船長:新一船長
ポイント:大原沖40~75m
潮回り:長潮(干潮06:09満潮11:15)
天気:晴れ/曇り
タックル:アルファタックル SUGOTEC TENYA MADAI 255+ シマノ 14 ステラ 3000HGM
仕掛け:ラインPE0.6号 リーダー2号 5m ビンビンテンヤ8号(スパークレッド/金)/ビンビンテンヤ10号(スパークレッド)/ビンビンテンヤ13号(スパークレッド)/紅牙8号(橙金)/スイムシュリンプ
久しぶりにH氏との釣行。
ここ最近の釣果はイワシパターンでの大鯛狙いでは無いもののコンスタントに鯛が釣れている模様。
そしてH氏は新発売のDaiwaの紅牙MXを新調しての釣行。(^_^;)
さっそくスゴテックはお蔵入りした模様。
確か「これからは大手メーカー以外のロッドを開拓する。キリッ」とか何とか言ってたような?
釣り座の抽選はH氏にお願いして8番クジだったが右舷の艫から2番目と3番目に並んで入り5:00に出船。
ポイント到着までキャビンで寝ていたが、そんなに揺れず「今日は波もそんなに無くて良かったなぁ」と思ったが実際のところは10mくらいの風とそれなりの波が。。。
釣り開始早々に舳のお客さんの竿が大きく曲がってやり取り開始。
なかなか上がって来ないな、と思っていると艫のお客さんの竿も大きく曲がる。
2人ともワラサで「羨ましいー」とか思ってると今度はH氏の竿が曲がる。
こちらは1kgくらい(正確には1.3kg)の真鯛。
暫くすると、また舳でやり取りをしていて艫のお客さんも!
「やべ、また乗り遅れた」
なんて思いながらチンタラ回収していたらいきなり竿が曲がる。
こっちにも青物キター!
とイナワラサイズをゲット。
この日は潮が早く40mダチでタングステンの8号や10号でも直ぐに斜めになって入れ替えをしようと回収してると青物が食って来る感じで、早巻きでも遅巻きでも食って来る、そんな感じの日。
2流し目はカスリもせず、3流し目。
底付近でアタリがあり合せるとガツンと竿が曲がった。
大鯛?とも思ったけどワラサ。(汗)
その後、H氏が回収中に青物を掛けたので、邪魔しないように回収をしたらこっちにも青物が来た。
結局、H氏は船底に擦ってラインブレイクをしてしまったが、その後も釣れるのはワラサばかり。
自分の左隣の人もワラサばかり3本中1本はラインブレイク、自分は4本、H氏は4本中1本はラインブレイク、艫の人は6本、舳の人も2本以上は釣ってるので右舷側だけで20本は釣れたはず。
残念な事に真鯛は船中3枚とかそんな感じでオデコだったけど、自前のワラサ4本+H氏から貰った2本でクーラーは満タン、というか尻尾がはみ出した。(汗)
ので、結果としては満足した釣行だった。
「先生…赤くて大きいのを釣りたいです。。。」
ワラサ4本で既に一杯気味のフィクセル300。。。
これにH氏に貰った2本を無理矢理詰め込めんで持ち帰り。
やっぱりスペーザ450くらいは欲しい。
刺し身も脂ノリノリで美味かった。
追記
H氏から1kgじゃなくて1.3kg!と突っ込まれた。。。
ならば…
「ワラサの尻尾が飛び出して入らない」 と言った時に「腕が飛び出すババンバン」とか言っても、ふつうの人は「ぽかーん(・o・)」ですよ?
すかさず「鋼鉄ジーグ」とか答えるのは、自分くらいのモンです。
とツッコミ返しておこう。
0 件のコメント:
コメントを投稿