船宿:庄三郎丸(出船6:00沖上がり13:15)
船長:22号船の船長さん
ポイント:江ノ島周辺25~60m前後
潮回り:小潮(干潮2:25満潮10:08干潮13:37)
天気:曇りのち雨のち晴れ
タックル:シマノ ライトゲームCI4 H200 + シマノ 12フォースマスター1000MK
仕掛け:ラインPE3号 イナダ用ウィリー仕掛けハリス4号or5号の2本鉤、食わせサビキ4本or6本鉤
新型コロナ第5波も収束した事もあり、久しぶりのKH氏との釣行。
いつものように3時起きで3時半に出発し、通常営業に戻ったすき家で朝食を取ってから庄三郎丸へ。
何だかんだで平塚新港はゴチャゴチャするので軽バンで出撃した。
いつものように4時半前に到着し、荷物を降ろして乗船場所を確保。
22号船の右前2~3番目を確保し、KH氏の到着を待つ。
KH氏の到着を待ってから受付を済ませて荷物を軽トラに積んで送迎用のワンボックスに乗り込み港へ。
船に荷物を積み込むが、意外と船が揺れている。(^_^;)
前日までの強風の影響が残っているようだった。
平日で曇天なのに沢山の釣り人たち |
右側は7名で確定したので適度な間隔を開けてキーパーをセットし出船を待ちつつKH氏と近況を語り合う。
出船直前に錘は60号で統一と中乗りさんに言われたので
「ウィリーは40号、食わせは50号では?」
と聞くと
「潮がかっ飛んでるので60号なんです」
と言われたのでビシをレンタルすることになった。(^_^;)
そういうのは釣果情報に出しておいて欲しいな、、、
そうこうしているうちに出船。
まずは平塚沖総合実験タワーへ。
が、探見丸を見ても反応なし。(^_^;)
そして周辺をウロウロすること30分。
「反応がないので、江ノ島沖に行きます、そこでも反応が無かったらウィリーで」
とアナウンスがあり江ノ島へ。
そんな寒い予報では無かったが、流石に曇ってる状態で1時間も走行風を受けるとは想定してなかったので防寒着が1枚足りず凍えた。(^_^;)
江ノ島周辺では船団が出来ていたが探見丸に反応は全くなく
「あの船は何をやってるのだろう?」
と思ったが、こちらも反応を求めてウロウロしていたが諦めたようで
「反応が無いので、ウィリーでちょっとやって様子見て下さい」
と、出船して1時間以上してからスタートフィッシング。(^_^;)
で、まぁ、当然反応が無く直ぐに移動。
もう1箇所、探ったが直ぐに見切って
「ちょっと深いところに行きます」
と水深60mくらいのポイントに移動すると反応がバリバリ出てる!
「ここのベイトは小アジなんで食わせの場合は早合わせに注意して下さい」
とアナウンスが入り仕掛けを食わせサビキに変更して投入すると、直ぐにブルブルとベイトが掛かった反応が。
次のヒットはさっきよりもデカくて
仕掛けを回収するとエダスが根本から切れていた、、、
ヒットも殆どなく絶不調モード。
折角ヒットしてもやっぱり抜けてしまい終日こんな感じで残念な事に。(^_^;)
ただワラサのような引きじゃなく何だろう?と思っていたら2kgのヒラメだった。
タモに取って貰ったが、口には掛かっておらずエラの下あたりにスレ掛かりだった。(^_^;)
多分、アジを食った時に飲み込む前に合わせたらスレ掛かったと思われる。
直ぐにエラを切って血抜きしてKH氏へ。
KH氏は遠慮したが、当たってるの気がついたのはKH氏なのでどうぞ、と何とかお土産渡せる事が出来て一安心。
クーラーがデカすぎたんや、、、 |
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