船宿:新幸丸(出船12:00沖上がり18:20)
船長:新一船長
ポイント:太東沖、20~30m
潮回り:大潮(干潮9:50満潮16:06)
天気: 晴れ
タックル:ダイワ 紅牙 テンヤゲーム MX ML-235MT + シマノ 14ステラ 3000HGM
:アルファタックル スゴテック テンヤ真鯛255 + シマノ 11 ツインパワーMG C3000
:シマノ 炎月 BB B69L-S + シマノ 炎月100PG
仕掛け:ラインPE0.7号/PE0.6号 リーダー2号 5m 紅牙テンヤ オレ金3号、5号、金5号、カブラ オレ金8号、紅牙遊動 オレ金10号、夜光10号、12号、15号、BinBinテンヤ 金8号、タイガーバクバク グリーン45g、オレンジ45g
令和の初釣りは新幸丸!
当初は4/28の予定が、子供のミニバスの試合と被ってしまったので5/1に変更。
ところが2日前での予報が大時化だったので5/3に変更。
午前船は満船だったので、午後船での出撃となった。
午後船の方が、しっかり寝て行けるので体力的には楽なので大歓迎。
ただ6時過ぎから中央道~首都高と渋滞が始まるので、さっさと走り抜けてしまう必要がある。
H氏宅に7時との約束だったが、6時過ぎには到着してしまった。(^_^;)
これでも寄り道して吉野家で牛丼を食べてたんだけどな。
もっとも渋滞情報を見るとすでに渋滞が始まってたので、これが正解だったと思う。
今回のタックルは色々と考えたけど、通常の一つテンヤと遊動、それとタイラバの3セットを用意。
一つテンヤでの釣りは1年ぶりだし、水深もどうなるか分からないので「ひとまず全部持ってけ」となった。(^_^;)
コンビニで時間を潰して6:45くらいにH氏と合流し、H氏の運転で大原へ。
既に高速の千葉方面はクソ渋滞が始まってたので、H氏は下道を選択。
途中、少し渋滞したが、後は寝ている間に九十九里に到着していた。(感謝)
ヤックドラッグに寄って物色をしたところ、既に廃盤となっているエビキーパーなしの紅牙テンヤの2~5号の各色が大量ストックされており、しかも投げ売りで1個398円。
自分は2個、H氏は4個購入。
自分がポイントカードを持ってるので合算で会計をすませて個別精算しようと思ったら明細に398円の文字が1つも無い。(汗)
そもそも、合計額も思ってたより多いと思ってたのでH氏に言うと
「面倒臭いからどうでも良いです」
との事。
「やっぱり気になるんでレジ行ってきます」
とレジに行って
「398円の旗が刺さってたけど、398円じゃ無いの?」
とレシートを見せると責任者の方が
「申し訳ありません」
と差額を返金してくれた。
その額、1000円超え。(^_^;)
流石のH氏もこれにはびっくりしていた。
早めの昼飯って事でモスバーガーに寄ったら嫁さんからSOSメールが。
MOVIXで、コナンくんの映画を見たいのだがパスワードが分からずチケットの決済が出来ない、と。(^_^;)
代わりに自分がチケットを取ろうとするも席を選択する画面がまともにiPhone上で表示されずに悪戦苦闘。
何回もやり直してる間に嫁さんから
「出来た?」
と催促の電話が来てカオス。
四苦八苦して予約が完了した。
このシステムの良かったところはQRコードを送るメールアドレスを追加で指定出来ること、かな。
そんなトラブルも有りながらも新幸丸には10時半前に到着。
午前船のお客さんの車で置く場所が無かったので大船長が「いい場所」に案内してくれた。
日差しもあるので5部丈パンツに半袖シャツに着替えたけど、夕暮れは寒いとの事なので長袖シャツとレインウェアの上下セットは持って行くことにした。
結局のところレインウェアのパンツだけ使うことになった。
午後船は15人との事でスパンカー下まで埋まってたそうだが、渋滞が原因で辿り着けそうに無いとのことで14人で出船。
釣座はH氏がクジを引いて1番だったので、ジャンケンの結果、自分が右舷艫に入ることになった。
H氏の隣には古いお客さんのようでビシマを持っていて、その連れの方はレンタルタックルで一つテンヤに初挑戦のようだった。
マダイ釣りと聞いてコマセマダイのタックルを持って来る程度に何も知らない模様。(^_^;)
12時に出船し40分程度走った台東沖30mで釣り開始。
指定のテンヤ号数は5号で紅牙のオレ金からスタート。
H氏はタイラバからスタート。
タイラバの方は何回かおさわりがあったようだがフッキングせず。
テンヤの方は全くアタリが出ないし餌も取られない。
そもそも風も波もなく全く流れずで、3号のテンヤでも何度も底が取れてしまうほど。
BinBinテンヤの金8号にしてキャストしてカーブフォールで狙って見ても駄目。
紅牙の遊動テンヤのオレ金10号をキャストしてカーブフォールで狙っても駄目。
タイラバも試すもお触りもなし。(^_^;)
そうこうしていると右舷舳の人が1枚ゲット。
こちらの方も餌は取られるようになったがアタリが出ないので例のアイツの仕業の模様。
と思っていたらH氏が例のアイツを釣ったがツノがない。(^_^;)
全く流れがないので足元での釣りからキャストしてカーブフォールでの釣りをしていたところ、糸ふけを取った瞬間にアタリと言うか掛かってた。
全く釣った気がしないのがネックだが1kg弱のそこそこ良いサイズのマダイをゲット。
使ってたのは紅牙遊動の12号夜光。
H氏も夜光に変えるとアタリが出るようになり良い型のメバルをゲット。
マダイもゲットしたが、メバルの方がサイズが良いという。。。(汗)
「メバルは暗いうちに釣れるから底潮は暗いんじゃないかな?」
とH氏。
ともあれ夜光にしてアタリが出るようになったものの根掛かりロストも増えて手持ちの遊動の夜光が無くなったので、ふつうのテンヤの夜光で釣りを続行。
しかし、餌は取られるもののフッキングまでは至らず、無念のタイムアップ。orz
途中、自分がキャストしてるのを見たせいか、ビシマ釣りの連れの人がオーバーハンドキャストして船長に注意されていた。
このお客さん、何度もエビの背中じゃなく腹から鈎を抜いて、と言われてたんだけど色々と不安になる。(^_^;)
釣果は、船中14名でタイを釣ったのは3人(だったかな?)、魚を釣った人は5人(だったかな?)と完全なる凪倒れで終了。
いつもの通り、岬ラーメンで反省会をして帰宅。
マダイをどう食べようかと思案したが、家の前の畑やってるオジサンと無農薬のサニーレタスと物々交換となりました。(^_^;)
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