船宿:忠彦丸(出船12:30沖上がり16:00)
船長:黒川船長
ポイント:福浦港前24m
潮回り:大潮(干潮11:37満潮17:50)
天気:晴れ
タックル:シマノ LIGHT GAME CI4 Type 73 MH200 + 電動丸400C
仕掛け:ラインPE1.5号 錘40号 ハリス1.5号 鈎 金ムツ9号 3本鈎
翌日に友人たちとパーティをするので差し入れ用にアジを釣りに忠彦丸へ。
当初は午前船に行く予定だったけど天気予報が悪く、朝起きた段階で「今日は止めておこう」と二度寝。
8時過ぎに起きると嫁さんから良い天気だから午後船で行ってくれば?
との事なので忠彦丸に問い合わせると午前船も出てるとの事なのでイソイソと出掛ける。
ところどころ渋滞しながらも11:00に金沢漁港に到着。
入って直ぐのところに車を止めて忠彦丸までチンタラ歩いて行くと午後アジはまだ誰も来ておらず、ウィリーなら出船決まってるので抑えで札を取っておいて、と言われる。
午前アジは出てるのか?と聞くと出てないとの事なので無理して来ないで正解だった模様。
昼飯を食べて時間を潰してると自転車に乗った常連さんがやって来て出船確定。(嬉)
当初は右舷艫の予定だったけど、潮回り的に左舷が良いとの事なので左舷に4名+仲乗りさんの計5名で12:30に出船。
赤灯の沖堤防の内側に入って行ったので赤灯前でやるのかなぁ、と思っていたらそのままスルーして福浦港前の水深24m前後のポイントへ。
島影になるので風も波もなく湖みたいな水面でスタートフィッシング。
開始早々に1匹釣るも後が続かず。
と言うか、船長からは「はい、どうぞ」だけで水深やらタナについてのアナウンス無し。(^_^;)
まぁ、いつも通りに2〜3m狙いでやっていたけど、どうも調子が悪い。
隣の常連のオジサンはバンバン釣ってると言うのに。
しかも、このオジサンのロッドはビシアジ風の短いロッドで底からコマセを全力で撒くスタイルの模様。
兎に角、やたらめったらにコマセを振り出す。
元ジョイント式のロッドで、おそらく折れた時のために予備のロッド部分を持参している。(汗)
そんなこんなで、オジサンが2m狙いのタナでコマセをバンバン振り出してるせいか、こちらには魚が寄って来ず大苦戦。
途中から、こちらも2m狙いに変更して追い上げるも47匹釣ったところで終了。
お客さんは4名でそのうち1人が女性で次頭のお連れさん。
釣果情報は24〜67匹となっていたけど、実際は自分も含めて3人だったので47匹釣ったのにドベ。(^_^;)
トップは67匹、その次が50匹(しかも連れの女性の面倒をみながら)だったので、大惨敗も良いところ。
コマセワークは次回の課題と言うことで。(^_^;)
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