今年の釣行を一言で総括すると「タイミングが悪い」。
これに尽きるかと。(^_^;)
基本的に釣りに行けるのは月1回、良くて2回。
釣れてる時に行くと言うよりは行ける時に行くというスタイルなので、どうしてもタイミングが噛み合わない。
マダイのノッコミの時も、大鯛/中鯛祭りの1週前に行ってしまいビッグウェーブに乗れなかった。
ライトアジも行った日だけ釣れない。(その日の前日や午後以降は釣れている)
シロギス/アナゴリレーも行った時には釣果が下火。
初夏のタチウオも走りの爆釣中の週末に行ったらピンポイントで全然ダメな日で翌日から復調し、以降は爆釣続き。
絶好調だったマダコやワラサに行かず爆釣の飯岡に行ったら既に下火。
その後の大鯛祭りにもタイミングが合わず行けず(きっと行ったら行ったでダメな日になる予感)
カツオ/メジは行くのが早すぎた。
あと今年の釣行はベタ凪が少なく割りと荒れる事が多かったのも特徴。(^_^;)
釣行以外でも色々とあった波乱の年だったかな。。。
一つテンヤの釣果もイマイチで、メモを読み返して見て気がついた点は。。。
1. ラインをスーパージグマンに変えてから釣果が下がったような気がする。
2. ビンビンテンヤ(ノーマル鉤)を使っているとスッポ抜けが多いような気がする。
自分の腕は棚に上げてしまってるが、そもそも下手くそでも釣れるようになるのがイイ道具だと思うので、これでいいのだ。(^_^;)
それとビンビンテンヤだけど、常々孫バリのハリスが短いなぁ、と思ってたらBinBinソルトで宮本さんが「わざと短くしてあって、親バリに鯛が掛かった時に首を振ったら引っ掛かるようにしている」と解説していたのだけど、フワフワ当たるのになかなか掛からない、掛かってもスッポ抜けが多いみたいなことの原因じゃ無いのかなぁ、とか思ってみたりして。
BinBinソルトでも、よくバラしてるシーンが多い気がするし。(^_^;)
と言うことで来年はラインをダイワの紅牙かシマノのマスターシップ船に変えてみる。
フジノラインのZxionを使ったラインに興味があるんだけど単色ラインなんだよなぁ。。。
テンヤは基本的に紅牙シリーズに変える。
ビンビンテンヤを買う時は房総手打ち鉤にして孫バリのハリスを長めに変更してみる。
を基本線にしてみようかと。。。
2014年12月18日木曜日
2014年12月17日水曜日
SUGOTEC TENYA MADAI 255
先日の釣行で同じロッドなのにジョイント部の隙間やガイドの位置などが、自分のとH氏とので違いがあり気になったのでアルファタックルに問い合わせしたところ、どうも自分のは正常らしい。
この事をH氏の告げると「問題無く釣れてるのでOK」と漢らしい回答。
まぁ、確かに実際にタックルを変えてから調子が良いので、下手に変えて調子を崩してもね。(^_^;)
一応、問い合わせて教えて頂いたリング間の間隔とジョイント部の隙間。
リング間隔
TG~#1G 41mm±
#1G~#2G 50mm±
#2G~#3G 55mm±
#3G~#4G 65mm±
#4G~#5G 80mm±
#5G~#6G 95mm±
#6G~#7G 111mm±
#7G~#8G 125mm±
#8G~#9G 140mm±
#9G~#10G 155mm±
#10G~#11G 168mm±
#11G~#12G 193mm±
#12G~#13G 215mm±
ジョイント部の隙間
10mm±~15mm±
ガイドの取り付け位置なんかでもロッドの微妙な調子とか変わるだろうから、同じ銘柄のロッドでも自分とH氏とのではベツモノかも知れない。
この事をH氏の告げると「問題無く釣れてるのでOK」と漢らしい回答。
まぁ、確かに実際にタックルを変えてから調子が良いので、下手に変えて調子を崩してもね。(^_^;)
一応、問い合わせて教えて頂いたリング間の間隔とジョイント部の隙間。
リング間隔
TG~#1G 41mm±
#1G~#2G 50mm±
#2G~#3G 55mm±
#3G~#4G 65mm±
#4G~#5G 80mm±
#5G~#6G 95mm±
#6G~#7G 111mm±
#7G~#8G 125mm±
#8G~#9G 140mm±
#9G~#10G 155mm±
#10G~#11G 168mm±
#11G~#12G 193mm±
#12G~#13G 215mm±
ジョイント部の隙間
10mm±~15mm±
ガイドの取り付け位置なんかでもロッドの微妙な調子とか変わるだろうから、同じ銘柄のロッドでも自分とH氏とのではベツモノかも知れない。
2014年12月16日火曜日
2014/12/6 新幸丸 マダイ
船宿:新幸丸(出船12:00沖上がり18:00)
船長:新一船長
ポイント:太東沖30m
潮回り:大潮(干潮10:12 満潮15:45)
天気:晴れ
タックル:アルファタックル SUGOTEC TENYA MADAI 255+ シマノ 14 ステラ 3000HGM
仕掛け:ラインPE0.6号 リーダー2号 5m ビンビンテンヤ舞4号(金)/ビンビンテンヤ8号(スパークレッド/金)
6畤くらいに家を出るも例によって中央道~首都高の自然渋滞+事故渋滞に巻き込まれる。(^_^;)
そのまま高速を使ってると約束の時間に間に合いそうに無いので下道に逃げて、何とか30分遅れの8時半にH氏宅に到着。
その後はH氏の運転でスイスイと大原へ。
港で船を待っている間に、H氏と「2人とも同じロッドとかw」と雑談してると妙な違和感が。。。
よく見ると同じロッドなのにジョイントのところの差し込み具合が違う。
自分のロッドはジョイント部が1.5cmくらい見えているのにH氏のは2.5cmは見えてる。
「アレ、これちゃんと奥まで挿してないんじゃないですか?」
と確認して貰うと
「いや、 ちゃんと挿してあるよ」と。(^_^;)
2本のロッドの長さを比べてみると確かに全長は同じ。。。
でもジョイントから1つ目のガイドの位置が微妙に違い、穂先に行くまで徐々に辻褄があっている。。。
2人の間に流れる乾いた笑い。。。
これどっちが正解なんだろうか。。。
つか検品とかちゃんとやってるのかなぁ。。。
問い合わせしてみよう、と思ったのを今思い出した。(汗)
肝心の釣りの方はと言うと。。。
釣り座抽選ではH氏が2番クジを引いて左舷艫に並んで入ったまでは良かったけど、何故か自分だけ小物しか釣れない。(涙)
最初に釣った1枚からリリースサイズ。
その時は「まぁ、とりあえずボウズ逃れの1枚」とか言ってたけど、それ以後も釣れるのは塩焼きサイズかリリースサイズ。
H氏や同じ左舷側の4人グループは、それなりのサイズのマダイが釣れているのに。。。
あとエサ取りも凄くて、投入するとフワフワ当たるけど掛からない、そして直ぐにツルツルテンになってしまう。
途中、勢いよくドラグが引き出されるサイズを3~4回掛けたけど全てスッポ抜け。(^_^;)
結局、マダイ8(リリース4)、ハナダイ2(リリース1)、ベラ3で終了。
これで一応、2014年は納竿。
船長:新一船長
ポイント:太東沖30m
潮回り:大潮(干潮10:12 満潮15:45)
天気:晴れ
タックル:アルファタックル SUGOTEC TENYA MADAI 255+ シマノ 14 ステラ 3000HGM
仕掛け:ラインPE0.6号 リーダー2号 5m ビンビンテンヤ舞4号(金)/ビンビンテンヤ8号(スパークレッド/金)
6畤くらいに家を出るも例によって中央道~首都高の自然渋滞+事故渋滞に巻き込まれる。(^_^;)
そのまま高速を使ってると約束の時間に間に合いそうに無いので下道に逃げて、何とか30分遅れの8時半にH氏宅に到着。
その後はH氏の運転でスイスイと大原へ。
港で船を待っている間に、H氏と「2人とも同じロッドとかw」と雑談してると妙な違和感が。。。
よく見ると同じロッドなのにジョイントのところの差し込み具合が違う。
自分のロッドはジョイント部が1.5cmくらい見えているのにH氏のは2.5cmは見えてる。
「アレ、これちゃんと奥まで挿してないんじゃないですか?」
と確認して貰うと
「いや、 ちゃんと挿してあるよ」と。(^_^;)
2本のロッドの長さを比べてみると確かに全長は同じ。。。
でもジョイントから1つ目のガイドの位置が微妙に違い、穂先に行くまで徐々に辻褄があっている。。。
2人の間に流れる乾いた笑い。。。
これどっちが正解なんだろうか。。。
つか検品とかちゃんとやってるのかなぁ。。。
問い合わせしてみよう、と思ったのを今思い出した。(汗)
肝心の釣りの方はと言うと。。。
釣り座抽選ではH氏が2番クジを引いて左舷艫に並んで入ったまでは良かったけど、何故か自分だけ小物しか釣れない。(涙)
最初に釣った1枚からリリースサイズ。
その時は「まぁ、とりあえずボウズ逃れの1枚」とか言ってたけど、それ以後も釣れるのは塩焼きサイズかリリースサイズ。
H氏や同じ左舷側の4人グループは、それなりのサイズのマダイが釣れているのに。。。
あとエサ取りも凄くて、投入するとフワフワ当たるけど掛からない、そして直ぐにツルツルテンになってしまう。
途中、勢いよくドラグが引き出されるサイズを3~4回掛けたけど全てスッポ抜け。(^_^;)
結局、マダイ8(リリース4)、ハナダイ2(リリース1)、ベラ3で終了。
これで一応、2014年は納竿。
2014年12月2日火曜日
2014/11/24 新幸丸 マダイ
船宿:新幸丸(出船5:00沖上がり11:00)
船長:新一船長
ポイント:大原沖15m〜20m
潮回り:中潮(満潮6:09 干潮11:29)
天気:曇り
タックル:アルファタックル SUGOTEC TENYA MADAI 255+ シマノ 14 ステラ 3000HGM
仕掛け:ラインPE0.6号 リーダー2号 5m 紅牙2号(橙金) 紅牙3号(橙金) 紅牙6号(橙金) 紅牙3号(夜行) ビンビンテンヤ舞4号(金)
前回、H氏に借りたロッドがいい感じだったので、iPhoneの機種変更でキャッシュバックされたTポイントでロッドを新調して久しぶりの釣行。
一睡もしなかったせいか乗船前から胃もたれ気味で船酔い間違い無し。(^_^;)
まだ陽が昇る前の真っ暗な中で頑張ってみたけど結構波が高くグロッキー状態になり移動と同時にキャビンで一寝入りして2流し目はスルー。
3流し目から戦線に復帰し、いきなり1kgちょいの真鯛をゲット。
連チャンで300gくらいの真鯛を追加。
H氏は1流し目、2流し目で真鯛を2匹とウマズラ数匹。
この日は潮が全く流れず3号のテンヤで何度も底が取れてしまう状況。
そしてエサ取りが活発でフォール中にバンバン食われている印象。(^_^;)
真鯛は1匹リリースサイズを追加したきり後はウマズラとショウサイフグ。
背中側の人は1人でショウサイフグやらアカメフグやら10匹以上は釣っていた、ある意味羨ましい。
H氏は、真鯛を釣るたびにサイズアップして6枚程釣ってたような?(^_^;)
個人的には不完全燃焼のまま沖上がりを迎えました。
午後船は全員、一つテンヤ初挑戦で1〜16枚と好釣果だったとの事。。。orz
釣果、真鯛3、ウマズラ3、ショウサイフグ1、ベラ1
船長:新一船長
ポイント:大原沖15m〜20m
潮回り:中潮(満潮6:09 干潮11:29)
天気:曇り
タックル:アルファタックル SUGOTEC TENYA MADAI 255+ シマノ 14 ステラ 3000HGM
仕掛け:ラインPE0.6号 リーダー2号 5m 紅牙2号(橙金) 紅牙3号(橙金) 紅牙6号(橙金) 紅牙3号(夜行) ビンビンテンヤ舞4号(金)
前回、H氏に借りたロッドがいい感じだったので、iPhoneの機種変更でキャッシュバックされたTポイントでロッドを新調して久しぶりの釣行。
一睡もしなかったせいか乗船前から胃もたれ気味で船酔い間違い無し。(^_^;)
まだ陽が昇る前の真っ暗な中で頑張ってみたけど結構波が高くグロッキー状態になり移動と同時にキャビンで一寝入りして2流し目はスルー。
3流し目から戦線に復帰し、いきなり1kgちょいの真鯛をゲット。
連チャンで300gくらいの真鯛を追加。
H氏は1流し目、2流し目で真鯛を2匹とウマズラ数匹。
この日は潮が全く流れず3号のテンヤで何度も底が取れてしまう状況。
そしてエサ取りが活発でフォール中にバンバン食われている印象。(^_^;)
真鯛は1匹リリースサイズを追加したきり後はウマズラとショウサイフグ。
背中側の人は1人でショウサイフグやらアカメフグやら10匹以上は釣っていた、ある意味羨ましい。
H氏は、真鯛を釣るたびにサイズアップして6枚程釣ってたような?(^_^;)
個人的には不完全燃焼のまま沖上がりを迎えました。
午後船は全員、一つテンヤ初挑戦で1〜16枚と好釣果だったとの事。。。orz
釣果、真鯛3、ウマズラ3、ショウサイフグ1、ベラ1
2014年10月5日日曜日
2014/10/4 新幸丸 マダイ
船宿:新幸丸(出船5:00沖上がり11:00)
船長:新一船長
ポイント:大原沖20m〜30m
潮回り:若潮(干潮6:45満潮14:02)
天気:晴れ
タックル:がまかつ がま船 ひとつテンヤ真鯛 M + シマノ 14 ステラ 3000HGM
仕掛け:ラインPE0.6号 リーダー2号 5m 紅牙4号(橙金) 紅牙5号(赤金) 紅牙6号(橙金) ビンビンテンヤ5号(金) ビンビンテンヤ8号(スパークレッド) アキラのテンヤ4 号(夜行)
去年の9/29の釣行が過去最高だったのにあやかって9/27にH氏と釣行を予定したが仕立てが入っていたので28日に予約するも台風の影響で結局中止に。(^_^;)
仕切り直して1週スライドしての釣行となった。
# 27日は割りと好釣果だった模様…。
台風の影響で仕切り直しての釣行だったが、今週は先週よりも大型の台風18号が直撃コースで接近中とあってウェザーニュースの波浪情報では波は3m、風は15mくらいの大荒れ予報…。orz
新幸丸に到着すると既に沢山のお客さんで賑わっていた。
予約したお客さんの殆どが船宿集合を選択した模様。
車から降りると風が吹き出し、時折強い風が…。
今日の釣行が思いやられるが沖に出てみると思ってたより風は無かった。
ただやはり波は予報通り3mくらいあったので船酔いでダウンする人が結構居た模様。
自分も空腹感と寝不足から軽く船酔いに…。
釣り座抽選ではH氏が9番クジでドベだったが大荒れの予想からかミヨシは敬遠されたようで右舷ミヨシの1番2番に並んで入った。
まぁ、自分も今日は胴の間がイイなーとか思ってたのでお互い様と言うことか。(^_^;)
水深は30m前後だったが船長の指示は5号からだったので、ビンビンテンヤの5号金からスタート。
生憎夜行は根掛かりでロストしてたので持ち合わせが無かった。
ところが紅牙の夜行5号でスタートしたH氏はアタリが出まくり。
自分は全くアタリが出ないので紅牙の橙金4号に変更するもアタらず…。orz
そんな中、早々にH氏が1枚目をキャッチ。
「それは隅イチですね」
なんて茶化すも、順調に2枚目、3枚目と数を伸ばす。
一方、自分の方は鳴かず飛ばずで
「えーっと、アタリってどんなだっけ?」
とか思う始末。
ひとまずテンヤを5号にしてみようと思うも5号が無い!
仕方なく紅牙の橙金6号にしたところ、途端にアタりが出だす。
どうもテンヤが軽すぎて底から浮いてしまって、まったく底を釣れて無かった模様。
そこからは投入するとエサ取りで瞬殺されるようになった。
そんな中、着底し糸ふけを取った瞬間にアタリがあり合せると1kgくらいのマダイを漸くゲット。
その後も順調にアタるけど、掛からないと言う展開の中、根掛かりからのテンヤロスト。。。
前回もそうだけど当りのテンヤを必ず根掛かりでロストするのは、最早お家芸か。
例によって例のごとく同じテンヤを持ってなく、H氏から紅牙5号の赤金を譲って貰うもアタリが出ない。。。orz
尚、アタリが止まっていたH氏は「紅牙の橙金メッチャアタリますよ!」という自分のアドバイスに従い紅牙5号橙金にした瞬間1枚釣っていた…。
「何故だ!?」
「坊やだからさ…」
みたいな会話はしなかったが、3流し目にH氏とタックル交換してみた。
交換してみて分かった事だが、H氏のロッドは穂先のみでは無く竿全体にアタリが出る感じで非常に分かり易いことが判明。
残念なことに3流し目はアタリが少なく割りとすぐ場所移動が入ったのでマダイを釣ることは出来なかったが、同じロッドを買うことを決意した。
逆に、がま船の方の感想は「アタリが分かり難い」「竿が柔らかく掛け難い」という評価だった。
確かにアタリの出方は穂先にクンと出るような感じでH氏のロッドのように穂持ちの辺りから竿全体にアタリが伝わるような出方では無いので比べると「分かり難い」となると思う。
また「柔らかく掛け難い」というのは、あまり意識して無かったが「アタるのに掛からない」というのに思い当たるフシがあるので「なるほど…」と得心した。
終わってみると、H氏はマダイ8枚(リリース2枚)、イサキ2枚と、またもや竿頭に。
多分、ここ4回ほどずっと竿頭っぽい。
この覚醒はロッドのせいに違い無い、と思いたい。(汗)
自分の方は寝不足からの軽い船酔いで途中1時間半ほど寝て復帰。
終盤、思い切ってテンヤをビンビンテンヤの8号スパークレッドにするとアタりまくりの状態になるも、やはり掛けられずアヤメカサゴを追加したのみで終了。
釣果はマダイ3枚(1枚リリース)、アヤメカサゴ1匹、ベラ2匹とアタリを沢山出せた割には貧果に終わった。
次回はニューロッドで釣行出来るといいなぁ…。
船長:新一船長
ポイント:大原沖20m〜30m
潮回り:若潮(干潮6:45満潮14:02)
天気:晴れ
タックル:がまかつ がま船 ひとつテンヤ真鯛 M + シマノ 14 ステラ 3000HGM
仕掛け:ラインPE0.6号 リーダー2号 5m 紅牙4号(橙金) 紅牙5号(赤金) 紅牙6号(橙金) ビンビンテンヤ5号(金) ビンビンテンヤ8号(スパークレッド) アキラのテンヤ4 号(夜行)
去年の9/29の釣行が過去最高だったのにあやかって9/27にH氏と釣行を予定したが仕立てが入っていたので28日に予約するも台風の影響で結局中止に。(^_^;)
仕切り直して1週スライドしての釣行となった。
# 27日は割りと好釣果だった模様…。
台風の影響で仕切り直しての釣行だったが、今週は先週よりも大型の台風18号が直撃コースで接近中とあってウェザーニュースの波浪情報では波は3m、風は15mくらいの大荒れ予報…。orz
新幸丸に到着すると既に沢山のお客さんで賑わっていた。
予約したお客さんの殆どが船宿集合を選択した模様。
車から降りると風が吹き出し、時折強い風が…。
今日の釣行が思いやられるが沖に出てみると思ってたより風は無かった。
ただやはり波は予報通り3mくらいあったので船酔いでダウンする人が結構居た模様。
自分も空腹感と寝不足から軽く船酔いに…。
釣り座抽選ではH氏が9番クジでドベだったが大荒れの予想からかミヨシは敬遠されたようで右舷ミヨシの1番2番に並んで入った。
まぁ、自分も今日は胴の間がイイなーとか思ってたのでお互い様と言うことか。(^_^;)
水深は30m前後だったが船長の指示は5号からだったので、ビンビンテンヤの5号金からスタート。
生憎夜行は根掛かりでロストしてたので持ち合わせが無かった。
ところが紅牙の夜行5号でスタートしたH氏はアタリが出まくり。
自分は全くアタリが出ないので紅牙の橙金4号に変更するもアタらず…。orz
そんな中、早々にH氏が1枚目をキャッチ。
「それは隅イチですね」
なんて茶化すも、順調に2枚目、3枚目と数を伸ばす。
一方、自分の方は鳴かず飛ばずで
「えーっと、アタリってどんなだっけ?」
とか思う始末。
ひとまずテンヤを5号にしてみようと思うも5号が無い!
仕方なく紅牙の橙金6号にしたところ、途端にアタりが出だす。
どうもテンヤが軽すぎて底から浮いてしまって、まったく底を釣れて無かった模様。
そこからは投入するとエサ取りで瞬殺されるようになった。
そんな中、着底し糸ふけを取った瞬間にアタリがあり合せると1kgくらいのマダイを漸くゲット。
その後も順調にアタるけど、掛からないと言う展開の中、根掛かりからのテンヤロスト。。。
前回もそうだけど当りのテンヤを必ず根掛かりでロストするのは、最早お家芸か。
例によって例のごとく同じテンヤを持ってなく、H氏から紅牙5号の赤金を譲って貰うもアタリが出ない。。。orz
尚、アタリが止まっていたH氏は「紅牙の橙金メッチャアタリますよ!」という自分のアドバイスに従い紅牙5号橙金にした瞬間1枚釣っていた…。
「何故だ!?」
「坊やだからさ…」
みたいな会話はしなかったが、3流し目にH氏とタックル交換してみた。
交換してみて分かった事だが、H氏のロッドは穂先のみでは無く竿全体にアタリが出る感じで非常に分かり易いことが判明。
残念なことに3流し目はアタリが少なく割りとすぐ場所移動が入ったのでマダイを釣ることは出来なかったが、同じロッドを買うことを決意した。
逆に、がま船の方の感想は「アタリが分かり難い」「竿が柔らかく掛け難い」という評価だった。
確かにアタリの出方は穂先にクンと出るような感じでH氏のロッドのように穂持ちの辺りから竿全体にアタリが伝わるような出方では無いので比べると「分かり難い」となると思う。
また「柔らかく掛け難い」というのは、あまり意識して無かったが「アタるのに掛からない」というのに思い当たるフシがあるので「なるほど…」と得心した。
終わってみると、H氏はマダイ8枚(リリース2枚)、イサキ2枚と、またもや竿頭に。
多分、ここ4回ほどずっと竿頭っぽい。
この覚醒はロッドのせいに違い無い、と思いたい。(汗)
自分の方は寝不足からの軽い船酔いで途中1時間半ほど寝て復帰。
終盤、思い切ってテンヤをビンビンテンヤの8号スパークレッドにするとアタりまくりの状態になるも、やはり掛けられずアヤメカサゴを追加したのみで終了。
釣果はマダイ3枚(1枚リリース)、アヤメカサゴ1匹、ベラ2匹とアタリを沢山出せた割には貧果に終わった。
次回はニューロッドで釣行出来るといいなぁ…。
登録:
投稿 (Atom)