船長:淳ちゃん船長
ポイント:東扇島~大黒ふ頭~富津沖~第二海堡~大貫沖~富津沖
潮回り:大潮(満潮04:08干潮11:13満潮17:58)
天気:快晴
タックル:タコテンヤ50号
7月の釣行予定は7/15(土)に鹿島のテンヤマゴチと決めていたのだが、子供の幼稚園のイベントが7/22(土)から、1週間前倒しとなったため急遽キャンセルしたところH氏から
「I氏がタコ釣りに行きたい、と言ってるので7/9(日)にどうですか?」
とのお誘いに食いついた。
その後、かみやの月例のプチ釣り大会が釣行日のタコ釣りとなったので、思い切ってそのまま参加することを決めた。
『釣り大会』と言ったものに参加するのは初めてだったが、まぁいつもと同じようにタコを釣って大物が掛かれば何か貰えてラッキー、的なノリ。(^_^;)
釣座は抽選との事だったので、最悪、3人がバラバラに別々の船も有り得るかなぁ?と思ったが、どうせいつも出船前にダベる以外は、そんなに話をする訳でも無いので腹を括った。
3:30起きの4:00出発の予定で起床。
犬の散歩を済ませて冷蔵庫から飲み物やら何やらをクーラーに入れて
「さぁ行くぞ」
となった段階で、まさかの腹痛&下痢。
暑かったから扇風機を付けたままマッパで寝たのがマズかった?
と思いながらも、船バッグから下痢止めを取り出し服用。(^_^;)
予定よりも20分近く遅れて出発。
5:30過ぎに、かみやに到着すると、既に第一駐車場には車が詰まってた。
最後の1台のスペースに停めようとしていた車が、狭さに断念して第二駐車場に行ったので、そのまま第一駐車場に停める事が出来た。
丁度、しゃちょうが出て来たので、グループの場合も別々にクジを引くのか、代表者がクジを引くのかを確認したところ
「1号船は抽選で代表者がクジを引けばOK、2号船は先着順でOK」
との事だった。
到着した事と、どっちの船にするのかを決めたいので、I氏とH氏の携帯電話に電話するもデンワ。。。orz
仕方無いので、一先ず桟橋に行くかと荷物を持って行こうとしたら、車を停める時に挨拶をした隣の人と一緒になったので談笑しながら向かう。
すると淳ちゃん船長が、ポメラニアンの散歩をさせてたw
桟橋について、I氏に電話をするとようやく繋がり状況を説明したところ、淳ちゃんの方で良いとの事。
アネロン飲んだり、日焼け止めを塗ってたりしたら、いつの間にかやってきた、しゃちょうに声を掛けられ
「抽選するなら、最初の方に受付をしないと並べなくなるよ」
と言われたので、ダッシュで受付へ。
抽選は、釣り座を選ぶ順番の抽選じゃ無く、ダイレクトに釣り座を選ぶ抽選の模様。
受付を済ませて桟橋に戻って一番クジを引くと5番だった。
「3~5でも、4~6でも、5~7でもOK」
と、しゃちょうに言われたので、少し悩んで3~5を選択。
何も考えず、自分、H氏、I氏の順番に名前を記入。(^_^;)
船に行くと釣座は、左舷側が1~8、右舷側が9~15だったので、何となく3~5って中途半端な位置。
「うーん、5~7にしとけば良かった?」
なんて、H氏らと談笑しつつ出船を待つ。
自分やH氏は、既にカニ、渋糸、ネットなど準備万端なのだが、のんびり屋のI氏は
「え、まだまだ早いでしょう」
と。(^_^;)
ようやく重い腰を上げて、カニや渋糸を取りに桟橋に行ったと思ったら、カニや渋糸の場所が分からん、と。orz
らしいっちゃ、らしい。(汗)
自分の隣、つまり2番の釣り座には、かみやの常連にして名人のOさん。
去年のアナゴ釣りで潮先に陣取り1人で45本も釣り、潮後に居た我々はギリギリでストック5のお世話に成らずに済んだ苦い想い出を刻んでくれたお方だ。
「うへぇ、もしかしてタコ釣りもメッチャ上手いの?」
と、トンデモ無い人が隣に来たなぁ、と釣り座選択をミスったと思った。
もっとも結果論だけど、そもそも船の選択をミスってたので結果オーライ。(汗)
釣り座抽選の時、参加賞として茹でトウモロコシ、午後の紅茶無糖500ml、バンドエイドが配られた。
内容よりも入ってる袋がジップロックだったり、100均のファスナー付きのビニール袋だったりと使い回しが効くので地味に嬉しい。
そうこうしているうちに7:30となり出船。
キャビンに逃げて寝て起きると、そこは東扇島。
海水がめっちゃ茶色く濁っている。
この濁りじゃキラキラテープは意味無いかなぁ?と思いテンヤのみで釣り開始。
堤防際を攻めるも、周囲だれもアタリ無し。。。
まぁ、序盤はいつもこんなモンだしなぁ、と思いながら奥の方へ場所移動。
大黒海釣り公園が見える位置の工業地帯で、丁度自分の真裏に居た人がパッと見で2.5kgくらいのマダコをゲット。
しかし、後が続かずソレっきり。(^_^;)
ここで淳ちゃん船長が大移動を決意。
30分ちょい走って富津沖へ。
水が済んでたので、キラキラテープを装着して投入し、数回小突いた瞬間にグイっと重い感触が!
身を乗り出して渋糸を掴み思い切り合せると確実にタコの重みを感じ、慎重に手繰りながら
「乗ったーーーー!!」
と言うと、隣のOさんが
「乗ったってよ!」
と淳ちゃん船長を呼んでくれて無事にネットイン。
そんなに大きく無いと思ったけど洗濯ネットに入れて計量したら3kgくらいあった。
が、実際は水をかなり含んでいたようで、いつもの赤いネットに入れてちゃんと計ったら1.7kgしか無かったでゴザル。。。orz
自分の中で盛り上がったのは、ここまで。
この後、第二海堡に移動したり、大貫沖に移動したり、移動を繰り返すも全くカスリもしない。
H氏が、これ良くノリが分かったね、と言う200gくらいのタコを釣ったきり左舷側は全滅。
I氏は、途中何度かノッたような素振りも見せるも勘違いだったり、お祭りだったりして不発。
右舷側はポツポツと上がってたようだが、左舷側はラスト30分くらいで艫の人が2kgくらいのを釣ったきりで8人中5人がオデコ。(^_^;)
「間違って4kg釣れれば優勝出来るんじゃ無いですかねぇ」
なんて話てたのだが、優勝者が出たしゃちょうの2号船の方が、3.5kgを釣って優勝してたので予想は当たってたようだ。
そしてカタ狙いで出船してた2号線の方が全体的に釣果も良かった模様。
この3人で来た去年の記録を見たら、カタ狙いのしゃちょうの船に乗って惨敗で、淳ちゃん船長の圧勝だった模様。(^_^;)
キャビンに逃げて寝て起きると、そこは東扇島。
海水がめっちゃ茶色く濁っている。
この濁りじゃキラキラテープは意味無いかなぁ?と思いテンヤのみで釣り開始。
堤防際を攻めるも、周囲だれもアタリ無し。。。
まぁ、序盤はいつもこんなモンだしなぁ、と思いながら奥の方へ場所移動。
大黒海釣り公園が見える位置の工業地帯で、丁度自分の真裏に居た人がパッと見で2.5kgくらいのマダコをゲット。
しかし、後が続かずソレっきり。(^_^;)
ここで淳ちゃん船長が大移動を決意。
30分ちょい走って富津沖へ。
水が済んでたので、キラキラテープを装着して投入し、数回小突いた瞬間にグイっと重い感触が!
身を乗り出して渋糸を掴み思い切り合せると確実にタコの重みを感じ、慎重に手繰りながら
「乗ったーーーー!!」
と言うと、隣のOさんが
「乗ったってよ!」
と淳ちゃん船長を呼んでくれて無事にネットイン。
そんなに大きく無いと思ったけど洗濯ネットに入れて計量したら3kgくらいあった。
が、実際は水をかなり含んでいたようで、いつもの赤いネットに入れてちゃんと計ったら1.7kgしか無かったでゴザル。。。orz
自分の中で盛り上がったのは、ここまで。
この後、第二海堡に移動したり、大貫沖に移動したり、移動を繰り返すも全くカスリもしない。
H氏が、これ良くノリが分かったね、と言う200gくらいのタコを釣ったきり左舷側は全滅。
I氏は、途中何度かノッたような素振りも見せるも勘違いだったり、お祭りだったりして不発。
右舷側はポツポツと上がってたようだが、左舷側はラスト30分くらいで艫の人が2kgくらいのを釣ったきりで8人中5人がオデコ。(^_^;)
「間違って4kg釣れれば優勝出来るんじゃ無いですかねぇ」
なんて話てたのだが、優勝者が出たしゃちょうの2号船の方が、3.5kgを釣って優勝してたので予想は当たってたようだ。
そしてカタ狙いで出船してた2号線の方が全体的に釣果も良かった模様。
この3人で来た去年の記録を見たら、カタ狙いのしゃちょうの船に乗って惨敗で、淳ちゃん船長の圧勝だった模様。(^_^;)
そして、この釣果に納得の出来ないI氏が
「8月もリベンジで来る」
と珍しく前向きな発言。
自分も冷蔵庫のタコストックが尽きたので来月は3杯くらいは釣りたいところ。
「8月もリベンジで来る」
と珍しく前向きな発言。
自分も冷蔵庫のタコストックが尽きたので来月は3杯くらいは釣りたいところ。
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