船長:新一船長
ポイント:岩船沖25~50m
潮回り:中潮(満潮07:02干潮13:31)
天気:雨
タックル:ダイワ 紅牙テンヤゲームAGS MH-245SMT + シマノ 16 ヴァンキッシュ C3000
仕掛け:ラインPE0.4号 リーダー1.75号 5m ビンビンテンヤ夜光金(8号)、紅牙 橙金(5号)、ピンク金(8号)
予約していた16ヴァンキッシュが入荷したと釣行直前の水曜日に連絡があり、早速受け取る。
が、フィッシングショーで体感したデモ機に比べると巻きが重い(というかステラと変わらない)のと、ハンドルのガタが気になった。
フィッシングショーで体験した時ほどの感動が無いと言うのが正直な感想。
あとは付属のリール袋がナイロン製の巾着にグレードダウンしていることがガッカリ感を助長している。(^_^;)
巻きの重さは使い込んで行けば軽くなるんだろうけどガタがステラが全く無いだけにチョット残念。
H氏も一番最初の一言が「ガタがあるね」。
やっぱりなぁ、と思いつつH氏の12ヴァンキッシュを試してみたけど同じくらいのガタがある。
そんなモンと思えばそうかも知れないけど、Sダイレクトギア搭載とは何だったのか。(^_^;)
てな訳で、今週末にはクレームで調整に出す予定。。。
あまりにも良かったらステラ売って買い足そうかと思ったけど、現状ではそこまでする必要は無さそう。
で、実際の釣行はと言うと。。。
運転は例によってH氏にお願いしてガンダムUCを見ていたと思ったら寝ている間に禁断の釣り番組を見ている。
釣行前に釣り番組とジョジョの奇妙な冒険を見ると貧果になるという過去のジンクスを学んでない模様。(^_^;)
座席の抽選はH氏が引いて2番クジで、右舷舳を選択。
ジャンケンで勝ったので1番に入らせて貰い出船準備をする。
が、コンタクトが微妙にズレているのか老眼が進んだのかガイドに糸を通し難い。
オマケにサルカンにユニノットをしようとしても糸を通せない。(汗)
めっちゃ手間取ってる間に探見丸やロッドフォルダーをセットする間も無く出船。
キャビンに入って軽く寝に入ると凪予報なのに割りと揺れる、まさかなぁ?と思っているとスローダウンすると更に揺れる。。。
外に出ると小雨が降って居てウネリも高く残念な状態。
ウェザーニュースもYahoo天気も、どっちもベタ凪予報だったのに「あんまりだぁ~」byエシディシ。
探見丸をセットすると水深は50m。
ビンビンテンヤの夜光金の8号をセットして投入。。。
まったくアタリが無い。
笑っちゃうくらいアタリが無い。
左舷の艫で中ダイが釣れたようで船長が「Hさ~~~~ん」と声を掛け魚を見せる。(笑)
H氏曰く「魚は居るよ!って言ってるね」。(^_^;)
とは言え、全く当たらない。。。
2流し目、少し水深が浅くなったのと8号じゃ重いかと思い5号に変更。
相変わらずウネリが高く釣り難い。
そんな中、コツリとアタリがあり合せると重々しいがマダイでは無さそうな引き。
上がってきたのは案の定ウマヅラ。
H氏は根掛かりからリーダーのところでスッポ抜けてリーダーの組み直しを小雨と強風、ウネリの中で頑張ってるが、自分には無理ゲー。
船酔いしない体質が羨ましい。
その後、H氏がマダイを1匹釣った頃から、自分の心は折れまくりで、このまま釣れないでお土産のアジの干物の方が嫁さんに喜ばれるだろうなぁ、とか思ってたところで塩焼きサイズのマダイをゲット。(^_^;)
3流し目までは頑張ったけど、アタリが殆どなくエサを囓られるのも10回有るかどうかという状況と、根掛かりでリーダーの結束部分から切れてしまったので完全に心が折れてリタイア。
鯛ラバの用意もしてたけど、荒れる船の上でガイドにラインを通す気力も無く今回は鯛ラバは見送り。(泣)
港に戻ると、全員にお土産のアジの干物が用意されていたのが、せめてもの救い。
あとH氏が釣ったマダイもお土産に貰いました。
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