嫁さんが午前中不在で、さてどうしたものかと思っていると子供が
「釣り堀に行きたーい」
との事なので、常磐釣堀センターへ。
子供は屋外の鯉釣りをやりたそうだったが寒いので屋内の雑魚を2時間やる事に。
相変わらず入れピクで飽きない程度に釣れる。
子供の方は、釣堀センターのオジサンがマンツーマンで指導してくれた。
以前なら集中力が続かなかったのだが、釣れなくてもじっとウキを見てられるようになったのは成長の証か。
でも、まだ我慢が出来なくてチョイチョイ仕掛けを上げてしまうので、その度に餌が落下。(^_^;)
そして場所を移動したがる。
「移動しなくても釣れてるじゃん」
と言うと
「場所変わって」
と変わっても釣れ具合は変わらないので
「あっち行きたい」
と別な場所に移動。
他にお客さんが居なかったから大目に見て許可した。
暫くすると他のお客さんが来たので、戻って来るように言って並んで釣って居たが、他のお客さんの子供があっち移動したり、こっち移動したりしてるのを見て真似したがって困った。(^_^;)
「移動なんかしなくても、どこでも釣れるよ」
と言うものの納得していない表情で
「外の鯉釣りに行きたい」
とか言い出すが、どうせ行っても釣れないし寒いしで戻りたいって言うのが目に見えてるので
「今日は、寒いから駄目」
と却下。
「飽きたなら帰る?」
と聞くと
「まだやる」
と。(^_^;)
結局、予定の2時間で子供は自力で4匹釣り上げた。
他にもバラシは何回かあったので、少しは上手くなったのかな?
そんな訳で、2018年の釣り納めとなりました。
その後、嫁さんと合流して夕食は寿司にしよう、と言う事になった。
近所にある回転寿司なら、活鮮という寿司屋一択なのだが子供的には「○○寿司」らしい。
ただ活鮮は、数年前から一貫が小さくなり微妙に値段も高くなったので以前ほど行かなくなってしまった。
そして寿司ロボットに切り身を乗せるだけなら正直な話、コストコの寿司の方が美味しいので、自分的には「○○寿司」は無い。
というか、いわゆる100円寿司で美味しかったところは1つも無い。
が、まぁ、子供のリクエストなので仕方がない。
相変わらずマズイんだろうなと思いつつも好物の〆鯖を頼む。。。
酸っぱく生臭く硬い。。。
これじゃ子供が鯖とか嫌いになるわなぁ。
んじゃあと、鉄火巻を頼むと生ゴミか残飯みたいのが出てきた。
流石に店員を呼んだら
「作り直した方がよろしいでしょうか?」
って、、、。(^_^;)
うちの7歳の子供が作ってくれたなら喜んで食べるけどね。。。
寿司売ってるってレベルじゃあ無いな、この出来と店員の反応は。
皿を見れば、どこの回転寿司か解る人は解るだろうけど、本気でオススメはしない。(^_^;)
0 件のコメント:
コメントを投稿