2012年8月25日土曜日

2012/8/17 忠彦丸 午前LTタチウオ

船宿:忠彦丸(出船7:30沖上がり11:00)
船長:安田船長
ポイント:第二海堡
水深:0〜23m
潮回り:大潮
天気:晴れ
タックル:シマノ LIGHT GAME CI4 Type 73 MH200 + 電動丸400C
仕掛け:ラインPE2号 錘30号 ハリス 6号1.5m ワームフック2/0

嫁兄とLTタチウオへ。
嫁兄は海無し県在住なので、いつもは渓流釣りばかりで初めての沖釣り。
一応、船酔い対策もバッチリ、釣り方も忍姉さんのビデオでバッチリ(のハズ)、後は餌の付け方と、棚の取り方だけレクチャして、基本は放置して困った時だけ助ける、そんな感じの釣行です。

一昨日までは釣れ釣れモードだったのが昨日が全然駄目だったので、今日もどうかな?と思ったら案の定、船団が固まって無いので、駄目かなー?と期待薄の中でスタートフィッシング。

まず一投目、指示錘は50号、指示棚は23m。
嫁兄の棚取りだけ見届けてから、自分も投入するも
「誰か27mまで落としたから魚が散っちゃったよ、入れ直すので上げて下さい」
「すぐ散っちゃうから指示棚以上は絶対に入れないで」とのアナウンス。
まだ何もしてない…。orz
その後、かなりの時間ウロウロ。

やっと投入するも直ぐに
「ハイ、上げて下さい」
そんな感じの渋い状況。
 
途中で錘を30号に変えるように指示されて、 変更直後にやっと1本目をゲット。
嫁兄も何とか1本目をゲット。
でも、回収途中にいきなり掛かったようで
「何で釣れたか解らない…。(汗)」
でも、1本は1本なので、一安心。

その後、嫁兄が立て続けに釣り上げて、常に1~2本差を付けられたままタイムアップ。
結果は、自分が7本で嫁兄が9本。
これって前回のH氏と来た時と同じ結果やーん。
(あ、でも船中3~13本だったので、まぁまぁな感じ? )

それでも、この日は、タチウオの歯が当たってハリス切れが2~3回あり、またアタリがあるも食い込ませられない事が多々あったので前回よりは全然活性が高く、飽きる事もなく終始楽しめた感じ。

竿も錘が30号で水深も浅かったせいか、自分の思ったような誘いは出来てたかな?

あとは、やっぱり安田船長。
群れが散って釣れないと見るや船団を離れて、群れを真っ先に見つけ、何度も船を入れ直し、他の船が集まって来て群れが散ったと見るや、また船団を抜け出し群れを見つける。
嫁兄が
「こんなにアタリがあるのに何で移動しちゃうんだろう?」
と不思議がっていたけど、きっと後から来た船は駄目だったんだろうな。
 こっちは移動して船を入れ直す度に誰かしら釣れてたので、移動するって判断は正解だったと思う。
船長によっては、釣れないのに移動せずずっとやらせてたり、移動ばかりでちっとも釣りが出来なかったりするのに、安田船長はいつも的確な判断でちゃんと釣りをさせてくれる良い船長だと思う。

帰宅後、嫁兄は独りで渓流行って来ると出掛けるも道路が渋滞してたので直ぐに帰って来て、そのまま帰宅。
流石、ガテン系、元気やね。

そして翌日、嫁兄からTELがあり
「タチウオ美味しかった!次はアジを食べたいって子供が言ってるのでヨロシク」
との事。

暇を見てはせっせとアジの仕掛けでも作りますかね。

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