先日、iPhone 8とiPhone Xが発表された訳だけど、何というかもうiPhoneはダメになるような気がしてきた。(^_^;)
そもそもがiPhone 6の時にチョットなぁ、と思ったのが画面サイズ。
iPhone 5でさえ左上に親指が届きにくいと言うのに、iPhone 6は全く届かない。
その対策としてホームボタンを2タップして画面を下げるという小手先の対応。
結局、これはハードとして不便だがらソフトでカバーしようって事なのだけど、明確に不便だって開発側が認識しているって事。
ユーザー側が大画面化を望んだのかも知れないけど、不便だと解ってるのにユーザーに押し付ける姿勢ってどうなのよ?φ(^_^;)
そして大画面化の影響からか手帳型ケースも大量に出回って、それを使う人も結構な数が居る。
フラップを開いた状態で電話している姿って、個人的にはカッコ悪いと思う。
イメージ的には、こんな感じ。(汗)
それか、こんな感じ。
要は携帯電話とイイつつも全く携帯出来ねーYO!
と感じる。
大画面化した為に片手で持ち難いからと背面にリングを貼り付ける。
これもカッコ悪い。
言い方を変えれば、スマートでは無い。
スマートフォンのスマートは「かしこい」って意味なんだろうけど、スタイリッシュな意味でのスマートも含まれてる、と個人的には思っている。(^_^;)
ついでに言うと背面のカメラの出っ張りもスマートじゃない。
iPhone 7が出た時に、ホームボタンがボタンじゃ無くなって、ただの凹みになった。
変えてイイ物と変えちゃダメな物とがあると思うのだけど、ホームボタンというか前面のデザインだけは変えちゃダメだろうと。
前面のデザイン、ユーザーI/Fをパッと見でiPhoneだと分かる事、初代iPhoneやiPadから続く統一感を持たせる事を辞めちゃダメだと思う。
そう言う意味でiPhone X は全くダメだと思う。
ホームボタンが無い上に画面上部の抉れたディスプレイ。
もう、iPhoneじゃ無くても良いじゃん。(^_^;)
Android端末にiOSを載せたような違和感がある。
なので自分はiPhone 6の画面のデカさに辟易していたのとiPhone 7に失望したので、iPhone SEに乗り換えた。
何というか「携帯電話」なんだから携帯性を重視するべきで、そこにいくらかの機能を付け加えたとしても携帯性をスポイルするべきは無い、と思う。
いろんな用途に向けて大型化するならば、それはタブレットでするべきだと思うのだが、世の中は、何でも出来るオールインワンを求めてるのか高性能化+大画面化の端末がリリースされる。
でも、それって帯に短し襷に長しで何とも中途半端。
もっと外連味が無いラインナップじゃダメなのかなぁ?
そんな訳で、iPad mini 4の後継、iPhone SEの後継が出ず廃版になるのなら、自分の中でのiPad & iPhone は終了かな。
中華製にはなるけど、もっと安く高性能なAndroid端末はいくらでも有る訳なので。(^_^;)
とか思ってたらTVのインタビューでiPhone 8を買う人になんでiPhone Xにしないの?って質問に対して
「ホームボタンが無いから」
「デザイン的に慣れないから」
みたいな回答をしている人が居て、ちょっとホッとした。
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