と言っても動き出しが11時くらい。(^_^;)
まぁ、無理だろうな、と思いつつ薬王院の駐車場を目指すが、駅前も満車、薬王院も満車だったので高尾駅南口の駐車場に車を入れて、電車で高尾山口駅へ。
年末に来た時よりも人が多かったが、いつもの高橋屋はさほど待たずに席に通された。
たまに天ぷらを食べたいなぁ、と思っても単品で頼むと結構な額なので諦めてたが、後から来た女性グループが、小天丼、小冷やしところ蕎麦という組み合わせで食べてたので、次回はこれを頼んでみようと心に誓う。
そして腹ごなしにハイキングへ。
以前、家族で来た時は一号路を下から歩いて登ってたが、リフト駅付近で子供がバテてリタイアしてたので今回もケーブルカーで楽をした。
ケーブルカーを降りると天狗焼きを買い求める大行列が、、、
多分、最後尾は50分待ちくらい。(^_^;)
そんな行列を尻目にハイキング開始!
となったが、猿園にピットイン。
係員に「猿って咬みますか?」などと間抜けな質問をしたら係員も怪訝そうな顔で「咬みませんよ」と。
それもそのはず、猿園とは言っても波勝崎のように猿と触れ合うような場所では無く、隔離された猿山を眺める、ふつうの動物園と同じスタイルなので咬まれる心配はゼロだった。
100円で売ってる猿の餌を購入して、猿に餌やりをし、出口で子供の入園者は無料で作れる缶バッチを作って、ようやくハイキング開始。
今回は薬王院は通らず三号路経由でなるく登山。
ちょいちょい子供が休憩をしたが、さくっと山頂へ行き、見晴らし茶屋でソフトクリームを食べて下山。
ソフトクリームを食べるのを見てよその子が
「ソフトクリーム、ソフトクリーム」
と連呼してると親御さんが
「寒いから!」
と言ってるところに、うちの子供が
「ソフトクリーム、ちょー美味しい!!」
と煽る煽る。(^_^;)
帰りも三号路でケーブルカー駅まで行き、行列が半分以下になってた天狗焼きを買って食べながらリフト駅へ。
帰りはリフトの方が見晴らしが良いのだが、時間は既に16時。
ケーブルカー駅前の土産物店で、子供がムササビのぬいぐるみを買って家路についた。
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