2013年1月30日水曜日

録画した地デジの番組をiPhoneで見る

1歳になる娘を車のチャイルドシートなどに大人しく座らせるために、youtubeにアップされている「おかあさんといっしょ」の動画を見せているのだが、次の点が気に入らない。

1. 歌単位なので再生時間が短い
2. 家庭用ビデオでTVを撮影した動画なので映像が汚い
(つか、ローテク過ぎる…。子供の時にカセットレコーダにアニメを録音してたのを思い出したよ…。)

ので、DIGAに録画してあるのを何とかしようと思ったが、これが何ともかんとも。

元々、TVをPCやら出先で見るつもりも無かったので、これまで無頓着だったのだが、いざやろうと思うと、まずDVD-Rなどにダビングして、それをPCでリッピング(違法)して、更にiPhone用にエンコードしてからiTunesで同期させる必要がある。

手間も掛かるが時間はもっと掛かる。

なんで録画機から簡単に持ち出せないのかと…。

って事で、もっと簡単に出来る方法としてPC用のキャプチャでワンセグならiPhoneに持ち出せるのが有るので、それを使う方向で色々と調べてたら、リビングのパソコンでは使えない事が判明した。
(正確にはiMacにbootcampでWindows 7を入れて使ってるのだが、iMacのbootcampがCPRMに対応して無いとかで使えない)

となるとiMacをMac OSでふつうに使ってMacで録画させてiPhoneに簡単に持ち出せるようにと方向転換したところ、GV-M2TVと言う製品があった。

また以前より、iPhone向けのアプリを作って見たかったので、この際、リビングではMac環境をメインに使う事にした。

ひとまずbootcampはやめるのでWindows環境のデータをバックアップまで完了。

とか、ここまでの経緯をSkypeでゲーム仲間に話してたらPT2 or PT3を勧められた。
確かに仕事部屋のPCはリプレースする予定なので、有りっちゃ有りだけど、面倒なイメージしか無かったので改めて調べてみた。

当たり前っちゃ当たり前だが、やりたい事を既にやっている人が居て

1. 録画が完了したら自動でiPad/iPhone用にエンコード
2. ビデオキャストでiTunesに配信
3. iTunesでiPhoneを同期

まで確立されていた、素晴らしいwww

ここまで来ると、リビングのTVで視聴したりDIGAでDVD焼いたりも出来るんじゃないかと思って調べたらMediaTombでDNLAサーバを立てれば良いらしい。

ひとまずメモ。

2012年11月27日火曜日

サーバ設定メモ(その1)

お名前.comのVPS(KVM)を借りてみたので、設定などをメモ。

OSのアップデート


現在のバージョンを確認してアップデート。
# cat /etc/redhat-release
CentOS release 6.2 (Final)

# yum update

# cat /etc/redhat-release
CentOS release 6.3 (Final)

rootでのログインを禁止する

メンテナンス用ユーザーの追加
# useradd hoge
# passwd hoge
Changing password for user hoge.
New password:
Retype new password:
passwd: all authentication tokens updated successfully.
メンテナンス用のユーザーをwheelグループに追加
# usermod -G wheel hoge
rootになれるユーザーをwheelグループに限定
# vi /etc/pam.d/su
# auth            required        pam_wheel.so use_uid
↓変更
auth            required        pam_wheel.so use_uid

# vi /etc/login.defs
下記を追加
SU_WHEEL_ONLY yes
sudoを実行出来るユーザーをwheelグループのみに限定
# visudo
# %wheel  ALL=(ALL)       ALL
↓変更
%wheel  ALL=(ALL)       ALL
rootでのsshログインを禁止する
# vim /etc/ssh/sshd_config
#PermitRootLogin yes
↓変更
PermitRootLogin no
sshdの設定を反映
# /etc/init.d/sshd reload
Reloading sshd:                                            [  OK  ]

設定の反映を確認

別のターミナルを起動して下記を確認
  • rootでのログインが拒否されるか確認する
  • メンテナンス用ユーザーでログイン出来るか確認する
  • メンテナンス用ユーザーでrootになれるか確認する
  • メンテナンス用ユーザーでsudoが実行出来るか確認する

iptablesの設定

HTTP/HTTPS/FTP/POP3/IMAP/SMTP(サブミッションポート)/SSH(10022に変更する)を解放する
# /sbin/iptables -I INPUT 5 -p tcp --dport http -j ACCEPT
# /sbin/iptables -I INPUT 5 -p tcp --dport https -j ACCEPT
# /sbin/iptables -I INPUT 5 -p tcp --dport pop3 -j ACCEPT
# /sbin/iptables -I INPUT 5 -p tcp --dport imap -j ACCEPT
# /sbin/iptables -I INPUT 5 -p tcp --dport 20 -j ACCEPT
# /sbin/iptables -I INPUT 5 -p tcp --dport 21 -j ACCEPT
# /sbin/iptables -I INPUT 5 -p tcp --dport 587 -j ACCEPT
# /sbin/iptables -I INPUT 5 -p tcp --dport 10022 -j ACCEPT

# /etc/init.d/iptables save
iptables: Saving firewall rules to /etc/sysconfig/iptables:[  OK  ]
# service iptables restart
iptables: Flushing firewall rules:                         [  OK  ]
iptables: Setting chains to policy ACCEPT: filter          [  OK  ]
iptables: Unloading modules:                               [  OK  ]
iptables: Applying firewall rules:                         [  OK  ]

SSHのポートを変更する

# vi /etc/ssh/sshd_config

#Port 22
↓変更
Port 10022

# /etc/init.d/sshd reload
別のターミナルを起動して10022で接続出来るか確認し、接続出来たらiptablesからsshの標準ポート22を削除する
# iptables -L --line-number

Chain INPUT (policy ACCEPT)
num  target     prot opt source               destination
1    ACCEPT     all  --  anywhere             anywhere            state RELATED,ESTABLISHED
2    ACCEPT     icmp --  anywhere             anywhere
3    ACCEPT     all  --  anywhere             anywhere
4    ACCEPT     tcp  --  anywhere             anywhere            state NEW tcp dpt:ssh
5    ACCEPT     tcp  --  anywhere             anywhere            tcp dpt:10022
6    ACCEPT     tcp  --  anywhere             anywhere            tcp dpt:submission
7    ACCEPT     tcp  --  anywhere             anywhere            tcp dpt:ftp
8    ACCEPT     tcp  --  anywhere             anywhere            tcp dpt:ftp-data
9    ACCEPT     tcp  --  anywhere             anywhere            tcp dpt:imap
10   ACCEPT     tcp  --  anywhere             anywhere            tcp dpt:pop3
11   ACCEPT     tcp  --  anywhere             anywhere            tcp dpt:https
12   ACCEPT     tcp  --  anywhere             anywhere            tcp dpt:http
13   REJECT     all  --  anywhere             anywhere            reject-with icmp-host-prohibited

# iptables -D INPUT 4

# /etc/init.d/iptables save
iptables: Saving firewall rules to /etc/sysconfig/iptables:[  OK  ]
# service iptables restart
iptables: Flushing firewall rules:                         [  OK  ]
iptables: Setting chains to policy ACCEPT: filter          [  OK  ]
iptables: Unloading modules:                               [  OK  ]
iptables: Applying firewall rules:                         [  OK  ]
別のターミナルを起動してPort22で接続出来ないか確認する

2012年8月25日土曜日

2012/8/17 忠彦丸 午前LTタチウオ

船宿:忠彦丸(出船7:30沖上がり11:00)
船長:安田船長
ポイント:第二海堡
水深:0〜23m
潮回り:大潮
天気:晴れ
タックル:シマノ LIGHT GAME CI4 Type 73 MH200 + 電動丸400C
仕掛け:ラインPE2号 錘30号 ハリス 6号1.5m ワームフック2/0

嫁兄とLTタチウオへ。
嫁兄は海無し県在住なので、いつもは渓流釣りばかりで初めての沖釣り。
一応、船酔い対策もバッチリ、釣り方も忍姉さんのビデオでバッチリ(のハズ)、後は餌の付け方と、棚の取り方だけレクチャして、基本は放置して困った時だけ助ける、そんな感じの釣行です。

一昨日までは釣れ釣れモードだったのが昨日が全然駄目だったので、今日もどうかな?と思ったら案の定、船団が固まって無いので、駄目かなー?と期待薄の中でスタートフィッシング。

まず一投目、指示錘は50号、指示棚は23m。
嫁兄の棚取りだけ見届けてから、自分も投入するも
「誰か27mまで落としたから魚が散っちゃったよ、入れ直すので上げて下さい」
「すぐ散っちゃうから指示棚以上は絶対に入れないで」とのアナウンス。
まだ何もしてない…。orz
その後、かなりの時間ウロウロ。

やっと投入するも直ぐに
「ハイ、上げて下さい」
そんな感じの渋い状況。
 
途中で錘を30号に変えるように指示されて、 変更直後にやっと1本目をゲット。
嫁兄も何とか1本目をゲット。
でも、回収途中にいきなり掛かったようで
「何で釣れたか解らない…。(汗)」
でも、1本は1本なので、一安心。

その後、嫁兄が立て続けに釣り上げて、常に1~2本差を付けられたままタイムアップ。
結果は、自分が7本で嫁兄が9本。
これって前回のH氏と来た時と同じ結果やーん。
(あ、でも船中3~13本だったので、まぁまぁな感じ? )

それでも、この日は、タチウオの歯が当たってハリス切れが2~3回あり、またアタリがあるも食い込ませられない事が多々あったので前回よりは全然活性が高く、飽きる事もなく終始楽しめた感じ。

竿も錘が30号で水深も浅かったせいか、自分の思ったような誘いは出来てたかな?

あとは、やっぱり安田船長。
群れが散って釣れないと見るや船団を離れて、群れを真っ先に見つけ、何度も船を入れ直し、他の船が集まって来て群れが散ったと見るや、また船団を抜け出し群れを見つける。
嫁兄が
「こんなにアタリがあるのに何で移動しちゃうんだろう?」
と不思議がっていたけど、きっと後から来た船は駄目だったんだろうな。
 こっちは移動して船を入れ直す度に誰かしら釣れてたので、移動するって判断は正解だったと思う。
船長によっては、釣れないのに移動せずずっとやらせてたり、移動ばかりでちっとも釣りが出来なかったりするのに、安田船長はいつも的確な判断でちゃんと釣りをさせてくれる良い船長だと思う。

帰宅後、嫁兄は独りで渓流行って来ると出掛けるも道路が渋滞してたので直ぐに帰って来て、そのまま帰宅。
流石、ガテン系、元気やね。

そして翌日、嫁兄からTELがあり
「タチウオ美味しかった!次はアジを食べたいって子供が言ってるのでヨロシク」
との事。

暇を見てはせっせとアジの仕掛けでも作りますかね。

2012年8月18日土曜日

2012/8/16 リヴァスポット早戸 トラウト

天気:晴れ
タックル:テンカラ

嫁兄がLTタチウオをやりに前泊で来たので、以前から行ってみたいと言ってたリヴァスポット早戸のイブニングへ。

嫁兄は手ぶらだったので、ルアーの管釣りセットを貸し、自分はテンカラでスタートフィッシング。
 リヴァスポットに来るのは3年振りくらいだったけど、相変わらず魚影が濃く、2~3回打ち直したらアッサリと1匹目ゲット。
それを見ていた嫁兄もテンカラに興味をもったようで、タックルをチェンジ。
見よう見まねで竿を振って打ち込んでると、すぐに1匹ゲット。

自分はルアーを暫くやってみるも、全く見向きもされない…。(汗)
やっぱりお盆休みで日中に沢山人が来たのだろうか…。
って事で予備のテンカラにタックルチェンジして、嫁兄と飽きない程度に釣って19時前には撤収開始。

嫁兄は、もうちょっとやりたそうだったけど、明日もあるので、魚を捌いて帰宅。
帰宅途中、新小倉橋を通り掛かったら打ち上げ花火が上がってたけど、何かのお祭りだったのかな?

帰宅後、録画しておいたフィッシング倶楽部の忍姉さんのLTタチウオを3回くらい見せて事前レクチャー終了。

後は、実践あるのみ。

2012年8月8日水曜日

2012/8/5 新幸丸 マダイ

船宿:新幸丸(出船4:00沖上がり11:00)
船長:新一船長
ポイント:大原沖:10~20m
潮回り:中潮(満潮6:00干潮12:30)
天気:晴れ時々雨
タックル:シマノ LIGHT GAME CI4 スピニング TYPE73 M230 + シマノ レアニウム CI4+ C3000HG + 夢屋12ヴァンキッシュ 2500PE0820スプール
仕掛け:ラインPE0.6号 リーダー2.5号 5m ビンビンテンヤ他

釣友のH氏に誘われて新調したタックル一式と共に大原へ。
H氏宅へ1:00集合だったので23:00起きの23:30出の心積もりで18:00頃に寝た筈が2時間もしないうちに子供に起こされ、眠れず五輪の男子サッカーをガッツリと観戦してからの出発。
まぁ、大原まではH氏が運転してくれるから、そこで寝ようと夢想するも寝そうになると話し掛けてくるH氏。
この絶妙の間は天然でやっているから怖い。

当日は、台風の影響でウネリが入って波も2.5m~3.0mの予報だったが、出港した直後は波があれどポイントに到着すると次第にベタ凪に…。
風もあまりなく釣りやすい状況になったのは良かったのだけど、とにかく当たりが無く大苦戦。
開始早々にウマヅラを釣り、暫くしてから限りなくリリースサイズに近いマダイを1枚釣ってから何も釣れず、途中で眠さに負けて爆睡して起きると丁度プチ時合が到来。
H氏が重いテンヤで底を叩くと当たるとの事なのでビンビンテンヤの8号を付けて投入すると着底と同時に当たり。
この後、入れパクモードになり手返し良く5枚釣り上げたあたりで、H氏が中鯛クラスをバラシてパッタリと当たりが止まって時合終了。
でも船の反対側では釣れてたようだけど…。

その後、移動してアカメフグとマダイを1枚追加したところで沖上がり。

釣果としては、ウマズラ1枚、マダイ7枚、アカメフグ1匹だったので、まぁまぁの結果だったけど、肝心のマダイ様が小鯛ばかり…。
アカメフグは初めて釣ったのだけど、皆がデカイって言ってたので、それなりのサイズだったのかな?

そして帰宅すると何やら体調が…。
最初は寝不足のせいかと思いきや寒気がして体温を測ってみると38度…。
熱中症になってしまいました。
そう言えば、いつもの半日船で飲む水分の半分くらいしか飲んで無かった…。

やはり水分補給は無理にでもすべき、と身を持って経験した1日でした。