2014年12月18日木曜日

2014年の釣行反省会

今年の釣行を一言で総括すると「タイミングが悪い」。
これに尽きるかと。(^_^;)

基本的に釣りに行けるのは月1回、良くて2回。
釣れてる時に行くと言うよりは行ける時に行くというスタイルなので、どうしてもタイミングが噛み合わない。
マダイのノッコミの時も、大鯛/中鯛祭りの1週前に行ってしまいビッグウェーブに乗れなかった。
ライトアジも行った日だけ釣れない。(その日の前日や午後以降は釣れている)
シロギス/アナゴリレーも行った時には釣果が下火。
初夏のタチウオも走りの爆釣中の週末に行ったらピンポイントで全然ダメな日で翌日から復調し、以降は爆釣続き。
絶好調だったマダコやワラサに行かず爆釣の飯岡に行ったら既に下火。
その後の大鯛祭りにもタイミングが合わず行けず(きっと行ったら行ったでダメな日になる予感)
カツオ/メジは行くのが早すぎた。

あと今年の釣行はベタ凪が少なく割りと荒れる事が多かったのも特徴。(^_^;)
釣行以外でも色々とあった波乱の年だったかな。。。

一つテンヤの釣果もイマイチで、メモを読み返して見て気がついた点は。。。
1. ラインをスーパージグマンに変えてから釣果が下がったような気がする。
2. ビンビンテンヤ(ノーマル鉤)を使っているとスッポ抜けが多いような気がする。

自分の腕は棚に上げてしまってるが、そもそも下手くそでも釣れるようになるのがイイ道具だと思うので、これでいいのだ。(^_^;)

それとビンビンテンヤだけど、常々孫バリのハリスが短いなぁ、と思ってたらBinBinソルトで宮本さんが「わざと短くしてあって、親バリに鯛が掛かった時に首を振ったら引っ掛かるようにしている」と解説していたのだけど、フワフワ当たるのになかなか掛からない、掛かってもスッポ抜けが多いみたいなことの原因じゃ無いのかなぁ、とか思ってみたりして。
BinBinソルトでも、よくバラしてるシーンが多い気がするし。(^_^;)


と言うことで来年はラインをダイワの紅牙かシマノのマスターシップ船に変えてみる。
フジノラインのZxionを使ったラインに興味があるんだけど単色ラインなんだよなぁ。。。

テンヤは基本的に紅牙シリーズに変える。
ビンビンテンヤを買う時は房総手打ち鉤にして孫バリのハリスを長めに変更してみる。
を基本線にしてみようかと。。。

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