2014年7月6日日曜日

2014/7/6 忠彦丸 ショートLTタチウオ

船宿:忠彦丸(出船7:30沖上がり13:00)
船長:安田船長
ポイント:金谷沖〜剣崎沖間 160m
潮回り:長潮(干潮05:32満潮11:49)
天気:晴れ時々曇り
タックル:シマノ LIGHT GAME CI4 Type 73 MH200 + 電動丸400C
仕掛け:ラインPE2号 錘50号 ハリス8号 鈎 ワームフック1/0

ここ最近、タチウオが爆釣していたので、2年振りのタチウオ釣りへ。
当初は土曜日を予定していたけど雨予報だったので1日ズラして日曜日に。
気がかりだったのは、金曜日の釣果が芳しく無かった事、潮回りがあまり良くないこと。
それと水深がどんどん深くなっていた事。
釣行準備をしていて深場用のロッドを持って行くかどうか、ちょっと悩んだけど置いていく事に。(^_^;)
 土曜日にH氏を誘ったら実家に帰省しているので行けない(正解)との事だったので、久しぶりの単独釣行。
 5:50くらいに金沢漁港に到着すると既に沢山の車が。
ショート船の駐車場も結構な台数が入ってたので、とっとと車から荷物を下ろして送迎の車に乗り込む。
目指すは安田船長の船のミヨシ寄りの座席。

受付に到着するとショートLTタチウオは2隻、午前LTタチウオは1隻の3隻体勢。
お目当ての船と座席をなんとか無事にゲット。
ここまでは、とっても順調。

そして7:30過ぎに出船。
ポイントまで50分ほど走ります、とのアナウンス。
到着まで仰向けになって軽く仮眠。

そしてポイントに到着すると、ウロウロと捜索開始。
既に結構な船団が出来上がってたけど、そっちに行かないって事は釣れて無いんだろうな、と推測しまた仰向けになって仮眠。(汗)

ポイント到着し捜索すること40分超。
ようやく開始の合図。

が、水深が150mから15m上までシャクって下さいと。

ひゃ、ひゃくごじゅう?

リールに巻いてるラインはPE2号で200m。
高切れしたら一発で終了。
予備の手巻きリールはPE1号が150mなので、どうにもならん。 (^_^;)

しかし、相変わらず、サミングしないでガンガン落とす人ばかり。。。
物凄く斜めになって糸が出て行く出て行く。
50m単位で糸を張って立てる努力くらいした方が良いと思うけど。(^_^;)

で、第1投目で、自分の左右2人目がタチウオをゲット。
そうこうしているうちに自分の竿も大きく曲がる。
やった!
と思うも上がってきたのはシマガツオ。(^_^;)
そして、これが最初で最後のお魚さんでした。

第2投目で、シャクった瞬間、ミシっていうかバキっていうか変な音がしたのでロッドをチェックするとトップガイドのところでロッドが折れてる。。。orz
なんで、あの時、予備のロッドを持って来るのを止めたんだか。(^_^;)

結局、トータルで2回お触りがあったけど食い込ませられず、前回のマダイに続いて2連続でオデコ。
その上、竿は折れるしと踏んだり蹴ったりの泣きっ面に蜂。

しかしまぁ、なんでそんなに深場に落ちてしまったのやら。

まぁ、あんな船団で連日攻められてるのと、指示棚以上に落とす人が多くてどんどん深場に落ちて行ってるんだろうな。
実際、探見丸親機の電源を入れるように船長にお願いしたら
「入れるけど絶対に探見丸の反応の出てる水深まで落とさないで下さい、僕は上澄みを狙ってるので」
と念押しされるくらいなので。

あとは以前、S氏に聞いたのが漁師たちが遊漁船が来る前に浮いてる群れを一網打尽にしてるから釣れないって話。

真贋の程は定かではないけど160mダチのLTタチウオなんてやってられん。(^_^;)
ブログで釣行記を付ける前、はじめてLTタチウオをやった2011年の時のように深くて30〜50m、浅い時は15mから海面まで、みたいな状況の方が断然面白い。

結局、今日は捜索している時間の方が釣ってる時間より長かった印象。
釣るにしても160mダチを50号で落とすので時間が掛かる上、数回入れ替えをしたら移動、みたいな感じ。

折れたロッドは上州屋でトップガイドを付けて貰い600円弱で補修完了。
どうせ、そんなに使わないし、使っても繊細なアタリを取るような釣りはしないので、メーカー修理するまでも無い。

やっぱ釣れてる時に仕事を休んで行くのが正解だなぁ。
あとは、ちょっとでも悩んだら延期を考えるとか。(^_^;)
ただ、ほぼ月イチな上、土日にしか来れないとなると、なかなかね。。。

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