船宿:庄三郎丸(出船6:30沖上がり13:20)
船長:18号船の船長さん
ポイント:平塚沖65m前後
潮回り:大潮(満潮6:27干潮11:17満潮16:49)
天気:曇時々晴れ
タックル:シマノ ライトゲームCI4 H200 + シマノ 12フォースマスター1000MK
仕掛け:ラインPE3号 イナダ用ウィリー仕掛けハリス5号の2本鉤、快適のませ仕掛けSS1本2S14-10
一俊丸のアマダイが残念な結果だったので、散々どうしようか悩んだ挙げ句に庄三郎丸のLTイナダへ再出撃。
前回、食わせサビキで大物を3回連続バラシしたので、それのリベンジもしたかった。
一応、泳がせ釣りも視野に入れてダイワの出来合いの仕掛けも購入。
そして60号統一だったので錘も購入。
3時に目覚ましをセットして寝たが2時57分にバッチリと目が覚めた。(^_^;)
少し早めに家を出て、すき家で朝食を食べてから平塚へ。
ミニキャブだとあまりスピードが出せないのだが、早朝の時間帯だとトラックなどがバンバン飛ばして抜いて行くのでちょっと怖いかな。
海老名JCTでは追い越し車線を走って無いと駄目だから、そこは気合を入れて周りに合わせて走った。
いつものように4時ちょい過ぎに庄三郎丸に到着。
22号船の右前が空いてたので、そこを確保。
受付開始まで時間があったので、百田尚樹の日本国紀を読んで時間を潰す。
受付をしようとしたら
「右側ばかり人が居るから左に行ってくれる?」
と言われて早々にアヤが付いた。(^_^;)
コマセ釣りで左舷側は苦手だから躊躇したが、まぁ、ここのところ自分のチョイスが悪いのかも知れないと思ったのでOKして左前に変更しようとしたら、18号船を勧められたので、それに従った。
22号船しか乗った事が無いから、違う船の船長さんを経験するのも良いかなと思ってOKしたが、なんで乗る船まで変えさせるんだか。(^_^;)
うーん、1人だったし、アヤ付いたから今日は帰る、と帰ってしまえば良かったかな。
てか、今度からは帰るか。
去年のかみやでのシロギスでもあったけど、やっぱり釣れても釣れなくてもアヤが付いたら楽しい事も楽しめないと思う。
出船まで日本国紀を読んでたが、22号船は中乗りさんがちゃんと仕切って
「人数確定じゃ無いから、まだキーパー掛けないで下さい」
など細かく指示を出してたが、18号船はそんな事も無く、ビシを60号に統一という説明も無く
「天秤とビシを借りる人は乗船券を持って来て下さい」
だけだった。
で、いつまで経ってもキーパーをセットするように指示が出ないので、こちらから確認してキーパーをセット。
人当たりが良くて良い人だったけど、ちゃんと仕切って欲しい。
6時半に出船。
晴れ予報だったのに雲多め |
ウィリーにするか食わせサビキにするか決めかねてたが船長からウィリーを用意するようにアナウンスがあったのでウィリーをセット。
反応が出たら食わせサビキをやるとの事だった。
結局、1日通して画面が真っ赤になる事は無かった探見丸。
最初の指示棚は上からだったか直ぐに底から2~6mになって、ひたすらアジ狙い。
「アジ釣っておかないとお土産が無いよ」
ってアナウンスされたけど、アジ狙いならアジ船に乗るよって話。(^_^;)
隣は大きいアジをWとかで掛けてたりしたが、小さいアジが1匹。
その後に、ロッドをガンガン叩く馴染みのある引きで、マダイっぽいなと思ってたらデカいハナダイ。
裏では1.5kgくらいのマダイが釣れてた。
で、両隣が手巻きリールだったが、左側の爺やんが巻くのが遅いというかドラグが緩すぎなのか、爺やんを中心に左右2人づつ、かつ裏とも何度もお祭りをしてて勘弁してよ、状態に。
裏の4人組はもっと酷くてビシが60号指定なのに40号のビシをずっと使っていて、当然ながらこちらと何度もお祭り。
で、ビシがこっちに上がった時に40号なのを確認して中乗りに言ったけど、どうも注意しなかったのか、その後も40号のビシを使ってた。
サニービシの40号って赤錘だから最初から見ただけで分かるでしょーよ。(^_^;)
アジが釣れなくなってくると、今度はサバラッシュ。
あと10mくらいの表層でヒラソウダが食ってしまってお祭り多発と。
左舷側の胴中で泳がせ釣りでワラサが釣れたのを見て、自分も一番小さいアジを泳がせ仕掛けにセットし投入。
なかなか落ちて行かなかったが底に付いた瞬間にズドーン!とイレパク。
ガッツリ合わせてドラグを効かせながら巻いてたがラスト24mでスッポ抜け、、、
その後、もう1回チャンスがあったが合わせ損ない貴重なアジを2匹ロスト。
結局、泳がせをやって運が良ければワラサが掛かる、そんな状況だったが船長からの指示は何も無かった。
やっぱり小さいクーラー持って行けば良かった、という落ちでした。(^_^;)
まぁ、次もイナダ行くならデカイの持って行くけどね!
唯一の救いは右隣りの若者と仲良くなったので、お互いに楽しく釣りが出来た事かな。
それと帰る際、自分の荷持周辺に裏で釣ってた4人組が話してて
「中乗りさん、優しかったね、怒鳴らないし」
みたいな会話してたけど、ビシの号数は守らない、指定場所じゃないのにジグサビキやってお祭りする、とかそんな好き勝手やってたら、ふつうは怒られるでしょーよ。(^_^;)
やっぱりアヤが付いたら帰るのが正解かな、1人釣行だしね。(^_^;)
つかウィリー五目なら最初から行かなかったよ、、、
漁礁周りでベイトの反応を探すくらいはやって欲しいわ。
ヒラソウダを1匹、刺し身で食べたけど身が柔らかすぎたと思うけど美味しかった。
サバはなめろうと味醂干し、ハナダイは土鍋で鯛飯、アジはアジフライと骨せんべい。
サバのアラで出汁を取った味噌汁。
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