船宿:かみや(出船7:30沖上がり15:30)
船長:淳ちゃん船長
ポイント:海ほたる~京浜港周辺
潮回り:中潮(干潮08:09満潮15:17)
天気:晴れ
タックル:タコテンヤ50号
マダコ好調に付き、前回に続けてのマダコ釣行。
前回までは嫁さんが里帰りで車を使ってたので電車釣行だったけど、今回は久しぶりに車での羽田釣行。
マダコ釣りは道具が少なくて済むので電車でも余裕なのだけど、早朝ゆえのジレンマと言うか6:20の送迎バスに乗るには5:40に蒲田着と待ち時間が尋常じゃ無いのが欠点。(^_^;)
まぁ、単独釣行じゃ無いので連れのH氏に場所取りをして貰う手も有るには有るけど、蒲田に7:00で7:30出船じゃバタバタし過ぎる嫌いが有る。
やっぱり船宿には出船1時間前には到着して準備万端で臨みたいもの。
6:00過ぎにかみやに到着すると、まだ船宿下の駐車場が空いてたのでサックリと駐車。
受付を済ませて、左舷の胴の間付近に釣座を確保する。
船長室の真横なので、淳ちゃん船長の愛のムチを覚悟。(笑)
そうこうしている内にH氏も到着。
出船まで雑談を交わす。
H氏、3日前の8/11に新幸丸でまさかの8.1kgをゲット。
新一船長に「長年やってるけど7kg台ってのは結構あるけんど、8kg越えってのは1回しか無い」と言わしめる堂々たる釣果。
片舷10人づつの計20人で出船。
風の塔を横目に一路海ほたるへ。
海ほたるの川崎側からスタートフィッシング。
いきなり艫から2番目のオネーサンがゲット。
そして自分にも小さめのが1杯。
艫から2番目のオネーサン、艫に入ったお父さんとの釣行のようだったけど、バンバン釣る。(汗)
正直、洒落にならないくらいのペース。
自分の方は2杯目と3枚目が1kgはある良いサイズのが釣れるも、H氏は沈黙。
まぁ、8.1kgの真鯛を釣った後だけに打ち止めじゃね?みたいな話もしつつH氏は沈黙モード。
なんとか1杯目をゲットするも後が続かない。
淳ちゃん船長が海ほたるの木更津側の橋脚周辺を丹念に攻めるも、釣れるのは艫から2番目のオネーサンばかりという状況。
橋脚周辺を諦めて海ほたるの側面を攻め出した時に、H氏に異変が。(汗)
重そうに手繰って来ると、アホみたいにデカイサイズのマダコが淳ちゃん船長が差し出すタモにネットイン。
淳ちゃん船長から「それはこれに入れておいて、後で計るから」ネットを貰う。
「何キロくらいありそうです?」
と聞くと
「3kgくらいかなぁ」
と言うのでネットを持ってみると
「え、これ5kgくらいありますよ?」
と言うと
「いや、水も含んでるから、そんなに無いんじゃない」
と謙遜するH氏。
でも、実際に沖あがりの時に計量したら4.7kgもありました。(^_^;)
自分の方は途中でイイダコの親分みたいなサイズが1杯混じって合計5杯。
カウントを勘違いしてて自己申告では6杯と言ってしまう恥ずかしいミスも犯す。(汗)
H氏は特大を入れて合計3杯。
竿頭は、釣りまくってたオネーサンで16杯。
H氏が充実したお盆休みでした、と言うオチでしたとさ。(^_^;) < 割りと悔しい
釣りまくってたオネーサンの誘い方を見てると、基本的に道糸を親指と人差し指で摘んで誘い、抱きつく間を与える為かある程度小突くと止める感じ。
たまに人差し指に引っ掛けて誘ってる事もあるけど、摘んで誘ってる事の方が多そう。
「集魚板なんか意味が無いから取っちゃいな、うちで竿頭取る人は大抵つけて無いよ」
淳ちゃん船長も言ってたけど、オネーサンも付けて居なかった。
ただテンヤの板は蛍光オレンジで塗装してあったので、これは連れのお父さんの細工なのかな?
いつかマダコ釣りでツ抜けをしてみたいな、っと。(^_^;)
もっとも、そんなに釣っても冷凍庫は満杯で、どうしようも無いのだけど。。。
そしてマダコ釣り熱が高じてカセットコンロ用のたこ焼き器を買ってしまった。(汗)
自家製たこ焼き、美味しいれす。( ̄¬ ̄)
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