船宿:かみや(出船18:00沖上がり21:30)
船長:しゃちょう
ポイント:木更津沖15m前後
潮回り:大潮(満潮16:27干潮22:16)
天気:晴れ
タックル:上州屋の汎用竿120cm+1000番のスピニングリール
仕掛け:ラインPE1号 かみや置き竿天秤+夜光ナス錘30号+アイ付き丸セイゴ/夜光釣鐘型錘25号+ミサキのアナゴ仕掛け
夜アナゴの試し釣り釣果が良かったらしいという話をしたら釣友のS氏が是非とも行こう!という話になり釣れなかった場合のストックも残ってるだろうという思いもあり連休後半初日の5/2に決定。
いい場所に入りたいという思いもあり15:00過ぎに船宿に到着。
フィッシングショーで貰ったという割引券を事前に頂戴していたので、1人2000円引き。(嬉)
釣り座はどの辺が良いのか聞いてみると「さぁ、そればっかりは日によって…」とお茶を濁されて桟橋へ。
すると桟橋でも同様にお茶を濁されたけど、既に四隅は埋まっていたので空いてた左舷のミヨシから2番目と3番目を確保して車に戻って待機。
車の入れ替えも終わり早めの夕食をとって16:45くらい桟橋に行くと、自分たちの竿が左舷のミヨシと2番目に移動されていた。
どうやら2隻出しとなりミヨシを取ってた人が移動した模様。
実は、車で待機している間に「もし2隻出しなら船を移動するか?」と話をしていたが「面倒だし、移動して失敗したと思うのは悔しいからいいよね」みたいな会話をしてたので逆に四隅が取れてラッキーくらいな感じで出船。
30分ほど走って木更津沖のポイントへ。
潮は結構な勢いでミヨシから艫へ流れてる状況で、釣り難いし釣り座としては不利な場所。(汗)
そして開始早々に胴の間で1本上がってるのを見た。
S氏も早々に1本釣り上げる。
自分は右手側の竿を置き竿にして左手の方で誘うスタイルで釣りを開始するも早潮のせいか置き竿のラインがドンドン流れてS氏の方へ。
入れ直そうと巻いてみると竿に重みが…。
1本釣れてました。(汗)
そしてアナゴを外して餌を付けて投入し置き竿にしてた左手の竿を巻いてみると、こっちにもアナゴが…。(嬉)
そして、こっちのアナゴが仕掛けに絡んでしまって外すのに手間取っていると、またもや置き竿の方に反応が…。
S氏は小突きで早々に2本釣ってるのに、自分は置き竿オンリー。。。
「先生、アナゴのアタリを感じたいです」
と思ってると左手の竿にアタリが!
一つテンヤの癖で即合わせしてしまい痛恨のバラし。。。orz
そうこうしているうちに置き竿のラインが流されて来たので入れ直しをしようとしたら、またもや釣れてる。(汗)
これにはS氏もビックリというか苦笑い気味。(^_^;)
置き竿ばかり釣れてるので、あまり誘わない方が良いのかな?と思い小突きのリズムをゆっくりにしているとアタリがあり、ゆっくり待ってから合わせると待望の1本目をゲット。
そうこうしているうちに移動となり、移動先でも置き竿天秤がいい仕事をして合計7本。
すると仲乗りの人が本数を確認しに回ってきたので「7本です」と答えると他の様子も見てきた後に「多分、現在トップです」と。
「えーーーー、マジで?」
「7本中6本が置き竿なんで釣った感がゼロなんですけど?」
と話をした直後に、ようやく2本目をゲット。
やっぱりアタリがあって合わせて釣る方が楽しい。。。
が、やっぱり良い仕事をする置き竿天秤さん。
合計9本になったあたりでアナゴの捌きサービスのためタライを回収。
そして移動するも、なかなかツ抜けしない状況。
というか、ツ抜けを狙える状況の方が異常だったらしい。
S氏は最初の2本以降、音沙汰なし。
自分に習って置き竿を試すも鳴かず飛ばずの状況。
こっちは置き竿の餌を盗られたりする事が数回あったので、これは置き竿天秤の威力なのかなぁ、みたいな話をしてると、投入したばかりの置き竿のラインがS氏の方にすぐに流れてしまったので回収すると、ツ抜けとなる10本目をゲット。
そして、アナゴを外してる間に置き竿にしていた方にもアナゴが…。(汗)
結局、合計11匹となり1号船の竿頭をゲット。
2号船の方は右舷の艫の人が13本で竿頭だったので、不利な釣り座なのにもかかわらず良く釣れちゃった、テヘペロな結果となった。
次の日に嫁さんが全部煮穴子にしてくれたけど絶品で、こんなに釣れるならまた行きたいなぁ、と思ったけど5/3以降どんどん釣果が悪くなった模様。(^_^;)
(かみやの釣果BBSより借用)
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