完了するまで出来ないなんて事態になってた可能性もある。(^_^;)

なんだかなぁ〜。


2015年2月27日金曜日

14ステラ3000HGMトラブル発生(3回目)

まだ1回も実釣していないのに、既に下死点でコツコツ当たる現象が出てるんだけど…。
やったのは糸の巻き替えをしただけ。

なんぞ?(^_^;)

これ気になり出したらずっと気になるなぁ。
ハンドルで巻いてる時は然程感じ無いのだけど、ハンドルを外してローターを手で回すと下死点に差し掛かる時にゴゴゴって感じで軽く当たる。
これが酷くなると前回と同じ感じになるんだろうなぁ…。

もう、これぶっちゃけ不良品でしょう。。。(^_^;)

比較にならないと思うけど3年前に買った12レアニウムC3000HGはノーメンテで使ってるのに、そんな症状出ないもん。

ひとまず明日、販売店に電話して来週予定の釣行で使いたいから、それ終わったら持っていく旨を伝えるかな。。。
もういっその事、修理じゃなくて他の型番でいいから交換して欲しい。。。

と思って、もう1回ハンドル付けて回してみたら症状が消えた?
ハンドル外してローターを手で回しても症状が出ないので、暫く様子見かな。(^_^;)

う~~~~~ん、困ったモンだ。(泣)


2015年2月26日木曜日

ラインツイスター

一応、道具なしでFGノットは組めるんだけど、やっぱり荒れた海の船上でノットを組むと雑になったり気持ち悪くなったりするのでノッターを買おうと決意。
候補としては
  1. 第一精工 ノットアシスト 2.0
  2. ハピソン ラインツイスター
  3. ファジー かんたんリーダー結び
  4. シマノ ボビンワインダー
などだが、割安感が一番高かったラインツイスター を購入。
かんたんリーダー結びボビンワインダー はPRノットを組めるが下準備が面倒臭そうなのと船上でクルクルと上手く巻きつけることが出来なそうな事から除外した。

もっとも船上で使うことを考慮すると、ノットアシスト 2.0 の方が壊れないだろうし安定して使えると思うが、そもそもFGノットならノッター無くても組める訳で…。
ただラインツイスター は船の上で使ってると潮であっという間に壊れそうな気がしないでも無いので現場へ持っていく場合は防水対策を考えねば。(^_^;)

さて肝心のラインツイスター だけど巻きつけ順がPRノットとは逆だけど、やってる事はPRノットと一緒なので結束強度は期待出来そう。
ただ実際に使ってみると最初は上手く出来なかった。
2回ほど練習してようやく出来るようになった。
Youtubeのデモビデオのオネーサン、巧すぎるだろってのが正直な感想。(笑)

コツとしてはラインやリーダーを糸保持A、Bに固定する際、思っている以上の力が押し込まないとチャンと噛み込んでくれないので途中でスッポ抜けてしまう。
セットしたと思ったら横から見て糸保持のセンターまでラインが食い込んでいるか確認した方が良い。
あとは取説の通りだが、リーダーとラインの支線同士(糸保持Aの上に出てる部分)も絡んでしまう。
またハーフヒッチはラインツイスター を使ってやるよりも自力でやった方がやりやすいかも知れない。
それとスプールを浮かせる必要があるってのが船上ではネックになりそうな予感。(^_^;)




2015年2月25日水曜日

14ステラ3000HGM修理完了

修理に出した販売店から修理完了の連絡が来たので早速受取りへ。

修理伝票を確認すると

今回ご指摘頂きました『回転に引っ掛かり・コツコツ当たり感』につきましては「クロスギア軸等」の不具合が確認されました。
しかしながら不具合の原因を特定するに至りませんでしたので、申し訳ございませんが今回は無償にて新品部品と交換させて頂きます。
ご確認の上、再度ご使用頂きますようよろしくお願い致します。

との事。
なんか日本語が変な気がするけど…。(^_^;)
原因を特定出来たら有償だったのか?と読めるんだけどなぁ。
良いように解釈すれば「原因が不明で申し訳無いが不具合のあった部品は交換したので使ってみてまたダメだったら対応します」って事なのだろうか。
販売店の人にも、「今回の伝票はお手数ですが残しておいて下さい」 と言われたので、また発生する可能性がありそう。

部品を交換したせいか巻きが重くなったので、また暫く慣らしで回す必要があるっぽい。
尚、交換した部品は、
  1. 14STL4000 Wシャフトピン
  2. 14STL2500 RCカバー板組
  3. 14STL3000HGM ウォームシャフト
こうしてみると寄せ集め感が否めない。。。(^_^;)
つか、ステラにしてから殆ど魚釣って無いんだけど、タダ巻きの連続でウォームシャフトが破損するって、そもそもの設計ミスなんじゃ無いかと言う気さえする。 。。

どうしたものか。。。
まぁ、このトラブルが出るうちは毎回無料でメンテナンスしてくれる、 と前向きに捉えよう。(涙)


2015年2月22日日曜日

2015/2/22 新幸丸 マダイ

船宿:新幸丸(出船5:30沖上がり11:00)
船長:新一船長
ポイント:御宿沖30~45m
潮回り:中潮(満潮6:48干潮12:52)
天気:曇/雨
タックル:がまかつ がま船 ひとつテンヤ真鯛 M + シマノ レアニウム CI4+ C3000HG + 夢屋12ヴァンキッシュ 2500PE0820スプール
仕掛け:ラインPE0.6号 リーダー2号 5m 紅牙5号夜光、紅牙4号橙金、ビンビンテンヤ5号/8号金、オーバルテンヤ銀4号、スイムシュリンプ(ナチュラルパールグロウ)

イワシの群れに付いた大鯛狙いが熱い状況で、先週H氏が釣行して見事撃沈。
それのリベンジを兼ねて当初は土曜の午後船を予定していたが、H氏と合流して大原を目指した瞬間に船宿から出船中止の連絡が…。
予報では午後はベタ凪だったのに沖では風が吹き始め港口が危険な状態との事。
今から飯岡とか他の船宿に変更しようか?と相談されるも「そうやって無理に乗って今まで良かった事は無いから今日はヤメにしましょう」と、そのままトンボ返り。
うちからH氏宅まで夜中なら1時間だけど土曜の早朝だと中央道や首都高の渋滞で2時間〜2時間半掛かるので地味にダメージがデカイ。(^_^;)
ひとまず一旦帰ってから麻雀でも打ちに行こうかな、と思ってたら嫁さんが「明日の午前船にしたら?」と勧めてくれたので船宿にダメ元で連絡すると乗れるとの事なので予約。
H氏は忠彦丸の午後船でLTアジに出撃し、日曜は仕事との事なので久しぶりの単独釣行。
ここで一つ大事件が…。
H氏の帽子が車の中に置き忘れている。。。(^_^;)
数年前、同じようにH氏が置き忘れた麦わら帽子があり、それ以降釣果がダメダメになった事があるのでH氏の帽子は「呪いの帽子」と認定済。
嫌な予感しかしない。(汗)
尚、H氏のLTアジは激渋で23匹(それでも竿頭)だったとの事。

釣行当日は遅刻したグループがあって出船がちょっと遅れたものの波もなくベタ凪。
座順のクジは5番目だったけど4番クジが売れ残ってたので空いてた右舷ミヨシへ。

小雨がパラつくも風もなく、ついでに潮もゆるくて水深40mで5号のテンヤで何度も底が取れてしまうような状況で釣り開始。
最初は紅牙5号の夜光を使用するもエサ取りも全くなくイワシの反応も出てこないなぁ、と思いながら釣っていると徐々にイワシの反応が。
それでも全くアタリが無かったので「イワシの反応の時はスイムシュリンプが良かった」と聞いていたので事前に仕込んでおいてスイムシュリンプとオーバルテンヤの銀4号に変更。
何回か入れ直しをしていたらコツンとアタリが!
約3ヶ月ぶりの一つテンヤなので「アタリってどんなんだっけかなー」と思いながら釣ってた矢先の出来事だったがフッキングも決まって上がって来たのは20cmくらいのマダイ。
針を外してそのままリリース。
なんだか行けそうな気がする、と大鯛への期待が膨らむも、コレ以降は泣かず飛ばず。
テンヤを変え、冷凍エビにしたり、8号のビンビンテンヤでボトムステイを狙ってみたり(見事に地球を釣りリーダーの結束部分で切れてしまった。。。)、あれこれとやってみたけど、1回だけアタリがあってキレイにエビが無くなったが、それ以外は音沙汰なし。

それでも9時前くらいまでは風も波もなく全く寒く無かったので心も折れず続けられたけど、徐々に風が吹き出し波も高くなり何よりも雨が本降りになって来たところに裏側の人とお祭りしてしまい船底でラインを擦ってのラインブレイク。
幸いロスしたのは8mくらいだったが風が吹き付け波で船が揺れるなかでのリーダーの結束で軽く船酔い。(^_^;)
それでも自分で何とか結べるようになったなぁ、とか思いながらラインを引っ張ったら、エンドノットのところ切れてしまった。。。(泣)
もう1回、気持ち悪いのを我慢してリーダーを結束するも、心の中は90%ギブアップ状態に。
風も雨もどんどん強くなるしエサ取りのアタリすらしない無い中で釣りを続けるのは、自分には無理ゲーなので、これを回収したらもうキャビンで寝てようとチンタラと巻き上げてたらまさかの青物ヒット。
上がってきたのは40cm弱のショゴ。
今日はデカイのしか持って帰らない、と35Lの横長クーラーで来てたので、完デコを食らってたお隣さんに持って帰って頂いた。

そして、その後ちょっと続けたけどあまりの寒さで完全に心が折れて、そのままキャビンで不貞寝。(^_^;)
ほぼ徹夜状態で来てたので、そのまま意識が途切れ気がついたら港に戻って来ていた。
慌てて道具の撤収をし、船宿で着替えてから岐路へ。
九十九里経由で帰ろうと思ったけどナビがアクアライン経由を示してたので、前回の反省からナビの言う通りに帰る事に。
途中、あまりの眠さに加えて空腹だったので海ほたるで休憩。
するとゲームセンターのクレーンゲームのサービス券を配っていて大きなぬいぐるみを持ってる人が沢山居たので寄ってみると割りと簡単に取れる設定になってた。
大鯛の代わりにおみやげとしてミニーマウスとトイ・ストーリーのウッディの大きなぬいぐるみをゲット。(^_^;)

嫁さんや子供には喜ばれたので、まぁいいか。

本当は今回は釣れそうな予感しかしなかったのでデカイの釣れたら魚拓取って剥製にしたら幾ら掛かるかとか剥製の作り方とか色々と調べてたのだけどなぁ。。。

しかし、釣れれば中鯛以上は期待出来るような状況でリリースサイズとは。。。orz
まぁ、次回に期待と言うことで。

2015年2月11日水曜日

14ステラ3000HGMトラブル発生(2回目)

前回のトラブルで調整して貰ったはずなのに、たったの6回使用しただけで症状が再発してた。(^_^;)
しかも、前回よりもゴツゴツと当たる。。。
今回もやはりラインシステムを組み直そうと思って空回しして気がついた。
最後に使ったのが12月の釣行だったので、その時かその前から出てたのかも知れないけど、船酔いとか色々とあったので気が付いて無かった模様。(^_^;)

前回の修理伝票と一緒に購入店に行って症状と前回のクレーム内容を確認。
確か記憶では「同様の症状が再発した場合は、また調整してくれる」と言ってたなぁ、と思い、その旨を伝えると「前回の伝票もあるので、たぶんクレームで大丈夫だと思います」との事。
もしクレームではダメだった場合はメンテナンスキャンペーンで調整して欲しいと伝えると「シマノへ到着した日付がキャンペーン中で無いとダメなので、お預かりして2/16以降に出します」との事。
特に急いで無いので全てお任せでお願いした。

しかし、こんなにトラブルが出るなら、いっその事、売ってしまうか?(^_^;)

2015年2月1日日曜日

JPAN FISHING SHOW 2015

今年は気になる新商品も特に無いものの、開場と共に入場しようと例年より早めの朝7:00前に、寝ている子供を抱き抱えて家を出て一路パシフィコ横浜へ。
車に乗せると子供もスッカリご機嫌で「お魚さん、行くー」と大喜びで、今までもよりもゆっくりと色々と見れるかなー、なんて思ってた時が、自分にも有りました。(^_^;)

そんなこんなで8:00過ぎにはパシフィコ横浜に到着。
地下駐車場にも余裕で駐車出来たのだけど、当日券を求める人たちの長蛇の列。
もっとも前売り券を持ってる人たちもガッツリと並んで居たので完全に出遅れ状態。(汗)
結局、前売り券を買うために8:30くらいから並んで結局入場出来たのは、9:20頃。
しかし、会場の案内が不親切で外の前売り券を持ってる列の近くまで歩いて行って、初めて当日券を買う場合は戻って2Fから入って並ぶ必要がある、と。(^_^;)
ひとまず、来年からは前売り券を買ってから来ようと固く決めたのであった。

入場してから真っ先に釣りビジョンのブースに行ったのだけどサインの整理券は既に配布終了。(^_^;)
返す刀でマス釣り体験の整理券を貰うと11:15からのチケットで、こちらも大盛況。
そのままシマノのブースで子供用の帽子を貰い、再び釣りビジョンのブースへ。
ガチャガチャでデニム製のトートバッグが当り、その流れでアンケートへ。
アンケートのくじ引きは見事に外れ、横を見るとジャッカルの鯛/タチウオのBinBinブースがあり、ナカジーが釣った大鯛の剥製の後ろでナカジーと記念写真が取れるイベント?が。
並んでシマノの帽子にサインを貰おうと思うも、気さくなナカジーと長話をする人が続出。

子供が愚図り出したので、サインは諦めて一休みすることに。
まぁ、朝早かった上に入場するまで時間が掛かり過ぎたので仕方無い。
水炊き唐揚げとソフトクリームを食べて休憩したら少し機嫌が良くなり、なんとか11:15のマス釣り体験終了。

その後、BinBinブースに行くと吉岡名人とナカジーのトークショーをやっていたので行って見ると既にトークも終了してジャンケン大会。
ナカジー、ずっとグーを出すので信じて最後までパーを出してたのに、ここぞという時に限ってチョキを出すという卑劣な手段に。。。
同じようにナカジーを信じてパーを出し続けて残った人、全員が負けるという大惨事に。(^_^;)

結局、4回戦あったジャンケンは全て負けたのでステッカーを貰うと、プチサイン会になったので、子供を釣れてシマノの帽子に、ナカジー、吉岡名人、宮本名人にサインを貰い会場を後にして13:00過ぎに帰宅。


そう遠くない将来、この帽子を被って新幸丸に乗って、宮本名人とご一緒する日が来るかも。
その日まで大事に取っておきます。


2015年1月12日月曜日

2015/1/12 忠彦丸 LTアジ

船宿:忠彦丸(出船7:30沖上がり11:00)
船長:黒川船長
ポイント:横須賀港前30m
潮回り:小潮(満潮08:54干潮15:20)
天気:晴れ
タックル:シマノ LIGHT GAME CI4 Type 73 MH200 + 電動丸400C
仕掛け:ラインPE2号 錘40号 ハリス1.5号 鈎 金ムツ9号 3本鈎

今年の初釣りはH氏と共にLTアジを計画するも、前日の天気予報でウェザーニュースが波が2.0mの風が北西の風11mとかなっていたので電話で相談。
するとH氏が「Yahoo!天気では波が1.5mのち1m、風は北北西の風3〜4mになっているよ」と。(^_^;)

どっちが正解なんじゃい!
と色々とググってみると気象協会の方が良いらしいことが判明。
一先ず、自宅の現在のピンポイント天気を比較してみるとウェザーニュースでは5mくらいの風が吹いてる予報だけど、気象協会の方は1mくらいの風、実際はほぼ無風のような状態だったので気象協会の予報を信じて「一先ず、6時に現地集合して様子をみましょう」とメールすると「では、結局乗るってことですね」と身も蓋もない返事が。(汗)

そして運命の当日。
久しぶりの横横道路、夜明け前で真っ暗という事もあり朝比奈出口を通過。(^_^;)
一応、ナビはセットしていたのだけど、「この先、分岐を左方向」とか案内されたので、昔のナビで誘導された並木出口の方から案内された変なルートに誘導された&朝比奈ってもっと先だったよね?とナビ画面を確認しないで居ると 「この先、出口です、その後、分岐を左、追浜方面です」とアナウンス。(^_^;)
「え?え?え?」となるも「並木から出て追浜方面へ案内されたに違いない」と判断ミスを重ねていると逗子出口。
これは明らかに違うだろうと思うも出口へ案内するナビを無視して直進。
そして横須賀出口が。。。
完全にやっちまったなぁ、と思い横須賀で降りてそのまま乗り直す。
しばらく走ってるとダンプカーに追いついたけど、このダンプから砂埃と共に砂利がバンバン降ってきてフロントにバチバチと当たる。(^_^;)
「バチン!」と一際大きな音がしてフロントガラスに傷が。。。
マジかよ!と思い、そのまま追い越しをかけると同じダンプカーが3台ほど連なって走っていて追い越し中もバチバチと砂利が…。
ダンプを追い越した後、オービスが見えて「あ…」と思ったけど時既に遅くピカっと赤く光って記念撮影。。。orz
アレってホント、ギリギリ直前、真下を通過するくらいまで光らないのね。
気がついた時にブレーキ踏んでたらきっとセーフだったかも知れない。(^_^;)
が、またもや「ヤバかったら、もうとっくに光ってるだろう」という勝手な思い込みで無策のまま通過。。。
もうね、ただの莫迦でしょう。(^_^;)

昔から親には「急がば回れ」と耳タコで言われて居たのに、いつも^いつも何かヘマをした後に「後悔は先に立たず」とこれまた耳タコで言われた言葉と共に思い出す。(^_^;)
今回のベストチョイスはナビの通りに走る、次点で横須賀で折り返した時にH氏にメールを入れて遅れる旨を伝えてから折り返す。
そうすれば朝比奈出口で降りてたし、折り返すにしても慌てず停車してメールして時間を使ってれば変なトラックに出くわす事も無かったかも知れない。
もっとも、それでもオービスのお世話にはなってたかも知れないが。。。

さて肝心の釣りの方はというと日向側になる右舷の艫から2番目にH氏、3番目に自分が入るも人が居なすぎて広がったら胴の間あたりの位置になった。
左舷側はグループのお客さんが並んで入ったためか左舷側は混み混みで、右舷側は6人とアンバランスな配置に。(^_^;)

出港前から風が吹いてたので「ウェザーニュースが当りかなぁ」「今日は踏んだり蹴ったりになりそう」とH氏と話をしていたら、なんとH氏のリールが故障している事が判明。
ドラグを一杯に〆てもドラグが滑って全く巻けない事が判明して急遽貸竿。
思い入れがあるから修理に出すとか言ってたけどカルカッタ300Fあたりを買った方が良いと思うんだけど。。。(^_^;)

そんなこんなで定刻通りに出船。
が、結構、波がある。
外房みたいなウネリは無いけども白波が立っている。
「ウェザーニュース…」
ポイント到着前から既に軽く酔ってしまった。。。
最近、アネロンの効きが弱いような気がする。(困)

投入すると即アタリ。
初っ端からイレパクモードなので気持ち悪いのを我慢して釣る。
が、肝心のアジはシングルばかり、デカめのイシモチがダブルとかで釣れる。
そうこうしているうちに潮止まりの時間になりイレパクモードが終了。(^_^;)
イシモチが3、アジが3。
空振りが1回だけあったので6回投入で5安打。
でも、H氏の方のバケツは既にアジが8匹くらいの状況。
なんでも「アタリがよく分からないけど重くなるから掛かってるんだなぁ」との事。(^_^;)
上手い具合にダブルで釣れてた模様。
こっちは気持ち悪くて人を見てる余裕が全く無い。

潮止まりで何も釣れなくなったので竿を置いて休憩。
キャビンで寝てようかと思ったけど、日差しがあるのと風が弱くなったので思ったほど寒く無かったので、暫くそのままダウンしていたら、H氏が「また活性が上がったよ」と声を掛けてくれたので頑張って見ることに。
すると確かにイレパクモードが見事に復活。
でもやっぱり気持ち悪くてリバース。。。
が、そのお陰でスッキリし、波もいつの間にかベタ凪ぎになりスッカリ体調は回復。(^_^;)

アジが掛かる位置が下バリばかりだったのでタナを60cmほど下げたら途端にダブル、トリプルで掛かるようになり一気にペースアップ。
底立ちを取って2回巻いてシャクリ、2回巻きてシャクリ、2回巻く。
すると即ノリで1回巻いて待っているのが当りパターンだった模様。

もっともH氏に至ってはコマセを詰めずに投入してタナに入れるだけで釣れてたので、きっと何をやっても釣れてたのだろう。
何しろリバース中の置き竿でも釣れるのだから。。。

最終的にアジ67匹でなんと竿頭をゲット。
イシモチも7匹で、アジの空中バラシは2回か3回だけと釣果だけは大満足。
H氏はレンタルタックルで自己最高記録の59匹。(^_^;)
用事があって魚を処理出来ないH氏が45匹ほどアジをくれたので、クーラーの中には一束超えのアジが。。。

あとはお上からの通知をビクビクしながら待つのみ。。。
ビクビクするのは穂先だけで十分なんだけど。。。





H氏の釣果を追加した分。



LTアジで20リッターのクーラーがここまで埋まるのを、この先、また見ることが出来るのだろうか…。